買うのも売るのもおまかせ!指値注文でFXの効率を上げよう!

 

「さあ、FXを始めるぞ!」
そう意気込んで、刻一刻と動き続けるチャートとにらめっこ・・・そんな経験はありませんか?

為替相場は常に動いているので、その動きが気になって夜も眠れないという方もいるかもしれません。
今ではスマートフォンで為替相場をチェックすることもできるので、ちょっと時間があれば簡単に確認できるのも拍車をかけます。

「寝る前にチャートを見始めたら、いつの間にか1時間たっていた・・・」
「相場が気になって仕事も手につかない!」

このように、自分の生活に悪影響が及ぶようなら一大事です。
そんなあなたにおすすめしたいのが「指値注文」なんです!

こんにちは、大輔です。
かくいう僕も、FXを始めたばかりのころは相場が気になって気になって!
平日の睡眠時間が4時間くらいになってしまったことも・・・。

あの頃の大輔くんはひどかったわね。
目を真っ赤にして出勤したり、仕事中に居眠りしたり、会議中にあくびしたり・・・。
指値注文を教えなかったら、今頃どうなっていたことか。

うっ、何も言い返せない・・・!

しかしご安心ください。
指値注文をすれば、チャートを見張っていなくても自動的に約定されます。

つまり、取引のタイミングを逃さず、より効率的にFXを進めることができるんです!
僕の二の舞にならないように、あなたにも指値注文をご紹介していきます。

 

指値注文とは?

まずは「指値注文とはなんなのか?」という疑問を解決しましょう。
指値注文とは、文字通り為替レートを指定して注文することです。
もう少し具体的に言うと、「この値段になったら買う!」「この値段になったら売る!」というのをあらかじめ指定しておくことで、その値段になったときに自動的に取引が行われるようにすることです。

指値注文では、現時点よりも有利なレートで売買できるように指定します。
次からは具体的な使い方を見ていきましょう。

 

指値注文の使い方1【通貨を安く買う】

FXで儲ける基本は「通貨を安く買って高く売る」です。
たとえば「米ドル/円」の場合、円高ドル安のタイミングでドルを買うのが理想的で、その際に役に立つのが指値注文です。

現時点でのレートが「1ドル=100円」だったとしましょう。
このとき「1ドル=99円になったら買いポジションを建てる」と指値注文しておけば、1ドル=99円になったとき自動で約定されます。
それを表したのが以下の図です。

指値注文の例1

例えるなら、タイムセールになった瞬間、自動的に値引き商品が買い物かごに飛び込んでくるようなものです。
この例では99円でしたが、さらにレートを下げればもっとお得に買いポジションを建てられます。

 

指値注文の使い方2【通貨を高く売る】

せっかく安く買えたとしても、高く売れなければ意味がありません。
高く売るためにも指値注文を行いましょう。

今度は「1ドル=101円になったら買いポジションを決済する」と指値注文しておきます。
現時点が「1ドル=100円」だったとすると、1円の含み益が発生するタイミングで決済されます。

指値注文の例2

今回は買い注文から入る例をご紹介しましたが、売り注文から入る場合も同様です。

「現時点より安いレートで買い注文をしておく」
「現時点より高いレートで売り注文をしておく」

指値注文はこのように覚えるといいでしょう。

 

指値注文の注意点

得するレートで自動的に取引できる指値注文ですが、注意点もあります。
それは指定したレートが現在のレートからかけ離れていると、いつまでたっても約定されないという点です。

たとえば、現在のレートが「1ドル=100円」を中心に推移しているとします。
このとき、欲張って「1ドル=80円で買い注文、1ドル=120円で決済」と指定したらどうなるのでしょうか?

指値注文の例3

このようになってしまいます。
いつまで待っても約定されないと取引自体ができないので、指定するレートを変更したほうがいいでしょう。

ここまで指値注文についてご紹介してきました。
しかし、指値注文だけでなく「逆指値注文」というものを聞いたことがある方もいるはずです。
いったいどんな注文方法なのでしょうか?

 

逆指値注文とは?

指値注文は「今より有利なレートを指定する」注文方法でしたが、逆指値注文は「今より不利なレートを指定する」注文方法です。
「どうしてわざわざ不利な注文を?」と思われるかもしれません。
そこで、次からは逆指値注文の3つの使い方をご紹介していきます。

 

逆指値注文の使い方1【損切りでリスクを抑える】

FXで怖いのは、買った通貨のレートが予想に反して下落して、大きな損失を受けることです。
下落が続くようであれば、素早く損切りしないとどんどん損失は大きくなってしまいます・・・。

そこで役に立つのが逆指値注文です!
あらかじめ少し不利なレートでの決済を注文しておくことで、大きな下落に陥る前に買いポジションを決済してしまうのです。
別名「ストップ・ロス注文」とも呼ばれます。

たとえば、米ドル/円のレートが100円から徐々に下がっていたとします。
上昇に転じることがあるかもしれませんが、そのまま下落が続くおそれもあります。

そこで「1ドル=98円」での決済を注文しておけば、その後いくら下落しても関係ありません。
それを表したのが以下の図です。

逆指値注文の例1

逆指値注文の3つの使い方の中でもとくに重要なので、FX初心者の方も絶対に覚えておきましょう!

 

逆指値注文の使い方2【利益を確定させる】

買いポジションを建てた後、レートが上がればFXは成功です。
しかし、レートはいつまでも上がり続けるものではありません。

「もっと上がるだろう」と思っていても、唐突に下がってしまうことは珍しくありません。
そこで、ある程度の利益を確定させるために逆指値注文が使われます。

たとえば、「1ドル=100円」のときに買いポジションを建てたとします。
レートはどんどん上がっていき、やがて103円を超えました。
このタイミングで「3円分の含み益は確保したいな」と考えた場合、1ドル=103円で決済するよう注文します。

逆指値注文の例2

すると、上の黄色い矢印の分だけ利益が確定されました。
幸運にもレートが上がり続けるようであれば、あらためてタイミングを見て決済するのがいいでしょう。

 

逆指値注文の使い方3【トレンドに乗る】

為替相場のチャートはジグザグに動きますが、実はある程度の流れができることが多いです。
その流れをトレンドと呼びます。
ローソク足を見たりテクニカル分析を行ったりすることでトレンドを予想することもできます。

たとえば、ある時点で「1ドル=100円」だったとします。
「もしも101円までレートが上がるなら、上昇トレンドと判断して買いポジションを建てよう」と判断した場合、101円で逆指値注文をしておきます。
その後無事にレートが101円まで上がれば、自動的に取引が行われてトレンドに乗ることができるんです!

逆指値注文の例3

これは上昇トレンドの例ですが、もちろん下降トレンドでも同じようなことができます。
1ドル=100円から99円に下落するタイミングに売り注文を指定すればいいんです。

このように、指値注文と逆指値注文にはそれぞれの使い道があることがわかりました。
ときに利益を生み、ときに損失を最小限にする注文方法なので、FXをするなら必ずマスターしておきたいですね。

ここまでは大丈夫ですか?
最後に、指値注文と一緒に覚えておきたい2つの注文方法をご紹介します。

とくに2つ目のOCO注文は便利だから、覚えておいて損はないわ。

 

一緒に覚えておきたい2つの注文方法

成行注文

「成行(なりゆき)注文」とは指値注文とは逆の注文方法で、レートを指定しません。
その時点のレートで買い注文・売り注文を行います。

成行注文は指値注文と違って確実に約定するというメリットがあります。
ただし、スリッページの発生によって約定した金額がずれてしまうことも珍しくありません。
基本的にスリッページの発生はFXトレーダーにとって損になってしまうので、スリッページ対策に強いFX会社を選ぶといいでしょう。

スリッページについては「口座を開設する前に知っておくべき?スリッページについて詳しく解説」にて詳しく解説しています。

あわせてお読みください。

 

OCO注文

OCO(One Cancels the Other)注文とは、簡単に言えば「2つの注文を同時に行う」注文方法です。
そしてどちらか片方が約定した場合、もう片方は自然にキャンセルされるという特徴があります。

たとえば「1ドル=100円」のときに、持っている買いポジションを決済するとします。
この場合、「1ドル=101円」のときに指値注文を、「1ドル=99円」のときに逆指値注文をすることができます。

レートが上がれば利益を確定することができますし、レートが下がれば早めに損切りすることができるので非常に便利です。
この例を表したのが以下の図です。

OCO注文の例

もちろん、新規に買いポジションを建てるときにもOCO注文ができます。
指値注文を覚えた後は、OCO注文も使いこなせるようになるといいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
指値注文、そして逆指値注文についてご紹介させていただきました。

FXの取引をすべて自力で行うのは現実的ではありません。
指値注文やOCO注文など、自動で取引してくれるシステムを利用すればFXの成功率を上げることができます。
「指値注文はやったことがなかった・・・」という方は、さっそくお試しになってはいかがでしょうか。

 

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危険信号発令!マージンコールの意味や発令する仕組みを詳しく解説

 

FXでは口座を開設後に証拠金(資金)を担保として取引をはじめます。
為替に夢中になっていると証拠金の残高がどれくらいあるのか確認することを忘れてしまうことがあるかと思います。

そのため、いざ為替をするとなると証拠金が足りず為替自体おこなうことが困難になります。
このような事態から守るために存在するのが「マージンコール」です。

「マージンコールってなに?」と疑問に思う方や、初めて耳にした方は多いのではないのでしょうか?
マージンコールは、私たちの大切な証拠金を守る重要なシステムです。

こんにちは、FXについて勉強中の大輔です。
マージンコールって不思議なFX用語ですね。

そうね。
マージンコールをこれから勉強する大輔くんのためにいろいろ教えるわ。
しっかり学んでいくようにね!

