FXTFって実際どうなの?口コミの総評から見るおすすめの理由!

 

 

FX会社はたくさんあるので、どこで取引を始めればいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。

僕もすごく悩みました・・・。

 

FX会社はそれぞれに特徴があり、取引方法によっては向き不向きがあります。

 

「テクニカルに強いところがいい!」

「日本でMT4が使える会社はあるの?」

そんな方におすすめのFX会社がFXTF(FXトレード・フィナンシャル)です。

 

こんにちは、FX勉強中の大輔です。
最近は、ちょっとずつテクニカル分析も覚えはじめました!
もっといろんな取引方法が試してみたいです!

それなら、FXTFというFX会社をおすすめするわ。
最強の取引ツールと言われているMT4が使えるわよ。

最強・・・いい響きですね!
でも、他にもテクニカル分析に強いFX会社はあるかもだし、迷っちゃうな~、うーん。

(大輔くん、迷い始めたら長いのよね)
さあ、FXTFの評判を見てみましょう!

 

そうですね、まずは僕に合ってるFX会社なのかしっかり調べなきゃ!

というわけで、今回はFXTFのサービス内容や評判を、僕と一緒に見ていきましょう!

 

FXTFとは

FXTF とは、FXトレード・フィナンシャルの略です。

FXトレード・フィナンシャルは、為替・FXのプロが経営しているFX会社で、以前はFXForJapanという会社名でした。

FXTFの最大の特徴は、FXの先進国である欧米から最先端のサービスを導入しているところです。

 

また、同様に大きな特徴として、世界的に大人気なトレーディングソフトであるMT4が使えることが挙げられます。

主にFXTFの取引ツールには、「FXTF MT4」「バイトレ」の2つがあります。

 

FXTF MT4口座情報

 

商品名

FXTF MT4 (メタトレーダー4 / MetaTrader4)

取引方法

オンライン(PCインストールタイプ・PCブラウザタイプ・スマートフォン)

取引通貨

29通貨ペア

取引単位

1,000通貨

1ロット=10万通貨 / 0.01ロット=1,000通貨

成行注文(カウントダウン方式)

 

1万通貨

1ロット=1万通貨

成行注文(ストリーミング注文方式)

最大注文数量

1注文の最大発注数量

取引単位1,000通貨の場合  20万通貨

取引単位10,000通貨の場合 300万通貨

 

建玉上限数量

FXTF社の審査基準に基づき、お客様ごとに20億円相当額を上限に個別設定致します。

※1ドル=120円のとき、約1,650万通貨

取引時間

冬時間

日本時間 月曜日 午前7時05分 ~土曜日 午前6時50分

 

メンテナンス時間:

火曜日から金曜日の午前6時55分~午前7時05分

(10分間)

 

夏時間

日本時間 月曜日 午前7時05分 ~土曜日 午前5時50分

 

メンテナンス時間:

火曜日から金曜日の午前5時55分~午前6時05分

※チャートレート

Bidレート(売値)

チャートレートよりもスプレッド分上のレートがAskレート(買値)です。

取引手数料

無料

口座維持費

無料

初回最低入金額

条件無し

預入通貨

日本円

取引証拠金

<個人のお客様>

取引時価総額の4%(レバレッジ25倍)

 

<法人のお客様>は公式ホームページをご確認ください。

FXTF取引概要

資産保全

お客様からお預かりした有効証拠金(評価損益含む資産)は、会社の財産とは区分して、日証金信託銀行株式会社にて管理されます(全額金銭信託)。

万一会社が破綻した場合でも、お客様からお預かりした有効証拠金は原則全額返還されます。

ロスカット

証拠金維持率が100%以下になった場合、証拠金維持率が100%を上回るまで損失の大きいポジションから順に決済されます。

 

※証拠金維持率=有効証拠金(純資産)÷必要証拠金×100

※ロスカット手数料は無料です。

証拠金判定時刻

証拠金判定時刻(毎営業日15時30分~15時35分)に必要証拠金を再計算(値洗い)します。

注文方法

成行

指値

逆指値

OCO

IFD

IFO

トレールストップ

注文の有効期限

無期限、日時指定

EA

利用可能※EA(Expert Advisor、エキスパートアドバイザー)は、

MT4の自動売買ソフトウェアです。

両建て

可能

スワップポイントの授受

NY時間17時(日本時間午前7時、夏時間帯は午前6時)をまたいで保有していたポジションに対して付与されます。

 

