初心者でも扱いやすい指標!ボリンジャーバンドを順張りに活用しよう!

 

ボリンジャーバンドと聞いて、なにを想像されますか?

「音楽バンドの形態?」

「FXに関係ある用語なの?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

こんにちは。FXを日々勉強している大輔です。 それぐらい知ってますよ!テクニカル指標のひとつですよね!

勉強の成果ね。 ところでちゃん活用できているかしら?

まだ自信がないです・・・。

僕も知っているつもりでしたが、活用できているかと問われると自信がありません。

ということで、僕と一緒にボリンジャーバンドについて勉強しましょう!

 

ボリンジャーバンドは統計学に基づいている

ボリンジャーバンドは、1980年にアメリカのジョン・ボリンジャー氏が開発したテクニカル指標で、標準偏差という統計学に基づいて分析されています。

標準偏差とは統計学で用いられる用語で、あるデータが持っている散布度(ばらつき)を示す指標のことです。

ボリンジャーバンドでは、移動平均線からどれぐらいずれているかの度合いです
 

トレードで注目するべきポイント

ボリンジャーバンドを活用してFXで利益を出すには、実際のトレードで基本を応用していくことになります。

注目するべき点は「為替レートがバンドに対してどの位置にあるか」「バンドが狭くなっているのか広くなっているのか」の2点です。

ボリンジャーバンド1

ボリンジャーバンドの画面には、まず「移動平均線」が中心に存在します。

常に移動平均線が中心にあるということを頭に入れておきましょう。

そして、その移動平均線の外側に線が3本ずつ上下に表示されています。

 

これらは移動平均線に近い方から、「1σ」「2σ」「3σ」と呼ばれます。

σ(シグマ)はデータの標準偏差です。

 

基本的にこの線の内側で価格は変動していきます。

移動平均値より上にバンドがあると「アッパーバンド」、下側にバンドがあると「ロワーバンド」と呼ばれます。

 

これらは移動平均線に対してσのN倍を加算するとアッパーバンド、減算するとロワーバンドというものになります。

 

ボリンジャーバンドの指標の中心に、移動平均線が表示されていますね。

 

移動平均線からの移動幅が広ければ広いほど、価格の変動が大きい状態を表します。

 

相場がこう着する相場の場合はバンド幅が狭まり、価格変動が大きな相場の場合はバンド幅が開いていきます。

相場の力学においては、値幅が小さい状態が続くと次に変動するエネルギーが溜まっていると考えます。

 

つまり値幅が大きく動く可能性が高いということです。

タイミングをうまく見極められるようになると、今売買するべきタイミングかどうかを判断できるようになるでしょう。

 

逆張りの指標としては不向き

逆張りとは、相場の動きが大きくなった時にその相場のトレンドとは逆の売買を行うことをいいます。

 

ボリンジャーバンド自体は、多くのトレーダーに逆張りのインジケーダー(指標)として利用されているものです。

 

±1σ内に事象が発生する確率は、確率正規分布において標準偏差をとった場合68.3%とされています。

 

このことから、価格がアッパーバンドと交差した場合に売り、ロワーバンドと交差した場合に売るという平均値への回復を前提とした売買方法が逆張りです。

しかし開発者のジョン・ボリンジャー氏自身は、逆張り指標のために発案したのではないと、自身の著書で話しています。

 

そして、逆張り指標として利用することを否定しており、ボラティリティ・ブレイクアウトと呼ばれる方法を使用した順張りを推奨しています。

±1σより外にバンドが位置しているときに逆張りのポジションを利用すれば68.3%の確率で移動平均線に戻ってくると考えられますが、この考え方だけでは逆張り指標として利用できないのです。

 

そもそもボリンジャーバンドは、外貨レートがσラインを超えて大きく変動する時をトレンドとして判断するための指標なので、逆張りのための指標として利用するには少々役不足かもしれません。

 

バンドが収縮している「スクイーズ」

ボリンジャーバンドのレンジ(変動・影響)幅が、小さく収束する形で変動している状態を「スクイーズ」といいます。

スクイーズとは、英語で「押しつぶす」という意味を持つ単語です。

 

その単語通り、バンドの幅が極端に狭く押しつぶしたような形で収束している状態をいいます。

 

スクイーズのときはレートの値動きが非常に小さい状態なので、トレードするには不向きな状態と考えてよいでしょう。

 

スクイーズを見る際のポイントは、移動平均線が水平になっているかという点です。

移動平均線が水平だとバンド線も水平ということになります。

 

つまり、方向感がなくレンジの相場であるといえるのです。

バンドがスクイーズするのはそのためなのです。

一方でスクイーズの状態が続いていると、その後に大きな変動を見せる可能性が高いと考えられます。

スクイーズが長く続けば続くほど次へのエネルギーが大きくなるので、一気にトレンドが発生するきっかけにもなります。

この状態のときは「今は売るべきタイミングではない」と考え、トレンドの発生を待ってみることもひとつの作戦かもしれません。

 

スクイーズが起きているときは、この後に上下どちらかのブレイクが発生します。

レンジの後には必ずトレンドが起きるということを覚えておきましょう。

 

バンドの両端が大きく開く「エクスパンション」

「エクスパンション」とは、バンドの両端が大きく開き相場のトレンドに勢いが出た際に見られる形状です。

バンドが植物の根のように大きく開いた形になります。

 

先に記述したスクイーズの後によくみられる状態で、レートが一気に上昇または下降します。

バンド幅が大きく拡大しているエクスパンションのときは、移動平均線もトレンドの方向へ傾きます。

エクスパンションが起きた場合は値動きとは逆側のバンドも同時に開くので、値動きの側のみが開いた場合はエクスパンションではありません。

この場合はレート自体が推移しても値が上下しやすくなってしまいます。

 

間違えやすいので注意が必要です。

移動平均線とボリンジャーバンドは常に同じ方向へ動くので、この特徴は覚えておいて損はありません。

両方のバンドが開いたエクスパンションが起きると一方向にレートが勢いよく推移します。

値動きと逆側のバンドが開いているかどうかが、エクスパンションが起きているかを判断するポイントといえるでしょう。

 

バンドの縁に沿ってレートが推移する「バンドウォーク」

「バンドウォーク」とは、エクスパンションが起きた後に開いたボリンジャーバンドの線に沿うようにレートが推移する状態をいいます。

ボリンジャーバンド2

チャートを見ると、ローソク足と呼ばれる図表がシグマにくっついて下に引っ張っているような形になっています。

 

定義として説明すると、「強いトレンドの発生により、バンドのライン上にローソク足が停滞する状態」ということです。

ボリンジャーバンドのバンドウォークは、基本的にボリンジャーバンドのテクニカルが機能していない状態ともいえます。

バンドウォークが発生すると強いトレンドがしばらく安定して発生し続けます。

上位足(より長時間足)でこの状態が続いていると、後に下位足(より短時間足)でトレードしやすい環境が起きている場合が多くなるようです。

 

一例として、日足(相場の動きをグラフ化したもの)の中でエクスパンションを起こしながらバンドウォークしている相場の場合、下位足で一方通行の強いトレンドができやすくなります。

 

FXではこのバンドウォーク状態が起きた時を狙う方法もあります。

バンドウォークはエクスパンションの後にσ線に沿って動くので、エクスパンションが起きた場合は観察が必要です。

損小利大の順張りでトレードを狙う場合はエクスパンションとバンドウォークの動きがカギになってくるので、注意してみておきましょう。

 

利益を伸ばせる環境かをしっかりと判断する

ボリンジャーバンドを使用していくうえで利益を出すために重要なのは「バンドの幅」です。

バンド幅がどれくらいの広さになっているかで、利益の確定方法や仕掛け方が変わってきます。

 

常に値動きの幅は変動していきます。

ですから、レートの移動状態を把握し適切な判断を下すことが大切です。

スクイーズが発生した場合は価格の値動きが小さい状態です。

価格の値動きが小さいときは売買を行っても利益を出すことは難しいといえます。

 

しかし、値動きは変動するものなのでずっと同じ状態が続くわけではありません。

 

スクイーズの状態であるときは価格が動くまで待ってみるのも方法のひとつです。

価格が動き始めたと判断できるのはスクイーズがエクスパンションに切り替わって変動したときです。

 

この状態は確実にエクスパンションに入ったと明言できる境目はありませんが、±2σを目安にすると判断しやすいかもしれません。

 

よく利用されているのは、ローソク足が2σの線を突き抜けているときです。

これぐらいの大きな変動が起きるとスクイーズが終わり、変動が起きると予想することができます。

 

エクスパンションに入ると価格が動き出しますが、いずれは収束していきます。

 

ボリンジャーバンドがどんな動きをすれば判断の境目なのか、それぞれの動きを把握することでつかめてくるはずです。

 

上位足の勢いに乗ることが肝心

「上位足」とは、移動平均線より上に位置するという意味です。

相場の波というものにはある決まった一定のライフサイクルがあります。

世間の流行のように、大幅に広まった後は必ず衰えていく時期が来るのです。

 

参入した導入期から世間に広まる成長期を経て成熟期を迎えます。

そうして衰えた後、また大幅に広がっていくということを繰り返します。

 

これは値動きのサイクルにもいえることです。

一番期待ができるのは、導入期から成長期の間で、流行でいう世間に認知されていくタイミングです。

上位足の勢いをみると早い段階でスクイーズに気づける可能性が高くなります。

ボリンジャーバンドでのパラメーター設定によって変動はありますが、スクイーズを早めに発見できると前もってトレードの戦略を立てることが可能です。

 

FXで利益を見込むには相場環境の認識をしっかりとすることが大切です。

現在の相場がどちらの方向に動こうとしているのか、どう動こうとしているのか、どの方向に向かっているか、これらを事前に予測しておきましょう。

 

予測することによって準備をする心構えが生まれます。

スクイーズ後のエクスパンションの勢いに乗じることができるので、目先の細かな予想のみではなくおおざっぱな時間設定でバンドを観察することも大切です。

 

ローソク足は99.7%の確率でバンド内に収まる

「ローソク足」とは、レートを見るときのチャートに出てくるものです。

ローソク足は「陽線」と「陰線」の二種類の線を用いて表現されています。

 

「陽線」は、始値が安く終値が高い状態で終わった状態、「陰線」は、始値が高く終値が安く終わった状態です。

ボリンジャーバンドの使い方で注目されることのひとつとして、価格がバンド内にどれぐらいの確率で収まるかというものがあります。

 

平均値±0(標準偏差)に収まる確率は68.26%、±2σに収まる確率は95.44%、±3σに収まる確率は99.73%とされています。

偏差値で表すと+1σは偏差値60、+2σは偏差値70、+3σは偏差値80となるのでイメージしやすいのではないでしょうか。

 

統計学的にみると+3σに到達するのは珍しいケースということになります。

±3σの範囲内にバンドが収まる確率は99.73%なので、99.7%の確率でバンド内に収まるということになります。

 

自分に合った設定を見つける

ボリンジャーバンドを効率よく活用するためには、自分自身で検証を重ねて自分に合った設定を見つけることが大切です。

ボリンジャーバンドは経過する時間が長いとチャートのトレンドが大きく変化します。

 

過去から現在までの動向を可視化した指標なので、1日中もしくは数日に及ぶような長期戦のトレードには向いていません。

 

しかし短時間でトレードするスタイルや、1日中チャートを監視する状態では非常に有効なツールです。

開発者のジョン・ボリンジャー氏自身は、「10人いれば10通りの成功するトレード方法がある」と話しています。

 

1つの手法を10人に伝えたとして、1年後にはそのやり方が10通りになっているだろうというのです。

つまり、同じボリンジャーバンドというツールを用いてFX為替チャートを行ったとしても、人それぞれにやり方があるのです。

 

「この方法を使用すれば必ず利益が出る」というものは、存在しないといえるでしょう。

同じ方法を使用したとしても、成功する人がいれば失敗する人もいます。

万人に合うものがないということは、自分のスタイルに合わせて変更することが可能だということになります。

 

自分に合った設定にするためには、まず「自分がやりたいトレード」を考えましょう。

 

目標がはっきりするとおのずと必要な方法は見えてきます。

知識を集め経験をしていくことで自分なりのトレード方法が確立されていくはずです。

 

2つの時間軸を組み合わせるとトレードポイントがはっきりする

より確実に利益を上げるためには確度の高いトレードを行う必要があります。

そのために1種類の時間軸だけを見るのではなく、2つの時間軸を組み合わせてみるとより確度が高まります。

 

極端な例ですが、天気を把握したい場合に1日の天気だけを見て、1週間の天気をすべて把握することはできません。

たとえ明日の天気が晴れだとしても、あさってが必ず晴れるとは言い切れませんよね。

 

トレードポイントも同じで、たとえば2時間ずつの時間軸のみを見ていると、数10時間分のチャートしか表示されないので、その先数か月単位での流れを把握することはできません。

1カ所だけを見てのトレード判断はリスクが大きく失敗もしやすいです。

まった体を把握するためにも最低でも2つの時間軸を組み合わせて表示することで、より確度を上げてトレードを行うことが可能になります。

1日の時間軸である日足と3時間足、2時間足と15分足など、自分自身で見やすいと思う設定で時間軸を組み合わせるといいでしょう。

 

ここでは長い時間軸と短い時間軸を把握できる2つ以上の時間軸チャートを組み合わせることがポイントです。

1つだけでは判断しにくい部分も、2つの時間軸を見ることで分かりやすくなるのです。

 

短期間足だけでトレードを行うのは得策とはいえませんが、長時間の時間足を見ていても値動きがないときはまったく動きません。

相場の状態に応じて時間足を変更してみるのも方法のひとつです。

 

相場の急変では対応ができない

ボリンジャーバンドは、移動平均線を常に標準として考えています。

過去のある一定期間での価格の変動に対して表示されているので、価格が急落・急騰した場合や出来高が少ない場合には信ぴょう性が低くなるのです。

 

統計学に基づいた分析手法なので、突発的なアクシデントなどによる乱降下に対応できない場合があります。

またボリンジャーバンドは、過去の価格の平均からバンドを算出しています。

 

そのため、価格の変動が起きた後にボリンジャーバンドが描かれるのです。

 

ブレイクを伴い急騰または急落が発生した場合、バンドが拡大してローソク足の方向に進むよりもローソク足の動きが速くなります。

 

そのため、±3σも簡単に突き抜けてしまう場合があるのです。

 

これらの指標には必ずといっていいほど遅効性があるので、上位足やほかのテクニカル指標を併用するなどの工夫を行いましょう。

 

よく似ているエンベロープ

ボリンジャーバンドと同類のインジゲーターにエンベロープというものがあります。

エンベロープとは、移動平均線から価格がどの程度離れているのかを視認するためのものです。

 

チャート上では移動平均線を包み込むようにローソク足が上下に表示されます。

移動平均線と同じ動きで、上下に波のように走っている複数の線をエンベロープと呼びます。

ボリンジャーバンドとの違いは上下のバンドの算出方法です。

 

ボリンジャーバンドは値動きの標準偏差でバンドが算出されますが、エンベロープは移動平均線を中心に、レートがどれだけ離れているかを%で表示します。

また、ボリンジャーバンドは直近の値動きの激しい変動に合わせてバンドの幅が広がりますが、エンベロープは乖離を%で示しているので、移動平均線と平行な比較的緩やかな動きをします。

 

中心となっている移動平均線と同じ動きをするので分かりやすいでしょう。

非常にシンプルなテクニカル指標ですが、使いやすい設定をものにできれば強い武器になる指標です。

 

自分に合ったインジケーターとして活用する

ボリンジャーバンドもエンベロープも、FX為替取引を行う上で必要なインジケーターです。

こうしたインジケーターは数あるテクニカル指標の中の一部にすぎないからです。

 

どのようなスタイルでトレードを行うかは人によって違ってきます。

通貨の種類によっても差が出てくるでしょう。

 

もちろんどのインジケーターが相性がいいかは千差万別です。

自分にとって相性のよいインジケーターを探すための手段として、まずは手を出しやすいボリンジャーバンドを使用してみるのもひとつの方法です。

 

トレンドやレンジなどの判断したい対象に的を絞って、インジゲーターを使い分けるのもいいかもしれません。

特徴を把握してしっかり使いこなせればこれだけでも十分役に立つので、試してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はボリンジャーバンドについてご紹介してきました。

 

開発者のジョン・ボリンジャー氏自身、逆張りの指標として発案したのではないと著書で述べています。

ボリンジャーバンドは順張りでエントリーするのがおすすめです。

 

FX会社 特徴

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FXをはじめる方におすすめ!リスクに強いFXプライムで取引しよう

 

これからFXを初めてみたいという人も、すでにFXについてはベテランの域に達している人も、どのFX会社で取引するかはとても重要な課題となります。

それは、自分に合った使いやすいFX会社を選ぶことができるかどうかが、FX取引の利益を大きく左右する可能性が高いからです。

 

「使い勝手のいいFX会社を選びたい」

「安心して取引できるFX会社ってどこ?」

と疑問をもつ方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

数あるFX会社の中で、強固なサーバーを維持して、安心した取引が行えるのがFXプライムです。

こんにちは、FXの勉強をしている大輔です。 FX会社選びに安心して取引できる要素は必須ですよね。

そうね。 安心した取引ができないと、FXのリスクが常に降りかかってくるわよ。

 

ということで、今回はFXプライムについて紹介していきます。

FX会社を選ぶ場合、トレーダーの希望をできるだけ叶えてくれて使い勝手が良く、スムーズかつ安心な取引ができるところを選びたいものです。

 

僕と一緒に会社の特徴や、サービス面でのメリット、FXプライムならではの強みなどについて見ていきましょう。

 

FXプライムはどんな会社が運営している?

FXプライムは、2003年に伊藤忠の子会社として設立された会社です。

伊藤忠からGMOフィナンシャルホールディングスの完全子会社になり、正式名称はFXプライムbyGMOです。

 

GMOはインターネット関連事業の東証1部上場企業で、サーバー・ドメイン・プロバイダー事業などを広く行っている会社です。

FXプライムbyGMOはFX事業を行う会社で、選べる外貨というFX取引サービス、ちょいトレFXをシステムトレードサービス、そして選べる外為オプションというサービスを3本柱にしています。

 

同じGMOグループの企業としてGMOクリック証券もあります。

GMOクリック証券は2006年に設立された会社で、最初からGMOグループの会社でした。

FX以外にも株式や投資信託など幅広い金融商品を取り扱っていますが、FXプライムbyGMOは、FX専業会社であるという違いがあります。

 

どちらも同じGMOフィナンシャルホールディングス株式会社のグループ企業に属する会社です。

 

約定力が高く信頼性のある会社

FXでは、売り買いのタイミングが非常に重要です。

そこで、FX会社選びにまず重要なのが、約定力です。

 

約定力とは、注文が成立する確率のことをいいます。

約定力が低いFX会社では、せっかく注文しても約定拒否(注文を受け付けてもらえない)ことがあります。

スリッページ

また、発注時の値段と注文が確定したときの値段にズレが生じてしまうスリッページ現象が起こります。

トレーダーが予定していない値段で取引されては、想定していた利益を上げることができなくなります。

 

特に、超短期売買を繰り返すスキャルピングなどでは約定力の高さが非常に重要となります。

FXなどの取引で思いどおりの利益を出すためには、高い約定力が必須なのです。

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FXはリスクを伴う取引です。

リスクとしては、さまざまなものがありますが、もっとも深刻なリスクとして口座を開設して取引しているFX会社の倒産ということも考えられます。

そのような場合に、個人資産を守ってくれるのが信託保全という制度です。

 

信託保全とは、投資家が預けた保証金を、FX会社の財産と区別して、委託を受けた信託銀行等が管理し、保全するという制度です。

投資家の財産と会社の財産が混ざって管理されていると、万一のときに区別がつかず保護できません。

そこで、会社財産とは分けて第三者が管理するようにしていることが信託保全と呼ばれるものです。

 

すべてのFX会社には、法令によって信託保全が義務づけられています

信託保全により、FX会社が倒産などしても保証金は全額投資家に返還されます。

FXプライムでも、全額信託保全を行っています。

それだけでなく、一定金額を上乗せして法令で定められている信託保全の金額以上の財産を保全しているというところに特徴があります。

 

FXプライムがこのような手厚い措置を講じることができるのは、万が一に何かあった場合の費用試算をして必要な金額を算出し保全できる強固な財務体質があるからです。

通常の信託保全を上回る保護を受けられるので、トレーダーにとってはとても安心できますね。

 

機能的なスマホアプリ

FXは、仕事の合間など隙間時間で行う人が多いという特徴があるトレードです。

そのような人がメインのデバイスとして使用するのがスマホです。

パソコンは広げる場所を選びますが、スマホは小さくてコンパクトなので、いつでもどこでも、オフィスでも電車の中でも好きなところで取引を行うことができます。

 

ですから、FX会社を選ぶときは、パソコンだけでなくスマホでも取引できる環境を整えているところを選ぶとチャンスを逃さず取引できます。

FXプライムでは、パソコンと同じ機能を備えているスマホアプリPRIMEアプリSを使うことができます。

 

このアプリは、18種類のテクニカル指標を閲覧することが可能で、パソコンと同じような環境で取引できるので、普段パソコンを使用している人でも同じような使用感で取引ができるのです。

 

FXの自動売買「ちょいとれFX」

FXで利益を上げるためにはストラテジー(売買戦略)が重要になります。

利益を上げているトレーダーは、長年の経験を活かして自分だけのストラテジーを作り上げて取引を行っています。

 

FXプライムでは、ちょいとれFXというシステムトレードのサービスを提供しています。これを使うと、マウスで条件を選択してオリジナルのストラテジーを作成することが可能です。

 

初心者であれば、ストラテジー広場で公開されているすでに用意されたストラテジーの中から好きなものを選んで取引することもできます。

またオリジナルのストラテジーを作るなんて難しくてできないと思いがちですが、このサービスを使えばプログラムの知識や難しい操作は不要で、誰でも簡単に作成できます。

 

ちょいとれFXでストラテジーを作成し、運用を開始すると、そのストラテジーに従って自動的に取引が行われます。

ちょいとれFXを使うことで、戦略を選び、テストし、修正して再作成するというPDCAサイクルをうまく回すことが可能です。

 

過去データから投資判断をする「ぱっと見テクニカル」

FXでは、さまざまなツールを使ってチャートを分析し、売り買いを行っていきます。

FXの基本はチャート分析です。

チャートには一定のパターンがあり、それを分析して取引のタイミングを見極めることで利益を上げていきます。

 

FXプライムでは、テクニカル分析についてぱっと見テクニカルというサービスを提供しています。

これは、1タップで未来の相場予測ができるチャート分析ツールです。

過去12年分のチャートデータと、現在のチャートの形状を比較して今後どのような動きになるかを判断する形状比較ツールになります。

 

しかし実際に、ほとんどのトレーダーが1つのツールだけを使うのではなく、複数のツールを組み合わせることで判断の精度を高めています。

このツールだけで売買することにはリスクもあるということを頭に入れておきましょう。

 

1クリックで注文が完了する「ハイスピード注文」

FXではスピード感とタイミングが非常に重要になります。

一瞬の判断の遅れや操作の遅れが、大きな損失につながることも少なくありません。

ですから、FX会社を選ぶときには操作スピードとレスポンスが速いところを選ぶことが大切です。

 

FXプライムでは、ハイスピード注文を利用することができます。

ハイスピード注文とは、1クリックで注文完了する瞬時発注ツールです。

 

リアルタイムで最新のポジションを把握しながら、スピーディに売り買いをすることができます。

レートパネルを1回クリックするだけで新規決済が可能で、取引のチャンスを逃さないため、スキャルピング取引に向いているといえるでしょう。

 

買いポジションを決済して同時に新規の売りポジションを持つ、いわゆるドテン注文も1クリックで実行できます。

特に、取引数量の多いベテラントレーダーにとって嬉しい機能です。

 

上級者でも満足できる「Prime Navigator」

FXでは、取引ツールが生命線でもあります。

どんなツールを使うかで利益を得る可能性が大きく変わってきます。

FXプライムでは、機能性の高いインストール型取引ツールPrime Navigatorを導入しています。

 