さぁ、今回はあなたと一緒に「マージンコール」について学んでいきたいと思います。
まずは1つ目の章でマージンコールとはなにか知っておきましょう。

 

マージンコールとは?

FX口座を開設した後、その口座に証拠金を担保として預けます。
その証拠金を元手に取引を行いますが、買った通貨が下落すると含み損が発生してしまいます。
そして証拠金が一定の損失を超えるとき、大きな損失を防ぐために警告を鳴らすものが
「マージンコール」になります。

つまり、マージンコールとは証拠金不足を知らせるものです。
また、「このままだとロスカット(強制決済)になりますよー」「早く追加入金してださい!」という意味もあります。
「マージンコール=命綱」と例えられるほど、為替をおこなう私たちにとっては重要な意味が含まれているのです。

マージンコールってそんな意味があったんだ!

そうよ。
マージンコールにはとても重要な意味が含まれているの。
FXにはリスクがつきものだから、万が一の事態に備えてマージンコールというシステムがあるの。

マージンコールが起こる仕組みについて知らないFX初心者は数多くいます。
どんな状況になったときマージンコールが起きるのか、その仕組みを次の章で見ていきましょう。

 

マージンコールの仕組み

前の章でご紹介しました通り、マージンコールは一定基準以上の証拠金の損失をする前に警告する意味があります。
たとえば、レバレッジという方法では多くの利益を得ようと何倍もの証拠金をかけます。
その結果予想外の損失が出てしまい、口座残高から証拠金が一定基準に到達してしまった場合にマージンコールが発令します。

うーん、そう言われても具体的なイメージが浮かびません・・・。

安心して。
マージンコールが起こるしくみを図にしてみたものがあるわ。
一緒に見てみましょう。

【イメージ図】
(例)レバレッジをかけて150万円の含み損をし、マージンコールが起きた場合

マージンコールイメージ図

:証拠金が満たされているとき
:マージンコールが起こる一定基準

このように150万円の含み損をした場合、保有している証拠金300万円から150万円まで下降します。
そのとき、残りの証拠金と必要な証拠金を割ったものが証拠金維持率となります。

証拠金維持率は下の式で求めることができます。
証拠金残高÷必要な証拠金=証拠金維持率
残高が証拠金維持率に到達してしまうとマージンコールが発令するのです。

どう?
少しはマージンコールのしくみについてイメージできたかしら?

はい!
図で見てみるとマージンコールが起こる具体的なタイミングがよく理解できます。

ここまでマージンコールについて解説しましたが、もしもマージンコールの警告を見逃してしまった場合はどうなってしまうのか見ていきましょう。

 

ロスカットとは?

マージンコールの警告が出ているのにも関わらず口座残高を確認しない、追加入金をしない場合、持っているポジションが強制的に決済されるシステムが発動します。
そのシステムが「ロスカット」です。

本人の許可なく自動決済されてしまう
ロスカットって・・・なんだか怖いですね。

そうね。
ロスカットにならないようにマージンコールの警告は無視できないわ。

マージンコールのしくみを理解することも重要ですが、ロスカットが起きるしくみも図で表したものがあります。確認しておきましょう。

【イメージ図】
以下の図はロスカットになる過程をあらわしたものです。

ロスカットイメージ図

:ロスカットが発動した時点

マージンコールが発令されてから何も手を尽くすことなく放置をした結果、証拠金が150万円以下を下回り、ロスカット(強制決済)になってしまいました・・・。

このような悲しい結果になる前にマージンコールの警告を見逃さないようにしましょう。
そうすれば、ロスカットから危機回避できるかもしれません。

ロスカットはマージンコールと同じく各FX会社によって発令される基準が違い、ロスカットの基準が設定できるFX会社もあります。
FX口座を開設する前に、各FX会社でマージンコールとロスカットが行われる基準がどのくらいの値なのか調べておくといいでしょう。

マージンコールロスカットのシステムをまとめると、以下のようになります。

・マージンコール:大きな損失を防ぐために警告してくれるシステム
・ロスカット:追加入金ができない場合に自動的に取引額を決済するシステム

マージンコールとロスカットといったシステムは大きな損失を防ぐためにつくられたものなので、手元にある証拠金の残高を考えて為替をする必要があります。
それではマージンコールが起きないようにするためにはどのように対策したらいいのか次の章ではマージンコールの対策方法と対処方法について見ていきましょう。

 

マージンコールの対策・対処法

まずはマージンコールの対策方法について主に2つご紹介します。

 

マージンコールの対策

【レバレッジをかけすぎない】
レバレッジは証拠金を何倍もの取引価格にすることができますが、その反面取引した証拠金を損失してしまうといったリスクがあります。
レバレッジをかけることは決して悪いことではありませんが、手元にある証拠金の残高を確認してレバレッジをかけてもいいのか考えることが大切です。

【口座残高を確認する】
どれくらいの証拠金があるのか残高を確認することで為替に使う証拠金を自分で見直すことができ、マージンコールを未然に防ぐことができます。
もしこのような対策を駆使してもマージンコールが起きてしまった場合は、あわてずに次のような行動をとるといいでしょう。

 

マージンコールの対処方法

【口座に追加入金をする】
マージンコールの意味でお伝えしたように「早く追加入金をして下さい!」と言っているので、FX口座に足りない分の資金を入金します。
そのようにすれば、証拠金基準率が再び満たされるようになりマージンコールがおさまります。

【手元にある持ち高を決済する】
現在持っている買い注文を減らすことにより、必要な証拠金が減るのでマージンコールが止まります。
ただし、取引が成立する前に持っているポジションを決済する必要があるのでマージンコールが発令したらすぐに対処するようにしましょう。

大輔くんもあなたも、証拠金をレバレッジにかけ過ぎないようにしてマージンコールには気を付けましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
マージンコールは決して怖いものではなく大きな損失をさせないため、せめて手元の資金だけは確保できるように証拠金不足を知らせる意味があり、一定基準の証拠金が満たなくなってしまうことで起きてしまうのです。

このようなことを防ぐためには、現在の証拠金残高を確認する必要があります。
万が一このような対策法がとれず、マージンコールが発令してしまった場合は、

・FX口座に追加の証拠金を入金する
・手元の持ち高が約定する前に決済する

といった対処方法をとるようにしましょう。
もし、マージンコールの警告を見逃し放置してしまうとロスカットといって自動に決済が行われてしまうことにより為替の取引ができなくなります。
このようにマージンコールが発令することがないよう、自分の証拠金の残高を把握するなどして気を付けましょう。

 

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pipsって何だろう?FX初心者が知るべきpipsの見方と活用方法!

 

「今日は30pipsの利益!」「今日はマイナス20pips」など、FXのトレーダーのブログなどで見かけるpips
pipsの読み方は「ピップス」あるいは「ピプス」です。

pipsとは為替レートで使われる単位のことを指します。
為替レートの一覧表や、FX口座の取引画面では、レートが小数点第3位~第5位くらいまで表示されていますよね。

「そんなに小さな値動きなんて見ても意味あるの?」
「pipsってそもそも何?」

今回はそんな疑問をお持ちの方にpipsについてご紹介していきます。
pipsとは何か、pipsを活用するにはどうしたらいいのか、一緒に学んでいきましょう。

こんにちは!
FXを勉強中の大輔です。
僕も最初はpipsってなんのことかサッパリわかりませんでした・・・。

pipsはFXの為替レートで使われている単位のことよ。
最初はピンと来ないかもしれないけど、FXで取引するならぜひ知ってほしいわね。

 

pipsの意味とは

pipsとは為替レートで使われる単位のことですが、そもそもpipsとはどういう意味なのでしょうか?
pipsとは「Percentage in point」を略したもので、「サイコロの目」という意味もあります。

FXでは「ある箇所(ここでは最小通貨)の1%」という意味で使われます。
日本の最小通貨は1円なので、1円を100%とすると、1円の1%は0.01円になります。

0.01円は1銭なので「1pips=1銭(0.01円)」になります。
0.1円は10銭なので「10pips=10銭(0.1円)」
1円なら「100pips=1円」

となります。

 

pipsは基本的には、

・クロス円の場合、小数第2位が1pips
・その他の通貨の場合は、小数第4位が1pips

になります。

 

米ドル円pips

例えば「米ドル/円」の為替レートで見てみましょう。
クロス円は小数第2位なので、6の部分が1pipsになります。

 

ユーロ米ドルpips

「ユーロ/米ドル」の為替レートを見てみましょう。
円以外は小数第4位なので、8の部分が1pipsとなります。
慣れるまでは見づらいかもしれませんが、円と円以外の通貨ペアで違う、ということを覚えておきましょう。

 

どうして金額じゃなくpipsを使うの?