※付与された時点では残高には反映されず、振替や出金はできません。

※付与されたスワップポイントを使って新規注文することは可能です。

※スワップポイントは保有ポジションの決済後に残高に反映され、振替・出金をすることが可能となります。

(出典元:FXTF公式ページ【FXTF MT4 取引概要】)

 

チャートレートの注意点

上記の表で※をつけましたチャートレートの項目について注意点があります。

 

FXTF MT4のチャートレートはBidレート(売値)です。

また、Askレート(買値)はチャートレートよりもスプレッド分だけ価格が上になります

 

つまり、買い注文はAskレート(買値)で購入し、Bidレート(売値)で決済をします。

そして、売り注文ではBidレート(売値)で購入し、Askレート(買値)で決済をするということです。

 

FXTF MT4では、チャート上にAskラインを表示することができるので、BidラインだけでなくAskラインも常に表示するようにしておくといいでしょう。

Askレートと Bidレートをそれぞれ確認して、取引のタイミングを間違えないようにしましょう。

(出典元:チャートレートについて)

 

FXTFのサービス

MT4

FXTFにはバイトレMT4というサービスがあります。

 

バイトレ

バイトレは、少額から取引できるバイナリーオプションサービスです。

バイナリーオプションとは、為替取引の投資方法の1つで、数秒後、数分後の為替相場が目標レートより高いか低いかを予測する取引方法です。

 

バイトレでは、1ロット1,000円未満で取引するか、10,000円未満で取引するかを選べます

また、業界では初めてである、「ラダー」「レンジ」「タッチ」の3種類の取引形式があります。

 

・ラダー取引

判定時刻に目標レートより高くなるか低くなるかを予測する、バイナリーオプションの王道ともいえる取引形式。

 

・レンジ取引

判定時刻に、2つの目標レートの幅からなる目標レンジの中に、価格が収まるか収まらないかを予測する取引形式。

 

・タッチ取引

判定時刻までに、価格が目標レートに1度でもタッチするかしないかを選ぶ取引形式。

 

FXTFは、FX業界最大フォーラムにて「ベスト・バイナリーオプションブローカー賞」を受賞した実績があります。

そんなFXTFのバイナリーオプションサービスであるバイトレだからこそ、安心の取引ができると言えるでしょう。

 

FXTFは、FX業界最大フォーラムにて「ベスト・バイナリーオプションブローカー賞」を受賞した実績があります。

そんなFXTFのバイナリーオプションサービスであるバイトレだからこそ、安心の取引ができると言えるでしょう。

 

バイトレの取引概要は公式ホームページをご確認ください

FXTF【バイトレ取引概要】

 

MT4

MT4とは、「メタトレーダー4/MetaTrader4」の略です。

ロシアのMetaQuotes社が開発したFX取引プラットフォームで、無料で利用が出来ます。

また、MT4は現在世界で最も支持されている最強の超高性能トレーディングソフトです。

 

FXTFが提供する「FXTF MT4」は、取引サーバー、営業拠点、カスタマーサポート等の全てが国内業者です。

これは安心の取引環境だと言えるでしょう。

 

ロシア産で超高性能、そして最強!
僕もMT4を使ってみたいです!

大輔くんなら、そう言うと思ったわ。

FXTFのメリット・デメリット

メリットデメリット

ここでは、FXTFのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

 

メリット

FXTFの最大の特徴であり、メリットとも言える点は、やはり何といってもMT4が使えるということです。

また、FXTFの公式サイトにはMT4の裁量取引セミナー動画があるため、MT4を使ったことがない方でも気軽に使い方を学ぶことができます。

裁量取引とは、チャートなどを見ながら自分で売買のタイミングを決めて取引する方法です。

 

「FXTF MT4」では、たくさんの独自インジケーターツール(PCインストール版のみ)を無料で使用することができます。

また、標準のMT4には搭載されていない、FXTFで追加しているインジケータ(罫線分析ツール)スクリプト等のオリジナルツール有名トレーダーのテクニカルチャートが使えるので、自分でしっかり分析をしたうえで取引をしたい人にはうれしいですね。

 

FXTF では、EA(エキスパートアドバイザー)を使用することでFX自動売買を行うことができます。

さらに、プログラムの知識があれば自分で考えた売買ロジックでEAを作成することも可能です。

 

また、FXTFは、取引手数料をはじめ、各種手数料が無料です。

24時間即時に入金できるクイック入金に対応しているので、入金指示した金額がすぐに反映されて大変便利です。

 

そして、FXTFはシステムが安定しているという点もメリットの1つでしょう。

 