Prime Navigatorでは、チャート画面で見たい情報を直感的に得られるようになっているのが特徴です。

売買シグナルや臨時ニュースを音声で知らせてくれるという便利な機能もあります。

ちょっとパソコン画面から目を話したすきに大きなチャンスを逃してしまったという経験があるトレーダーは少なくありません。

 

Prime Navigatorには音声通知機能がついているので、売買シグナルが出たときなどにしっかり音で知らせてくれます

また、他のサイトなどを見ていても画面を立ち上げておけば機能します。

 

売買シグナルとしては、移動平均線やボリンジャーバンド、一目均衡表など主要10種類を設定可能です。

上級者向けには、チャート画面を自由にカスタマイズできるレイアウト機能レートを指定して売買するためのリミットマインダー機能があるのもメリットの一つです。

 

実際の取引と同じような環境で体験できるデモトレード

FX初心者の人が最初に、実際の取引を行う練習として使うために準備されているのが、デモトレードです。

 

FXは利益も生まれますが、損失を出すリスクもあります。

そこで、まず架空のトレードを行ってFXに慣れてから、実際のトレードをすることが大切です。

ほとんどのFX会社では、口座開設の前に利用できるデモトレードサービスを提供しています。

 

デモで実際の取引を学べるだけでなく、いろいろなツールを実際に使ってみることができるのがメリットです。

 

ただし、デモトレードを使うには条件があります。

 

・1カ月間まで無料で利用できる。

・新規注文可能残高が1000円を下回ると利用できなくなる。

 

デモトレードはあくまで練習のためのサービスなので、どのFX会社でも一定の利用条件があります。

 

振込手数料が無料であるネット入金24

FXではお金の出入りがありますから、入出金の方法もきちんと確認しておくことが大切です。

FXプライムの入金方法には、ネット入金24と振込入金の2種類があります。

 

ネット入金24は、提携金融機関のインターネットバンキングでの入金を、ほぼリアルタイムで顧客の取引口座に反映させるものです。

24時間いつでも利用することができ、他社と同様にリアルタイムで入金可能で、振込手数料は無料というメリットがあります。

 

手続き方法も簡単で、マイページから入出金・振替画面でいつでも手続きすることができます。

パソコン、スマートフォンアプリ「PRIMEアプリS」からも手続きできます。

ただし、事前に提携銀行(ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行など10行)でのインターネットバンキング登録が必要です。

 

一方、銀行振込では銀行窓口・ATM等で手続きが必要で、手数料も顧客負担になりますし、入金反映も会社が入金確認後になります。

タイムラグなくスピーディに入出金したい、昼間は忙しいから夜好きな時間に入出金したいという人などには「ネット入金24」がおすすめです。

 

万全のセキュリティ体制

FXが相手にするのは、24時間休むことなく変動し続ける為替市場です。

めまぐるしく変わっていく相場についていくためには、常に安定したシステムの中で取引する必要があります。

 

万が一に、取引の最中にサーバーダウンなどしてしまったら、トレーダーに大きな損失を与えかねません。

取引画面にログインできない売買注文が出せないレートが見られないといったさまざまなトラブルが起きてしまいます。

また、ウィルス等による顧客情報の流出や外貨の流出等への対策も欠かせません。

 

この点、FXプライムは安定したシステムを提供することにこだわりを持っています。

その意識の高さを反映しているのが、ISMS・ITSMSの国際規格の認証取得です。

この認証を得ているのは、国内FX取引業者で唯一FXプライムだけになります

 

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)もITSMS(ITサービスマネジメントシステム)も、セキュリティ管理システムが国際的に認められている基準に合致しており、安全であることを第三者機関が認めたものです。

さらに、システム担当者が24時間常駐し、データセンターと連動してシステムの運用・監視を行っています。

 

また、さまざまな機能を多重化して、一つにトラブルが起きても他が稼働しダメージを受けない工夫をしています

たとえば、多重サーバーは、急激な相場変動でシステムに負荷がかかってもサーバーダウンしません。

ネットワークも二重化されていて、耐障害性を高めています。

電源も自家発電が行えるように二重電源化されていて、いざというときでも安定・継続したサービスが受けられます。

 

スワップポイントは標準的

FXにはスワップポイントというものがあります。

スワップポイントとは、米ドル、円、ユーロなど2通貨間の取引を行ったときに、為替レートによって生じる金利差のことです。

 

ある2通貨のポジションを持ったまま日を越す(ロールオーバー)したときに、その日数分のスワップポイントをもらうことができます。

金利差が大きい2通貨を選べば、それだけスワップポイントを多くもらうことが可能です。スワップポイントは通貨ペアを保有してさえいれば毎日もらえるもので、長期的に見ると大きな利益につながることがあります

 

FXプライムでは、他社と比べてスワップポイントの大小は標準的です。

たとえば、高金利通貨といわれるトルコリラを、トルコリラ/円で1万通貨保有し運用した場合、1日あたり82円のスワップポイントが受け取れます(スワップポイントは金利市場や為替変動によって変動します)。

 

スワップポイントがつくタイミングは、FX会社によって微妙に異なっています。

FXプライムの場合は、ポジションをロールオーバーするニューヨーク時間の17時に付与されます。

スワップポイントが実際にトレーダーの口座に反映されるのは、ポジションを決済したときであることに注意しましょう。

 

キャンペーンは控えめ

FX会社には新規口座開設キャンペーンとして、キャッシュバックを行っているところが多くあります。

取引をスタートしてもらうためには、まず口座開設してもらうことが第一歩となるので、そのハードルを下げるのが一つの目的です。

 

多くの場合、数千円〜1万円以上のキャッシュバックを行っているので、FXを始めて見ようと思っている人には、大きな動機づけになっています。

しかしFXプライムには、実はこのような新規口座開設キャンペーンといったものがほとんどありません。

 

取引量に応じたキャンペーンのみが実施されています

このような点を見るとベテラン向けのFX会社なのではないかと思いがちですが、実際には口座開設者の半数以上がFX初心者です。

キャッシュバックキャンペーンなどで口座開設のハードルを下げなくても、提供しているサービスや口コミなどから判断して、多くの初心者に選ばれている状況がうかがえます。

 

スプレッドがやや広め

FXを行う際には、スプレッドも重要です。

スプレッドとは、売値と買値との差のことをいいます。

FX会社では公開している為替レートは、常にFX会社の手数料が上乗せされたレートになっています。

 

FXを行う場合には、必ずFX会社の公開レートで取引しなければならないので、スプレッドの広さは損益に大きな影響を持ちます。

スプレッドは一種の手数料のようなもので、取引量が増えれば増えるほど大きくなっていきます

 

ですから、取引量が多いトレーダーは、なるべくスプレッドの狭いFX会社を選ぶのが利益を上げる一つのポイントということになります。

 

FXプライムは、このスプレッドがやや広い傾向があります。

多くのFX会社が0.3銭(ドル/円の場合)程度のスプレッドを提供しているのに対し、FXプライムは2018年9月時点で0.6銭となっています。

 

取引数量が少ないと手数料がかかる

ほとんどのFX会社では、取引手数料というものを設定していません。

そのような中で、FXプライムでは、取引数量が少ない場合には一定の手数料を徴収する仕組みを取っています

 

具体的には、1万通貨単位未満の取引で、1通貨単位あたり3銭の手数料がかかります

正直にいって、これはFX会社としてあまり親切なものとはいえないかもしれません。

特に、FX初心者は最初のうちは少ない取引からスタートするのがほとんどですから、取引数量が少ないからといって取引の度に手数料がかかるのは大変つらいところです。

 

ただし、FXプライムでは初心者向けのさまざまなサポートが充実しています

提供されるサービスをフル活用して、早く1万通貨単位以上の取引を行えるように、知識と経験を積むことが大事ということかもしれません。

 

ロスカットの基準は証拠金維持率の50%以下

FX取引を行う上で忘れてはならないのがロスカットです。

ロスカットとは、強制決済のことをいいます。

 

ロスカット

FXで取引を行うためには証拠金を預け入れる必要がありますが、取引の失敗で含み損が生じ、証拠金の維持率が一定以下になったのにポジションを持ち続けていると、大きな損失が生じる可能性が高くなります

 

そこで、取り返しがつかないような損失が生じる前に、強制的に決済して損失を確定させます。

元本保証がないFXにおいて、損失拡大を防ぎ投資家の資産を守るのが目的です。

 

証拠金維持率は、一定の計算式で求められます。

多くのFX会社ではすぐに計算できるツールが備わっているので、自分で計算して出すこともできます。

証拠金維持率(ロスカットライン)を下回った場合には、FX会社の方で自動的にロスカットを行うことになりますが、証拠金維持率をどこに設定するかは、FX会社ごとに異なります。

 

FXプライムでは、ロスカットの基準は証拠金維持率の50%以下に設定されています

これは、他のFX会社と比較しても標準的な数値です。

また、ロスカットラインを60%としているFX会社もあります。

 

さらに証拠金維持率が100%に満たない場合、追加証拠金(追証)が発生します

指定の時間までに追証分を入金するか決済しないと、ロスカットと同じように強制決済が行われることになります。

 

口座開設の基準は少々厳しめ

FXを始めるための第一歩は、口座開設です。

FXプライムでは、口座開設そのものの手続きは非常に簡単です。

すべての手続きをスマホ1つで完結でき、以下のような方法で行います。

 

1.Web上で申し込みをします。

 

2.運転免許証や健康保険証、住民基本台帳カードなどの本人確認書類をアップロードやメール添付、FAX・郵送などで送ります。

 

3.書類が届いたら口座開設のための審査が開始され、審査完了後に口座開設となり、IDや口座番号などが記載された確認書類が送られてきます。

 

4.IDと口座番号を入力してログイン後、口座に証拠金を預け入れることで取引開始です。

 

FXプライムでは、他社に比べて口座開設の基準がやや厳しく設定されています。

ただし年齢や職業、その他の状況によっては審査が通らないこともあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はFXプライムについて紹介してきました。

FXプライムは、約定力が高く、安定した取引環境が期待できるFX会社です。

システム面や財務面がしっかりとしているため、FX初心者でも安心してトレードが行えます。

 

無料オンラインセミナーなどで、プロからFXについて基礎から学べるのもメリットの一つです。

自動売買システムやハイスピード注文など取引を容易にするシステムも揃っていて、各種ツールはスマホでも使えるという便利さは、一度利用してみればきっと実感できるでしょう。

 

ぜひFXプライムで口座を開設して、FX取引をしてみてはいかがでしょうか。

 

エリオット波動理論で相場のパターンを把握しよう!

 

「エリオット波動理論って?」 「なんの波動・・・?」
なんて思われる方もいらっしゃるかと思われます。

こんにちは、FX勉強中の大輔です!
さあ、リサさん、どんどん教えてください!

はりきってるわねー、大輔くん。
それじゃあ、今回はエリオット波動についての勉強をしていくわよ。

波動・・・ビーム的ななにかですか?

あなた、ちょっとゲームのやりすぎみたいね。

さて、気を取り直して、エリオット波動理論について勉強していきましょう!

エリオット波動理論はもともと株式投資の世界で生まれ、FXの分野でも広く用いられるようになった理論です。
テクニカル分析の理論はたくさんありますが、その中でも特に重要なものといえます。

テクニカル分析を中心としてFXのトレードをするのであれば、エリオット波動理論はぜひマスターしておくといいでしょう。
ここでは、エリオット波動理論の基本的な考え方や、実際のトレードでどのように使えるのかなどの内容を解説していきます。

エリオット波動理論を有効活用できるFX会社はこちら!

FX会社 おすすめポイント

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エリオット波動理論の基本的な捉え方

エリオット波動理論とは、相場は5つの上昇波と3つの下降波で、1つの周期を形成するという考え方です。

エリオット波動理論の基本的な捉え方

この5つの上昇波というのは、全てが上がる波ではありません。
「上→下→上→下→上」と、3回上がって2回下がるものです。 全体的には上がるため、これら5つの波をすべて含めて5つの上昇波とします。

3つの下降波も「下→上→下」という具合に、ジグザグに動きながら全体的に下がるものです。
これによって、上昇波で「最後に上がって終わった」状態が修正されます。 5つの上昇波を推進5波、3つの下降波を修正3波と呼ぶこともあります。

 

エリオット波動理論の3原則

エリオット波動理論には3つの原則があります。
これは「エリオット波動となるための3つの条件」という方がわかりやすいでしょう。
この3つの条件は推進5波で出そろうものなので、ここでエリオット波動だとわかれば、修正3波の動きが予想しやすくなるということです。

エリオット波動の3原則自体は、偶然起こるものです。
これから「波動2が波動1のスタート地点を下回ることはない」などの原則を書いていきますが、そこに理由はありません。
「これらの3つの条件が偶然揃ったら、エリオット波動の理論を適用しやすい」ということであり、以下がエリオット波動の3原則です。

・原則(1)…波動3が波動1・波動3・波動5の上昇の中で一番短くなることはない

・原則(2)…波動2が波動1のスタート地点を下回ることはない

・原則(3)…波動4が波動1の高値を割り込むことはない

 

いずれも理由がないという根拠は明白で、相場は需要と供給で成り立つからです。
「必ずこうなる」という法則があれば、そこにヘッジファンドが数千億円などの大金を投入します。
これにより、法則があったとしてもすぐに崩れるのです。

そのため、これらの3原則はあくまで、エリオット波動に該当するパターンを見つけるための手段になります。

 

相場はN字の動きをする

エリオット波動理論を中心にテクニカル分析に取り組むとき、意識すべき基本が1つあります。
それは、相場はN字の動きをするということです。
まっすぐの向きのN字ではなく、斜めに傾いたN字と考えてください。

相場はN字の動き方をする

無数のN字が並んで、相場のジグザグを形成しているということです。
これはエリオット波動理論が当てはまる相場だけでなく、どんな相場でも必ず、大小さまざまなN字が連続して構成されているということです。
この相場の原則をあらためて思い返すことで、エリオット波動理論の内容を理解しやすくなります。

 

フィボナッチと組み合わせる

「このチャートでエリオット波動理論が成り立つ」という予測が正しければ、上昇5波・下降3波が発生することはわかります。
しかし、これだけでは「それぞれの波の転換点がどこか」がわかりません。
波が起こる回数はわかっても、場所がわからないということです。

この場所を推測するために、フィボナッチ比率を活用します。
フィボナッチ比率とは、フィボナッチ数列(隣り合う2つの数字の和で作られている数列)で現れる比率です。
中でも特に有名なものが黄金比と呼ばれる1.618という比率です。
2つの数字の大きい方を小さい方で割ると、1.618になるパターンを指します。

波動とフィボナッチ比率の関係性

エリオット波動理論の中でも、この1.618の比率で値動きを予測できるケースが多くあります。
たとえば、第2波の下り坂が終わったあとの、第3波の上り坂の長さです。
これは、下り坂の1.618倍の長さになることが多くなっています。

あくまで、その相場がエリオット波動理論で動くという予測が的中すればですが、このように細部まで値動きを予想することが可能です。

 

エリオット波動理論の6つのパターン

エリオット波動理論の8つの波は、それぞれ下の6つの波動のいずれかになります。

エリオット波動理論の6種類

I波動…単純な上昇・下落

V波動…上昇からの下落、下落からの上昇

Y波動…上下動を繰り返し、その落差がだんだん広がっていく

P波動…上下動を繰り返し、その落差がだんだん縮まっていく

N波動…I波動とV波動の合体

S波動…急激な上昇・下落

 

I波動はあくまで、その1本の線だけに着目したときの分類です。
一方向に動き続ける相場はないため、I波動は必ずいつかV波動になります
そして、V波動もいつか次のI波動が合体し、N波動になります。

Y波動とP波動は、N波動が連続したものです。
連続するN字が大きくなるか、小さくなるかが両者の違いといえます。
Y波動は大きくなり、P波動は小さくなります。

グラフが<の形で広がっていくのがY波動、>の形で狭まっていくのがP波動です。
それぞれYの字のVの部分、Pの字の⊃の部分に見えることから、このような名前がついています。

S波動は、N波動の変則的なものです。
N波動は通常、Nの文字は4つの点を結んで描かれます。
右下の点に落ちてくるときは、スタート地点である左下の点と同じ低さまで下落し、上がるときは左上の点と同じ高さまで上昇します。

相場のN字は、ここまで規則的ではありません。
しかし、高値と安値にある程度のパターンがあるのは確かです。
このパターンの中で動くのがN波動です。

S波動はそのパターンを突き破ります。
「大きく下がる→わずかに上がる→また大きく下がる」という動きをします。

 

チャートパターンを見つけることが重要

6つの小波動は、明確なチャートパターンを形成するときがあります。
パターンは多数ありますが、大別するとトレンド回帰型トレンド転換型となります。

それぞれのパターンを見逃さずにとらえることで、トレードの成功率をより高くすることが可能です。
ここではそれぞれのチャートパターンについて解説します。

 

トレンド回帰型のチャートパターン

エリオット波動の第2波・第4波では、5つのチャートパターンがよく見られます。
ここではその5つのパターンを紹介します。

 

  1. トライアングル

トライアングル

トライアングルは、相場の上昇・下落の値幅が徐々に狭まっていくものです。
狭まる方向に向かってグラフが>の形で三角形になることから、トライアングルと呼ばれます。

 

  2. ブロードニング

ブロードニング

ブロードニングはトライアングルの逆で、上昇・下落の値幅が広がっていくものです。
グラフの形は<となります。
ブロードとは英語で「幅が広い・幅を持つ」という意味があります。

 

  3.ペナント

ペナント

ペナントとは三角の旗のことですが、グラフが>になるため、この名前がついています。
トライアングルとの違いは、出現する前に急激な上昇・下降があるということです。

Pの文字をイメージしてください。
この文字はよく見ると旗に見えるでしょう。
Pの⊃の部分が尖って、>になったと考えてください。

この旗は|と>に分かれており、最初の|が急激な上昇・下降です。
そのあとでしばらくジグザグの相場になりますが、それが>になります。

 

  4.フラッグ

フラッグ

フラッグは、ペナントの旗の部分が長方形になっています。
フラッグと呼ばれる理由は、普通の旗の形だからです。

ペナントの>の部分がロになっています。
正確にはロでなく=のような2本の線で、この2本の間で価格が上下を繰り返し、均衡状態となっています
「なかなかこの金額帯から出ない」という状態です。

このような状態は通常はボックスと呼ばれます。
グラフが「ロ」の中に収まるためです。

ボックスとフラッグの違いは、トライアングルとペナントの違いと同じといえます。
旗の棒部分の|に当たる、急激な上昇・下降が直前にあったかどうかです。
あればフラッグ、なければボックスとなります。

 

  5.ウェッジ

ウェッジ

ウェッジはエッジと言い換えるとイメージしやすいでしょう。
エッジとは英語で刃物を意味します。
日本語でも「エッジが利いた」といいますが、ウェッジは鋭い形のグラフです。

トライアングルやペナントの>が、鋭く尖ったものを指します。
>が尖るということは、値幅が小さい状態が長く続いているということです。

つまり、トライアングルやペナントより、長い時間をかけて徐々に値幅が狭くなっている状態になります
この点では、ウェッジという言葉のイメージとは裏腹に、相場が穏やかに推移しているといえます。
ただ長く静かな状態が続いていたということで、その後の反発は急激になる可能性があります。

ウェッジ自体は比較的穏やかな相場ですが、その終了後は穏やかとは限らないということです。
第2波・第4波でこれら5つのパターンが起きやすいことを理解していれば、より深く相場を観察できるでしょう。

 

トレンド転換型のチャートパターン

エリオット波動の第3波や第5波では、トレンド転換型のチャートパターンが発生しやすくなっています。
ここでは特によく見られる5つのパターンを紹介します。

 

  1. ダブルトップ

ダブルトップ

ダブルトップは山が2つあるグラフで、文字でいうとMのような形になります。 第3波・第5波が2つの山に該当します。

なお、第2波・第4波は2つの谷なのでダブルボトムです。 こちらはWの形になります。

 

  2. ヘッドアンドショルダー

ヘッドアンドショルダーは3つの山ができるグラフで、まん中の山が一番高いというのが特徴です。
この部分が頭、両わきの山が肩に見えるため、この名前がついています。

エリオット波動では第5波の頂点が頭に当たります。
第3波が1つ目の肩、第5波が終わったあとのB波が2つ目の肩です。

 

  3. ライン

ライン

3つ目はラインです。 これは相場の横ばいが続いている状態です。
高値でのラインはライントップといい、相場の天井を示すものです。

天井に達すると相場は下落に転じることが多いものですが、エリオット波動では第3波・第5波の頂点部分で、このライントップが見られることがしばしばあります。

 

  4. ソーサー

ソーサー

ソーサーはラインとほぼ同じもので、ソーサートップであれば相場の天井を示します。
ラインとの違いは、その天井が直線でなく曲線ということです。
ソーサーとはカップの下に多く皿のことですが、その皿のようにゆるやかな曲線になっていると考えてください。

 

  5.スパイク

スパイク

スパイク瞬間的に突出した高値・安値がついた状態です。
スパイク(spike)は英語で「急上昇・急増する」という意味があります。
FX用語のスパイクは、ここに下降の意味も含めたものです。

急激に下降し上昇することをスパイクボトムといいます。
逆に、急激に上昇し下降するのはスパイクトップです。
エリオット波動では、第3波・第5波の前の上昇、あるいは後の下降でスパイクが見られることがあります。

 

エリオット波動理論では値幅観測が可能

エリオット波動理論では、値幅観測が可能です。
「このポイントからこの値幅だけ上昇するだろう」という予測です。
この値幅観測の方法は主に4つあり、それぞれ値幅が異なります。

4つの観測方法は、同じグラフでそれぞれ別々のポイントを区切りとして「長さ」・「高さ」を測ります
同じグラフで別の測り方をする以上、幅が「長くなる測り方」・「狭くなる測り方」が、最初から決まっているわけです。
では、エリオット波動理論の4つの観測方法を紹介していきます。

 

1. N計算

N計算

Nの文字は4つの点でできています。
N計算では、まず、1つ目~2つ目の点の長さを測ります。
最初の縦線の|の長さです。

続いて、2つ目の点~3つ目の点斜線の長さは無視します。
そして、3つ目の点~4つ目の点の長さは、測るのではなく予測します。
この予測は「最初の縦線の長さと同じ」というものです。

当たるとは限りませんが大体そのくらいになることが多いのです。
この値幅予測をN計算といいます。
「N予測」というとイメージしやすいでしょう。

 

2. E計算

E計算

Eの文字は3本の横線でできています。 これを高値・中値・安値と考えてください。

E計算の考え方は「この3本の横線は、等間隔になる」というものです。
Eの文字は等間隔で3本の線が並んでいますが、高値・中値・安値の間隔も、そうなると考えます。

エリオット波動理論では、まず安値から中値に上がったときの値幅を測ります。
そして、中値から高値に上がるときも、同じ値幅で上昇すると考えます。

 

3. V計算

V計算

Vの文字は2本の斜線で成り立っています。
V計算では、まず1本目の斜線の長さを測ります。
次に、2本目の長さは無視します。
そして、2本目の終わり、つまりV字の終わりの後、どれだけ上昇するかを予測します。

この予測は「1本目の斜線の長さと同じ」というものです。
予測が当たれば相場はきれいなV字ではなく、右側が長いV字になります。

 

4.NT計算

 

NT計算

これはN計算を応用したものですが、なぜTがつくかというと〒に似た形が現れるからです。
より正確にいうと干の文字に近い形が現れます。

干の字は、Tが2つ合体した文字に見ることができます。
Tの文字は高値の線と底値の点を示します。

これが2つ重なって干の字になれば、高値の線・中値の線・底値の点が揃います。
この時点で「E計算と似ている」と思うかもしれませんが、原理はE計算と同じです。
違いは「中値をどう判断するか」が鍵となります。

中値は一定ではなく、実際にはジグザグしています。
「大体このあたりが中値」というとき、中値の最高値・最安値があるのです。
この最高値を選んで中値とするのがE計算、最安値を選んで中値とするのがNT計算になります。

 

エリオット波動理論の観測方法には順番がある

先ほどもお話ししましたが、エリオット波動理論の観測方法は値幅が異なります。
そのため、観測をするときは順番に注意する必要があるのです。
基本的には、値幅の小さい順に観測し、値幅の小さい順に並べると「NT計算→V計算→N計算→E計算」となります。

相場の予測をするときは、この順番でチェックします。
チェックするのは「それぞれのパターンを満たしているか」です。
4つとも満たしていたら、相場は反転する可能性が高いと判断できます。

値幅の小さい順に見るのは、小さいパターンの方が発生しやすいためです。
このため、一番値幅が小さいNT計算のパターンを満たしただけで、相場が反転すると判断するのは危険といえます。
そのあと「V・N・Eの3つのパターンをすべて満たした」となってから動く方が安全です。

もちろん、すべてのパターンを満たしても絶対に反転するとはいえず、あくまで確率が高くなるというだけです。
しかし、NT計算だけを見て動くよりは、4つの計算を全部見て動く方が堅実といえます。

 

N字を分析していくことでチャートが理解できる

比較的大きなN字が連続するとトレンドになります。
トレンドは上昇か下降かのいずれかであり、トレンドを見つけた時点で「上げ相場」か「下げ相場」の大きな区別がつきます
1つのトレンドだけでなく、それまでも中長期のトレンドも見ることで、大局をつかむことが可能です。

現時点で起きているトレンドを観察すれば、何かしらのチャートパターンが見つかることが多くあります。
たとえば、ヘッドアンドショルダーを見つけたら、「上げ相場は終わった」「4つ目の山はこない」という予測が可能です。
さらに値幅観測をすることで、実際にどこで売るか、あるいは買うかというポイントも決めることができます。

 

・売るべきポイント:もっとも多くの利益が出るポイントでの利益確定がしやすくなる

・買うべきポイント:多くの投資家が売りを出している中での逆張りが成功しやすくなる

 

このように「トレンドをつかむ→チャートパターンを分析する→値幅観測で実際に売買するポイントを決める」という流れでトレードをすると、成功する確率も高まるでしょう。

 

利益確定や損切りのタイミングの参考となる

エリオット波動理論は、利益確定や損切りのタイミングを考えるときに役立ちます
他の指標などと同じく、エリオット波動理論も絶対ではありません。

しかし、やみくもにタイミングを決めるよりは成功率が上がります。
また、利益確定・損切りとも何らかの根拠を持って行う方が、目論見が外れた場合でも学べることが多いでしょう。
このような理由から、利益確定・損切りのタイミングでエリオット波動理論を用いることは有意義だといえます。

 

エリオット波動理論をもっと活用するためには?