なぜ「円」や「銭」を使わずにpipsを使うのでしょうか?
その答えは、FXの取引では色々な種類の通貨を扱いますので、統一された単位があると便利だからです!

「米ドル/円」のように円が右側(決済通貨)に入っている場合は「米ドルが今何円なのか?」という意味になります。
109.763円でドルを買って109.863円で決済すると「109.863-109.763=0.1円(10銭)の利益が出た」ということですね。

しかし、円が入っていない通貨ペアは、どうやって円に換算すればいいのでしょうか。
例えば先ほどの「ユーロ/米ドル」を見てみましょう。
1.17984と表記されていても、どこの数字がどう動くと、どれくらい損益が出たことになるのかよくわかりません。

「ユーロと米ドルをそれぞれ円に換算して・・・あれ?そうこうしているうちにどんどん為替レートが動くから数字がわからなくなっちゃった・・・」
と、混乱してしまうかもしれませんね。

しかし、pipsを使えば、1.17984で買い注文を入れ、1.17996に価格が上がったので決済したいと思ったら、1.17996-1.17984=0.00012となり、「1.2pipsの利益が出た!」とすぐわかります。
1.2pipsは日本円にすると1.2銭ということですね。

次にpipsの使い方について見ていきましょう。

 

pipsの使い方

pipsの利益はどうやって換算すればいいのでしょうか。
同じ100pipsを稼いだとしても、自分が取引している通貨の量によって損益の金額が変わってきます。

通貨をどれくらいの量から取引できるのかはFX事業者によって違うのよ。
口座を開くときは、そのFX事業者の取引通貨量がどれくらいか調べておくといいわね。

例えば「米ドル/円」を100円で買い、101円で売ったとします。
そうすると1円の利益が出ますよね。

1円=100pipsです。
通貨量ごとに100pipsがいくらの利益を見てみましょう。

1,000通貨×1円(100pips)=1,000円の利益
10,000通貨×1円(100pips)=10,000円の利益
100,000通貨×1円(100pips)=100,000円の利益

となります。

なぜトレーダーのブログでは「今日は30pipsの利益」のようにpipsで書かれているかというと、取引している通貨量によって損益の金額が変わってくるので、「自分が何円儲けたか?」ということをはっきり書かなくてもいいからです。
「今日は30万円稼いだ!」と書くと、ちょっとイヤらしく感じてしまうかもしれませんね・・・。

僕とリサさんを例に出して、それぞれの取引の評価をするとします。
通貨ペアは「米ドル/円」にしましょう。

大輔(僕)は100万通貨で取引しています。
リサさんは10万通貨で取引しています。

2人とも今日の利益が1万円だとします。
さて、それぞれ二人は何pips稼いだのでしょうか?

・・・。
答えは!?

大輔は10,000円÷1,000,000通貨=0.01円(1銭)
つまり、1pipsです。

リサさんは10,000円÷100,000通貨=0.1円(10銭)
つまり、10pipsです。
より少ない資金で同じ利益を出したリサさんのほうが、効率が良く、評価が高いですよね。

ん?
そうなると僕の評価のほうが低いってことか。
資金が多い設定だから安心してたのに、僕のほうが評価が高くなるようにしておけばよかったなぁ・・・。

 

通貨ごとのpipsの見方

通貨ペア(円を含む) アルファベット表記 1pips (例)レート
米ドル/円 USD/JPY 0.01 109.646
ユーロ/円 EUR/JPY 0.01 129.149
英ポンド/円 GBP/JPY 0.01 147.097
豪ドル/円 AUD/JPY 0.01 83.171
NZドル/円 NZD/JPY 0.01 76.936
カナダドル/円 CAD/JPY 0.01 84.343
スイスフラン/円 CHF/JPY 0.01 111.711
南アフリカランド/円 ZAR/JPY 0.01 8.379
通貨ペア(円以外) アルファベット表記 1pips (例)レート
ユーロ/米ドル EUR/USD 0.0001 1.17748
英ポンド/米ドル GBP/USD 0.0001 1.34197
豪ドル/米ドル AUD/USD 0.0001 0.75867
NZドル/米ドル NZD/USD 0.0001 0.70156
米ドル/カナダドル USD/CAD 0.0001 1.30025
米ドル/スイスフラン USD/CHF 0.0001 0.98081
ユーロ/英ポンド EUR/GBP 0.0001 0.87773

通貨ごとの1pipsを表にしてみました。
赤い数字が1pipsです。

最初に書きましたが、pipsは基本的にはクロス円の場合は小数第2位が1pips、その他の通貨の場合は小数第4位が1pipsになります。
実際にFXの注文画面を見ると色々な通貨ペアが選べますので、通貨ペアのpipsを見るときの参考にしていただければと思います。

pipsは見る場所さえ覚えれば簡単ですね。

あら、大輔くんはよく見間違えていたわよね。
しかも、なかなかpipsの使い方を理解してくれなかったし。

リ、リサさん、それは言わない約束・・・。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はpipsについてお話してきました。

pipsを知ることで、通貨ペアが変わっても損益がわかりやすくなります。
FXで取引するとき、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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ロスカット後の上昇はストップ狩りかも!?発生しやすい条件とは

 

ストップ狩りと聞くとどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。

「狩り?え、なんか怖いイメージ・・・」
「それってFXに関係あるの?」
という印象を思い浮かべる人も多いかもしれませんね。

こんにちは!
FXを勉強中の大輔です。
ストップ狩りって初めて聞くのですが、有名なものなんでしょうか。

そうねぇ。
ストップ狩りっていうのは手法のひとつなんだけど、これを活用している人は少ないみたいね。

じゃあ初心者である僕は知らなくてもいいのではないですか?

まあ、知識として知っておいて損はないわ。
参考までにね?

ということで、今回はストップ狩りについてご紹介します。

ストップ狩りはリサさんが言った通り、FX取引においての手法のひとつです。
難しいということやリスクが伴うということもあり、FX初心者の方にはおすすめできません。
しかし「チャートがこの動きをしたということは、ストップ狩りが行われたのかも!」とチャートの把握に役立つこともあります。

僕と一緒に学んでいきましょう!

 

ストップ狩りを理解する前に。ロスカットとは

ストップ狩りを理解するには、まずロスカットという言葉を知っておく必要があります。

はい、ロスカットです。
聞いたことありませんか?
FXをやったことがある方は常識的なワードかもしれませんね。

ロスカットとは取引を行っている途中で、損の大きさが一定の水準に達したときに自動的に取引を終了する強制決済のことです。
ロスカットをする値段は自分で設定でき、決済を終了させるのは注文を受けたFX会社となっています。

この仕組みがあることで、設定しておいた値段よりも損が大きくなることがありません。
言いかえれば「損が大きくなるのを防ぐ安全装置」ともいえます。

このロスカットをFX会社に注文することロスカット注文といい、最低限の資金を守るために多くの人が利用しています。
長期的な取引をする人よりも短期的な取引をする人(デイトレーダー)などはリスクを避けるために利用することが多いです。

 

ロスカット注文はどんなときに行うことが多い?

ロスカットの仕組みについては理解できたでしょうか。
もう少しロスカットについてお付き合いくださいね。

では、ここからはロスカット注文が多い値段についてご紹介します。
ロスカット注文が多いのは、以下の通りです。

ロスカットが入りやすい場所

自分で分かりやすいように90円や100円などキリのいい数字でロスカット注文を入れている人も多いようです。
これは、分かりやすいですよね。
覚えやすいし、把握しやすいです。

その一方でキリがいい数字を少し過ぎた値段にロスカット注文を置く人もいます。
これはおそらくこういう心理です。

「たくさんの人はキリがいい数字でロスカット注文を入れているから、自分はそれより少し踏ん張ってみるか」と。
また、キリがいい数字は変動が大きくなる傾向があるので、そこは避けようとすることもあるのでしょう。

ほかにも設定する目安として最近で1番の高値、または安値を少し過ぎたところに設定する人もいます。
最近で1番の高値や安値は、これから先その値段まで到達するかという判断の目安となります。

 

ストップ狩りって?

お待たせしました。
先ほどまでロスカットについてお話してきましたが、ここからはストップ狩りについてご紹介します。
ストップ狩りはチャートが下降気味のときに為替相場を操作して、多くの人をロスカットさせることによって利益を得るという手法です。

・・・ん?
これだけの説明ではどういうことかよくわからない方がほとんどでしょう。
お気持ちお察しします。

為替相場を操作する手法とはどういうことだと。
そもそも為替相場を操作することはできるのかと。

確かに為替相場を操作することができたら夢のようですよね。
自分が思うように価格を上げ下げできたらリスクなんてものがないんですから。

結論から言うと、為替相場を操作することは可能なようです。
為替相場を操作するとはどういうことなのか、ストップ狩りの仕組みとともに理解していきましょう。

 

ストップ狩りを図で解説!