デメリット

メリットの多いFXTFですが、デメリットと言えることが2つあります。

1つ目は高機能であるMT4を初心者の方が使いこなすのは少し難しいということです。

 

MT4の使い方がわからず挫折してしまったという意見もあります。

初心者でMT4を使うのに不安がある方は、大手のシンプルなツールを検討するのもいいでしょう。

 

大手FX会社でシンプルに取引したい方には、こちらのFX会社がおすすめです。↓

 

2つ目は、FXTFではスキャルピングはできないということです。

スキャルピングとは、短い期間に何度も取引をし、利益を積み重ねていく取引方法です。

 

なぜスキャルピングができないかというと、多くのユーザーがスキャルピングで取引をするとサーバーに負担がかかってしまうからです。

同じ理由でスキャルピングを禁止している会社は多くあります。

スキャルピングで取引がしたい方には、こちらのFX会社がおすすめです。↓

 

MT4は高性能だからこそ、FXに触れたことがない人がいきなり使うにはちょっと難しいみたいですね。
初心者の方は、まず大手FX会社で取引を始めるほうがいいかもしれません。

 

FXTFの評判

FXTFの口コミから実際の評判を見てみましょう。

 

良い口コミ

 

スプレッドの変動幅が少ないので他のFX会社よりも時期に左右されずトレードが出来ると思います。
高機能でかつ使いやすいツールとして初心者から玄人まで幅広いユーザーを持つメタトレーダー4と提携しているので、ツールの便利さはピカイチです。 スプレッドの幅も狭く、短期トレードから長期トレードまでしっかりと対応できます。
スプレッドはMT4業界では最狭水準。 EAも回せるので、裁量・自動共に満足しています。 基本デイトレなので、スプレッド・約定力共に良く、スマホアプリでも取引できます。

 

悪い口コミ

 

MT4は上級者には良いツールだと思うのですが、初心者にはイマイチだと思います。 キャッシュバックキャンペーンがあるのは大変助かりました。他社も使用してみてFXに慣れてきたら使いこなしたいと思います。
取引時間帯を工夫する、指標前は手をださない、翌日に持ち越すポジションは可能なかぎりストップを拡げる、など独自のルールをつくる必要があります。
実際の取引で使用した際にはスプレッドはとても低くて良いのですが 非常に滑りやすくて予定外の約定が何度かありました。

(出典元:価格.com)

 

口コミから見た総評

FXTF ではMT4が使用できることから、テクニカル分析をしっかりしたい人には非常に好評であることがわかります。

そして、スプレッドの幅が狭いこともFXTFが選ばれる理由とみていいでしょう。

 

また、デメリットでも述べたように、MT4は初心者には使いにくいという意見がありました。

確かに、初めてのFX取引でいきなりMT4を使いテクニカル分析をしようとすると、たくさんあるツールの中からどれを見たらいいかわからなかったりすることから、扱いが難しく感じるかもしれません。

 

約定力が高いか低いかは、意見が分かれていました。

FXTFは約定力が高いことに定評がありますが、場合によっては約定までの時間がかかってしまうこともあるようです。

 

 FXTFに向いてる人

以上の分析から、FXTFに向いている方を挙げていきます。

 

・MT4を使いたい人

FXTFの他に、日本でMT4を使えるFX会社は少ないということもあり、MT4を使って取引がしたい人に最もおすすめだと言えます。

 

・FXの基本を覚えた人

MT4を使いこなすには、チャートの見方やFX用語など、FXの基本を覚える必要があるため、まったくの初心者の方よりはFXの基本を少し覚えた人向けです。

 

・テクニカル分析に挑戦してみたい人

MT4ではたくさんのインジケーターをつかうことができるので、テクニカル分析に挑戦したい人にはとても向いています。

MT4を使い、いろいろな手法を試してみることで、自身の取引のレベルアップにつなげることができるでしょう。

 

色んなテクニカル分析がしてみたい僕にはうってつけじゃないですか!

そうね。
そういえば、大輔くん、FXの基本はもう大丈夫なのかしら?

ギクッ!