エリオット波動理論だけでなくその他のテクニカル分析も、そのまま実践するにはむずかしく実際に運用するまでにもっていくには途方もない時間が必要です。
100%の力を発揮するまでは過去のデータを利用した膨大な分析や、エリオット波動理論のタイミングをリアルタイムで理解するために何度も取引をする必要があります。

経験のためといってそのまま実践に挑んだところで、資産を減らし続けるだけの取引では元も子もありません・・・。
できれば完全武装で取引したいところですよね!

そこで、エリオット波動理論を完璧に使いこなすためのアイテムを2つご紹介します。

エリオット波動入門

定価 6,264円(税込)

エリオット波動理論の入門書であり、全てがここに入っているといっても過言ではない1冊です!
アメリカの大学で教科書としても使われているというこの本は、数学的観点からの解説といった高度な内容がまとまっています。

英文訳なのですぐには理解しづらい部分もありますが、じっくり読み込むほど納得できる構成になっているのでぜひ読んでみてください!

 

西原宏一の思考パターンセミナーDVD

エリオット波動理論をより理解するために、FX界のレジェンド西原宏一氏による「思考パターンセミナーDVD」をぜひとも参考にしてみてください!
元外資系金融機関のチーフトレーダーである西原宏一氏だからこそ、プロならではのトレード思考やトレードにおける秘訣を29,000円で学ぶことができます。

テクニカル分析以外にも資金管理やストップロスといった分析以外の大切な部分も学ぶことができるため、今のトレードに不安がある方には必須級の内容になっています!

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絶対に負けない取引をしたいと考えている方は、一度購読することをおすすめします!

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

エリオット波動理論とは、相場は5つの上昇波と3つの下降波で、1つの周期を形成するという考え方です。
エリオット波動理論を中心にテクニカル分析に取り組むとき、意識すべき基本として、相場はN字の動きをするということが挙げられます。
チャートパターンを分析してトレードに活かしていきましょう!

 

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他の投資家たちの動きを予測!移動平均線を用いた分析手法とは?

 

移動平均線は、テクニカル指標の中でも代表的なツールです。

FXでの取引を有利に進めていくためには、移動平均線の活用方法のマスターが必要不可欠だといえます。

 

「移動平均線ってそもそも何?」

「移動平均線を使えば何ができるの?」

と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

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移動平均線を理解すれば リサさんの頭の中も分かるんですね!

そう言われると気味が悪いわね・・・

 

移動平均線はさまざまな情報を表します

それらの読み取り方をしっかりと身に付ける必要があります。

移動平均線そのものはそんなに複雑なものではありません!

 

移動平均線は多くの投資家が利用しているので、ライバルの動きを予測するのにも大いに役立つはずです。

では、移動平均線は、具体的にどういったものなのでしょうか?

 

すでにFX取引をしている人でも、移動平均線をよく理解していない人は少なくありません。

利用するのであれば、しっかりと理解したうえで移動平均線を活用しましょう。

 

今回は、移動平均線の基本的なとらえ方と活用方法について解説します。

 

移動平均線の基本的な特徴

移動平均線は、過去のある一定期間の終値をチャート上でつないだ線です。

また、移動平均線の期間は自由に設定できます。

 

終値とは、その日の取引が終わった時点の価格のことをいいます。

たとえば、東京市場なら東京時間で午後5時の価格、ニューヨーク市場ならニューヨーク時間の午後5時の価格が終値です。

ただし、FX会社によっては一部の曜日の終了時間を別に設けている場合もあります。

 

移動平均線を見ると相場の大まかな流れが分かるため、トレンドを判断するのに役立ちます。

 

例えば、単純に考えると移動平均線が右上がりながら上昇トレンド、右下がりながら下降トレンドだと分かるでしょう。

 

しかし、移動平均線においては、実際に値動きが反応するまでには時間がかかるので要注意です。

移動平均線の期間が長いほど反応の変化は遅く、傾きの変化も緩やかになる傾向があります。

 

そして、トレンドが発生するときは、レートや移動平均線の位置関係が一定になるという特徴がみられます。

そのため、トレンドを見極めるにはこの関係性を見つけることが重要です。

 

トレンドの発生に合わせて取引する場合、トレンド発生のシグナルを見つけたらその方向に向かって取引を進めましょう。

 

また、移動平均線は、レジスタンスラインやサポートラインにも応用できるので便利です。

トレンドが発生したチャートを見ていると、価格が何度も上下して移動平均線付近で跳ね返されていることがあります。

上昇している価格を跳ね返すのがレジスタンスラインであるのに対し、下落してきた価格を跳ね返すのがサポートラインです。

 

これらのラインを基準にして価格の跳ね返りを見ながら、その後の値動きを予想します。

なお、より確実に勝つためにはチャートを観察するだけではなく、それぞれの市場の取引時間を意識することも重要です。

たとえば、日本市場では「これからが勝負だ」という時間帯であっても、海外の市場では取引が終了をむかえる頃である場合もあります。

 

市場によって取引が盛り上がる時間は異なるので注意しましょう。

 

トレンドの大きさに合わせて適切な移動平均線を使う

移動平均線はトレンドの発生を捕捉するのに適しています

そのため、移動平均線を使ってトレードするなら、スイングトレードやスキャルピングなどの取引方法が向いているといえるでしょう。

 

スイングトレードはポジションを比較的長めに保有し、一度に大きな利益を出す手法です。ポジションの保有期間は数日から数週間にも及ぶ場合もあります。

 

一方、スキャルピングは数銭程度の少ない利益の積み重ねを目指して、1日のうちに何回もトレードする手法です。

 

ポジションの保有時間は数秒から数分程度とかなり短いケースが多くなります。

スイングトレードとスキャルピングは一見すると真逆のトレード方法ですが、両者とも勝つためにトレンドをおさえるのが重要だという点は同じです。

 

そのため、いずれの取引においても、移動平均線を効果的に活用すれば勝率を上げられるでしょう。

なお、スイングトレードとスキャルピングではおさえるべきトレンドが異なるので、それぞれに適した長さの移動平均線を使用するのがポイントです。

 

移動平均線での最適なパラメーター

移動平均線の対象にする期間については、自由に設定できます。

仮に「25日線」を選ぶとすると、直近の25日の平均値に基づいた移動平均線が表示されます。

何日分でも設定は可能ですが、5日単位のようにキリのよい期間を選択する場合が多いです。

 

実際は、どの移動平均線を選んでも問題はありません。

もし何か戦略があるなら、それに合わせるのもよいでしょう。

ただし、移動平均線を選ぶときは、目安として短期や長期といった分類を意識するとよいです。

 

たとえば、5日線から25日線程度を短期線としてとらえます。

また、30日線から75日線くらいまでを中期線、100日線から200日線あたりを長期線とします。

そして、それぞれから移動平均線を選び、3本を表示させましょう。

 

仮に、25日線、75日線、200日線を選択して同時に表示すると、トレンドをしっかりと把握できるようになります。

トレンドが転換する兆候を発見することにも役立つので、トレードで勝つヒントを得られやすくなるはずです。

 

支持線や抵抗線として機能するものを見つける

移動平均線を効果的に使用するためには、支持線や抵抗線として機能するパラメーターを探しましょう。

支持線はサポートライン、抵抗線はレジスタンスラインのことです。

 

それぞれを見つけるためには、ローソク足に注目しなければなりません。

ローソク足はFXのチャートではメジャーなツールで、始値、高値、安値、終値の動きを時系列に沿って表示しています。

 

ローソク足 の上下に伸びている線は、それぞれ上ヒゲ、下ヒゲとよばれています。

そして、ローソク足は陽性と陰性の2種類です。

 

陽性のローソク足は価格の上昇を表しており、一般的には白または赤で表されます。

陽性の場合、上ヒゲが高値、ローソク足の上の部分が終値、下の部分が始値、下ヒゲが安値です。

 

反対に、陰性のローソク足は価格の下落を表しており、一般的には黒または青で表示されています。

陰性の場合、ローソク足の始値と終値の位置が陽性と逆になっています。

ローソク足を見ればその期間の市場の様子が大まかに分かります。

 

支持線を見つけたいときはローソク足の安値を結びましょう。

また、抵抗線を探すときは高値を結びます

支持線と抵抗線が明確になると、レンジ相場とトレンド相場のどちらなのか判断しやすくなります。

 

レンジ相場は、価格が何度も上下して同じ値幅を繰り返している状態です。

相場には上昇トレンド、下降トレンド、レンジ相場の3つしかありません。

状況が3つのうちどれにあたるのか、的確に判断できればトレードを成功させる可能性が高まります。

 

なお、チャートを見ていると上昇と下降のみに目がいきがちですが、レンジ相場の見極めも重要です。

新しいトレンドが始まる前には必ずレンジ相場が発生しているので、レンジ相場にも目を光らせておきましょう。"

 

ローソク足の位置によって相場の強さが決まる

移動平均線を使ってチャートを分析する場合、移動平均線とローソク足との位置関係をしっかり意識すべきです。

 

 

基本的に、ローソク足が移動平均線よりも上にあれば、その相場は「強気相場」だと分かります。

強気相場は、価格が上昇している状態です。

 

反対に、ローソク足が移動平均線よりも下にあると「弱気相場」になります。

弱気相場は、価格が下がっている状態を示しています。

 

このように、移動平均線とローソク足との位置関係を見れば相場の強さは簡単に見極められるでしょう。

 

移動平均はFXの基本的なツールなので、多くの投資家が利用しています。

そのため、移動平均線を利用するならこういった基本をおさえておかないと、ほかの投資家たちの心理を読むことができません。

 

そして、チャートの状況をおさえつつ、価格を動かすほかの要因も考慮したうえでトレードできるようになると勝率は高くなります。

 

移動平均線には3種類ある

移動平均線には複数の種類があります。

今回は3種類の移動平均線を紹介します。

 

単純移動平均線

単純移動平均線はSMAまたはMAと表現される、最も基本的な移動平均線だといえます。

平均する日数分のローソク足の終値の平均をとるシンプルな計算です。

 

移動平均線を使用するなら、最初のうちは単純移動平均線を選ぶとよいでしょう。

ただし、古い値も新しい値も全て同じように平均してしまうため、実際の値動きに対する反応が遅いというのがネックです。

 

単純移動平均線に物足りなさや不満を感じたら、ほかの計算方法も試してみましょう。

 

加重移動平均線

加重移動平均線は、単純移動平均線に比べて反応が早い、WMAといわれる移動平均線です。

加重移動平均線は、現在に近い時期の値を重視するのが特徴です。

 

そのため、単純に平均を出すのではなく、新しい時期の値に加重した計算をします。

具体的には、計算する期間の最初のローソク足を基準とし、そこから数えて2本目を2倍、3本目を3倍というように加重していくのです。

このような計算をすると、単純移動平均に比べて直近の値を強く反映した線になります。

 

指数移動平均線

EMAと表現される移動平均線です。

指数平滑移動平均線は、基本的には「修正移動平均線」と同じ計算方法です。

前に計算した移動平均線と値と直近の終値を使って計算をします。

前回の値も計算に含むため、過去の値が反映されるのがポイントです。

 

指数平滑移動平均と修正移動平均線の違いは、直近の値に加重するという点にあります。

そのため、指数平滑移動平均線は、過去の値を含みつつもより直近の値を重視した移動平均だといえます。

 

単純移動平均よりも敏感に反応できますが、加重移動平均ほど激しく動くわけではありません。

そういった点から考えると、指数平滑移動平均線はバランスのとれた移動平均線だといえるでしょう。

 

以上が3つの移動平均線です。

基本的にはチャート上の機能で移動平均線を選択すると、自動的にこれらの計算がおこなわれてそれぞれの線が表示されます。

そのため、細かい計算方法を自分で覚える必要はありません。

 

とはいえ、移動平均線を使って分析するのであれば、それぞれの線の成り立ちを理解しておいたほうが適切に使い分けることができます。

自分の戦略に合った線を選べるようになれば、取引も上達するはずです。

 

移動平均線を使いこなすには「3」という数字が重要

移動平均線を使いこなすためには、「3」という数字が重要になります。

たとえば、短期、中期、長期という3つのトレンドがあります。

移動平均線の計算期間を選ぶときは、この3つの期間を網羅するように設定するのがポイントだといえるでしょう。

 

より正確に今後の値動きを予測するためには、それぞれの期間のトレンドをバランスよく把握するのが大切です。

 

また、FXの相場の流れは複雑に見えますが、実際には上昇、下降、横ばいの3つしかありません。

そのため、移動平均線を使ってしっかりとチャートを分析できれば、今後の流れを予想するのは決して難しいことではないでしょう。

 

もちろん、予想が外れる場合もありますが、慣れてくると基本的な方向性を読み解けるようになります。

「3」という数字を意識しながら移動平均線を活用し、今後の流れをイメージしましょう。

 

順張りと逆張りのトレード戦略

移動平均線は、順張りでも逆張りでも活用できます。

 

順張りとは、トレンドの方向に合わせたトレードです。

上昇トレンドのときに買い、下降トレンドのときに売るのが順張りにあてはまります。

 

移動平均線を活用して順張りをするなら、「ゴールデンクロス」を見つけましょう。

ゴールデンクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線の上に抜けることです。

短期と長期の線がクロスしている部分が、価格の上昇トレンドを示す点だといえます。

つまり、ゴールデンクロスは順張りの「買い」のサインです。

 

 

また、逆張りとはトレンドの反対方向へのトレードをいいます。

上昇トレンドのときに売り、下降トレンドのときに買うのが逆張りです。

 

逆張りでは「デッドクロス」が重要なポイントとなります。

デッドクロスは、短期の移動平均線が長期の移動平均線の下に抜けることです。

順張りならデッドクロスは「売り」のサインとなりますが、逆張りでは「買い」のサインとなります。

 

ゴールデンクロスとデッドクロスについては以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

デッドクロスは売りサイン!移動平均線を活用した売買テクニック

 

順張りでは短期25EMAと中期75EMAに注目する

FXの相場は、トレンドが発生すると何か新しい変化の要因が起こるまでその状況が継続します。

もちろん、相場は常に均一に進行するわけではありません。上下の微動を繰り返していきます。

 

たとえば上昇トレンドなら、高値を更新して一時的に値段が下がり気味になったあと、再び回復していくでしょう。

一時的に上昇トレンドから逸れた部分は「押し目」とよばれています。

 

また、反対に下降トレンドであれば、安値を更新してから一時的に反発しますが、再びトレンドに戻るでしょう。

FXでは下落相場が上昇に転じるとことを「反発」とよびます。

下降トレンドから瞬間的に逸れた部分は「戻り目」です。

順張りをするなら、押し目と戻り目に注目しましょう。

 

 

これらのポイントは、移動平均線では、25EMA75EMAに現れるといわれています。

具体的には、ローソク足がそれぞれの線にぶつかりながらトレンドに戻っていく様子がチャートにあらわれます。

 

順張りは相場の流れに合わせてトレードする手法なので、相場の方向性を逐一確認するのが何より重要です。

25EMAと75EMAに注目すると、トレンドを判断しやすくなります。

 

パーフェクトオーダーは強いトレンドを意味している

短期の25EMA、中期の75EMA、長期の200EMAの3本の移動平均線の傾きが同じトレンド方向に傾いた状態を「パーフェクトオーダー」といいます。

FXのチャート上でパーフェクトオーダーを見つけたら、それはとても強いトレンドの状態だといえるでしょう。

 

パーフェクトオーダーは短いトレンドでは発生しません。

角度がついて線が伸び、3つが並走するかたちになります。

そのため、パーフェクトオーダーは、トレンドがとても強力であることを示しています。

 

パーフェクトオーダーの状態では、トレンドに合わせた順張りで売買するのが基本です。

ここであえて逆張りをしても、何度も損切りせざるを得なくなる可能性が高いので注意しましょう。

 

パーフェクトオーダーについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

移動平均線が完璧な順序になっている『パーフェクトオーダー』を解説!

 

トレンドの終了はローソク足が長期200EMAを抜けたとき

ローソク足が長期の200EMAを抜けた場合、それはトレンドの終了の合図になるケースが多いです。

 

しかし、ここで焦ってトレードに動く必要はありません。

軽率な行動は大きな損につながることも多いので注意しましょう。

 

というのも、上昇トレンドが終了した場合、そのまま下降トレンドに入っていくとは限らないのです。

 

下降する恐れが強まっているのは確かですが、レンジ相場に移行する可能性も十分考えられます。

そのため、しっかり状況を観察してどのように行動すべきか見極める必要があります。

 

長い時間軸と短い時間軸を組み合わせる

移動平均線は、長い時間軸と短い時間軸を組み合わせて利用するのが基本です。

移動平行線はトレンドを見るのに役立ちますが、どの程度の期間を基準にするかによってその角度や動きは大きく変化します。

 

そのため、1つの線だけを見てトレンドを判断しようとすると、正確な状況をつかめない可能性があります。

そこで、複数の時間軸による移動平均線を組み合わせることにより、トレンドのズレを調整しています。

 

たとえば、3本の線の方向性が全てバラバラになっているときは、トレンドがはっきりせず不安定だと分かります。

そうなれば、少し様子をみようという判断になるでしょう。しかし、このときに特定の時間軸だけを頼りにしていたとすれば、正確ではない判断につながる可能性もあります。

 

特定の時間軸のみを頼りにした移動平均線が上昇トレンドを示しているとすれば、「買い」を決断するかもしれません。

しかし、実際には相場は不安定なので、予想どおりに上昇しないという事態に陥るでしょう。

 

このように考えると、複数の時間軸に基づく移動平均線の組み合わせをすれば、トレンドをより正確に読み取れるようになるため無用な失敗を防げるということです。

 

もしも3本すべてが右上がりになっているとすれば、強くてはっきりとした上昇トレンドを示していると分かります。

そうなれば、自信をもって「買い」の取引ができるはずです。

移動平均線を利用するなら、長い時間軸と短い時間軸の両方を組み合わせて分析しましょう。

 

他の投資家の動きを探る

移動平均線を読み解けば、ほかの投資家たちの動きが理解しやすくなります

それは、移動平均線を計算するために使用される終値は、実際に投資家たちの売買により生まれたものだからです。

 

そのため、移動平均線は、一定期間における投資家たちの平均的な取引の値ともいえます。

移動平均線が示す平均的な取引の値よりもいまのレートが高ければ、買った投資家は儲かり、売った投資家は損をしていると考えられるでしょう。

 

ここで重要なのは次の2点です。

1つ目は、儲かった投資家は利益が出ているのでさらに勝負をかける余裕があるということです

 

また、2つ目は、損をした投資家は損失が出ているため、損切りのために買戻しをする必要があるということです

 

つまり、レートが移動平均線の上にあれば、それぞれの状況に置かれている投資家が同時に圧力をかけるため、価格はさらに上昇すると見込めるでしょう。

 

さらに状況を見ていくと、利益を求めた投資家がその確定に向かい、同時に損失をおさえたい投資家による損切りがひと段落すると、相場は押し目に入ります。

 

そして値が移動平均線に近付くと、損益がマイナスにならないようにするための買い増しや新たな投資家の参入によって相場が支えられて、再び値が上昇していく場合もあります。

 

しかし、下落が続いてレートが移動平均線を下回ると、損失の拡大を恐れた投資家が一気に売りの行動に出ます。

そうなると、レートはさらに下落するでしょう。

 

FXにおいて移動平均線が頼りになるのは、投資家たちの多くが移動平均線を見ながら取引をしているからです。

ですから、逆にいえば、移動平均線を活用しないとほかの投資家たちのトレンドを把握できず、出遅れる可能性があるということです。

 

移動平均線はFX取引の肝ともよべる分析ツールなので、しっかり使いこなせるようにすべきです。

 

移動平均線はレンジ相場に弱い

移動平均線は相場の状況を読み解くのに、とても有効な分析ツールです。

しかし、移動平均線には弱点もあります。

 

それは、レンジ相場が長く続く場面には向いていないという点です。

移動平均線は複数の時間軸によって計算した線の組み合わせによって、より正確に相場の流れを読み解けます。

 

しかし、レンジ相場では相場が一定の範囲に限定されるので、流れは生まれにくい状態です。

そのため、小刻みに相場が行ったり来たりするようなレンジ相場では、移動平均線はあまり役に立たないでしょう。

 

移動平均線は、トレンド相場の分析のために使用すべきです。

レンジ相場について細かく分析したいのであれば、移動平均線以外の分析ツールも活用したほうがよいでしょう。

 

トレンド把握のタイミングに遅れがある

移動平均線は、トレードのカギを握る重要な指標です。

ただし、リアルタイムで計算されるわけではないため、トレンドを把握できるタイミングが遅いという弱点もあります。

 

移動平均線は計算に終値を用いるので、その日の終値が出た時点で新しい指標へと更新されます。

分かりやすくいえば、いま見ている移動平均線は昨日までの値動きから算出されたものなのです。

 

加重によって直近の値を重視する加重移動平均線や指数平滑移動平均線を使用しても、急激なトレンドの変化を反映するには数日程度かかるでしょう。

そのため、その日にあらわれた新しい動きや急激な変化については、移動平均線では考慮できません

 

直近の市場の様子を分析したいなら、ほかの分析ツールを用いる必要があります。

テクニカル指標としては、移動平均線以外にもさまざまな分析ツールがあります。

 

移動平均線をメインにする場合でも、必ずほかの分析方法と組み合わせたうえで運用していくのが賢い方法だといえるでしょう。

 

サイクルの長さによる影響

相場の動きは一定のサイクルがあるといわれています。

具体的には、ある安値から次の安値までを1サイクルとして見ます。

 

移動平均線はサイクルの長さによっては、トレンドを把握するタイミングにズレが生じる可能性もあるため注意が必要です。

そういったズレを回避するためには、移動平均線とともにサイクル分析を併用して相場のサイクルを的確におさえなければなりません。

相場のサイクルを大別すると、2種類に分けられます。

 

1つ目は「ライトトランスレーション」です。ライトトランスレーションは、サイクルが始まった地点よりも高い位置でサイクルが終わっているのが特徴です。

 

ライトトランスレーションでは、サイクルの最高値が右側にくるケースが多いため、「買い」の姿勢で挑むべきだと分かります。

ただし、ライトトランスレーションでは、必ず最高値が右側にくるというわけではないので注意しましょう。

 

また、2つ目としては「レフトトランスレーション」があります。

レフトトランスレーションは、サイクルが始まった地点よりも低い位置でサイクルが終わるのが特徴です。

 

ライトトランスレーションとは逆で、左側に最高値がくる場合が多いため「売り」の姿勢が有利となります。

レフトトランスレーションにおいても、最高値が左側にこないパターンもあります。

移動平行線による分析とともにサイクル分析による視点を取り入れれば、サイクルがつかみやすくなるだけでなく、より有利なトレードの進め方も理解しやすくなるはずです。

 

最新の情報が考慮できない移動平行線だけでは物足りないという場合でも、サイクル分析を合わせて活用するとしっかりと流れを読み取れるようになるでしょう。

 

ファンダメンタルを意識することも大切

FXの分析方法としては、テクニカル分析のほかにファンダメンタルズ分析があります。

ファンダメンタルズ分析とは、国内外の金融情勢を把握しながら値動きを予想する方法です。

 

テクニカル指標のみでは分析がうまくいかないケースもあるので、適宜ファンダメンタルズ指標も意識したほうがよいでしょう。

 

ただし、ファンダメンタルズ分析は、FXの専門家でも運用が難しいといわれています。そのため、無理にファンダメンタルズ指標を意識するより、テクニカル指標を複数組み合わせたほうがよいと考える人もいるかもしれません。

 

しかし、FXでのトレードをより効果的に進めるためには、ファンダメンタルズ分析の要素は必要不可欠だといえます。

 

最初から専門家のような深い分析をするのは難しいため、経済のニュースに興味をもつところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

たとえば、金融政策や経済指標の動きに注目してみましょう。

金融情勢について深く知っていなくても、こういったものに関する表面的な動きさえ感覚をつかんでいればトレードに活かせる場合も意外と多いです。

 

ちょっとした知識の差が勝敗を分けるケースも決して珍しくはないため、まずは経済ニュースをチェックするクセをつけましょう

 

ファンダメンタルズ分析についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

利益を上げるために有効な方法!FXにおけるファンダメンタルとは?