さて、ここからはストップ狩りを図で説明していきます。
以下は身近なドル/円のチャートのイメージ図です。

ストップ狩り説明1

まずレートが下がったとしましょう。
ドル/円の取引の場合はドル安が進んだ状態です。

ストップ狩り説明2

ドル安が始まった状態のときに、ヘッジファンド(資金を多く持った投資家)はドルを大量に売って、さらにドル安が進むように仕向けます。
つまりチャートを動かすことができるだけの資金が必要ということです。

そのため、チャートを操作するというのは誰でもできるというわけではなく、チャートを操作できるだけの資金をもった一部の人だけということになります。

ストップ狩り説明3

意図的にチャートを操作された影響でさらにドル安が進むと、多くの投資家はロスカットすることになります。
多くの人たちは「うそでしょう?こんなにドル安になるの?ロスカット注文を出した値段まで下がるとはー!」という状態です。

ストップ狩り説明4

チャートはいずれ価格が上昇し戻ってきます。
ヘッジファンドは売っていたドルを買い戻して、利益を得るというわけです。

 

ストップ狩りはどんなときに発生する?

ストップ狩りの仕組みは理解していただけたでしょうか。
「自分がストップ狩りをする」という人はなかなかいないかもしれませんが、逆に「知らず知らずのうちにストップ狩りに遭っていた」ということはあるかもしれません。

それではストップ狩りはどのようなときに起こりやすいのでしょうか。

 

流動性の低い通貨・時間

そもそもストップ狩りは流動性の低いときにしか行うことができません。
その理由はいくら資金があって大量に売りに出してレートを動かせるとしても、取引の参加人数が多かったらその操作が反映されにくいからです。

まず流動性の高い、ドル/円の取引ではストップ狩りが行われないことがほとんどです。
先ほどはわかりやすくドル/円で例を出しましたが、それはあくまで例示ということですね。
つまりストップ狩りは流動性の低い通貨、つまりマイナーな通貨で行われることが多くなっています。

また通貨の種類のほかにも、流動性の低い時間帯にストップ狩りが起こりやすいです。
流動性の低い時間は日本時間で早朝6:00頃となっており、この時間はNY市場の取引が終了し、オーストラリア市場などの取引が開始する時間と重なります。

 

ロスカット注文が入りやすい価格付近

ストップ狩りは、違う言い方をしたら“ロスカットになった人たちのお金を狩る”という手法です。
そもそもストップ狩りを行うためにはロスカットになる人たちが必要になります。
そのため先ほどご紹介したロスカット注文が入りやすい値段付近でストップ狩りが起こることが多いです。

ロスカット注文が入りやすいのは、たしか・・・あれ? どんなときでしたっけ?

まったく・・・大輔君は忘れっぽいところがあるんだから。 いい?
・キリがいい数字
・キリがいい数字を少し過ぎたところ
・最近で1番の高値を少し過ぎたところ
・最近で1番の安値を少し過ぎたところ
でしょ?

そうでした! リサさんさすがです!

褒めたって何も出ないわよ。 (キリッ)

・・・ですね。

はい、というわけでロスカット注文が入りやすい場所でもストップ狩りは行われやすいので注意しましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。
ストップ狩りはヘッジファンドなどの資金が豊富な人が行う手法で、初心者の方には難しいと思います。

しかし、チャートの動きで「これはストップ狩りではないか」と考えることができるので知っておいて損はありません。
FXはチャートの動きを読み解いてなんぼです!

まだまだFXには手法やチャートの特徴などたくさんあります。
ほかの記事でも紹介しているのでご参考ください。

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FXを始める前に要チェック!『証拠金』はFXトレーダーの軍資金だった

 

お金とお金のやり取りを行うFX。 資金がなければ当然始めることはできませんが、FXを始めるために必要なのが『証拠金』です。

「証拠金ってどんなお金?」
「証拠金はいくら必要なの?」
まだFXを始めていない方の中には、このように疑問に思っている方も多いと思います。

証拠金とは、一言で言えばFXトレーダーにとっての「軍資金」です。
多ければ多いほど安定した取引ができますし、いざというときは大勝負に出ることもできます。
しかし、何百万円という大金がなくても始められるのがFXの面白いところです。

こんにちは。
まだまだFX初心者の大輔です。
僕も決してお金持ちというわけではないんですよね・・・。
だからこそFXでお金を儲けたいんですが。
リサさんはどうですか?

あら、人の貯金を探るだなんて失礼よ。
でも、私もFXを始めたころは大輔くんと同じようなものだったわ。
まだ若いんだから、FXに回せるお金が限られるのは仕方ないわよね。

(リサさんはきれいだけど何歳なんだろう・・・?)
じゃあ、僕みたいな庶民はどうすればいいんですか?

(何か失礼なこと考えてる顔ね・・・)
安心して!
口座を開設するのも、実際に取引するのも、一般的な会社員なら十分可能よ。
ポイントは「証拠金」「レバレッジ」ね。

そうなんです!
僕みたいなごく普通の会社員でも、少し貯金があればFXを始めることができるんです。

今回は、FXを始める前にぜひ覚えておきたい「証拠金」と「レバレッジ」についてご紹介していきます。
僕と一緒に、FXの世界に足を踏み入れていきましょう!

 

FXに証拠金が必要な理由

まずは証拠金について学んでいきましょう。
そもそも証拠金とはどんなお金なのでしょうか?

 

証拠金とは?

証拠金とは、一言で言えば「担保」です。
FXを始めるためには、担保としてFX会社にお金を預けなければならないのです。

そのお金を証拠金(または取引証拠金)と呼びます。
証拠金という制度があるおかげで「証拠金取引」が成り立ちます。

 

証拠金取引とは?

FXは「外国為替証拠金取引」とも呼ばれるように、証拠金取引の一種です。
証拠金取引には証拠金が必要ですが、通貨を購入する際、その金額が動くわけではありません。

実際は通貨を売買した際の差益(もしくは差損)だけお金が動きます。
これを「差金決済」と呼びます。

たとえば、「1ドル=100円」の際にドルを買い、「1ドル=105円」の際に売ったとします。
この場合、お金の動きは「5円の差益が保証金に加算された」だけです。

下の図のように、普通のショッピングとはお金の流れが大きく異なります。

ショッピングの場合証拠金取引の流れ

一見面倒に見えるかもしれませんが、この仕組みによって少ない資金で大きな取引をすることができるんです!
ここまで証拠金と証拠金取引について簡単にご紹介してきましたが、実は証拠金にはいくつかの種類があります。
次からは、ぜひとも覚えておきたい3つの証拠金についてご紹介していきます。

 

証拠金の種類

1.最低証拠金

最低証拠金とは、新たに口座を開設するために必要となる証拠金のことです。
FX会社によって最低証拠金の金額は異なりますが、今では多くのFX会社に無料で口座を開設することができます。
もちろん証拠金がなければ取引はできないので、遅かれ早かれお金を入れる必要はあります。

 

2.有効証拠金

有効証拠金とは、預けている証拠金に含み損益を加算したお金です。

ちなみに、含み損益とは決済される前の損益のことよ。
たとえば「1ドル=100円」でドル買いして、その後「1ドル=101円」になれば、差額の1円が含み益というわけね。
これが1,000ドル分なら1,000円になるわ。

 

式にすると「有効証拠金=証拠金±含み損益」となります。
リサさんの例にあてはめると「有効証拠金=証拠金+1,000円」ということですね。
逆に「1ドル=99円」に下落した場合は「有効証拠金=証拠金-1,000円」になってしまいます。

 

3.必要証拠金

必要証拠金とは、実際に取引をするために必要になる証拠金のことです。
これも「必要証拠金=為替レート×Lot数(通貨の数量)/レバレッジ比率」の式で表すことができます。

たとえば、レバレッジ5倍で「1ドル=100円」のときに1,000通貨を買うのなら、「必要証拠金=100円×1,000通貨/5=20,000円」となります。
実際はもっと細かく複雑な数値になりますが、各FX会社が用意している取引ツールを利用することで簡単に求めることもできます。

3つの証拠金をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
これらの証拠金のことを知れば、今度は「証拠金維持率」を求めることができるようになります。
とくに失敗のリスクが高い初心者にとって重要な単語なので、よく確認しておきましょう。

 

証拠金維持率の求め方

証拠金維持率とは、必要証拠金に対する有効証拠金の割合です。
FX会社によって細かい点は異なりますが、「数値が小さいほど証拠金が減少して危険な状態にある」と覚えておくといいでしょう。

証拠金維持率がFX会社の定めるボーダーラインを下回ると「マージンコール」が発生します。
マージンコールとは、取引によって有効証拠金が大きく減少する損失が出ないように、追加の入金か損切を促す通知です。

マージンコールに強制力はありませんが、さらに有効証拠金が減少すると「ロスカット」に陥り、強制的に決済されてしまいます。
つまりマージンコールとロスカットは、最悪の事態を回避するためのブレーキのような役割なのです。
それでは、マージンコールとロスカットの基準となる証拠金維持率を求めてみましょう。

 

計算方法

証拠金維持率は以下の式で表すことができます。

証拠金維持率=有効証拠金/必要証拠金×100

たとえば、有効証拠金が50万円、必要証拠金が10万円だったとします。
その場合「証拠金維持率=50万円/10万円×100=500%」となります。

マージンコールが発生する証拠金維持率は大きくても100%なので、まだ余裕があるといえます。
しかし、為替レートが下がって含み損が大きくなると、有効証拠金が減るので証拠金維持率も低下していきます。

 

各FX会社と証拠金維持率

先ほど言ったように、FX会社によってマージンコールとロスカットのボーダーラインは異なります。
その一部を表にまとめてみました。

マージンコール・ロスカットの基準

ご覧の通り、マージンコールの基準は100%、ロスカットの基準は50%で設定されていることが多いようです。
トレーダーの資産を守るためのシステムですが、急激な為替相場の変動があればロスカットの執行が遅れ、大きく損してしまうおそれもあります。
何度もマージンコールの通知が来るようであれば、そもそもFXの戦略が甘いと考えたほうがいいでしょう。

 

少しの証拠金で大きな取引を実現!