 

移動平均線は代表的なテクニカル指標

移動平均線は数多くのトレーダーが使用しています。

そのため、その様子をみればライバルたちの動きが分かるようになります。

また、しっかりと活用すれば、簡単に市場の流れを読み解けるというのも大きなポイントです。

 

こういった点から考えると、移動平均線は代表的なテクニカル指標だといえるでしょう。

そのため、FXを始めるなら必ずマスターしておきたい分析ツールです。

 

まずは、加重をおこなわない単純移動平均線から使ってみるとよいでしょう。実際に始めるときは、チャートを開いて設定すれば自動的に表示されるので面倒はありません。

 

そういった面から考えると、自分にとって見やすいチャートを提供しているFX会社を選ぶのも重要だといえます。

 

たとえば、DDMFXやGMOクリック証券の提供しているチャートは見やすいので、多くのユーザーに利用されています。

FX取引は長丁場になる場合もあるので、チャートの見やすさは意外と大切なポイントです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

移動平均線による分析はFXの分析方法の中でも、とくに基本となるものです。

 

使い方をマスターすれば、取引を有利に進められるようになるはずです。

移動平均線を使いこなすためには、さまざまなトレードで実際に使ってみるとよいでしょう。

 

もちろん、使用する前に基本的な内容について勉強するのは大切です。

しかし、実際に自分の頭で考えながら使用する経験を積まなければ、分析やトレードを上達させるのは難しいでしょう。

 

なかには少額の取引から始められるFX会社もあるので、試しながら慣れていってはいかがでしょうか?

 

FX取引をしている人の中には「移動平均線がよく分からない」という人も意外と多いのです。

そのため、移動平均線をしっかり使えるようになれば、それだけでも一歩リードできるでしょう。

 

チャートを上手に分析できるようになれば、徐々に利益にもつながっていきます。

移動平均線を実際に使いながら、トレードの経験値を高めていきましょう!

 

FX会社 特徴

DMMFX (詳細はこちら)

DMMFXには為替相場のほかに日経平均やダウ、株式市場、金などのチャートを比較することが可能なツールとしてプレミアチャートがあります。

 

また基本的に実装されているレートや注文、ニュースなどを除いて各種機能をメインツールから切り離して利用することが可能です。

 

初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリツールもあり、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

GMO (詳細はこちら)

GMOクリック証券は19種類の通貨ペアと11種類の主要指数を比較することができるプラチナチャート+があります。

 

最大4通貨ペアの同時表示を可能とし、38種類のテクニカル指標を加えて、様々な分析手法に対応しています。

 

また対象期間内での価格変動増減率への切り替えを可能としているために通貨ペアごとの強弱を見ることもできます。

ヒロセ通商 (詳細はこちら)

ヒロセ通商には、ほかのFX会社と違って50種類の通貨ペア数を選択できるLIONチャートプラス+があります。

 

ピボットATRなどのLIONチャートプラス+でしか使うことのできないテクニカルも搭載され、高度な分析をすることができます。

 

また複数のポジションを好きなようにまとめ、トレーダーの目的別に管理することが可能です。

裁量が苦手な方におすすめ!自動売買が特徴のインヴァスト証券をご紹介

 

FXをはじめるには、たくさんあるFX会社から選ぶ必要があります。

FX初心者であれば、まだ全然わからないという方が多いはずです。

 

「何をどう売買したらいいかわからない」

「チャートを見て売買する時間がほとんどない

という方がいらっしゃるかもしれません。

 

このようなケースでは、自動売買のシステムが役立ちます。

国内のFX会社の中でも特に自動売買のシステムで定評があるのがインヴァスト証券です。

こんにちは、毎日FXを勉強している大輔です。 僕も、最初は自動売買か裁量で悩みました。

大輔くんは、今や立派な裁量トレーダーになりつつあるけど、自動売買に勝てるかしら。

リサさんが期待してくれている! この調子で頑張るぞ!

 

では、今回はインヴァスト証券についてご紹介していきます。

インヴァスト証券の自動売買システムには多くの種類があり、それぞれに特徴や強みがあります。

僕と一緒にインヴァスト証券のFX会社としての特徴や、同社が提供する自動売買システムの特徴について見ていきましょう。

 

インヴァスト証券はどんな会社?

インヴァスト証券は、東証JASDAQに上場している証券会社です。

設立年月日は1960年8月10日で、資本金は59億6508万円(2018年9月時点)となっています。

社名の「インヴァスト」とは、invest(投資)とvast(広大な)という2つの英単語を合わせた造語です。

 

事業の特徴は、顧客へのサービスを対面ではなくオンラインで提供していることにあります。

かつては対面証券事業も手がけていましたが、2009年8月、ばんせい山丸証券株式会社に対面証券事業をすべて譲渡しました。

以後、オンラインでのサービスに注力しているため、FXのネット取引などの利便性が高いのが魅力です。

 

自動売買シストレ24の仕組み

インヴァスト証券の特徴は、自動売買ツールのシストレ24が使えることです。

 

シストレ24には3つのメリットがあります。

1つ目はストラテジー数が豊富であること、2つ目はストラテジーを分析する機能も豊富であること、3つ目はストラテジー選択の判断もしてくれることです。

 

1つ目のストラテジー数については、ミラートレーダー業界で最多となっています。

ミラートレーダーとは、世界的に利用されているFXの2大システムのうちの1つです。

Web上で動作するタイプのシステムをミラートレーダーといいます。

 

逆に、パソコンにインストールして動作させるタイプのシステムがメタトレーダーです。シストレ24は、ミラートレーダーとして利用できる自動売買ツールとなっています。

そして、同じようにミラートレーダーで使えるツールの中で、ストラテジー数が最も多いのが特徴です。

 

2つ目のストラテジーを分析するツールについては、まずストラテジーの説明からはじめる必要があります。

ストラテジーは本来「戦略」という意味の英単語です。

FXの世界では「自動売買のトレード情報を提供するトレーダーやプログラム」のことを指します。

 

そして、「ストラテジーを分析する」というのは、「どのトレーダーやプログラムの取引パターンなら上手くいくか」を分析することです。

たとえば過去の実績をもとに「トレーダーAのパターンは成功率が高い」「トレーダーBのパターンは失敗しやすい」というように分析します。

 

シストレ24ではこのように「どのストラテジーがいいかを選別する機能もある」ということです。

 

3つ目のストラテジー選択の判断については、2つ目の「分析」の延長といえます。

分析は機械的な作業なので、設定すれば自動的にできます。

そして、自動的に分析をした後、そのまま「各相場で一番成功率の高いストラテジーを選択する」と設定すればいいのです。

こうすれば、ストラテジーの分析から選択まですべてをツールに任せることができます。

 

ストラテジーが豊富なのは有利なことですが「多すぎると選択に迷う」という人もいるでしょう。

そのような人にとって、ストラテジー選択の判断もツールがしてくれるのは非常に便利です。

 

イフダン形式のAP注文

インヴァスト証券のシステムでは、イフダンのAP注文もできます。

イフダンとはFX取引の注文方法の1つです。

簡単にいうと、ある通貨を買うときに「その通貨がいくらになったら売るか」も同時に設定する注文方法です。

イフダン注文

1つのポジションを建てるときに「いくらで利益確定をするか」「いくらで損切りをするか」という注文を同時に入れておく方法となります。

AP注文とはオートパイロット注文の略で、自動注文の意味です。

 

イフダンは本来手動で行うものですが、インヴァスト証券では自動設定が可能となります。

これにより、投資家が享受できるメリットは3つです。

1つ目はリスク管理から解放されること、2つ目は損失が最小限になること、3つ目は初心者でも上級者のようなトレードプランを持てることです。

 

1つ目については、自動注文の設定をするだけで、後は自ら判断しなくても損切りが確実に実行されます

2つ目については、損切りが確実に実行されることで、損失が最小限になるものです。

ただし、損切りのタイミングが早ければ大きなリターンを逃すこともあります。

 

3つ目については上級者の取引パターンを自動注文に設定することで、上級者と実質的に同じトレードができるということです

もちろん、上級者のパターンが必ず成功するわけではありません。

しかし、インヴァスト証券や他のトレーダーが「上級」と認めたパターンである以上、初心者が自己判断でするトレードよりは、成功する可能性が高くなります。

 

どの通貨ペアでもスプレッドが狭い

インヴァスト証券はスプレッドが狭い点も特徴に挙げられます。

米ドル/円のような主要通貨ペアだけでなく、すべての通貨ペアでスプレッドが狭くなっています。

 

スプレッドはツールによって異なりますが、一例としてトライオートFXのものを見てみましょう。

トライオートFXのスプレッドは、前月の平均値が毎月公表されています。

2018年6月の平均値は、米ドル/円のスプレッドが0.3pip、ユーロ/円は0.5pip、豪ドル/円は0.6pipです。

 

実際のスプレッドがこの数値通りになるスプレッド提示率も高いものです。

米ドル/円で98.13%、一番高い豪ドル/NZドルで99.24%と、100%に近い確率になっています。

 

このようにスプレッドが狭いため、特にデイトレードやスキャルピングなど、小まめに売買を繰り返す手法にも適しています

 

最短1営業日で口座開設が可能

インヴァスト証券は最短1営業日というスピードで口座開設が可能です。

申し込みの作業も最短5分で簡単にでき、以下のような手順でできます。

 

・インヴァスト証券の「口座開設」というページにアクセスします。

ここにさまざまな説明が書かれていて、一番上に「口座開設(無料)はこちら」というボタンがあります。

 

・これをクリックすると「口座開設情報入力」のページに移動するので、必要事項を入力します。

 

・その後書類を提出しますが、書類の提出パターンは3種類あります。

【1】通知カード+顔写真付き本人確認書類1種類

【2】通知カード+顔写真なしの本人確認書類2種類

【3】個人番号カード(マイナンバーカード)

 

・口座開設審査を行い、審査完了後に書類が郵送されます。

 

・口座情報でログインし、入金後に取引が開始できる。

 

シンプルな操作性が特徴的なトライオートFX

インヴァスト証券が提供するFXサービスの1つに、トライオートFXがあります。

トライオートFXの特徴は5つで、1つ目はスプレッドが狭いことです。

 

これは、先ほど「インヴァスト証券全体のスプレッド」で紹介した通りの数値になっています。

スプレッドが狭いだけではなく提示率も高いため、事前の計算通りのスプレッドで安心して取引可能です。

 

2つ目の特徴としてレンジ追尾機能があげられます。

 

レンジ追尾

レンジ追尾は、過去1年間のチャートを見て、最高値と最安値の幅(レンジ)を確認します。

そして向こう1年もこのレンジから大きく外れないと想定します。

 

次に、売りと買いのポジションを、常に同じだけ建てるのです。

これは同時に決済すると、プラス・マイナスゼロになります。

しかし有利な方だけ決済すれば利益だけが確定し、損失は確定しないのです。

 

しかし、次に相場が反転するまで待てば、この含み損は逆に利益になるのです。

このときに決済し、やはり反対方向は含み損として保有し続けます。

このように、常に多少の含み損がある状態ですが、確定した利益も徐々に積み重なっていきます。

 

これによるトレードの成功率は高く、年間収益率は30%以上を期待できます。

インヴァスト証券の検証では、2015年6月13日~2016年6月14日にこの機能を用いた場合の年間収益率は約33%です。

常にここまでの高率になるとは限りませんが、ここまでの説明で低リスクの手法であるということは理解できるでしょう。

 

3つ目の特徴は各種の設定が簡単ということです。

たとえば上のレンジ追尾の設定もわずか5分でできます。

自分で何もしなくても年間収益率30%以上を狙えるという投資パターンの設定が、わずか5分でできるのです。

 

4つ目の特徴はスマホアプリが充実していることにあります。

AP注文(自動注文)の設定が手軽にできることはもちろん、手動のマニュアル注文も、最短2タップで可能です。

リアルタイム照会など他の機能も充実しており、スマホ中心でFXに取り組む人にも適しています。

 

5つ目の特徴は寄付に使えるポイントプログラムがあることです。

インヴァスト証券では「インヴァスト ミッションプロジェクト」を展開しています。

これはFXの取引数量に応じて社会貢献ポイントが貯まるものです。

 

社会貢献ポイント

貯まったポイントは、インヴァスト証券が選別した認定NPO法人に寄付する、チャリティーグッズと交換するなど、さまざまな使い道があります。

認定NPO法人は通常のNPO法人以上に公益性が高いことを、国の認定によって証明されている団体です。

 

そのため寄付先として安心できるのはもちろん、税金控除のメリットも受けられます。

このようなプロジェクトによって、FXで取引をしながら社会貢献ができる点も、トライオートFXとインヴァスト証券を利用するメリットの1つです。

 

パソコンとほぼ同じ機能でくりっく365を使える

インヴァスト証券はくりっく365も快適に利用できます。

くりっく365は2005年に誕生した公的なFX取引の愛称です。

 

インヴァスト証券を通してくりっく365で取引をすると、インヴァスト証券の手数料とくりっく365の手数料が両方発生するため、手数料の点で不利になります。

しかし公的なFX会社なので、レートの信頼性を評価してくりっく365を使う投資家もいます。

インヴァスト証券はくりっく365の口座数国内シェアが20%以上という、くりっく365の利用者にも広く利用されている証券会社です。

 

20%以上という高いシェアで愛用される理由の1つが、スマホアプリの便利さにあります。インヴァスト証券は、くりっく365用のiPhoneアプリとしてSmart365を提供しています。

これはパソコンとほぼ同じ機能が使えるだけでなく、アプリ独自の機能もマイメニューの中に多数搭載されています。

 

特にiOS端末ユーザーでくりっく365を利用する投資家にとっては、インヴァスト証券は便利に使える証券会社の1つといえるでしょう。

 

シストレ24専用の取引ツール「Myシストレ24」

シストレ24は、国内No1の口座数、世界No1のストラテジー数をそろえた、インヴァスト証券のFX自動売買サービスです。

そして、このシストレ24専用として開発された取引ツールがMyシストレ24です。

 

Myシストレ24には3つの特徴があります。

1つ目は豊富なストラテジーをより簡単に使えるようにしていること、2つ目はFX上級者による優れたフルオートを無料で使えること、3つ目はスマホ・PCのどちらでも操作性が高いことです。

 

1つ目のストラテジーの使いやすさについてはステータスアイコンの機能が、その使いやすさを象徴しています。

8000本あるストラテジーの中で、どれが現時点の相場で好調なのか、不調なのかがアイコンでわかります。

極端な話、初心者のうちは「好調アイコン」のストラテジーだけを使うという方法でもいいのです。

 

アイコンの種類は他にも多数あり「人気TOP10」「金の卵」「連敗更新中」など、そのストラテジーのレベルや特徴が簡単にわかります。

このように、シストレ24にある大量のストラテジーを「誰でも簡単に使える」のが、Myシストレ24の特徴の1つです。

 

2つ目の上級者のフルオートは、上記のストラテジーに含まれています。

8000本というストラテジーは、すべて証券会社が開発したものではありません。

中には個人投資家が開発したものも多くあります。

「連敗更新中」などのアイコンが付く失敗作があるのはそのためです。

 

このような失敗作もあるものの、高い実績を上げているフルオートもあります。

 

3つ目のスマホ・PCでの操作性については、シストレ24自体が「国内No1の口座数」を持っているツールということが1つの証明になります。

利用者が多ければそれだけ改善点の指摘も多くなり、利用者の少ないツールよりも操作性が高くなるものです。

PC版で高い機能を持っていることはもちろん、スマホ版でもストラテジーの入れ替え、建玉状況の確認など、PC版とほぼ同等の機能が使えるようになっています。

 

競争力の高いスワップポイント

インヴァスト証券のスワップポイントは、他社と比較しても高い水準になっています。

このため、高金利通貨に中長期で投資して金利によって稼ぐスタンスでも利益を出しやすいのが魅力です。

インヴァスト証券のスワップポイントは、たとえばトライオートFXを使う場合は「スワップポイントカレンダー」で日々のスワップポイントを確認できます。

 

約定も早くてスリッページも少ない

インヴァスト証券は約定のスピードも早いため、スリッページも少なくなっています

歴史の浅いFX会社では、システムの運用技術が低いため、取引のタイムラグによるスリッページの発生がしばしば起こるものです。

 

しかし、インヴァスト証券は歴史の長い証券会社で、システムの運用技術も高いレベルで安定しています

このため、スリッページの発生が他社と比較しても少ないのです。

また、万が一スリッページが発生した場合にも「スリッページ設定」によって、約定を防ぐことができます。

 

良質な情報を数多く提供している

インヴァスト証券は、投資家向けに良質な情報を多く提供しているFX会社です。

オンライン、オフラインとも多くのセミナーが開催されており、自分の投資レベルに合わせて参加できます。

過去のセミナーの内容は、YouTubeのインヴァストチャネルでも視聴できるため、投資への知見を深めるためにも、一度チェックしてみるといいでしょう。

 

デモトレードを行えるのはシストレ24のみ

インヴァスト証券を利用するとき、「まずデモトレードから始めたい」と思う人もいるでしょう。

インヴァスト証券のサービス、ツールでデモトレードを利用できるのは「シストレ24」のみです。

 

シストレ24に関しては、口座開設をしていればデモ口座を30日間無料で利用できます。30日が過ぎても、新しくデモ口座を開設すれば引き続きデモトレードを利用可能です。

このやり方だと30日ごとにデータがリセットされますが、練習はどれだけ長い期間でもできます。

 

瞬時入金サービスと通常の銀行振込

インヴァスト証券には即時入金サービス(クイック入金)というシステムもあります。

これは24時間いつでも、ほぼリアルタイムでインヴァスト証券の口座に入金ができるサービスです。

 

平日だけでなく土日や祝日でも利用できます。

利用できる金融機関は、三大メガバンクゆうちょ銀行に加えて、楽天銀行ジャパンネット銀行住信SBIネット銀行の合計7行です。

利用するためには、各金融機関のネットバンキングへの登録が必要になります。

 

たとえば三菱UFJ銀行ならUFJダイレクトです。

UFJダイレクトの中のネット振込(EDI)という機能を使うことで、インヴァスト証券のクイック入金を利用できます

ネットバンキングを経由せず通常の銀行振込をする場合は、手数料がかかる上に、営業時間外や休日の入金も翌営業日まで反映されません。

 

このため、インヴァスト証券を利用するのであれば、上記7行のネットバンキングに登録しておくのが便利でしょう。

 

FX24の取り扱い通貨ペア数は少なめ

インヴァスト証券のデメリットとして、FX24では取り扱い通貨ペア数が少ないということがあげられます。

FX24の通貨ペア数は12通りで、他社と比較しても少ない水準です。

 

しかし、その他の取引ツールやサービスでは、通貨ペア数が多くなっています。

シストレ24では27ペアくりっく365では25ペアトライオートFXでは17ペアです。

もし多くの通貨ペアでFX取引をしたいのであれば、インヴァスト証券ではこれらのツールやサービスを利用するのがいいでしょう。

 

ストラテジーが消えてしまうリスクもある

6000以上のストラテジーを無料で使えるのは、インヴァスト証券の大きなメリットです。しかし、そのストラテジーが急に使えなくなることもあります。

 

理由は個人開発のストラテジーが多く混ざっているためです。

これは必ずしも悪いことではなく、優秀なトレーダーの手法を真似しやすいという点で、インヴァスト証券の大きな強みとなっています。

個人開発のストラテジーで好評のものに、インヴァスト証券のエンジニアが手を加えて別バージョンをリリースすることもあるほどです。

 

このようにストラテジー開発の自由度が高い分、開発者の都合などで一部のストラテジーが突然消えることもありえます。

好評のストラテジーが突然消える可能性は低いでしょうし、人気のものを厳選して使っていれば、大きなデメリットにはならないでしょう。

 

しかしマニアックなストラテジーをこだわって使うというタイプの投資家には、この点がデメリットとなる可能性があります。

なお、万が一お気に入りのストラテジーが消えても、6000以上という豊富な数があるため、類似のストラテジーは高確率で見つかるものです。

他のストラテジーを使いこなす技量があれば、ストラテジーの消滅は大きなリスクにはならないと考えて良いでしょう。

 

シストレ24のスプレッドは広め

シストレ24のスプレッドは広いという評判は、投資家の一部で少なからず見られます。

シストレ24の公式ページでは、スプレッドが公表されていないため、この事実は実際にトレードをしてみなければわかりません。

 

公式ページでは「カバー先金融機関から提示されたレートをベースにお客様に提供する」という旨が書かれているのみです。

スプレッドが狭い、広いという判断ができない以上「スプレッドが命」という手法に取り組む場合は注意が必要です。

 

ロスカットの基準はシステムによって異なる

ロスカットの基準は、利用するツールやサービスによって異なります。

FX24とトライオートFXの証拠金維持率は50%くりっく365の証拠金維持率は80%です。

 

くりっく365は早い段階でロスカットが実行されるため、ローリスク・ローリターンを求める初心者向けといえるでしょう。

逆にFX24とトライオートFXはギリギリまで反転のタイミングを待つことができるため、くりっく365と比較すると中上級者向けといえます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はインヴァスト証券について紹介してきました。

 

インヴァスト証券は自動売買を特徴としたFX会社です。

自動売買の種類も多く取り揃えており、トレーダーに見合った設定を自由にすることができます。

 

裁量トレード以外の方法でFXに取り組みたいのであれば、シストレ24やトライオートFXなどのツールが充実しているインヴァスト証券で口座開設してみてはいかがでしょうか。

 

価格抵抗線とも呼ばれる『レジスタンスライン』を自分の武器にしよう!