さて、はじめのほうで「証拠金の仕組みのおかげで少ない資金で大きな取引をすることができる」とご紹介したのを覚えているでしょうか?
実際は差金分しかお金が動かないFXは、預けた保証金よりも高額の取引を行うことができます。
その方法がレバレッジです。

レバレッジとは「てこ」を意味しており、証拠金倍率とも呼ばれます。
レバレッジを高く設定するほど高額の取引が可能になり、そのイメージが以下の図です。

レバレッジイメージ

証拠金が10万円だった場合、レバレッジが1倍なら取引金額も最大で10万円です。
しかし、レバレッジは最大で25倍にすることができます。
つまり、レバレッジ25倍なら250万円の取引ができるということです。

レバレッジが大きいほどハイリスクハイリターンになります。
大きなレバレッジをかけて通貨が下落すれば、含み損が大きくなってロスカットの危機に陥ります。
最大で25倍ですが、初心者の場合は2~5倍程度に控えておきましょう。

 

証拠金を取り巻く現状

ハイリスク・ハイリターンのレバレッジだけに、金融庁もレバレッジに関して慎重のようです。
最大25倍のレバレッジの倍率を10倍まで小さくする動きもありました。
実際に2010年には最大50倍に、2011年には最大25倍に引き下げられた過去があります。

しかし2018年5月29日には、その方針が見送られることが決定しました。
「他の金融商品とのバランスをとる」「倍率が高い海外のFX会社に顧客が流出してしまう」という理由とのことです。

その代わり、FX会社によっては上限が引き下げられるともいわれています。
FX会社は2008年のピークを境に減少傾向にありますが、今後も力のない会社は淘汰されていくのかもしれません。

こんな時流だから、GMOクリック証券やDMM.com証券のようなトップクラスの大手のほうが安心かもしれないわね。

う~ん・・・努力しているのはトレーダーだけじゃないんだなあ。
ますますFX会社選びの重要性がわかってきたと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
FXに必要な証拠金についてご紹介させていただきました。
まとめると以下のようになります。

・証拠金はFXのような差金決済に使われる。
・マージンコールとロスカットの基準(証拠金維持率)はFX会社によって異なる。
・レバレッジをかければ、預けた証拠金以上の取引ができる。

預けた証拠金を減らさず運用していくためにも、FX特有のお金の動きを覚えておくとよさそうですね。

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初心者にはおすすめしない!FXのナンピンは高度で危険な戦略だった!

 

みなさんナンピンという手法を知っていますか?

「ナンピンってなに?」
「ナンピン・・・麻雀とかで使われる手法かなにか?」

と思われる方もいるのではないでしょうか。
ナンピンはFXの手法のひとつで、手を出してはいけない手法といわれているんです!

こんにちは!
FXを勉強中の大輔です!
ナンピンはリサさんから初心者は手を出してはいけないと勉強したのを覚えています。

そうね。
ナンピンは初心者でも手を出しやすそうな手法に見えてしまうから、しっかり勉強していないと大変な目に合うのよ。
だから知っておいて損はないわ。

ナンピンは漢字で「難平」と書き、古くから「愚か者」「身の程知らず」という意味があります。
つまり、それほどナンピンはよくないと文字からも示されているのです。
そんなナンピンという手法がどのような仕組みや特徴があるのか、僕と一緒に見ていきましょう。

 

ナンピンとは

ナンピンとは通貨を買ったあと相場が下落し、含み損が出てしまった場合に新たに買いポジションを建て増やしていく手法です。
含み損とは決済してない状態での損失をいいます。
ナンピンは塩漬け(含み損を抱えたままポジションを維持する)の状態で下落した通貨を新たに買い、「通貨の平均価格」を下げる狙いがあります。

「通貨の平均価格ってなんなの?」
と思う方もいるでしょう。

通貨の平均価格とは、同じ通貨をそれぞれ違う価格で複数買ったときの平均化した価格をいいます。
ナンピンはこの部分が重要になるので、次章で仕組みとともに詳しく解説していきます。
(また反対に相場が上昇したときに、新たに売りポジションを建て増やしていく場合もナンピンに含みますが、今回は下落した場合で説明していきます。)

 

ナンピンの仕組みとは

ではここからはナンピンの仕組みを図でみていきましょう。
例として1ドル100円で1万通貨を買います。

しかし、予想とは違い相場が80円に下落してしまいます。
この場合1通貨あたり20円の損失になり、決済しなければ100円に戻るまで含み損です。

この時点で新たに80円の相場で1万通貨を買い増やしていきます。
これをナンピン買いと呼びます。

ナンピンの仕組み

すると保有しているドルの通貨の平均価格が(100円+80円)÷2=90円となります。
これは100円まで戻さずとも90円まで相場が戻れば損失がなくなることを意味します!

さらには、損失が0となる90円よりも上の95円で決済した場合は差の5円分の利益が入るのです。
保有している通貨数が2万通貨であるため、結果的に5円×2万通貨=10万円の利益となります。
ナンピンはトレンド(通貨の人気)下降し続けている間は何回でもナンピン買いをすることができます。

改めてナンピンの仕組みだけを見ると、よくない手法とは思えないですよね。

ナンピンはトレードでの損失を軽減するための手法として用いられるから、仕組みだけでは悪いところは少ないわ。
でも、実際にナンピンしてしまうと危険な部分がたくさん見えてくるのよ・・・。

 

ナンピンのよくない3つの理由

ここまでナンピンの仕組みについてお話しをしてきました。
では、なぜナンピンが悪い手法と呼ばれているのか、ナンピンのよくない3つの理由についてみていきましょう。

 

1.ナンピンは含み損が増える長期戦!

ナンピンはトレンド下降しているのに対して複数のポジションを持ち、トレンド上昇するまで待ちます。
そのためトレンド上昇するまでは必然的にナンピンは長期戦になることが多くなってきます。
ではナンピン買いをしてトレンド上昇が起きなかった場合どうなるのでしょう。

ナンピンの損失

トレンド上昇が起きなかった場合は通貨の平均価格を下げるため、持っているポジションを増やすことになり、同時に含み損も増えることになります。
つまり、トレンド上昇が起きない限りずっと抱える損失が増えていくのです!
また塩漬けが続くことによって、損切りすることができず常に大きなストレスを抱えることになってしまいます。

 

2.ロスカットに陥るおそれが高い

ナンピンは含み損が増えていくとお話ししましたが、損失が増えることで心配になってくるのがロスカットです。
ロスカットとは損失がある一定のレベルまで達したときに、さらなる損失を防ぐために強制的にポジションを決済することをいいます。

ナンピンは塩漬けの状態が続く上での手法のため、トレンド上昇せず含み損が増え続けてしまうと資金不足となりロスカットされるおそれがあるのです。
ロスカットをされてはFX自体を続けることができない危険があります。

 

3.通貨がマイナススワップのときはダメ!

ナンピンは通貨のスワップポイントによってはリスクが増大することがあります。
スワップポイントとは低金利通貨を売り、高金利通貨を買うことで金利差を受け取ることをいいます。

スワップポイントについて詳しくはこちらの記事をご参考ください。

FXのスワップポイントを知る。FXの楽しみはトレードだけじゃない!

 

ナンピンは長期戦でポジションを維持するのでスワップポイントが入ります。
「利益が入るからラッキー!」と思うかもしれません。

しかし、持っている通貨がマイナススワップの場合は、毎日スワップポイントを支払うことになるのです!
ナンピンはただでさえ損失が常に増えている状況なのに、持っている通貨がマイナススワップであると毎日の支払いが発生するため金銭的・精神的ダメージが大きくなってしまいます。

ナンピンはトレンドが起きているときにしか使えない手法でもあるから、利益を得ることができる場面も限られてくるわ。

タイミング的にもナンピンは常に使える手法ではないってことですね。

 

ナンピンは初心者にはおすすめしない

先ほどお話ししたナンピンのよくない理由も含み、ナンピンには資金と相場の理解力が必要となります。
ナンピンはトレンド下降が継続しているかぎり、複数の買いポジションを維持するために含み損を考えた上での資金がいるのです。
資金がなければ、必然的にロスカット対象になってきます。

またトレンド下降からトレンド上昇に移り変わりを予測ができるほど、相場の理解ができていないとナンピンで利益を生むことは難しいです。
そのためFX初心者にはナンピンをおすすめできません。

ナンピンは初心者には難しい手法よ。
FX経験者の中でも相場の動きを理解できる人にしか扱うことができないわ。

僕がFXでナンピンを扱うことになるとしても、まだまだ先になりそうだな・・・。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ナンピンは利益よりもロスカットやマイナススワップなどの損失によるリスクが大きく、FXができなくなってしまうおそれのある手法となります。

扱うにしても損失を見越したうえでの資金とトレンドを読むことのできる相場の理解力がある上級者でないと難しいです。
くれぐれも初心者の方は手を出さないよう気を付けましょう。

 

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最初の選択が肝心!FX初心者におすすめしたい3つの通貨ペア

 

FXの取引をはじめるときに最初にすること・・・。
それは自分が取引する通貨ペアを選ぶことです!