 

この記事をご覧の方であれば、「レジスタンスライン」という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。

「レジスタンスラインって聞いてことはあるけど、具体的な引き方は知らないな」

「そもそも取引に使う用語なの?」

そう思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。

こんにちは。 FXを勉強中の大輔です。 レジスタンスラインって同じ高値圏に2つ3つ存在しないと 引けないんですよね。

そんなことないわよ。 目立った高値があれば引くことができるし。 具体例を見ていきましょう。

ということで、レジスタンスラインについてご紹介していきます。

 

レジスタンスラインの基本

レジスタンスラインは、売り圧力が多い価格帯のことです。

高値の価格帯にラインを引くので、上値抵抗線ともいいます。

レジスタンスライン

 

上昇トレンドでは、相場は上がり続けます。

しかし、トレーダーのさまざまな思惑が働いたり、経済指標が変動したりするなどの要因で、永遠に上がり続けることはありません。

いずれどこかで抵抗があります。

 

レジスタンスラインとは、それ以上価格の上昇が続かないようにするための圧力です。

売り圧力がかかって、価格の上昇を押さえつけます。

 

わかりやすくいえば、上値がそれ以上高くならないように抵抗圧力で押さえつける線がレジスタンスラインです。

レジスタンスラインの抵抗圧力が強ければ、そのままレンジ相場にもつれ込んでトレンドが転換しますし、買い圧力が強ければ再度同じトレンド相場に入るケースもあります。



レジスタンスラインは、上昇トレンドにおける買いポジションを決済注文で取引終了にする場合の目安になります。

利益をどこで確定するべきかを見極めるために、レジスタンスラインは重要な役割を果たしているといえるでしょう。

 

一方で、レジスタンスラインを上抜けしてしまうと、売りポジションを保有しているトレーダーは損切りをする必要が出てきます。

買い増しやトレンドに遅れた人が買い注文をするタイミングにもなります。

 

レジスタンスラインが持つ意味

レジスタンスラインはそれ以上高値が進まないように発生した価格抵抗線です。

安く買って高く売れるほうが利益は上がるのに、なぜレジスタンスラインが発生するのでしょうか。

レジスタンスラインってなぜ発生するんでしょうか。 高く売れるほうがいいような気がします。

トレーダーの利確(利益確定)の動きが関係しているわ。

上昇トレンドでは、多くのトレーダーが高値の価格帯を意識して取引を行います。

買ったポジションは売ることで差益に変えます。

 

上昇トレンドはいつか終わりが来ますから、トレーダーは高値のうちに利益確定を行うのが自然な流れです。

高値で決済注文をするトレーダーが多ければ多いほど、買い圧力よりも売り圧力のほうが増えます。

これがレジスタンスラインの正体です。



あえてトレンドの反転を狙って売り注文を出したり、買い遅れてしまったためさらなる価格上昇を見込んで買い注文を行ったりするトレーダーも出てきます。

レジスタンスラインはこれらのトレーダーの行動によって生み出される圧力です。

 

レジスタンスラインとローソク足が接触するポイントが多いほど、売買が激しくなり売り圧力が強くなります。

この圧力によって価格が反落する場合もあれば、一時的に押し目になりつつもさらに上昇するケースもあります。

 

レジスタンスラインで押し目が発生したからといって、必ずしもトレンドが終わるわけではありません。

レジスタンスラインでトレンドにどのような変化が起きるのか、その見極めが重要です。

 

ラインの具体的な引き方

 

サポートライン2

レジスタンスラインを引くには、高値帯で何度か価格が反転している部分を探しましょう。

同じ価格帯で反発している部分を2つ以上見つけたら、そのポイントを水平ラインで結びます。

 

ちなみに、レジスタンスラインの引き方には2種類あります。

1つはローソク足の実体を起点に引く方法、もう1つはヒゲを起点に引く方法です。

実態とヒゲ

 

実体を起点にする場合は陽線の終値同士を、ヒゲを起点にする場合は高値の先を水平ラインで結びます。

どちらに引いても間違いではありません。

より正確にレジスタンスラインを見極めるために、実体とヒゲの両方にレジスタンスラインを引いておくのもおすすめです。



チャート分析を始めたばかりだと、レジスタンスラインの見極めが難しいかもしれません。

反発しているポイントが3つ以上あれば、その価格帯がレジスタンスラインになる可能性がかなり高くなります。

 

為替変動の仕方にもよりますが、反発しているポイントの数がなるべく多い価格帯を探す癖をつけるといいでしょう。

レジスタンスラインが自由に引けるようになると、トレンド相場の見極めがしやすくなります。

 

相場がレジスタンスラインの範囲内で動いていれば、その価格帯を意識して優位にトレードを進めていけます。

ラインを引かなくてもなんとなく反発している価格帯はわかるような気がしますが、ラインを引いておいたほうが見誤る可能性が低くなるでしょう。

 

レジスタンスラインの手前で売るトレード手法

上昇トレンドでもレジスタンスラインの価格帯なら逆張りによるトレードが可能です。

レジスタンスラインでは売り圧力によって価格が反発して、価格が下落する押し目が発生します。

 

レジスタンスラインでの押し目数が多いほど、逆張りのチャンスが生まれます。

価格が高いうちに売りポジションを保有しておき、押し目のときに買い戻しをすれば、効率的に利益を出せるでしょう。

 

一般的に、上昇トレンドでは買い注文から入る、下降トレンドでは売り注文から入るのがセオリーです。

しかし、レジスタンスラインの価格変動を細かくチェックすれば、上昇トレンドでも取引のバリエーションを増やすことができます。

レジスタンスラインが有効なうちは、売りエントリーの回数を増やして利益を積み重ねていきましょう。

 

レジスタンスラインを上抜いたら買うトレード手法

レジスタンスラインを上抜きしてブレイクしたら、買いトレードを行うチャンスです。

上昇トレンドであればさらに価格が上がり、レンジ相場であれば上昇トレンドに転換する可能性が高くなります。

 

このポイントを狙って買いポジションを保有すれば、さらなる差益を狙えるでしょう。

レジスタンスラインを利用した買いトレードは、上昇トレンドの発生時に買い遅れた人に有効です。

 

もちろん、レジスタンスラインを上抜いても、すぐに反転してトレンドが変わる可能性はあります。

その場合は、なるべく早めに損切りをして損失を最小限に押さえましょう。

 

レジスタンスラインはトレードの方針をいち早く決定できるのがメリットです。

億単位で稼いでいるトレーダーでも、100%損切りをせずに取引をすることはありません。

レジスタンスラインを利用することで効率のいい取引を行い、損小利大を実践することで、利益を積み上げていきましょう。

 

サポートラインとは何か?

レジスタンスラインに対して、サポートラインという価格帯があります。

下値支持線とも呼ばれるサポートラインの場合は、価格帯の下落が止まっている複数の安値ポイントを水平ラインで結びます。

レジスタンスラインと違うのは、買い圧力が高くなっている点です。

 

下降トレンドでは、売り注文から入って価格が下落したところで安く買い戻すのがセオリーです。

トレーダーはレジスタンスラインの高値ポイントに注目して取引を行うように、サポートライン付近の安値にも意識を払っています。

 

買いポジションを保有しているトレーダーは、なるべく価格が安くなってから一気に買い戻しをするのが一般的です。

FXには多くの人が参加しており、同じタイミングで買い戻しを考える傾向にあります。

下落が続いているときに買い圧力が増えれば、そこで反発して価格の下落は止まります。

 

サポートラインの反発ポイントは戻し目といい、反転上昇に転じる可能性が高いです。

サポートラインの有効期間が長く、何回も戻し目が発生する場合は、買いエントリーと決済注文を繰り返して差益を積み上げていけます。

 

もちろん、サポートラインにおいても必ずしも価格が反発するわけではありません。

サポートラインをブレイクして下落が続くケースもあり、その場合は売りポジションを保有して買い戻すタイミングを見計らうことになるでしょう。

 

サポートラインもレジスタンスライン同様、戻し目が多くなるほど売買が激しくなっています。

売りエントリーと買いエントリー、どちらの方法が有効なのか、ローソク足の動きを冷静に分析したうえで判断していくようにしましょう。

 

サポートラインとレジスタンスラインは交互に訪れる

レジスタンスラインやサポートラインは、それぞれの役割を転換させながら交互に訪れるケースが多いです。

たとえば、上昇トレンドやレンジ相場で発生した押し目を目安に、レジスタンスラインを引いたとします。

 

さらに、一定期間レジスタンスラインの状態を保持したあと、買い圧力がレジスタンスラインの売り圧力を上回って上抜いたとしましょう。

しばらくしてから下落に転じてレジスタンスラインに反発した場合、レジスタンスラインはサポートラインに役割を変えます。

 

サポートラインに切り替え

一方、サポートラインでも同じことが起こります。

下降トレンドやレンジ相場で発生した戻し目を目安に引いたサポートラインは、しばらくは有効性を保持するのが一般的です。

 

そのうち売り圧力がサポートラインの買い圧力を上回ると、相場はサポートラインを下抜きます。

価格の上下動を繰り返して押し目が発生すると、これまでのサポートラインはレジスタンスラインに転換します。

 

このように相場の変動によってレジスタンスラインとサポートラインは交互に訪れるケースが多いです。

FXを始めたばかりの人に多いのが、一度ブレイクしたサポートラインやレジスタンスラインを消してしまうパターンです。

ブレイクしたあとは双方の役割を果たさなくなるケースもありますが、だからといってラインを消してしまうと、ブレイク後の流れがわからなくなってしまいます。

それぞれのラインは交互に現れる傾向が強いことを忘れず、ブレイク後もラインをむやみに消してしまわないように気をつけましょう。

 

一度突破すると逆転現象が起こる

サポートラインとレジスタンスラインは一度ブレイクすると、それぞれの役割が逆転するケースが多いです。

そのため、一度引いたラインはブレイクしたあとも役割の逆転が起きていないか、しっかりチェックする必要があります。

 

レジスタンスラインとサポートラインでは、それぞれ相性のいいトレード方法が異なります。

もし、ブレイクしたからといってラインをすぐに消してしまったら、役割の逆転に気づかずに貴重なエントリーポイントを逃してしまったり、決済注文のタイミングを逃して損切りしなければならない状態に陥ったりする可能性が高くなります。



レジスタンスラインを上抜けしたらそれまで保有していた買いポジションの利益を確定し、サポートラインに転じたら売りエントリーでポジションを保有するなど、ラインの役割によってトレードの方向性を柔軟に変えていくようにしましょう。

もちろん、必ずしもレジスタンスラインがサポートラインに転じるわけではありません。

 

レジスタンスラインをブレイクしたあとも上昇トレンドが続くようなら、買いポジションを保有し続けて利益を伸ばしたほうがメリットは大きいです。

いずれにしても、一度引いたラインはしばらく残しておいたほうが、相場の見極めに有利に働きます。

逆転現象が起きる可能性は常に考慮しながら相場を読んでいきましょう。

 

サポートラインとレジスタンスラインはセットで引くのが肝心

FXでは高値と安値の両方を意識しながらチャート分析を進めていくと、より多角的にトレード戦略を立てることができます。

 

そのためには、レジスタンスラインとサポートラインをセットで引くようにするのが効果的です。

チャートは常に、上昇トレンド、レンジ相場、下降トレンドを繰り返しながら変動しています。

 

一度引いたレジスタンスラインやサポートラインも、いつかはブレイクします。

トレンド傾向が強い場合は、レジスタンスラインが2本になるケースも珍しくありません。

レジスタンスラインへの反発を繰り返しながら上昇トレンドが継続するケースもあります。



サポートラインの場合も同様です。

たとえば、長期間の上昇トレンドがレジスタンスラインで反発して、価格が下落したとします。

そのあと短期間のレンジ相場を経て、サポートラインを下抜けたとします。

 

これは、長く続いた上昇トレンドが終わりを告げて、下降トレンドに移行した可能性を示唆しています。

多くのトレーダーが同じような分析をしていますから、買い注文より売り注文が増えてさらに下落が進むかもしれません。

 

このように、レジスタンスラインとサポートラインを2本同時に引いておけば、相場の流れを総合的に読むことができます。

価格の反転やブレイクに気づきやすく、それぞれのポイントに重点を置いて分析できるようになるでしょう。

 

特徴的な値が1つでもあればラインは引ける

サポートラインやレジスタンスラインは、2つ以上の反発ポイントを水平ラインで引くと説明しました。

それでは、高値や安値のポイントが1つしかない場合はどうすればいいのでしょうか。

この場合は、高値と安値が1カ所だけでも、そこを起点にして水平ラインを引けばいいのです。

ラインがレジスタンスラインになるのかサポートラインになるのかを見極めるために、そのあとにどう価格が変動していくかをじっくり観察していきましょう。

仮に、レジスタンスラインに反発して押し目をつければ、高値ポイントは2カ所になり、より強いレジスタンスラインになったと判断できます。

大切なのは、どこがレジスタンスラインやサポートラインの価格帯になるのかを見つけることです。

 

まずは高値と安値、特徴的なポイントを見つけて、その近辺に同じようなポイントがなければ、思い切ってラインを引いてみましょう。

そのラインを起点に相場の変動を観察していけば、レジスタンスラインやサポートラインの価格帯がハッキリとわかってきます。

 

大切なのは、まずは分析の目安となるラインを引いて様子を見ることです。

ラインを引いただけで満足してしまうと、エントリーポイントが見つけにくかったり、保有ポジションを手仕舞いするタイミングを見誤ったりしてしまいます。

ラインを引いたら観察することを習慣づけるようにしましょう。

 

初めからこだわり過ぎないことが重要

トレンドを見極めるためには、より強い価格帯を見つけて的確にラインを引いておきたいものです。

しかし、目立った特徴がなければどこにラインを引くべきか、迷ってしまう人もいるでしょう。

 

ローソク足の実体とヒゲ、どちらに引いていいのかわからない人もいるかもしれません。

的確な価格帯を見つけるには、最初から正確な位置を見つけようとしないことが重要です。

 

少々逆説的な言い方ですが、ラインを引くのは相場を正確に分析するためであって、一発できれいなラインを描くことが目的ではありません。

ラインの引き方に迷ったら、まずは実体とヒゲの両方にラインを引きましょう。

この場合、レジスタンスラインが2本、サポートラインが2本、合計4本のラインを引くことができます。

 

ラインを引いたら価格変動のプロセスをじっくり観察します。

もし、ローソク足が実体を起点に引いたサポートラインで反発したら、そこが正式なサポートラインとして採用可能です。

レジスタンスラインの場合も、実体とヒゲのどちらのラインで反発したかを観察しましょう。

 

ヒゲと実体の両方にラインを引くことで、適切に判断できるようになります。

ラインの位置にこだわるのはしっかり観察したあとでも遅くはありません。

初心者のうちは特に、始めから正確なラインにこだわらず、見極めるプロセスを大切にしましょう。

 

トレードの勝率を上げるポイント

トレードの勝率を上げるには、3つのポイントを意識していきましょう。

 

1つ目は、さまざまな時間軸でラインを引くことです。

スキャルピングやデイトレード、スイングトレードなど、ポジションの保有期間によって複数のトレードスタイルがあります。

トレードスタイルによって重点を置く時間足は変わってきますが、1つの時間足だけを見ていると相場の見極めを誤る恐れが出てきます。

 

メインになる時間軸が日足でも、チャート分析では同時に週足も見るようにしましょう。

たとえば、1時間足のチャートでレジスタンスラインとサポートラインの間に上昇トレンドがあるとします。

 

レジスタンスラインで押し目をつけて一時的な下落はあるものの、このあとレジスタンスラインをブレイクして上昇を続けるのか、レンジ相場にもつれ込むのかは見当がつきません。

そこで日足に目を向けてみます。

たとえば、1時間足では上昇トレンドに見えたチャートも、日足で見ると下降トレンドからレンジ相場に移行したあとでレジスタンスラインに押し目をつけて反発している状態であることがわかるかもしれません。



2つ目は、ブレイクポイントの予想を立てる点です。

レジスタンスラインもサポートラインも、いつかはブレイクします。

FXのチャートは、レンジ相場、ブレイク、トレンド相場、レンジ相場の順に変化していきます。

 

レジスタンスラインとサポートラインを起点に、どの地点でレンジ相場からブレイクするのか、相場変動の動きを意識しながらしっかり観察して、ブレイクポイントの予想を立てていきましょう。



3つ目は、ブレイクしたあとはラインの役割が変わる点です。

レジスタンスラインがブレイクすればサポートラインに、サポートラインがブレイクすればレジスタンスラインに変わります。

 

2本のラインは何度も交互に役割を変えながら、基本のサイクルを経て価格変動を起こします。

レジスタンスラインとサポートラインの役割と転換する事実を頭に入れておけば、トレンド相場やレンジ相場に入るタイミングも、少しずつつかめてくるでしょう。

 

総合的に判断する力も必要

レジスタンスラインとサポートラインは、トレード戦略においてさまざまなヒントを与えてくれます。

しかし、チャート分析はあくまでも1つの指標に過ぎません。

 

2つのラインを的確に引いて相場をチェックするのは大切ですが、そこだけに集中しすぎると思わぬ落とし穴にはまる可能性があります。

ラインの分析も含めて、チャートの動きから相場を分析することをテクニカル分析といいます。

 

チャート上で発生する買いや売りのサインがテクニカル要因です。テクニカル分析をしっかり行うには、レジスタンスラインやサポートラインのほかにもさまざまなチャートを覚える必要があります。



相場の変動要因にはもう1つ、ファンダメンタルズ要因と呼ばれる要素があります。

要人発言や金融政策、経済指標などによって為替が動くケースが多く、ファンダメンタルズが及ぼす為替相場の分析をファンダメンタルズ分析といいます。

 

為替相場は、テクニカル要因とファンダメンタルズ要因が深く関わって変動しており、トレード戦略を立てるには複数の要因を総合的に扱っていかなければなりません。

最初の頃はやらなければならないことが多くて大変ですが、焦らず一つひとつの方法をしっかりマスターしていきましょう。

 

自分の予測を検証することが大切

FXにおける分析方法は、知識として覚えるだけではなく、日々のトレードで実践しながら身につけていくことが大切です。

いきなり実践で試すのが不安な場合は、FX会社が提供している無料デモトレードで何回も練習しましょう。

トレードにおける基本の方法から、セオリー的にやってはいけない方法まですべて試してみるのがおすすめです。

 

デモトレードについてはこちらで触れていますので、参考にしていただければ幸いです。

FXを始めるなら練習は必須!スマホアプリ・デモトレードで勉強しよう

 

実際のトレードでは、その戦略を立てた根拠と結果、差益と損失を記録してチェックしていく習慣をつけましょう。

確かな技術を身につけるには、実践と見直しが不可欠です。

 

損失が出ると、その額が大きければ大きいほど落ち込んだり絶望したりしやすくなります。

メンタルが弱くなると冷静な判断ができなくなるため、最初のうちは低レバレッジの少額トレードから始めて、成功と失敗の記録を冷静に検証していくようにしましょう。

 

レジスタンスラインを理解して無駄なトレードを減らす

レジスタンスラインをどう引くべきか、どのようにチャート分析に活用すればいいか、最初のうちは迷うかもしれません。

 

しかし、レジスタンスラインの役割や意味をしっかり理解していれば、迷ったときにも基本に立ち返って戦略を立て直すことができます。

サポートラインとペアで検証する癖をつけておくと、さらに分析の幅が広がります。

 

まずは、高値や安値のポイントを見つけてラインを引けるように練習を重ねていきましょう。

ラインを引けるようになったら相場変動をチェックしてレンジ相場、ブレイク、トレンド相場のサイクルを見極められるように、何度でも練習をします。

レジスタンスラインをトレードに活用して、無駄なトレードを減らしていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はレジスタンスラインについてご紹介しました。

サポートラインも一緒に引いてみて、トレードに役立ててみてくださいね。

 

FX会社 特徴

DMMFX (詳細はこちら)

DMMFXには為替相場のほかに日経平均やダウ、株式市場、金などのチャートを比較することが可能なツールとしてプレミアチャートがあります。

 

また基本的に実装されているレートや注文、ニュースなどを除いて各種機能をメインツールから切り離して利用することが可能です。

 

初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリツールもあり、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

GMO (詳細はこちら)

GMOクリック証券は19種類の通貨ペアと11種類の主要指数を比較することができるプラチナチャート+があります。

 

最大4通貨ペアの同時表示を可能とし、38種類のテクニカル指標を加えて、様々な分析手法に対応しています。

 

また対象期間内での価格変動増減率への切り替えを可能としているために通貨ペアごとの強弱を見ることもできます。

ヒロセ通商 (詳細はこちら)

ヒロセ通商には、ほかのFX会社と違って50種類の通貨ペア数を選択できるLIONチャートプラス+があります。

 

ピボットATRなどのLIONチャートプラス+でしか使うことのできないテクニカルも搭載され、高度な分析をすることができます。

 

また複数のポジションを好きなようにまとめ、トレーダーの目的別に管理することが可能です。

FXってどんな仕組み?投資初心者でもポイントを押さえれば取り組める

 

あなたはFXにどんなイメージを持っていますか?

「FXってなんだか難しそう」

「きっと特別な知識を持った人がやっているんだよね」

そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。

こんにちは、日々チャートに釘付けの大輔です。 僕もFXは投資に詳しい人がやるもんだと思っていたので、まさか普通のサラーリーマンの自分がFXを始めるとは思ってもみませんでした。

そういえば、最初に大輔くんに初めてFXの話をしたとき、ちょっと怯えていたような・・・。

最初は知識もなかったので少し戸惑っていましたが、リサさんがしっかり指導してくれてるおかげで、今はすっかりFXを楽しんでいます!

それならよかったわ。 これからもFXの勉強がんばっていきましょうね。

はい、リサさん!

僕、がんばります!

 

さて今回は、FXを始めるにあたって知っておいてほしいことや注意点についてお話していきます。

ポイントを押さえれば、初心者でもFXの取引を始めることが可能です。

FXを始めるにはどういった点に気をつければよいのか、FXの基本的な仕組みや注意点について解説します。

 

FXは少ない資金でも始められる投資

FXとは「Foreign Exchange」の頭文字をとったもので、日本語でいうと「外国為替証拠金取引」のことです。

FXは投資の一種ですが、比較的少額の資金から始められるという特徴があります。

FXのポイントを押さえることができれば、初心者でも投資を始められるでしょう。

 

FXでは、通貨を売買した差額で利益を出します。

たとえば、1ドルが100円のときにドルを買います。

 

そのあと1ドルが105円に上がったときに売れば、105円-100円=5円の利益になります。

この場合は1ドルで考えましたが、たくさんドルを買えばそれだけ大きな利益になる仕組みです。

 

そして、FXの特徴は、少ない資金で大きな取引ができるところにあります。

FXでは、最初にFX会社に証拠金として資金を預けることで、証拠金の何倍もの取引ができます。

 

これは、レバレッジとよばれるものです。

レバレッジはもともと「テコの原理」を意味する言葉で、FXにおいては少額で多額の取引ができる仕組みのことです。

レバレッジ

FXでは10万円の証拠金に10倍のレバレッジをかければ、100万円分の取引ができます。

ただし、レバレッジの割合はFX会社によって異なります。

 

外貨預金と何が違う?

FXと似たものとして外貨預金があります。

外貨預金とは、自分が保有する日本円を外国の通貨に交換したうえで預金することです。

 

外貨預金をおこなうと、日本円でお金を貯めておくよりも高い利息がつく場合があります。

日本円を銀行に預けていても利息はほとんどつきませんが、金利が高い国を選んで預金すれば利益を得られる可能性があるということです。

 

日本円を海外のお金に換えることで利益につなげるという点からみると、外貨預金とFXは似ていますよね。

しかし、外貨預金では実際に自分が出したお金に対して発生する利益しか受け取ることができません。

 

そのため、外貨預金においては、最初に用意できる資金が少ないと利益はあまり得られないでしょう。

それに対して、FXにはレバレッジがあるので、資金が少なくてもお金をしっかり増やしていくことが可能です。

 

外貨預金についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

外貨預金とFXは一緒じゃない!?迷ったらFXを選んだほうがお得

 

しかも、FXでは売買の差額で得られる利益に加えて、スワップポイントも獲得できます。

スワップポイントとは金利の差によって生まれる利益のことです。

スワップポイント

日本円よりも高い金利の通貨を買って保有を続けると、その期間に応じたスワップポイントを受け取れます。

たとえば、オーストラリアの金利が1.5%、日本円の金利が0.1%なので金利差は1.4%になります。

 

FXにおいても金利の高い通貨を買えば、それを長く保有するだけでもたくさんのスワップポイントを受け取ることが可能です。

FXは外貨預金よりも手数料が少なくて済む場合も多いため、なかにはスワップポイントを目的としてFXを始める人もいます。

 

なお、スワップポイントは日数に応じて計算されるので、毎日変動します。

ただし、金利の高い通貨で金利の低い通貨を買った場合は、スワップポイントを支払わなければならないため注意が必要です。

 

FX取引を行うには口座開設が必要

FX取引をするためにはFX会社に口座を開設する必要があります。

FX口座は預金口座とは異なり、FX取引に使用する専用の口座です。

 

FX口座に証拠金を入れ、取引を重ねることで残高を増やしていきます。

ただし、損失が出るとFX口座からお金が差し引かれるので、ときには残高が減ることもあります。

FXでしっかりと利益を出すためには、口座の選び方が重要だといえます。

 

FX取引をするためには口座が必要なので、必ずFX会社を経由することになります。

FXを始めるなら、自分に合ったFX会社を選びましょう。

 

とくに重要なのは、FX取引にかかる費用です。

自分がどのような意識でFXに取り組むのかによっても、気にすべき費用は異なります。

 

たとえば、スワップポイントを狙って長期的な目線でFXに取り組むなら、スワップ金利を比較してみましょう。

スワップ金利は、FX会社によって大きく異なる場合があるので注意が必要です。

 

また、FXの実際の取引に力を入れて短期的に儲けを出していくつもりなら、取引手数料を確認しておくといいでしょう。。

FX会社の中には、FX取引をするごとに手数料がかかるところもあります。

 

この手数料は無料としているFX会社も多いですが、念のためチェックしたほうがよいでしょう。

さらには、FX口座に入っているお金の入出金についても、手数料がかかることがあります。

 

注文方法には3種類がある    

FXの基本的な注文方法としては、3つの種類があります。

もっともオーソドックスな方法が成行注文です。

実際の相場の様子を見て、その場で売り買いの注文を決定する方法です。

 

ただし、常に変化しているレートを目視で確認して注文するので、タイミングがずれ、意図したレートで注文できないこともあります。

この現象は、一般的に「注文が滑る」と表現されます。

 

成行注文は注文が滑りやすい注文方法ではありますが、自分でタイミングを見計らって勝負をかけたいという場合に利用されます。

なお、シンプルで分かりやすい注文方法なので、初心者でも売買しやすいはずです。

 

成行注文のほかにも、あるレートになったら自動的に注文を成立させられる方法があります。

それは、指値注文逆指値注文です。

 

簡単にいうと、いまよりよい有利なレートで売買したいなら指値注文、いまより悪いレートで売買したいなら逆指値注文をすると考えれば分かりやすいでしょう。

まず、指値注文とは、指定したレートよりも低くなったら買うこと、または指定したレートより高くなったら売ることを意味しています。

 

たとえば、現在1ドルあたり100円で、もう少しドルが安くなってから買いたいと考えているとしましょう。

そんなときに、1ドルあたり99円になったら買うという注文をするのが指値注文です。

指値注文をしておけば、狙ったレートを逃さず売り買いできます。

 

逆指値注文は指値注文の反対で、指定したレートよりも高くなったら買うこと、または指定したレートより低くなったら売ることです。

たとえば、100万ドルを保有しており、現在のレートは1ドルあたり99円だとします。

そして、レートがどんどん下がっている状態だとします。

 

その場合に、1ドルあたり98円にまで下がったらドルを売ると指定するのが逆指値注文です。

逆指値注文を活用すれば、不利な状態でも損失を最小限におさえることができます。

 

まずはデモトレードでFXに慣れてみる

FX会社の中には、デモトレードができるシステムを用意している場合も多いです。

パソコン

デモトレードでは、実際のFX取引と同じ環境で取引を体験をすることができます。

デモトレードで利益を出す体験をして、取引を成功させる方法をつかみましょう。

 

また、デモトレードでは失敗を体験しておくことも重要です。

どういった取引をすると失敗するかについて身をもって体験しておくと、実際の取引を始めてから参考にできます。

 

なお、デモトレードはあくまでも仮想上の取引なので、利益が出てもそれを受け取ることはできません。

とはいえ、損失を出したとしても実際に支払う必要がないので気軽です。

 

デモトレードは、FX会社のホームページから申し込むことができます。

 

FX会社によっては、デモトレード用のシステムのダウンロードが必要な場合もありますが、誰でも操作できるように配慮されているので心配はいりません。

デモトレードでは数百万円のお金が使える設定になっているので、本格的な取引を体験することができます。

 

許容できる損失をあらかじめ決めておくことが大切

FXを始めるなら、いくらまでなら損失を許容できるか考えておくことも必要です。

もちろん、できれば1円も損はしたくないと考える人が大半でしょう。

 

しかしFXでは思いがけない方向に相場が動くことも少なくありません。

そのため、どれほどFXに慣れている人であっても損失を出すことはあります。

初心者のうちから損失をおさえるのは難しいので、FXは損失が出ることを見越したうえで始めるべきだといえます。

 

損失として許容すべき金額については、総資金の1~3%程度が目安です。

たとえば、口座に資金が10万円ある場合について考えてみましょう。

 

1回の取引で損失として許容する金額が1%なら、許容額は1,000円、3%なら許容額は3,000円です。

慣れるまでは、損失をできるだけ低くおさえるため、運用するお金も少なめにおさえたほうがよいでしょう。

 

上昇相場ではロングポジション

FXでは、外貨を買って保有している状態のことをロングポジションといいます。

ロングポジションは「買いポジション」や「買い玉をもつ」とよばれることもあります。

 

たとえば、1ドルが100円のときにドルを購入して、1ドルの価値が高まるのを待っている状態がロングポジションです。

仮に1ドルが110円に上昇すれば、ドルを売ることで1ドルあたり10円の利益が得られます。

 

こういった状態がロングポジションとよばれているのは、価値の上昇には時間がかかるためだといわれています。

FX初心者は上昇トレンドに沿って、ロングポジションを構築したほうが取り組みやすいでしょう。

 

下落相場ではショートポジション

ロングポジションと対になるがショートポジションです。

ショートポジションは「売りポジション」や「売り玉をもつ」とよばれることもあります。

 

たとえば、1ドルを100円で売って、ドルの価値が下がるのを待っている状態がショートポジションです。

FXではもともと外貨をもっていなくても、外貨を売るところから始めることができます。

そして、1ドルが90円に値下がりしたところで再びドルを買い戻せば、1ドルあたり10円の利益を得ることが可能です。

 

適切な資金管理によってロスカットを防ぐ

FXでは強制ロストカットという仕組みがあるため、損失が拡大するのを防ぐことができます。

ロストカットとは、相場が下落して含み損が大きくなった際に強制決済をすることです。

 

具体的には、設定されている強制ロストカットレベルを下回ったときに強制決済が自動でおこなわれます。

ロストカットレベルは「必要証拠金維持率」ともよばれています。

 

これは、発生が見込まれる損失に対する証拠金の割合のことです。

強制ロストカットレベルの基準は、FX会社によっても異なります。

一般的には、20~30%に設定している場合が多いです。

 

なかには、自分で任意の割合を設定できたり複数の候補の中から選べたりすることもあります。

なお、証拠金維持率は50%以上を維持するのが基本です。

 

そのため、50%を下回るとマージンコールという警告がかかります。

マージンコールがかかったら、証拠金を追加するか、決済することで証拠金維持率を50%以上になるように調整しなければなりません。

 

マージンコールを無視したまま期限が過ぎたり、さらに証拠金維持率が低下したりすると、その時点で強制決済がおこなわれます。

このようにFXには強制ロスカットがあるため、膨大な金額の損失は免れることが可能です。

 

また、レートが急激に動いたときは強制決済のタイミングがずれることもあり、強制ロストカットの水準と離れたレートが採用になる場合もあります。

そのため、FXでは適切な資金管理を徹底して、強制ロストカットが起きないように気をつけるべきです。

 

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析

FXでしっかりと利益を出すためには、きちんとした分析が必要です。

FXにおいては、取引の根拠としてファンダメンタルズ分析テクニカル分析といった手法がよく利用されています。

まず、ファンダメンタルズ分析とは、世の中のあらゆる経済の状況を考慮して、将来のレートを予想する方法です。

 

たとえば、金融政策や経済指標などを参考にします。

ファンダメンタルズ分析をおこなうためには、グローバル経済についてくわしい知識をもっている必要があります。

 

また、テクニカル分析は、過去の値動きを参考にして、将来のレートの動きを予想する方法です。

テクニカル分析にはさまざまな手法があります。

 

テクニカル分析を大きく分けると、トレンド系オシレーター系に分けられます。

トレンド分析とは、チャートをみながら相場の方向性を予想する手法です。

 

相場の動きは、上昇、下降、横ばいの3種類しかありません。

そのため、トレンド分析では、これらのポイントとなっている部分に効果的に印を加えていくことで、流れを視覚的に分かるようにしていきます。

トレンド分析とオシレーター分析をうまく組み合わせると、より精度の高いオシレーター分析ができます。

 

テクニカル分析についてもっと知りたい方はこちらをご参考ください。

トレーダーの武器!FXで押さえておきたい7つのテクニカル分析

 

オシレーター系についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考ください。

オシレーター系でトレンドの強弱を判断すべし!代表格6つをご紹介

 

便利な取引ツールを活用してみる

FXを始めるなら、FX会社が提供するさまざまな取引ツールを活用しましょう。

取引ツールは投資の手助けとなるものです。各FX会社が独自の開発に取り組んでおり、それぞれ特色が異なります。

たとえば、チャートのレイアウトを見やすくカスタマイズできたり、注文が簡単にできたりするなどの工夫が満載です。

 

画面の表示が自分にとって便利になれば、FX取引もよりスムーズに進められるようになります。

そのため、積極的にいろいろな取引ツールを試してみるとよいでしょう。

 

まとめ

FXは少額で始められるので、投資の初心者にとっても取り組みやすいといえます。

しかし場合によっては、大きな損失につながることもあるので、資金管理はきちんとする必要があります。

 

FXに本格的に取り組むなら、しっかりと知識を身につけるとともに、常に世界の経済状況に目を向けることが重要なカギとなるでしょう。

まずは少額から、気軽にFXを始めてみてはいかがでしょうか。

FX会社 特徴

DMMFX (詳細はこちら)

DMMFXは国内口座数が第1位の実績を持ち、全通貨ペア20種類が業界最狭水準のスプレッドで取引コストを低く取引が可能です。

また初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリで取引でき、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

GMO (詳細はこちら)

GMOクリック証券は総合力が高いことで有名であり、FXの取引高ランキングでも6年連続で世界1位を取り続けているFX会社です。

業界最狭水準のスプレッドや高いスワップポイント、高機能な取引ツールを含めたすべてのサービスが他のFX会社に比べてもトップクラスとなっています。

  SBI FXトレード (詳細はこちら)

SBI FXトレードは他のFX会社が1,000通貨または10,000通貨からしか取引することができないところをなんと1通貨からの取引が可能です。

初心者でも少ない資金から取引が行えるのでおすすめのFX会社になります。

また毎日の値動きから大きなイベント時の値動きまでのレポート、動画配信など情報力の高さも一押しです。

 

トレンドの反転ポイントを探る!フィボナッチの活用法を紹介

 

FXで勝ち続けていくためには、相場の流れを適切に読み取って判断していくことが欠かせません。

特に、トレンドの動きを間違えてしまうと、大きな損失を抱え込んでしまう要因にもなります。

 

「トレンドの動きを見れる分析って何があるの?」

「トレンド発生したときに使えるテクニカルって何?」

と思われる方がいらっしゃるのではないでしょうか。

こんにちは、毎日FXを勉強している大輔です。 僕も、よくトレンドの動きに翻弄されてしまって、損失を出すときがあります。

そんなときはトレンドが発生したときに有効なテクニカルとしてフィボナッチを使うといいわよ。

 

フィボナッチ・・・どこかで聞いたことがあるような、ないような。

ということで、今回はリサさんが話したフィボナッチについて紹介していきます。

僕と一緒にフィボナッチの特徴や具体的な活用方法について、詳しく見ていきましょう。

 

フィボナッチはどんな指標?

フィボナッチは元々、金融の言葉ではなく12~13世紀にかけて活躍した数学者レオナルド・フィボナッチに由来しています。

数学とFXでは一見、あまり関係はないように思えるかもしれませんが、実は深く関係している部分があるのです。

 

フィボナッチが生み出したもののなかに、フィボナッチ比率というものがあり、多くの投資家が意識をするテクニカル指標となっています。

FXで成果を出していくためには、自分のトレードスタイルを確立するとともに、ほかの投資家の動きも理解しておく必要があります。

 

特に、トレンドが発生したときに有効に働くのがフィボナッチ比率なのです。

フィボナッチを活用することによって、押し目や戻し目のポイントが判断しやすく、エントリーをするときの根拠となります。

 

さらに、トレンドラインやチャネルラインといったほかの指標と組み合わせることによって、より精度の高い相場分析を行うことができます。

FX会社が提供しているMT4(メタトレーダー4)には標準的にフィボナッチが搭載されているので、多くの場面で利用することが可能です。

 

フィボナッチ数列によって計算されている

「1,1,2,3,5,8,13,21,34,55……」と永遠に続いていく数列のことを「フィボナッチ数列」といい、そこには2つの法則があるのです。1つは、連続する2つの数字が次にくる数字となります。

たとえば、1+2=3であり、3+5=8といった具合です。

 

フィボナッチ数列

 

もう1つの法則は、数が大きくなると、その数字を1つ後の数字で割ると比率が0.618となり、2つ後の数字で割る0.382となる点だといえます。

3つ後の数字で割ると0.236であり、どの数字で割っても同じ結果になる法則です。

 

そして、これらの倍率をフィボナッチ比率もしくは黄金比率と呼んでいます。

実際の取引において、細かな数列の計算をすることはありません。

フィボナッチの機能が使える取引ツールを利用することによって、簡単にフィボナッチ比率を確認することができます。

やっぱり、聞いたことあります。 フィボナッチは学校の授業で習いました! まさか、これがFXで活用できるとは知りませんでした。

 

フィボナッチ比率は人間にとって心地が良いもの

フィボナッチ比率は自然の世界で見られるもので、木の枝の分かれ方やひまわりの種の配列などです。

また、フィボナッチ比率を使って作られた歴史的な建造物や芸術作品なども多数あり、多くの人が見たときに美しいと感じる比率で成り立っている点が最大の特徴です。

 

投資の世界ではさまざまな投資家の思惑が入り乱れて、その日の相場が形成されています。投資家がポジションを構築するときには、チャートを分析する必要があるものの、そこでフィボナッチ比率が働くことになるといえるでしょう。

 

チャートの動きは日々変わっていくものですから、漫然と眺めているだけでは一見して不規則な動きをしているように見えます。

しかし、そこに一定の規則性を見出したいというのも人間の心の動きです。

相場は人々の思惑によって成り立っているため、結果的に多くの人の心を捉えるフィボナッチ比率はチャート分析において影響を与えているといえます。

 

トレンド発生時に有効に働きやすい

FXは世界中に多くの市場参加者がいるからこそ、日々の値動きが決まっています。

多くの投資家がチャート上で注目をするポイントでは、似たような心理状態になることもめずらしくないものです。

そのため、自然や人間の心理に基づいたフィボナッチ比率が相場に強い影響を与えます。

 

チャート上で多くの人たちが心地良いと思える相場展開となるため、トレンドが発生する要因になる点が最大の特徴です。

トレンドが発生するということは、さらに多くの投資家が注目をして売り買いが活発になるため、大きなチャンスが生まれやすいといえるでしょう。

FX取引ではトレンドの動きをつかみ損ねてしまうと、反対方向のポジションを持ってしまうことになるため、損失を抱え込んでしまう恐れがあります

 

フィボナッチ比率はトレンド発生時に有効に働いていく指標となるので、日々のチャート分析に活かしていくことが大切です。

 

フィボナッチ比率にはさまざまな種類がある

フィボナッチ比率にはさまざまなツール(インジケーター)があり、場面に合わせて使い分けていくことが大切です。

 

フィボナッチ・ファンは、特定の価格からトレンドラインを引き、そのラインを下回ったときに次ぎの反転ポイントをフィボナッチ比率で予想するものです。

同じ地点から何本ものトレンドラインを斜めに引き、時間によってラインにあたる価格帯にも変化があるのが特徴です。

 

フィボナッチ・エクスパンションはトレンドが反転したときに、どの価格帯まで到達するのかをフィボナッチ比率で割り出します。

トレンドはN字の動きをする習性があるため、最終的な到達価格帯を知ることができるものです。

 

フィボナッチ・チャネルは、チャネルライン(トレンドラインと並行して描くライン)をブレイクしたときに、到達価格帯をフィボナッチ比率で割り出します。

トレンドの推進波はチャネルラインを一時的に抜ける傾向にあるので、チャート分析に活かすことができるでしょう。

 

フィボナッチ・アークは、時間的な要素を取り入れたアーク(円弧)を用いる手法です。

高値と安値を形成するまでにかかった時間から見て、どのあたりがサポートラインとレジスタンスラインになるのかを予測します。

 

フィボナッチ・グリッドは、フィボナッチ比率をグリッド状(等間隔)に表示させ、価格的な面と時間的な面から判断していくものです。

横線が価格的な要素を表し、縦線が時間的な要素を表しています。

また、それぞれの線がサポートラインとレジスタンスラインになるものです。

 

フィボナッチ・タイムゾーンは相場が変動するポイントを時間軸で計算していきます。

過去のトレンドの継続時間から、次のトレンドが発生する可能性をフィボナッチ比率で求めるものです。

 

そして、もっとも多くの投資家が利用しているのがフィボナッチ・リトレースメントです。

高値と安値の幅にフィボナッチ比率をかけ合わせて、サポートラインやレジスタンスラインを見つけ出すものです。

リトレースメントは、「引き返す」「後戻りをする」といった意味を持っており、反転する可能性のある価格帯を予測するのに役立ちます。

 

押し目や戻し目となるポイントを判断できるので、フィボナッチ・リトレースメントによって導き出されたポイントは、売買注文が多くなり相場の節目となることが多い特徴があります。

 

フィボナッチの具体的な引き方

具体的にテクニカル分析を行うためには、フィボナッチの引き方を押さえておく必要があります。

大切なポイントとしては、フィボナッチはトレンド発生前ではなく、トレンドが発生した後に引くということです。

 

フィボナッチリトレースメント

初めにトレンドの高値と安値を見つけて、1本のラインとして斜めに結びます。

そうすると、自動的にフィボナッチ比率が表示されて、高値と安値の間に23.6%・38.2%・50.0%・61.8%・76.4%の水平ラインが引けるでしょう。

 

FX取引では、半値戻しや3分の1戻しといった言葉がよく使われるものの、フィボナッチではそれぞれの比率が重視されます。

価格がそれぞれの比率に近づくと、サポートラインやレジスタンスラインとして意識されるため、取引も活発になる傾向があるといえるでしょう。

多くのFX会社では、フィボナッチ比率はテクニカルツールとして提供されているので、FX取引を行っている人であれば誰でも利用できるものです。

 

上昇トレンドでは、トレンド発生時の価格を起点として、高値をつけているポイントを結びます

そして、その後反落したポイントを一連の流れとして捉えることによって、相場分析を行うのです。

 

また、下降トレンドの場合は高値から安値を結ぶ形でラインを引きます

ラインを引くことでフィボナッチ比率が表示されますが、上昇トレンドのときとは逆向きになるので注意をしましょう。

 

同じトレンドでは何度も意識される

フィボナッチ比率の特徴は、特定の比率がサポートラインやレジスタンスラインとして機能すると、トレンドが継続しているかぎり何度でも意識されることです。

下降トレンドであれば、最高値は変わらずに安値が何度も更新されていくといった流れを見せるでしょう。

 

フィボナッチは前日の高値と安値をもとに引くことが大切です。

日々相場は変動しているからであり、仮に、上方向のトレンドが発生して1日が終わると、翌日は上昇が継続するにしても、押し目を作る可能性があります。

そこで、翌日は前日の高値と安値を結んでフィボナッチを活用することが重要になります。

 

チャート分析において大切な点は特定の1日だけを切り取って判断するのではなく、日々の動きが連動していることを意識しておくことだといえます。

トレンドが転換しているのか、単なる押し目なのかをきちんと判断できなければ、FXで勝ち続けるのは難しくなるでしょう。

 

細かな値動きにとらわれてしまうのではなく、広い視野でチャートを捉えていく必要があります。

相場分析のたびにフィボナッチを引く習慣を身につけていれば、自ずとトレンドの発生に敏感になれるでしょう。

 

正確に引こうとする必要はない

フィボナッチを引くときには、厳密にラインを引こうとする必要はありません。

たとえば、起点をローソク足の「ヒゲに合わせるか」、「実体に合わせるか」といった部分で迷ってしまうことがあります。

しかし、自分が迷っているということは、ほかの投資家たちも迷っているということなので、とりあえず難しく考えずにラインを引いて見ることです。

 

たとえ、ヒゲか実体かで迷ってしまうときは、両方引いて見比べてみることをおすすめします。

ただ、やみくもに引いてしまっても、余計に混乱してしまうだけなので自分なりのルールを守ってラインを引いてみましょう。

 

高値のヒゲと安値のヒゲを結んでしっくりとこなければ、高値のヒゲと安値の実体を結んでみるといった具合です。

 

ブレイクすることも想定しておく

フィボナッチ比率は多くの投資家が意識をしている指標ではありますが、必ずしも反転するわけではありません。

予想に反して、下抜けたり上抜けたりすることもあるでしょう。

フィボナッチ比率にかぎらず、1つのテクニカル指標が絶対的に機能することはありません。

 

特に、投資において過度な思い込みは自分の投資ルールを曲げてしまいやすいリスクがあるため、慎重に構えておくことが重要です。

フィボナッチ比率に達したからといって、思惑だけで安易にポジションを持ってしまうと、含み損を抱え込んでしまうことにもつながります。

 

フィボナッチ比率も万能ではないことを理解したうえで、効果的に活用してみましょう。

予測に反してブレイクしてしまったときは、速やかに損切りを行うことが大切となります。

損失が膨らんでから損切りを行うのは心理的にもハードルが高い面があるので、あらかじめ逆指値注文などでストップロス注文を入れておきましょう

 

トレンド相場で押し目と戻り目をチェック

フィボナッチ比率は、トレンドが発生したときに高値と安値の値幅に対して、どれくらいの割合で相場が動いたかを分析する方法です。

 

ポイントとしては、フィボナッチ比率の使用場面をトレンド発生時に絞ることによって、うまく力を発揮させることができます。

相場はトレンド相場とレンジ相場のサイクルを繰り返しているため、必然的にジグザグとした動きを見せるのが特徴です。

 

ただ、ジグザグした動きをすべて追おうとしても、相場に振り回されてしまうだけなので注意が必要でしょう。

トレンドが発生したときにだけ、フィボナッチ比率を使うことによって、精度の高い投資戦略を立てることができます。

 

フィボナッチによるテクニカル分析を行うことで、押し目と戻し目をチェックすることができ、エントリーポイントをうまく見つけられるでしょう。

そして、エントリーポイントを見つけるだけでなく、ブレイクポイントも同時に見つけられるのがフィボナッチ比率の良い点です。

多くの投資家が心理的に「そろそろ上昇するのではないか」「ここまで下げるのではないか」と感じやすい価格帯がフィボナッチ比率になります。

 

強いトレンドにおける特徴

実際のトレードでフィボナッチを活かしていくためには、ポイントとなるラインを意識することが重要です。

強いトレンドが発生しているときは、フィボナッチ比率が23.6%と38.2%のラインで押し目になって、さらにトレンドが継続していく傾向にあります。

 