「通貨ペアってどれを選べばいいの?」
「通貨ペアってそれぞれどんな特徴があるの?」
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こんにちは!
FXを勉強中の大輔です。
僕も最初は通貨ペアをどれにしたらいいのかわからなくて困りました・・・。

FXで取引をはじめる際に、通貨ペアを選ぶことはすごく大切よ。
初心者は値動きが大きい通貨を選ぶと危険ね。
大輔君も最初はね・・・。

リ、リサさん、僕の失敗の話は内緒にしてくださいね・・・。

僕の話は置いといて・・・。
今日はFXの通貨ペアの種類や特徴についてお話していきます。

初心者にオススメの通貨ペアや、初心者には難しい通貨ペアもご紹介していきます。
取引しやすい通貨ペアを選びましょう。

 

通貨ペアとは

通貨ペアというのは、2つの国のそれぞれの通貨を組み合わせて売買することです。
例として「米ドル/円」を見てみます。

左側が基軸通貨、右側が決済通貨と呼ばれています。
取引では、基軸通貨で売買し、決済通貨で決済する仕組みになっています。

「米ドル/円」の場合は米ドルが左側にあるので、米ドルが基軸通貨になります。
「米ドル/円」の場合は円が右側にあるので、円が決済通貨になります。
簡単に言うと「1ドルが何円か?」という意味になります。

FXでは買い注文の時は「ドルを買い、円で決済する」、売り注文の時は「ドルを売り、円で決済する」ということになります。
ドルが商品で、円で売り買いしているというイメージですね。

日本で一番多く取引されているのが「米ドル/円」です。
為替市場ではドル・円・ユーロが3大通貨で、その中でも米ドルは世界で一番出回っている通貨です。

米ドルとの組み合わせの通貨ペアをドルストレートと呼び、「米ドル/円」以外での円との組み合わせをクロス円と呼びます。

「通貨ペアなんてどれを選んでも一緒じゃないの?」
「結局はテクニカル分析や経済の情報を見て取引するんでしょ?」
と思われるかもしれません。

しかし!
FXの通貨ペア選びはとても大事なんです!!

初心者が何も知らずに通貨ペアを選んでしまうと、どうなるのでしょう・・・?
例えば値動きが大きい通貨ペアを選んでしまうと、失敗すれば一回の取引で一気に多くの資金を失ってしまう恐れがあります。

また、選んだ通貨ペアの情報があまり入ってこない国だと、取引のときに判断がしにくくなり、為替の動きを分析するのが難しくなってしまいます。
通貨ペアのそれぞれの特徴をつかみ、しっかりと通貨ペアを選んでいきましょう!

 通貨ペアを選ぶときのポイントをご紹介します。

初心者が通貨ペアを選ぶ6つのポイント※スワップポイントについてはこちらの記事を参考にしていただければと思います。

FXではテクニカル分析も大切ですが、その国の経済や景気の情報を知ることも大切です。
通貨ペアを選ぶとき、全く興味のない国は避けたほうがいいかもしれません・・・。

テクニカル分析についてもっと知りたい方は、こちらの記事をご参考ください。

トレーダーの武器!FXで押さえておきたい7つのテクニカル分析

 

通貨ペアの種類と特徴

それぞれの通貨とFXの通貨ペアの特徴を簡単に見ていきましょう。

代表的な通貨の特徴についてはこちらの記事をご覧ください。

【FX入門】FXって何?株との違いや通貨ごとの特徴について解説!

 

通貨ペア特徴1

通貨ペア特徴2

通貨ペア特徴3

通貨ペアと一言で言ってもそれぞれ違う特徴があるんですね。
取引量や貿易など様々な要因が値動きに影響してきます。
では次に、取引量が多い通貨ペアを見てみましょう。

 

世界で一番取引されている通貨ペア「ユーロ/米ドル」

世界の為替の取引量ランキングを表にまとめました。

世界の取引量ランキング修正版

上の表の通り、FXの通貨ペアの中で、世界で一番多く取引されているのは「ユーロ/米ドル」です。
「ユーロ/米ドル」は取引量が多いので、流動性が高く、値動きを続ける傾向にあります。

長期的にトレンドが継続しやすいため、テクニカル分析も活用しやすいと言えます。
さらに、他の国に比べアメリカやヨーロッパの情報は日本に入ってきやすいので、経済状況も比較的早く知ることができると言えます。

注意点としては、ECB(欧州中央銀行)の金融政策発表時に、市場予想とは逆の値動きをすることがあります。
ECBが決定するユーロ圏の金利の引き上げや引き下げは、相場に大きな影響を与えます。

投資家はより高いリターンを求めますので、ユーロの金利が引き上げられるとユーロは買われ、引き下げられるとユーロは売られる傾向にあります。
そのため、金融政策発表時には柔軟な対応が必要になります。
またユーロ圏は何か国も加盟しているため、ユーロはユーロ圏の様々な国の経済や情勢などの影響を受けます。

世界で一番取引されているのは「ユーロ/米ドル」かぁ。

日本では「米ドル/円」が一番多く取引されているのよ!

そういえば、リサさんはどの通貨ペアで取引してるんだろう・・・?

 

初心者にオススメの通貨ペア

通貨ペアの種類や特徴をご紹介しましたが、通貨ペアはたくさん種類がありますね。
選ぶにも大変です・・・。
そこで、初心者にオススメのFXの通貨ペアを簡単にご紹介します。

 

【ユーロ/米ドル】

「ユーロ/米ドル」は初心者にオススメの通貨ペアの一つです。
アメリカとユーロ圏の経済状況を比べ、どちらが好景気か、どちらが不景気かを比較して取引を行います。
取引量が多いので比較的レートの動きがわかりやすく、テクニカル分析が活用できます。

 

【米ドル/円】

「米ドル/円」は、私たちに一番馴染みのある円と、世界の基軸通貨の米ドルの組み合わせです。
「米ドル/円」は世界で2番目に取引量が多いため、流動性が高く、少しの投機資金では値動きが荒れにくいと言えます。

 

【豪ドル/円】

オーストラリアの豪ドルと、日本の円の組み合わせの通貨ペアです。
豪ドルは比較的安定している通貨のため、値動きの幅は少ないです。

しかし、一度トレンドが出ると、上昇トレンド、下降トレンドの切り替わりが多くなります。
スワップポイントが高く、スワップポイント狙いの長期トレードの投資家にはおすすめの通貨ペアです。

 

選ばないほうがいい通貨(ポンド)

初心者が避けたいFXの通貨ペアは「ポンド」です。
「ポンド/米ドル」や「ポンド/円」などの通貨ペアがありますが、ポンドは値動きが激しく、初心者には不向きと言えます。

値動きが激しいのでうまくいけば一気に利益が膨らみますが、間違えると一気に大損してしまう恐れがあります。
最近だと、ポンドはイギリスのEU離脱のときには、一日で大暴落しました。
テクニカル分析も活用するのが難しく、リスクが高い通貨と言えます。

 

FX事業者の取り扱い通貨ペア数

FX事業者によって取扱っている通貨ペアの数が違います。
FXの通貨ペア取引数をFX事業者ごとに表にしました。

FX事業者名 取扱い通貨ペア数
IG 69
ヒロセ通商 50
インヴァスト証券 26
外為オンライン 24
FX ブロードネット 24
SBI FX 26
DMM FX 22
YJFX! 22
外為ジャパン 15
GMOクリック証券 14
マネーパートナーズ 13

FX事業者によって、取扱い通貨ペア数は異なります。
自分の希望に合った通貨ペアを扱っているFX事業者を見つけてくださいね。

FX事業者によっても取り扱い数がこんなに違うんですね!

そうよ。
口座を開く前に、自分が取引したい通貨ペアを扱っているかチェックしてみてね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はFXの通貨ペアについてご紹介してきました。

通貨ペアを選ぶポイントをおさえ、自分に合った通貨ペアを選んでいきましょう。
興味のある国について、いろいろ調べてみるのもいいですね!