これはポイントとなるラインがそれだけ多くの投資家から意識されていることを意味しており、買いそびれたくない投資家の存在が多いということです。

したがって、買いが買いを呼ぶ傾向が見られるため、フィボナッチ比率が50.0%のラインまで、それほど深い押し目が発生せずに伸びていくといえるでしょう。

 

FXで勝ち続けていくためには、重要なポイントとなるラインを見逃さないことが何よりも大切です。

思うように勝率が上がらないと感じるときは、トレンドを見誤っていることも多いので注意しましょう。

 

長い時間軸に注目しておく

チャート分析において大事な点は、チャートを形成するまでにどれくらいの時間を必要としたかという点です。

日足などの時間軸が比較的長いチャートであれば、形成されるまでに多くの時間を必要とします。

1時間足であれば、1日の間に24本のローソク足ができるものの、日足であれば1日に1本しかできません。

 

フィボナッチ比率は分足や時間足といった短い時間軸ではなく、日足などの長い時間軸で見ていくことが重要です。

時間軸が長くなればなるほど同じトレンドを確認しやすくなるため、多くの投資家が注目しやすいポイントにもなるでしょう。

 

他の指標と組み合わせることで精度が高まる

強いトレンドが発生しているときは、フィボナッチを何度も引き直すことができます

ポイントとなりやすい高値や安値が数多く確認でき、同時にトレンドラインやチャネルラインも引けます

 

また、精度の高い相場分析を行っていくためには、フィボナッチ比率以外の手法も積極的に取り入れていくことが大切です。

特に、トレンドラインやチャネルラインとの相性が良いので、意識的に活用してみてください。

損切りや利益確定のポイントを明確に決めやすくなるため、リスクを最小限に抑えた取引ができるでしょう。

 

トレンド転換のサイン

フィボナッチ比率は23.6%と38.2%は押し目や戻し目として意識されますが、50.0%を超えてくると意味合いが異なってきます

さらにトレンドが継続すると考える投資家がいる一方で、半分まで反転したことによってトレンド転換を感じる投資家もいます。

そして、61.8%まで達するとそこからトレンドが継続することは難しく、トレンド転換の可能性を考えておきましょう。

 

特に、50.0~61.8%の間は短期間で上昇することも多いため、いったんブレイクしたとしても急速に下げてしまうこともあります

上下のどちらにも動いてしまう可能性があるので、チャート上の動きをよく見極めることが大切です。

 

フィボナッチを短い時間軸で見る場合

フィボナッチ比率は分足などの短い時間軸より、日足など長い時間軸が基本的には意識されます

 

ただし、多くの投資家が注目する重要な経済指標の発表時や要人発言では別です。

事前に発表される時間が決まっているため、多くの投資家が注目することによって相場は大きく変動します。

ポジションの売買が活発になるため、スプレッド(売値と買値の差)も一時的に大きく広がる傾向にあるでしょう。

 

指標などが発表された後はトレンドが決まるため、短時間で相場が大きく動くこともあります。

そのため、たとえ1分足や5分足であってもフィボナッチ比率が強く意識されるのです。

短時間で相場が動くときはスキャルピングでのトレードを行っている人にとっては、投資のチャンスとなるでしょう。

 

その一方で、FX初心者は相場が乱高下してしまうときのトレードは避けて様子見をするほうが無難でもあります。

 

フィボナッチは支持線や抵抗線になる

フィボナッチ比率で価格が反転したときには、その価格帯が支持線(サポートライン)や抵抗線(レジスタンスライン)として機能する傾向にあります。

一定のラインに達すると、絶えず反発や反落を繰り返しやすいため、トレードを行う際の有効な足がかりとなるでしょう。

 

特に、23.6%と38.2%のラインは押し目や戻し目の重要なポイントとなるので、しっかりと意識をしておく必要があります。

フィボナッチ比率を正しく理解することによって、明確な根拠のもとにエントリーをすることができるでしょう。

 

フィボナッチと他のラインが交差する地点に注目

フィボナッチ比率の精度を高めるためには、トレンドラインなどを併用すると良いでしょう。

水平線であるフィボナッチとトレンドラインやチャネルラインが交差するポイントは、より強いサインを表しています。

交差したポイントは、サポートラインやレジスタンスラインになりやすいため、適切なエントリーを行うことができるでしょう。

 

フィボナッチ比率はとても有効な指標ですが、どんなときでも機能するとはかぎりません。フィボナッチだけで判断をして、何度も外れてしまうと自分のトレードスタイルに自信が持てなくなってしまいます。

見切り発車でエントリーしてしまうのではなく、ほかの指標を使って根拠を探していく作業が大切になるということです。

 

フィボナッチのデメリット

トレンド発生時には大きな働きを見せるフィボナッチ比率ですが、少なからずデメリットもあります。

 

一番大きなデメリットは、正確な高値と安値を見つけることが困難である点です。

フィボナッチ比率はあくまでも、高値と安値の間を一定の割合で区切るだけのツールであるということです。

したがって、日々の値動きによって高値と安値が変化してしまうと、フィボナッチとして機能するラインも変化してしまうでしょう。

 

有効なラインを見つけるためには、正確さにこだわりすぎてしまうのではなく、有効に機能しそうなラインを何本も引いてみることが大切です。

そして、フィボナッチ単体ですべてを判断しようとせずに、ほかの指標と組み合わせて使うことを心がけてみましょう。

フィボナッチ以外の根拠もそろえてみることで、正確な判断を行っていくことができます。

 

また、相場の急変にもフィボナッチは弱いところがあります。

重要な経済指標の発表や要人発言では一時的に相場が乱高下してしまいやすいため、慎重に扱うことが求められるでしょう。

短い時間軸ではだましも発生しやすいため、慌ててエントリーをしてしまうと思いがけない損失を抱えてしまうことにもなります。

 

MT4にフィボナッチは完備されている

 

システム

 

テクニカル分析ではMT4を利用する機会が多いでしょう。

MT4ではフィボナッチが完備されているため、MT4を提供しているFX会社を選ぶのもポイントです。

 

具体的な使い方は以下のような方法で行います。

・MT4を起動させたら「フィボナッチ」を選択して、もっとも使用頻度の多い「リトレースメント」を選びます。

 

・フィボナッチツールを起動させたら、マウスを操作して高値と安値を結んでみましょう。

 

・黄色のラインなどでフィボナッチ比率がそれぞれ表示されます。

 

・フィボナッチの数値レベルを追加したり削除したりするには、プロパティ画面を開き操作を行います。

 

・フィボナッチレベルは「追加」や「削除」のボタンで自由に変更ができるので、自分のトレードスタイルに合わせて変更してみましょう。

 

 

後からラインを移動させるのも簡単で、マウス1つで操作が可能です。

ライン同士の間隔を維持したまま、平行移動できるため日々の値動きの変化にも対応していくことができるでしょう。

 

また、海外にはFibonacci Traderというチャートソフトがあります。

特徴としては複数の時間軸を同時に処理してくれる点や240種類を超える指標を利用できる点です。

 

Excelとも連動しているため、高度なシステムトレードにも向いています。

FXバージョンとして専用のツールも配布されており、何よりも月1回の頻度で更新されているため、新たな機能や指標がどんどん追加されているので使い勝手の良いソフトだといえるでしょう。

お試しで利用できる期間も設けられているので、システムトレードなどでフィボナッチ比率を活かしたいときには有効活用してみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はフィボナッチについて紹介してきました。

 

チャートは投資家のさまざまな心理が働いて形成されるものであるため、一定の法則が見受けられます。

自然界や芸術作品にも使われているフィボナッチ比率で、価格が反発したり反落したりすることは自然でもあるのです。

トレンドが発生したと感じたら、フィボナッチを引くところから始めてみましょう。

 

日々のトレードで活かしていくことによって、価格の推移を観察していると自然とチャートパターンが見えてくるはずです。

フィボナッチの基本を押さえて、精度の高いトレードをしていきましょう。

 

FX会社 特徴

DMMFX (詳細はこちら)

DMMFXには為替相場のほかに日経平均やダウ、株式市場、金などのチャートを比較することが可能なツールとしてプレミアチャートがあります。

 

また基本的に実装されているレートや注文、ニュースなどを除いて各種機能をメインツールから切り離して利用することが可能です。

 

初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリツールもあり、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

GMO (詳細はこちら)

GMOクリック証券は19種類の通貨ペアと11種類の主要指数を比較することができるプラチナチャート+があります。

 

最大4通貨ペアの同時表示を可能とし、38種類のテクニカル指標を加えて、様々な分析手法に対応しています。

 

また対象期間内での価格変動増減率への切り替えを可能としているために通貨ペアごとの強弱を見ることもできます。

ヒロセ通商 (詳細はこちら)

ヒロセ通商には、ほかのFX会社と違って50種類の通貨ペア数を選択できるLIONチャートプラス+があります。

 

ピボットATRなどのLIONチャートプラス+でしか使うことのできないテクニカルも搭載され、高度な分析をすることができます。

 

また複数のポジションを好きなようにまとめ、トレーダーの目的別に管理することが可能です。

情報力が強くサポート体制も厚い!外為どっとコムの魅力をご紹介!

 

FXをこれから始めようと思っている人は、

 

「どの業者がいいのか分からない」

「FX会社ごとにどんな特徴があるのか知りたい!」

という人も多いのではないでしょうか。

こんにちは、FX会社の特徴を調べている大輔です。 FX会社って本当にたくさんありますね、リサさん。

あら、大輔くんFX会社の特徴をちゃんと調べているなんて偉いわね! 自分の大切な資産で取引するので、自分に合ったFX会社を見つけることが大切ね。

今回紹介するのは、圧倒的な情報量の多さとサービスの質で定評のある外為どっとコムです。

外為どっとこむコムは外為どっとコム総合研究所という、「外国為替を総合的に研究する施設」を立ち上げるほど、情報提供に力をいれています。

外為どっとこむのFX会社としての魅力を徹底的に解説していきます。

 

外為どっとコムはどんな会社?

外為どっとコム(正式名称:株式会社外為どっとコム)外国為替証拠金取引(FX)を専門に行う金融先物取引業者です。

設立は2002年4月で当時は「バーチャルFX」という名称でFX取引サービスを提供していました。

 

その当時ではスマホは普及しておらず、NTTドコモの携帯で利用できる「外為アプリ」というi-mode通信専用アプリを提供し、人気が出ました。

その後、順調に口座開設数を伸ばし、2007年には登録口座数10万口座を達成します。

 

そして、2009年に会員向けの情報提供子会社「外為どっとコム総合研究所」を開設しました。

外為どっとコム総合研究所の当時の首席研究理事は経済学者として有名な竹中平蔵氏です。

専門的な経済情報や独自の目線から為替相場を読んだレポートが投資家の評価を得ています。

 

そして現在では、FX会社としては「口座開設数:約45万口座」「預かり証拠金残高:約1285億円」「年間取引高:約246兆円」と業界でもトップクラスの会社です。

FX業界でトップを走っているDMM.com証券やGMOクリック証券は大きなグループ企業の1事業ですが、外為どっとコムはどこにも所属していない「独立系」の会社になります。

 

DMMやGMOが「とにかく狭いスプレッド」を売りにしている一方で、外為どっとコムは「質の高い情報提供」がセールスポイントです。

独立系だからこそ提供できるクオリティの高いサービスが投資家の人気を集めている理由の1つになります。

 

取り扱い通貨ペアが豊富

FX業者を選ぶときにポイントとなるのが「取り扱い通貨ペアはたくさんあるのか」という点です。

ドル/円やユーロ/円などの主要通貨を取り扱っていることはもちろんですが、少しマイナーな通貨ペアも取り扱っているような業者であれば取引の幅が大きく広がります。

特に、スワップポイント狙いのFXの場合、選べる通貨ペアが豊富にあればあるほど、良い条件の通貨を保有できます。

 

この点、外為どっとコムは取り扱っている通貨ペアが非常に豊富であり、他社にはあまりない通貨ペアも扱っているのでスワップポイント狙いの人にもおすすめの業者です。

具体的に取り扱っている通貨ペアは20通貨で「ドル/円」や「ユーロ/円」などの主要通貨に加えて「豪ドル/円」「NZD(ニュージランドドル)/円」「CAD(カナダドル)/円」なども取り扱っています。

さらに、外為どっとコムでは「トルコリラ/円」「人民元/円」「メキシコペソ/円」などの他の業者が扱っていないような通貨ペアでも取引が可能です。

 

特に、トルコリラ/円などはスワップポイント狙いの投資家に人気の通貨ペアです。

日本国内では外為どっとコムの他にGMOクリック証券とヒロセ通商の2社しか扱っていない珍しい通貨ペアになります。

外為どっとコムでしか取引できない通貨ペアがあることも魅力の1つといえるでしょう。

 

多彩な注文方法で自分好みのトレードが可能

外為どっとコムでは注文方法も非常に多彩で、6種類の注文方法の中から自分に合った注文方法で取引が可能です。

具体的には、

・成行注文

・指値注文

・逆指値注文

・OCO注文

・IFD注文

・IFO注文

の6種類になります。

 

まず、成行注文とは、現在のレートに沿った一番近い買値もしくは売値で注文を出す注文方法です。

FXでは自分の希望価格で注文を出しても、相場の状況によっては注文が通らない場合があります。

 

しかし、成行注文であれば現在の相場価格で注文を出すのですぐに買い、もしくは売り注文を通すことが可能です。

6つの注文方法で一番基礎的な注文方法なのでしっかりと理解しておきましょう。

 

次に解説するのは指値注文逆指値注文です。

指値注文とは自分が指定した価格になったときに自動的に注文を出す方法をいいます。

例えば、1ドル=100円の相場のときに1ドル=105円になったら売り注文を出す、もしくは1ドル=95円になったら買い注文を出すといったイメージです。

 

指値注文は「自分の保有しているポジションに対して利益が確定するとき」に利用する注文方法になります。

したがって、先ほどの例であれば1ドル=100円のときに買いポジションを持った状態で、1ドル=105円に売りの指値注文をしておくことで利益を確定させる注文を自動的に行うことが可能です。

 

一方、逆指値注文は、指値注文の逆の意味になります。

つまり、「自分の保有しているポジションに対して損失を確定させる注文方法」ということです。

 

先ほどの例でいえば、1ドル=100円のときに買いポジションを保有している状態で、1ドル=95円になったら逆指値注文で損失を最小限に抑えるというイメージです。

ポジションを持っていれば利益が出るときも損失が出るときもどちらの可能性もあります。

 

利益を確定させる注文が指値注文、損失を最小限に抑える注文が逆指値注文と覚えておけばよいでしょう。

逆指値注文は別名「ストップ注文」と呼ばれ、損失が取返しのつかないレベルになることを抑えてくれる非常に重要な注文方法です。

 

FXをする上では必ず必要になるのできちんと使いこなせるようにしておきましょう。

この3つの注文方法がまず押さえておくべき注文方法です。

 

OCO注文は一度に2つの注文を同時に出して、1つが決済されたらもう1方は無効になる注文方法です。

例えば、1ドル=100円のときに買い、1ドル=105円になったら決済、1ドル=95円になったら損切という2つの注文を出します。

1ドル=105円になり決済したら、1ドル=95円になったら損切する注文は取り消しされます。

 

IFD注文は「もし〇〇円になったら新規注文を出したい。そのあと〇〇円になったら決済したい」というように、新規注文と決済注文を同時に出す注文方法です。

 

IFO注文はOCO注文とIFD注文を組み合わせたもので、「もし〇〇円になったら新規で買いたい。そのあともし〇〇円になったら決済したい。もし〇〇円まで下がったら損切りしたい」というように、新規注文と決済注文と損切り注文を同時に出す注文方法です。

 

Apple Watchとの連携で利便性に優れている

日本のスマホ市場でかなりの市場シェアを持っているApple社が発売しているApple Watchでも外為どっとコムの取引ツールを使うことができます。

外為どっとコムではPC版の取引ツールである外貨ネクストネオのスマホ版アプリをリリースしていますが、Apple Watchでもこのスマホ版アプリが閲覧できます。

 

注文やテクニカル指標の表示はできませんが、以下の3つが主な機能です。

・全20通貨ペアの最新レート確認

・チャート表示

・週間予測カレンダー

 

レート表示機能では、通貨ペアをタッチすれば「Bid」「Ask」「高値」「安値」が表示されます。

他にも前日NY終値と現在レートとの差も表示されるため、現在の相場状況を確認するための情報を素早く取得可能です。

 

チャート表示機能では、全20通貨ペアの最新チャートを確認できます。

もっとも、自分が保有しているポジションは表示されず、ピンチアウトによるローソク足の拡大縮小もできません。

あくまでもチャートを確認する機能に限りますが、注文や詳しいチャートはスマホで確認できるのでスマホとApple Watchの両方を使えば非常に便利です。

3つ目の機能は週間予測カレンダー機能になります。

 

週間予測カレンダー機能は米国雇用統計などの主要経済指標が発表されるのに合わせて、前回の相場の動きを踏まえた相場予測と結果を表示してくれる機能です。

上下にスライドさせるだけで経済指標を切り替えられるので一目で指標を確認できます。

 

口座開設がスムーズに行える

外為どっとコムでは口座開設も非常に簡単に行えます。

手続きの流れとしては以下の流れになります。

パソコン

・Webで口座開設ボタンをクリック

・申込フォームに必要事項を入力

・本人確認書類とマイナンバー関係書類を提出

・郵送で書類が送られてきたらマイページにログインして、資金を振り込む。

・取引開始

 

申込みから口座解説完了までは3~5営業日程度が目安になります。

公式サイトへのアクセルはパソコン、スマホのどちらでも可能です。

 

申込みフォームに記入する必要事項は氏名・生年月日・住所・勤務先などです。

専業主婦や無職の方でも口座開設は可能ですが、年収と金融資産が100万円以下の人は審査に落ちやすくなるので注意しましょう。

必要事項を入力した後は、本人確認書類の提出になります。

 

必要な本人確認書類は「マイナンバー確認書類」と「本人確認書類」の2つです。

個人番号カードであれば「マイナンバー確認書類」と「本人確認書類」の2つを兼ねているので他の書類は不要になります。

 

マイナンバー確認書類として利用できるのは「マイナンバー通知カード」です。

本人確認書類として利用できるのは「運転免許証」「運転経歴証明書」「パスポート」「在留カード」「特別永住者証明書」などになります。

 

どの書類も「顔写真付き」の書類が必要になるので注意しましょう。

必要書類を提出後は簡単な口座開設の審査があります。

審査が通った後は登録住所宛に口座開設書類が届けば手続きは完了です。

 

少額取引が行えるためFX初心者向きのFX会社

FX会社によっては最低取引単位が1万通貨からの会社もあります。

しかし、外為どっとこむでは1,000通貨単位から取引ができます。

 

1,000通貨と1万通貨を比べると、1万通貨で取引した際には、利益は10倍になりますが、その分損失も10倍になります。

1000通貨単位

図では、米ドル/円が100円のときに1,000通貨買った場合と、1万通貨買った場合の損失を比べています。

1万通貨で取引した場合、相場が1円下がると1万円の損失になります。

初心者の方は最初はあまり大きな通貨単位で取引せず、少量から始めて慣れてきたら通貨単位を大きくしていくほうがいいでしょう。

 

24時間体制で問い合わせに対応している

為替相場は月曜の朝にオープンし、土曜の朝まで24時間動き続けています。

しかし業者によっては、サポートセンターが月~金の9:00~18:00時までしか受け付けていない業者もあります。

もし、取引をしているときに「注文が通らない」などの問題が発生してもサポートセンターが開いていなければ、翌日の対応になってしまうのです。

 

この点、外為どっとコムのコールセンターは24時間体制です。

マーケットがオープンする朝方や深夜に問い合わせをしてもしっかり対応してもらえます。

 

さらに、対応してくれるスタッフはすべて、電話対応技術や金融関係の知識をきちんと備えた人材です。

外為どっとコムでは社内研修で外国為替に関する全般的な知識や、FX以外の金融商品知識までしっかりと叩き込み、一定のレベルに達している人材が対応してくれます。

質問や問い合わせにも迅速かつ的確に応えてくれるので、万が一のトラブルにも安心して対応してもらえるでしょう。

 

スマートフォンアプリが充実している

スマホの普及に伴い多くのFX業者がスマホアプリをリリースしていますが、外為オンラインでも「外為ネクストネオ」のスマートフォンアプリ版がAndroidとiPhoneで使えます。

スマホ

スマホアプリの特徴は「注文画面を1タッチで表示」「1クリックで注文可能」「決済注文も同時に発注できる」という点です。

まず、アプリを起動しメニュー画面を開くとチャート表示画面を選択できます。

 

そこから、右のタブをスワイプすれば1タッチで注文画面が表示可能です。

さらに、そこから決済注文を1クリックでできるので、非常にスムーズに売買が可能になっています。

 

PC版のようにすべてのテクニカル指標の表示や、複雑な注文方法はできませんが、一通りの取引はスマホ版でも十分行えます。

「外出先で相場を確認したい」「常にポジションを最適にしたい」という人にとっては非常に便利なツールになるので積極的に活用してみましょう。

 

チャート機能の使い勝手が良い

外為どっとコムのPC版取引ツール、外為ネクストネオ(リッチアプリ版)はチャート機能が非常に使いやすいことで評判のツールです。

PC版は短期トレードのやりやすさを徹底的に意識した作りになっており、1クリック注文から一括決済注文、全決済注文など短期取引に必要な機能がすべて1画面に集約されています。

 

さらに、チャート機能は最大で6つの画面を同時に表示でき、自分で書きたいラインを描くことも可能です。

テクニカル指標はトレンド系、オシレーター系合わせて全17種類が搭載されているのでスタンダードな指標はほぼすべてカバーしています。

 

また、地味に便利な機能がポジションに応じたアイコン表示ができることです。

売りポジションは下矢印、買いポジションは上矢印で表示されます。

 

さらにチャート上に任意のコメントを表示できるため、チャート分析が非常にやりやすいチャート機能になっています。

こういった各種機能を使いこなせれば自分だけのオリジナルチャートを作ることも可能です。

 

スプレッドが狭いため取引が行いやすい

FX業界での競争が激化していることから各社ともスプレッドはどんどん狭くなっている傾向にあります。

そんな中でも、外為どっとコムは業界最狭水準のスプレッドを提供しています。

 

主要通貨ペアのスプレッドを紹介すると「ドル/円:0.3銭」「ユーロ/円:0.5銭」「ポンド/円:1銭」「豪ドル/円:0.7銭」などです。

通貨ペアとして最もポピュラーなドル/円であれば業界最狭水準は0.3銭なので、外為どっとコムは業界全体でみても非常に狭いスプレッドを提供しているといえます。(2018年9月現在)

 

スキャルピングやデイトレードを主に行う人であればスプレッドは利益に直結する部分なので非常に重要なポイントになります。

この点、外為どっとコムは全通貨ペアで狭いスプレッドを提供しているので取引コストを抑えながらFXをすることができるでしょう。

 

貯まったスワップポイントの振替が可能

外為どっとコムのスワップポイントは競合他社に比べて高めに設定されています。

さらに、ポジション決済を行わずに貯まったスワップを振り替えることが可能です。

 

この機能は「即時振替」とよばれ、3,000円単位でFX口座に申請後すぐに振替できる機能になります。

振り替えたスワップポイントは登録している銀行口座に出金できるので、スワップポイントだけをもらうことができます。

 

振替機能を利用するときの手数料や出金手数料は一切無料なので貯まったポイントはすぐに現金化が可能です。

ただし、FX口座の出金可能額がマイナスの状態のときは貯まったスワップポイントが相殺されるので注意しましょう。

マイナス金額が解消されるまでスワップポイントの現金化はできません。

 

安心できる約定力

スプレッドの狭さやスワップポイントが魅力的な外為どっとコムですが、FXの重要なポイントの1つである約定力についても安心できる業者です。

約定力とは、簡単にいうと「トレーダーの注文が正確に成立するか」ということをいいます。

 

具体的には「注文が成立するまでの速さ」や「注文した価格で成立するかどうか」という点です。

特に、スリップページと呼ばれる「注文価格と約定価格の食い違い」が頻繁に起こるような業者は安心して取引ができないためおすすめできません。

 

この点、外為どっとコムは強固なサーバーを構築しておりスリップページも起こりにくいような体制が整っています。

さらに、国内で主要な邦銀や外資系銀行をカバーしているため、約定力には他社にない安定感があります。

 

FX初心者であれば約定力の違いはなかなか分かりづらいですが、取引を重ねるごとに「思った通りの注文ができるか」という点が非常に重要な事だと気づくでしょう。

こういった面でも、外為どっとコムは安心できる業者です。

 

提供されている情報量に定評がある

外為どっとコムは、口座開設者向けの情報提供に非常に力を入れています。

情報提供を専門とした子会社「外為どっとコム総合研究所」が設置されており、投資情報や金融情報の配信を定期的に行っています。

 

経済学者でありながら主要閣僚を次々と歴任した経歴をもつ竹中平蔵氏を主席研究理事として選任し、経済や政治、マーケット情勢などを深く突いたレポートが非常に人気です。

さらに、ドル円や豪ドル円などの主要銘柄のチャート推移や今後の見通しを解説する「外為トゥディ」や一週間事にチャートの動きを分析した「外為ウィークリービュー」なども無料で提供されています。

 

また、外為どっとコム総合研究所の研究員が毎月発表される主要経済指標についてまとめたレポートも非常に分かりやすいと評判です。

長年の研究から導き出される相場予測と今後の動きは、金融市場に対する深い知識と蓄積されたノウハウがなせる技といえます。

外為どっとコム総合研究所が提供しているレポートやレビューはどれも非常にクオリティが高く、FX初心者から上級者までしっかりと目を通しておきたい内容です。

 

デモトレードは90日間利用が可能

多くのFX業者は初心者向けにデモトレードと呼ばれるツールを用意しています。

デモトレードとは仮想の資金を使ってFXを体験できる機能です。

取引されるレートは実際の相場と同じなので本番と同じようにトレードができます。

 

投資する資金はツール上に表示されているだけで、実際に支払うわけではありません。

デモトレードで注文方法や利益の上げ方を一通り理解してから本番の取引に臨むことで安心してFXに参加できるでしょう。

 

そして、デモトレードの利用は一度申込みをすれば完全無料で90日間利用できます。

また、有効期限が切れても再度申し込めば何度でも利用できるので思う存分、トレードの練習をすることが可能です。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は外為どっとコムについてご紹介してきました。

 

顧客に提供している情報のクオリティが高く、サポートセンターも24時間体制でいつでも問い合わせすることができます。

通貨ペアに関しても、他の業者が取り扱っていないような通貨ペアが取り揃えられているため、トレードの幅が大きく広がります。

また1,000通貨単位から取引ができるので、初心者の方もリスクを抑えて取引が始められます。

 

これからFXを始めるという人からすでに始めているという人まで、この機会に一度外為どっとコムを利用してみてはいかがでしょうか。

頻繁にチャートを見る必要なし!忙しい人でもできるスイングトレード

 

みなさんは、スイングトレードというものをご存知でしょうか?
スイングトレードはFXで利益を出すために、重要な投資手法の1つです!
しかし、スイングトレードという言葉を初めて聞いた方からすると、 

「スイングトレードってどんな方法なの?」
「スイングトレードはどんな人に向いてるの?」

 と疑問に思うことも多いのではないでしょうか。

こんにちは、FXを勉強中の大輔です!
最近、スイングトレードに興味を持っています!

スイングトレードを覚えれば、今よりFXで勝てる確率も上がるかもしれないわね。 せっかくだし、興味があるうちにしっかりと勉強しておくのをおすすめするわ。

FXで勝てる確率が上がるかもしれないなんて、さらに興味が出てきました!
ということで今回は、僕と一緒にスイングトレードについて勉強していきましょう! 

 

スイングトレードは代表的な投資手法の1

スイングトレードとは

FXには、大きく分けて3つの投資手法があります。
それは「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」3つです。
この3つの違いは取引に入ってから決済するまでの期間の差により分類されます。

 

スキャルピング

もっとも取引期間が短いのが、スキャルピングと呼ばれる手法です。
スキャルピングは、数秒から数分という短い時間の中で、1回の取引を終わらせます。
この短い期間の間で短い値幅を取り、回数を重ねることで、少しずつ利益を積み上げるというのがスキャルピングの特徴です。

スキャルピングについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

短時間でどんどん取引して稼ぐ!取引手法「スキャルピング」とは!?

 

デイトレード

デイトレードは、1日の値動きの中だけで売買をおこなう手法になります。
1日に1回以上のエントリーをおこない、その日のうちに決済を完了させます。
スキャルピングよりも大きな値幅を狙うことになりますが、それでも1050pips程度です。
ポジションを次の日に持ち越すことはないので、毎日のトレードで勝ち負けが決まります。

デイトレードについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

毎日コツコツ利益を積み上げる!デイトレードのやり方とポイント

 

スイングトレード

スイングトレードとは、数日~数週間かけておこなう長期的な投資方法です。
1度ポジションを持てば、1つのトレンドが終わるまで持ち続けることになるので、比較的期間の長い取引になります。
レンジ相場からトレンド相場に転換するタイミングやトレンド相場の押し目を狙ってエントリーし、トレンド相場が終わるタイミングで決済することを目指します。

スイングトレードは、他の2つの方法に比べて取引期間が長くなるため、大きな値幅を狙って取引が可能です。
上手くエントリーできれば、トレンド相場に沿って利益が膨らんでいくので、1回でより大きな利益を得ることができます。

 

スイングトレードは忙しい人でも活用できる

スイングトレードは、数日~数週間単位でトレードをおこなっていくので、基本的には頻繁にチャートを見る必要がありません。
スキャルピングやデイトレードの場合は、1日中チャートから目を離せないため、日中に仕事をしている人や家事が忙しい主婦には難しいかもしれません。

しかし、スイングトレードであれば自分が設定した決済になるまで放置しておくだけなので、日中忙しい人でも可能です。
仕事のお昼休みや家事の合間にチャートを確認してポジション管理するだけで済みます。
もちろん、相場が急変する場合に備えてこまめにチャートを確認できる方が良いのですが、損切りのために逆指値をきちんといれておけばそれほど心配はありません。

 

スイングトレードを上手に活用する方法

スイングトレードを上手に活用する方法

スイングトレードを上手に活用するには、意識しておくべきポイントがいくつかあります。
利益を出すためにも、しっかりとおさえておいてくださいね!

 

損切りの幅を考える

スイングトレードは長期間のトレードをおこなっていくため、相場が動く範囲も広くなりやすくなっています。
そのため、損切りラインにある程度幅を持たせることが大切です。

 一般的に損切りの目安は、「総資金に対して1~2%が損切りライン」といわれています。
総資金が100万円であれば、1~2万円程度の損失が損切りの目安です。
スイングトレードで100pipsを損切りラインとすれば、1万通貨が目安になります。
また、明確に数%と決めずにトレンドラインを割ったときに、損切りをするのもメジャーな方法です。

「トレードの決まり事」というのは人によって異なるので、自分が一番納得できる損切りラインを見つけるようにしましょう!

 

日足チャートと週脚チャートに注目する

スイングトレードは、大きなトレンドに沿ってトレードすることで、大きな利幅を狙う投資手法です。
そのため、1日の始値と終値が確認できる日足が重要になります。
日足で1週間~1カ月ほどを基本としつつも、相場全体のトレンドをつかむため週足にも注目しておきましょう。
チャートは表示する時間が短くなればなるほど相場のトレンドが掴みづらくなります。

また、1分足や5分足といった短いスパンを示すチャートでは、「ダマシ」とよばれる機関投資家や大口投資家による、投資で起こる値動きに混乱する場合もあります。
こういった動きに対して「トレンドが終わった」と勘違いして損切りをしてしまったり、逆にトレンドが変わったとポジションを変更してしまうと、損をするおそれがあるので注意が必要です。

一方、週足であればダマシのような一時的な値動きを無視できるため、大まかなトレンドが表示されやすくなります。
トレンドを捉えることがスイングトレードの肝なので、短い足のチャートではなく、日足と週足に集中してトレンドを正確に掴むように意識してみましょう。

 

トレンドの終わりまでポジションを持つ

スイングトレードでは、利幅を最大限伸ばすためにトレンドが継続している間は、ポジションを持ち続けることになります。
スキャルピングやデイトレードであれば、5~30pipsの利幅でも取りにいくことになりますが、スイングトレードでは100300pips程度に設定するのが一般的です。
100300pips程度であれば、トレンドをしっかりとつかめば数日で達成できる数字です。値動きが激しい通貨ペアであれば500pipsを取れる場合もあります。

FXトレードを始めたばかりの初心者は「勝率」にこだわりがちです。
極端な話、スイングトレードにおいて勝率は30%でも問題ありません。
10回のうち3回トレンドを掴めれば十分、プラス収支で終えることができます。
この点がスイングトレード最大の魅力といったところでしょう。

「トレンドがいつ始まって、いつ終わるのか」に意識を集中して、全力でトレンドを捕まえにいきましょう。
そして、いったんポジションを持てば「初めに設定した利幅が取れるまで保有」「損切りラインが来れば潔く損切り」この2つをとにかく徹底することが大切です。

 

トレンドが出やすい通貨ペアを選ぶ

スイングトレードに向いている通貨ペアにはいくつか特徴があります。
まず、おすすめしたいのが「流動性が高くメジャーな通貨ペア」です。
取引される量が多く、流動性が高い通貨ほどレジスタンスラインや節目など「取引に参加している人が意識するポイント」が機能しやすくなります。
市場はあくまでも参加している人が作り出しているものです。
「多くのプレイヤーがこうなるだろう」と予測しているポイントは予想通りになりやすいということです。

次に、「比較的長くトレンドが続く通貨ペア」がスイングトレードに向いています。
スイングトレードではある程度の期間をかけて形成されるトレンドを狙いにいきます。
これらの点を踏まえると、スイングトレードにおすすめできる通貨ペアは「ドル/円」「ポンド/円」「ユーロ/ドル」などです。
もちろん、この3つの通貨ペア以外にもスイングトレード向きの通貨ペアはあるので、自分が取り組みやすい通貨ペアを見つけてみましょう。

 

ゴールデンクロスとデッドクロス

エントリーポイントを知る指標として、「ゴールデンクロス」「デッドクロス」というものがあります。
ゴールデンクロスとは、短期移動平均線が下から上に抜けることで、その後に上昇トレンドが来ることを示しています。ゴールデンクロス逆に、デッドクロスとは短期移動平均線が長期平均線を上から下に突き抜ける状態です。
デッドクロスはゴールデンクロスの逆になるので下降トレンドの指標になります。
この2つの指標はFXをしている人であればほとんどの人が知っているかなり有名な指標になります。
したがって、ゴールデンクロスとデッドクロスが現れれば高確率で次に来るトレンドを予測できます。デッドクロスただし、移動平均線は基本的にチャートの動きに遅れて表示されるため、ゴールデンクロスとデットクロスが現れたときにはすでに相場が動いた後である場合もあります。
今の価格が「すでに折り込み済みの価格なのか」それとも「トレンド相場の始まり」なのかをしっかりと見極めた上でポジションを持ちましょう。

 

テクニカル分析

スイングトレードは大きなトレンドに乗っていく手法なので、複雑なテクニカル分析は特に必要ありません。
テクニカルに分析を重ねるよりも、出来るだけシンプルにトレンドを捉まえることに集中するほうが良いでしょう。
トレンドを掴むために必要なテクニカル指標は「21指数移動平均線」「一目均衡表」などが利用できます。

一目均衡表とは「基準線」「転換線」「先行スパン1」「先行スパン2」「遅行スパン」の5つのラインで今後の相場がどう向かっていくのかを教えてくれる指標です。
ラインで囲まれた部分は雲とよばれ、雲に対してチャートがどう動くのかで相場の方向性が分かります。一目均衡表

例えば、チャートが雲の上にある場合は、雲がサポートラインとなって強気相場に向かいます。
逆に雲の下にチャートがある場合は、雲がレジスタンスラインとなり加工相場になりやすいというものです。
これらの指標を合わせて参考にしながらトレンドが「上昇傾向」なのか「下降傾向」なのか、それともレンジ相場になりそうなのかを判断してみましょう。

 

21指数移動平均線を利用する

トレンドを把握するためには各種テクニカル指標を使いますが、スイングトレードで一番活用しやすいのが「21指数移動平均線」です。
21指数移動平均線は「EMA」や「指数平滑移動平均線」などともよばれ、FXでは一般的に利用されるテクニカル指標の1つになります。21指数移動平均線

値動きの激しい相場の場合、シグナルの把握が遅れるとその分だけ機会損失となります。
このデメリットを解消したのが「21指数移動平均線」です。
21指数移動平均線では単純移動平均線よりも直近の値を取って計算するためシグナルが早くでるという特徴があります。
21指数移動平均線(21EMA)の見方は簡単で、21EMAよりもチャートが上にあれば上昇トレンド、21EMAよりもチャートが下にあれば下降トレンドです。

レンジ相場の場合は、ローソク足が21EMAを上下に突き抜けています。21EMAを週足チャートで表示しておき、トレンドの傾向があればポジションを探します。
21EMAがサポートラインやレジスタンスラインとなることもあるので、ライン近くで相場が反発すればエントリーポイントの1つになります。
21EMAは、多くのプレイヤーが利用している指標の1つなのできちんと見方を把握しておきましょう。

 

パーフェクトオーダーという手法も

信頼性の高いチャートパターンの一つに、「パーフェクトオーダー」があります。
パーフェクトオーダーは3本の移動平均線が同じ方向に並んでいる状態で、下から短期・中期・長期の移動平均線が並んでいる状態を指します。

パーフェクトオーダー

この図のように、下降トレンドと上昇トレンドが発生する目安になります。
移動平均線を3本(5日・10日・25日など)表示させて、3本が同じ方向に向いている場合はトレンド発生の目安になるので、ぜひスイングトレードでも活用してみましょう!

 

スプレッド

スキャルピングやデイトレードをする場合、スプレッドはかなり重要なポイントです。
数銭~数十銭の利幅を取りにいくときには数銭のスプレッドでも損益に直結するからです。
一方、スイングトレードでは基本的にスプレッドを気にする必要はありません。
FX業者の熾烈なスプレッド競争によって、現在のスプレッドはドル/円で0.3銭、他の通貨でもかなり低い値です。

200pipsから500pipsまでを狙いにいくスイングトレード場合、数銭のスプレッドは十分許容できる範囲となります。
例えば、ドル/円のスプレッドが0.3銭のときに10万通貨を取引すればスプレッドは300円です。
10万通貨をスイングトレードしているときに狙う利幅は、万単位なので数百円のスプレッドは気にならないでしょう。

ただし、損切りラインに関係してスプレッドの差で自動的に損切りしてしまったという場合も稀にあります。

 

スワップポイント

スイングトレードをおこなうメリットの1つに「スワップポイント」があります。
スワップポイントとは、2つの通貨間の金利差から生まれるポイントのことです。
スワップポイントは、ポジションを保有している間は毎日付与されるため、株式の配当のように期間満了まで待つ必要はありません。
金利が安い通貨で高い通貨を買ったときには、プラスのスワップポイントがつき、金利が高い通貨で安い通貨を購入したときはマイナスのスワップポイントがつきます。

スワップポイントについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

FXのスワップポイントを知る。FXの楽しみはトレードだけじゃない!

 

スイングトレードにおける注意点

スイングトレードの注意点

 

スイングトレードは、魅力的な取引手法ですが、注意点もいくつかあります。
大きな失敗をしないためにも、しっかりと理解しておきましょう!

 

ストップロス

まず、一番注意したいのは「ストップロスを含み益が出るたびに変えること」です。
相場は予期せぬことで急変することがよくあります。
そんな相場の中でも、スイングトレードで利益を出すには「利益は伸ばして損失を最小限にする」ことが非常に重要です。

したがって、予想した通りに相場が動けば、ストップロスもその都度動かして損失を出来る限り小さくしましょう。
1~2%の損失であれば数を打つことができるので、その分経験と反省を繰り返すことができます。

 

トレンドを追いかけすぎない

次に、注意したいのは「乗り遅れたトレンドは追いかけない」ということです。
スイングトレードでは、エントリー回数がどうしても少なくなります。
毎回、ゴールデンクロスやデットクロスが出るのを待っていては、資金回転率が悪すぎて利益を積み上げられません。

しかし、ここで焦って無理にトレンドを追いかければ高確率で損をします。
しっかりとエントリーポイントを見極めて「ココだ!」というタイミングで取引するように心掛けましょう。
複数の通貨ペアで取引をおこなえば、エントリーポイントも見つけやすくなります!

 

レバレッジをかけすぎない

スイングトレードは一定の期間、ポジションを維持することになるのでレバレッジの設定には細心の注意を払いましょう。
「資金が少ないし早く稼ぎたいからレバレッジを大きくかけよう」というのはFX初心者が一番やってはいけないことです。

例えば、軍資金10万円でレバレッジを25倍にして、1ドル100円のときに2.5万ドル(1万通貨単位)を購入したとします。
ポジション保有から数日で2円下がり1ドル98円になれば、それだけで約55千円の損失です。
もし、ロスカット基準が証拠金維持率50%であれば即強制決済となり、軍資金は半分以下の45千円になります。

もちろん、逆指値をいれておけばこれほど損失は広がりませんが、レバレッジをかけるということはそれだけのリスクがあるということです。
「資金が少ないときの高レバレッジ取引はかなり危険」と覚えておきましょう。

レバレッジについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

少ない資金で大きな取引!「てこの原理」のレバレッジ取引とは?

 

 相場に振り回されないようにする

スイングトレードでは、一定の期間はポジションを持ち続けないと、大きな利幅を取ることが難しくなっています。
したがって、相場の値動きにも耐えられるだけのメンタルが必要になります。
事前に自分のトレードルールを決めておき、どんな状況になってもルールを守り通す意志が大切です。

相場には大きな資金を動かすプロの機関投資家から小口の個人投資家まで様々な人がそれぞれのルールに従った取引をおこなっています。
その中で自分が利益を取るためには「自分が利益を確保できるポイントを知る」ことが大切です。
自分で決めたルールを一貫しないと、自分の予想とは反対にばかり動く相場に振り回されて損をすることが多くなるので、注意しましょう!

 

1回のポジションに固執しない

FX初心者がよくしてしまいがちなのが「全資産をすべて1回のポジションで保有してしまう」ことです。
ポジションは1回ですべての資産をかけるよりも相場の状況を見て上乗せしていくほうが平均取得金額が下がるため効率よく投資をおこなうことができます。
レンジ相場から上昇トレンドに変換したポイントで分割した資産の一部でエントリー、押し目でさらにポジションを追加という風に上乗せしていくのが理想的です。

1回の取引ですべての資産を投資してしまえば、予想に反した動きをしたときに損失が大きくなります。
また、資産を分割して複数の通貨ペアに投資しておけば、一方が下がった場合に利益が伸びている、もう一方のポジションを追加して平均取得価格を下げることも可能です。
この方法は「ナンピン」と呼ばれる方法ですが、初心者には少しハードルが高いので取引に慣れてきたら挑戦してみましょう。

ナンピンについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

初心者にはおすすめしない!FXのナンピンは高度で危険な戦略だった!

 

ポジションを増やす場合は損切りを徹底する

上昇トレンドを上手く捉えた場合、ポジションをさらに増やすことでより大きな利益を得ることができます。
しかし、右肩上がりで上昇し続けることは稀でほとんどの場合、上がったり下がったりを繰り返しながら上昇していきます。

上昇トレンドの中で、一時的に下がっているポイントで買い増しすることを「押し目買い」といいますが、押し目買いが上手くはまるとより効率よくポジションを増やすことが可能です。
ただし、ポジションを増やしていく場合に、もっとも注意しなければいけないのが「損切り」です。

ポジションを増やした場面では「合計でどれだけのポジションを保有しているのか」「損切りラインはどこにおくのか」をきちんと管理しておきましょう。
「どこで押し目買いをするか」に気を取られてストップロス注文を入れていなければ相場の急変に対応できません。
折角の含み益を台無しにしてしまわないようにポジション管理は徹底しておきましょう。

 

値ごろ感で取引をしない

スイングトレードで長く取引していると、「相場の値ごろ感」が分かってくるようになります。
値ごろ感とは「この通貨がこの値段ってちょっと安すぎないか?」といったことや「この値段は高すぎるから下がるんじゃない?」といった感覚です。
そして、相場に動きがあった場合、「この値段で今買えば絶対上がる」と思いこんで取引をしてしまう場合があります。

こういった「勘」に頼るトレードは絶対にしてはいけません。
たとえ勘で利益が上がったとしても、次の取引では上手くいかない場合がほとんどです。
トレードは1回勝てばいいというものではなく、通算してどれだけ利益を積み上げられるかが問題です。
勘に頼るトレードは自分の経験値を増やさないだけでなく、限りある資金を減らしてしまう可能性が高いでしょう。

テクニカル分析などでポジションを持つ理由を説明できない場合は、安易にポジションを取らないように注意しましょう!

 

相場に慣れていない状態で取引をしない

「投資は完全に初めて」という人や「現物取引はしたことがあるけどFXはない」という人がいきなり資金を預けて実戦をするのはかなり無謀な挑戦です。
FXはツールの使い方を間違えれば「10万円で取引するところを100万円でポジションを持ってしまった」というような誤注文をしてしまいかねません。

初めてスイングトレードに取り組むなら、まずはデモトレードや1,000通貨単位の取引で感覚をつかむようにしましょう。
デモトレードで最低通貨単位やpipsなどの数字に慣れることは非常に大切です。
自分が持っているポジションや利幅の計算、各種注文が意識しなくてもできるようになるまで練習しておくことで、実践での失敗も少なくなります!

 

スイングトレードならこのFX会社がおすすめ!

スイングトレードでおすすめのFX会社

取引期間にもよりますが、スイングトレードでは基本的にチャート分析によってポジションを決定していきます。
そのため、どれだけツールを使いこなせるかが問題になります。
使えるツールが多ければ多いほど幅広い分析が可能になります。

とくにFX会社によって、使用できる取引ツールに差があるので、しっかり選んでおくことが重要です。
そこで、さまざまな利点があり、取引ツールも充実したFX会社をご紹介します!

 

GMOクリック証券

GMOクリック証券は、FX取引高世界1位の大手FX会社です。
取引手数料が無料でスプレッドも米ドル/円0.3銭原則固定と、取引コストも低くなっています。
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DMMFX

DMMFXは、FX口座数が約65万口座で国内第1位のFX会社です。
取引手数料、スプレッドともに業界最狭水準で、豊富なカスタマイズが可能なツールも使用することができます。
また、20ペア以上の通貨ペアを扱っているので、幅広い通貨ペアで取引が可能です!

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6年連続でFX口座数国内第1位の65万口座!

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SBI FXトレード

SBI FXトレードは、ほかのFX会社が1,000通貨や10,000通貨からしか取引できないところ、1通貨から取引することができるFX会社です。
取引手数料やスプレッドなどの取引コストも低いので、少ない資金からはじめたいという初心者の方におすすめです。
また、値動きのレポートや動画配信もおこなっており、情報力の高さもあります!

FX会社 おすすめポイント

SBI FXトレード

SBI FXトレード

1通貨から取引が可能!

業界最狭クラスのスプレッド!

・毎日の値動きレポートや動画配信による情報力!

 

まとめ

スイングトレードと一口にいっても「数日中に売買をしてしまう人」もいれば「数カ月間は保有する」という人まで十人十色です。
そして、どのトレードルールが絶対に正しいというものでもありません。
大切なのは「自分のスタイルを確立する」ことです。

他人の意見や情報に振り回されず、自分が決めたルールにのみ従う姿勢が継続的に稼ぐためのポイントになります。
どの取引手法が自分に合っているかは、実際に取引をしてみなければわからない点もあるため、まずは少額からスイングトレードに取り組んでみましょう。
トレードの回数を重ねればおのずと自分の好きなスタイル、嫌いなスタイルが見つかるはずです。

「自分だけのトレードルール」を確立して、継続的にFXで利益を確保できるよう目指しましょう!

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