通貨ペアを選ぶときの参考にしていただければと思います。

 

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ロンドンフィックスとは?前後は変動がしやすい!活用戦略も紹介

 

FXは日本だけでなく、海外でも多く取引されているということはご存知でしょうか。
しかしどのような都市で取引が行われているのかを詳しく知らないという方も多いでしょう。

「ニューヨーク市場って言葉はよく聞くけど・・・」
「ほかにはロンドン市場とか?」

そうです、取引されている市場はおもに3つといわれています。
世界三大市場である東京、ニューヨーク、そしてロンドン。

ロンドンは日本と約8時間の時差がありますが、日本でもロンドン市場の取引を利用している人が多いようです。

こんにちは!
FXを勉強中の大輔です。
ロンドンというとビッグベンが有名ですね。

ビッグベン・・・
あの鐘の音、素敵よね。
ああ、ロンドンに行きたくなってきたわ!
それはさておき、今回はロンドンフィックスについて解説するわよ。

リサさんは今までにロンドンに行ったことあるのかな・・・?

ロンドン市場の終値をロンドンフィックスといいます。
今回はロンドンフィックスとは具体的に何なのか、またロンドンフィックスを活用した戦略について一緒に学んでいきましょう!

 

ロンドンフィックスとは?

ロンドンフィックスという言葉を初めて聞くという方もいらっしゃるでしょう。
ロンドンフィックスとはロンドン市場の取引が終わる時間のことで、かつロンドン市場の取引においてその日の判断基準となるレートが決まる時間です。

別名「ロンドンフィキシング」ともいわれています。
ロンドンで為替市場が開いている時間(ロンドン時間)については次の項目で詳しくご紹介しますが、ロンドンフィックスの時間は、日本時間で夏は午前0時、冬は午前1時となっています。

「え?なんで夏と冬では時間が違うの?」
と思った人もいるでしょう。
ロンドンではサマータイムが導入されており、夏と冬では時間が1時間ずれます。

日本ではサマータイムが導入されていないため馴染みがないかもしれませんが、フランスやドイツなどのヨーロッパ諸国や、アメリカ、カナダなどの北アメリカ地域などの多くの国で導入されており、日照時間を有効に活用するために夏と冬では時間がずれるのです。
ロンドンでサマータイムが始まるのは米国時間で3月第2日曜日、冬時間が終わるのが米国時間で11月第1日曜日です。

 

ロンドン時間について

先ほど触れたロンドンの取引時間ですが、一般的にはロンドン時間といわれています。
そんなロンドン時間は、日本時間で16時~24時(サマータイム)、冬時間では17時~25時となっています。

ロンドンは世界にある三大市場のなかでもっとも取引量の多い市場です。
その理由としてはアジアやニューヨークなどの他の取引市場と開く時間が部分的に重なってくるということが挙げられます。

またロンドン時間はヨーロッパ諸国の取引も多く、時差がほとんどないことから取引時間が重なりヨーロッパでもロンドン市場で取引をする人が多いようです。
このような背景もあり、ロンドン時間で取引される通貨として多いのがユーロです。

とくに流動性の高いユーロ/ドルの取引量が多くなっています。
ちなみに、ロンドン時間と東京市場の時間が一部重なっているということもありドル/円の取引量も多いです。

「え?ロンドンだからメインはポンドになるんじゃないの?」
と疑問に思う方も多いと思いますが、そもそも世界においてポンドの取引量は、ドル、ユーロ、円に次いで4番目となっています。
取引量がもっとも多いロンドン市場でもこのような傾向にあるようです。

 

ロンドンフィックスの特徴

ロンドンフィックスがどのようなものか、ということはわかりましたけど、値動きにどんな特徴があるのかを知りたいです。

そうね、ロンドンフィックスに限らずだけど、取引が終了する時間の前後は値動きが激しくなるという傾向があるわ。
詳しく見ていきましょうか。

 

ロンドンフィックス前後は値動きが激しい?

リサさんが言った通り、ロンドン時間の取引終了時間であるロンドンフィックス前後は値動きが激しくなります。
短期的な値動きの変動があるため、中途半端に通貨を保持していると損をしてしまうおそれがあるのです。

「短期的な変動」といってもピンとこない人もいるかもしれませんね。
どのくらい短期かというと、ロンドンフィックス前後の約30分といわれています。

またロンドン時間では基本的に21:30くらいまでは大きな動きはほとんどないようですが、ニューヨーク勢が参入し始める21:30くらいからロンドン市場に動きが出始めます。
それからロンドンフィックス30分前になると大きくレートが動くようになる傾向があります。

ロンドンフィックス前後イメージ

 

スキャルピングを利用した戦略

ロンドンフィックス前後の値動きの特徴について理解いただけたでしょうか。
ここからはそんなロンドンフィックスを利用した戦略のひとつであるスキャルピングについてご紹介します。

「いきなり出てきたけど何それ?」
と思った人もいるかもしれませんね。

スキャルピングとは短期的な取引に特化した手法で、わずかな変動をねらい、その回数を積み重ねることによって利益を出していくというものです。

 

その分、取引時には大きなレバレッジ(資金以上の取引ができ、取引金額を〇倍と設定できる)を高く設定することも多いようです。

レバレッジに関してはこちらの記事の項目でもご紹介しているのでぜひご参考ください。

FXのスワップポイントを知る。FXの楽しみはトレードだけじゃない!

 

先ほどもご紹介した通り、ロンドンフィックス前後では短期的でかつ大きな変動をすることが多くなっています。
そのためロンドンフィックス前後の数分で取引をはじめて、大きな変動があったときに売買をするということも戦略のひとつといえます。

しかしスキャルピングは中期変動や長期変動を無視して取引を行うため、失敗してしまうこともあります。
高いレバレッジをかけて、予測通りにチャートが動いたら大きな利益につながることはありますが、反対に大損してしまうこともあるので注意が必要です。
慣れないうちにスキャルピングを行うときには、できるだけレバレッジを低めに設定することをおすすめします。

 

ロンドンフィックスで仕掛けるときの注意点

ではロンドンフィックスで戦略を仕掛けるときにはどのようなことに注意したらよいのでしょうか。

 

スリッページに注意!

短期的な変動が激しい場合、「ここで注文を出そう!」と思って注文を出しても希望通りの価格とは違う価格で注文が通ってしまう場合があります。
つまり注文価格と約定(売買が成立すること)との価格に差が生じてしまうということです。
これを一般的に「すべる」とも表現するようですが、スリッページといいます。

スリッページに関してはこちらの記事で詳しく紹介しているのでぜひご参考ください。

口座を開設する前に知っておくべき?スリッページについて詳しく解説

 

FX会社によってスリッページが生じる確率は異なりますが、市場の変動が激しい場合はスリッページが生じるおそれが高くなるので注意しましょう。

 

スプレッドが広がることも

ロンドンフィックス前後に限りませんが、短期的な変動が激しいときにはスプレッド(FX会社に対する手数料)が広がることがあります。
スプレッドが広がるのは、経済指標が発表されたときなどの取引量が急激に増えるときに起こることが多いようです。
またロンドンフィックスでも大きな変動がある場合にスプレッドが広がることが考えられます。

 

約定拒否されることも

約定がFX会社に拒否される、ということもあるようです。
短い時間に多くの注文が殺到したときに、FX会社が対応しきれず約定を受け付けないことがあります。
ロンドンフィックスでも発生するおそれがあるので注意しましょう。

 

世界三大市場の特徴【東京市場とニューヨーク市場】

世界地図

世界では多くの地域や国で取引所がありますが、そのなかでも取引量が多いものとして世界三大市場があります。
それはロンドン市場、東京市場、ニューヨーク市場です。
ここまではロンドン市場に関することをお話ししてきましたが、この章では世界でも多くの取引があるニューヨーク市場、東京市場について触れていきます。

まずロンドンフィックスはロンドン市場での取引が終わる時間のことで、かつロンドン市場での取引においてその日の判断基準となるレートが決まる時間でした。
じつはロンドンフィックスにあたるものがニューヨークや東京にもあります。

普段、東京市場を多く利用する方は聞いたことがあるかもしれませんが、東京市場では仲値(なかね)がそれにあたります。
仲値は日本時間で午前9時55分です。
銀行などの金融機関と顧客との基準レートを示す時間となっており、時間前は取引が活発になることもあります。

またニューヨークではNYオプションカットが似たものとして該当するようです。
NYオプションカットは日本時間では23時にあたり、通貨オプションの期限を指します。
通貨オプションは特定の期日に取引を行う権利のことで、期限前にオプションを使用しようとする人たちの影響で時間前は取引が活発になります。

また世界三大市場はそれぞれで開いている時間が異なります。

東京市場    |9:00~17:00(日本時間)

ロンドン市場  |17:00~26:00(日本時間)

ニューヨーク市場|22:00~翌7:00(日本時間)

 

順番としては以下の通りです。

世界三大市場時間自分の時間に合った市場の取引を行うのもよいでしょう。

 

まとめ

FXにも短期的に変動が激しくなる時間があり、うまく活用すると大きな利益につながることがあります。
その時間としてロンドン時間では「ロンドンフィックス」、東京市場では「仲値」、ニューヨーク市場では「NYオプションカット」があります。

この前後は大きくチャートが動くことが考えられますが、戦略を仕掛けるときには注意も必要です。
初心者の方は取引に慣れてきた頃に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

FX会社 特徴

DMMFX
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DMMFXには為替相場のほかに日経平均やダウ、株式市場、金などのチャートを比較することが可能なツールとしてプレミアチャートがあります。

また、初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリツールもあり、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

GMOクリック証券 
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GMOクリック証券は19種類の通貨ペアと11種類の主要指数を比較することができるプラチナチャート+があります。

また対象期間内での価格変動増減率への切り替えを可能としているために通貨ペアごとの強弱を見ることもできます。

マネーパートナーズ
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口座を開設する前に知っておくべし!スリッページについて詳しく解説

 

FXをはじめるにはまず、口座を開設する会社を探す必要があります。
会社を選ぶときに重要なポイントが「スリッページ」です!

「スリッページって何?」
「スリッページってそんなに重要なの?」
そう思う方は多いのではないのでしょうか?

 

スリッページについてよく理解できずに口座を開設してしまうとFXをやっていくうえで不利な会社で取引をしてしまうことになるのです。
そのため、FXの基礎知識の一つとしてスリッページについて理解しておくことはとても重要です。

こんにちは、FXについて勉強中の大輔です。
だいぶFXに関する知識も増えてきましたが、まだまだ未熟者です。
そんな僕のためにFXの先輩でもあるリサさんがいつもFXのことについて分からないことを教えてくれます。

今回はみなさんと一緒に「fxスリッページ」について学んでいきたいと思います。
まずは1つ目の章でスリッページとはなにか知っておきましょう。

 

スリッページって?

スリッページとは、通貨取引が成立=約定(やくじょう)したが取引をする際に選んだ会社によって、通貨を注文したときの取引価格とは違う価格で会社との通貨取引が成立してしまうことをいいます。
このように短時間に価格がスリップする(滑る)ことをスリッページといいます。

スリッページの意味については理解してるけど、どんなタイミングでスリッページが起こるのか分からないな・・・。

そう言うと思って、スリッページが発生した場面を図にしてみたものがあるの。
これを見て!

スリッページ図1【イメージ図】

上の図を解説すると、緑色のは通貨の注文をした買い手側の表示で、赤いはFX会社が実質的に約定した表示です。
通常であれば緑のの時点で約定しますが、スリッページが起きることにより価格が移動し赤いの時点で注文した当初より高い価格で約定してしまっていることが分かります。

スリッページが起きることにより価格が赤いの時点に移動します。
すると、緑色ので約定した価格より高い価格で約定してしまっていることが分かります。

なんだか、スリッページが起きると注文した価格が高く約定してしまい、買い手側は不利になるということであまりいいことではないですね・・・。

確かに、スリッページが起こることで買い手側が不利になることがあるけど、スリッページは不利なことばかりではないの。
有利なスリッページだってあるのよ。

そう、リサさんの言う通りスリッページというものは不利ばかり起こすものだけではありません。
ときには買い手側が有利になることもあります。
先ほど解説した図をもとにスリッページが有利になる逆のパターンをみていきましょう。

スリッページ図2

これはユーロ円が200.07円の時点で通貨を買う注文をFX会社にして注文が成立するまでの間に通貨価格が200.06円に下がった場合です。
このようにスリッページは有利に動くことがあり、はじめに注文した価格より下がる場合があります。
スリッページが起きたからといって注文時の価格を上昇させるような不利な現象を必ず起こすというわけではないので、見誤らないことが大切です。

スリッページが起こることはFXの中ではめずらしいことではありません。
なぜこのようなことが起きるのか、次の章でスリッページが起こるしくみを確認していきましょう。

 

スリッページはなぜ起こる?

スリッページが起こる主な理由として次の3つのことが挙げられます。

《理由1》注文と約定の間に発生する価格の変動

通貨の注文を受けたFX会社は注文された通貨価格に従い約定します。
そのため、約定するまで間の短時間に注文した通貨の価値が変わってしまうとスリッページが起きます。

 

《理由2》システムの処理が遅い

通貨取引にはパソコンやスマートフォンを使い取引をする方がたくさんいます。
そのためパソコンやスマートフォンには多くの取引情報の処理を行うための負荷がかかり、スリッページが起きてしまうのです。

 

《理由3》為替レートの配信速度

FXの会社によっては為替レート(=外国通貨の交換比率を図にまとめたもの)が値動きの激しい時に取引をすることがあります。
その際、パソコンやスマートフォンの画面に表示させるとレートの配信する速度が遅くなり、FX会社と私たちの間で誤差が生じることによりスリッページが起きます。

ここまでスリッページについて解説しましたがスリッページと似たFX用語で「スプレッド」という用語があります。
スプレッドとスリッページは発音が似た言葉なのでFX初心者の方が間違えやすい用語でもあります。

スリッページを解説する際スプレッドは重要です。
スプレッドの意味についても知っておくとスプレッドはスリッページとは違うものだと区別しやすくなるので、次の章でスプレッドとはなにか解説していきます。

 

スプレッドはスリッページに関係する?

そういえば、スリッページに似た言葉で
スプレッド・・・でしたっけ?
スリッページとなにか関係があるんですか?

いいところに気がついたわね!
そう。
スプレッドとスリッページは対になったものなの。

スプレッドとは買い手側と売り手側の取引時に生じる為替レートの差のことをいいます。
また、FX会社に支払う手数料と簡単にたとえることが多いです。

たとえば、買い手側の為替レート価格(200.06円)に対して、FX会社からスプレッドが+0.03円付くとします。
その場合、買い手側の為替レート価格が200.09円になり、さらにスリッページが起きると
200.09円より上がるか下がるかによって約定する価格が変わってくるのです。

スプレッドとスリッページ図

元の注文価格に対してFX会社が手数料として0.03円足して買い手側に売り値として約定します。
そしてスリッページが発生することにより、右のように売り値価格が変動します。

スリッページにより価格が上昇した場合は売り値より高い200.10円で約定することになり、価格が下降した場合は200.08円で約定することになるのです。
(スリッページが0.01円の場合)

スプレッドスリッページのちがいとしては次のようになります。

スプレッドは「買い手側と売り手側の取引時に生じる為替レートの差」
スリッページは「約定している間に生じる価格の変動」

そのため、買い手側は余分なお金を払わないようにあらかじめFX会社のスプレッドがどのくらいなのか把握しておくことや、スリッページが起こることも想定して注文価格を見直しておくことが大切です。

 

価格設定をしよう!

スリッページは防ぎようのないものなのですが、万が一スリッページが起きてもいいように備えておくことはできます。
スリッページ設定に大切な2つのポイントを加えながらご紹介します。

 

値動きの状況に応じてスリッページの値を設定

為替レートには値動きが激しい場合と値動きが穏やかな場合に分かれます。
その値動きに合った値にスリッページを設定します。
次の表のように許容スリッページの値を設定しましょう。

スリッページ公表FX会社

このように値動きを予想し、あらかじめスリッページの値を設定しておくことで設定内の値で注文価格が変動するので、スリッページが発生しても不安になることがありません。

 

スリページの幅値を狭くしすぎないように

FX初心者によくある事例が、FX会社からのスプレッドが付いてくる注文価格と不利なスリページが発生してしまうことを恐れて、許容スリッページの幅を狭く設定をしてしまうことです。

しかし、スリッページの幅をあまり狭くしてしまうとFX会社が買い手側の価格に利益がないものと判断してしまい、約定しづらくなるのです。
そのため、無理をしない程度に自分の許容内でスリッページの幅を設定するようにしましょう。

通貨注文する前にあらかじめ限度価格を決めておくことで、スリッページによる価格変動が起きたとしても自分の許容範囲内での価格変動なので安心して約定できます。
そして、許容スリッページの設定にはFX口座を開設する会社選びも重要なポイントになるので次の章でスリッページがおきても安心できる最適なFX口座会社をご紹介します。

 

FX口座は会社選びが成功の鍵

スリッページが起こる確率は会社によって違うので慎重にFX口座を開設する会社を選ぶことがFXを成功させる重要なポイントになってきます。
どの会社もスリッページの設定をすることができますがその中でもスリッページの発生確率が確認できるFX口座会社は以下になります。

《スリッページの発生確率をまとめた会社》

スリッページ公表FX会社

FXをはじめる初心者に対して少しでも有利にFXができるよう、このようにスリッページが有利に発生する確率と不利になる確率を公表しています。
前の章でご紹介しましたが、どのくらい不利・有利なスリッページが発生しやすいのか把握するということも大切です。
さらにスリッページが少ないFX口座会社も知っておくと、スリッページを恐れることなくFXをすることができます。

不利なスリッページの発生が少ない会社選びをすることも重要なんですね。

そうよ。
どのくらいスリッページを起きているか
FX口座を開設する会社を確認しておくこともFXを成功するための秘訣ね。

 

まとめ

FX初心者が知っておくべき知識と一つとしてスリッページとはなにか解説していきました。
スリッページは通貨注文をしているわずかな時間に価格が上がったり、下がったりする現象です。

変動後の価格で注文価格が決まってしまうため当初の注文価格より値が上がってしまうこともあります。
しかし、不利なスリッページばかりではなく注文価格より値が下がる有利なスリッページもあるので決して悪いものではありません。

このようにチャートの変動が激しいFXの世界でスリッページを防ぐことは難しいので、FX口座を開設する会社であらかじめスリッページの価格設定をしたり、スリッページの発生が少ない会社を選ぶというように工夫すると、スリッページとうまく付き合っていくことができるでしょう。

 

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