MT4を使いこなすには、ちゃんと取引の基礎を知っておかないとね。

 

FXTFのキャンペーン

キャンペーン

FXTFは、毎月、お客様向けにいろいろなキャンペーンを実施しています。

ここでは、現在のキャンペーンから、特に好評の2つをご紹介します。

 

・FXTF MT4 GBPJPYスプレッド縮小キャンペーン

キャンペーン期間中に、FXTF MT4 1000通貨コースで取引する人にGBPJPYのスプレッドを縮小。

(2018年10月29日現在)

 

・MT4取引量に応じて上限なしキャッシュバック

FXTF MT4利用者を対象に、通貨ペアグループ別のキャッシュバックキャンペーンを開催中。

(2018年10月29日現在)

 

 

FXTFでは、他に、新規で取引される方が対象のキャンペーンも行っています。

気になった方は、ぜひ公式ホームページで最新のキャンペーン内容をご確認ください。

FXTF【キャンペーン一覧】

 

口座開設の方法

FXTFの口座開設では、「FXTF MT4」口座のみを開設するか、「FXTF MT4」口座と「バイトレ」口座の両方を開設するかを選べます。

 

初めてFX取引をするという方なら、簡単な取引ができる「バイトレ」が使えたほうが便利なので、「FXTF MT4」口座と「バイトレ」口座両方の口座開設をおすすめします。

また、MT4を使ってテクニカル分析がしたいだけという方なら、「FXTF MT4」のみの口座開設でもいいでしょう。

どちらも、口座開設のやり方はほとんど同じで、最短5分で口座を開設することができます

 

新規に口座開設を行う際には、登録情報(氏名・住所等)と同一の内容が記載された「本人確認書類」「マイナンバー確認書類」が必要です。

 

本人確認書類は、具体的には運転免許証、健康保険証、個人番号カード、住民基本台帳カード、在留カード、パスポートの、いずれか1つが必要です。

また、マイナンバー確認書類は、マイナンバー通知カード、個人番号カード(両面)、マイナンバー記載の住民票の写し(発行日より3か月以内のもの)が必要になります。

 

提出書類の組み合わせなど、詳しい説明は公式ホームページをご確認ください。

FXTF【本人確認書類・マイナンバー確認書類のご案内】

 

それでは、FXTF口座開設の流れを簡単に説明します。

1.規約・約款等の確認にチェックを入れる

2.お客様に関するご確認事項入力

3.お取引コースの設定

 

1,000通貨コース

・スプレッドはドル円0.3銭、ユーロ円0.6銭

(原則固定、例外あり)

・1回のお取引は1,000通貨から20万通貨まで

・約定優先(価格再提示がなく、受注時の市場価格で約定)

 

10,000通貨コース

・スプレッドはドル円0.8銭、ユーロ円1.4銭

(原則固定、例外あり)

・1回のお取引は1万通貨から300万通貨まで

 

・価格優先(価格変動に対するプロテクション設定可能)

4.入力情報の確認

5.入金して取引開始

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

FXTF とは、FXトレード・フィナンシャルの略で、為替・FXのプロが経営しているFX会社です。

 

FXTFの最大の特徴は、FXの先進国から最先端のサービスを導入しているところです。

また、MT4が使えるFX会社であるということが最大のメリットだと言えます。

 

MT4は、FX取引をするなら1度は使ってみてほしい世界的に大人気なトレーディングソフトです。

特にテクニカル分析をしてみたい方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

複雑そうでも意外と簡単!DMIを用いてトレンドを発見しよう!

 

FXでは、テクニカル分析が欠かせませんよね。

今回はテクニカル分析の1つ「DMI」についてご紹介します!

 

「テクニカル分析をしたいけど、どの指標を使えばいいの?」

「DMIって難しそうで、どう扱っていいか分からない!」

と思っている方もいらっしゃると思います。

こんにちは、FXを勉強中の大輔です。
リサさん、まだ僕の勉強していない中でおすすめのテクニカル分析はありますか?

そうね。
計算はややこしいけど、使いやすいトレンド系のDMIなんかおススメよ。

計算がややこしいなんて、僕には無理なんじゃ・・・

と思いましたが、テクニカル分析はFX会社のツールが勝手に計算して表示してくれるから別に気にしなくても大丈夫ですよね!

 

ということで、今回は僕と一緒に、トレンド系のテクニカル分析であるDMIについて勉強していきましょう!

 

DMIとは何か?

DMIとは「Directional Movement Index」の略で方向性指数という意味です。

リサさん、もう何を言っているか分からないです。

大丈夫よ。
名前の難しさはそんなに気にしなくていいわ。

DMIはトレンドが上下、どちらの方向に強いのかを示すトレンド系のテクニカル分析です。

DMIを求める計算式はかなり複雑なので、とりあえず一旦スルーしておきましょう。

 

そもそもトレンドってなんだっけ?と思った方はこちらの記事をご参考にしてください。

FXにも流行がある?FXトレンドの意味とは?気になるFXの基本を解説!

 

DMIです

 

DMIは図のように+DI-DI、そしてADXという3本の線で構成されています。

3本の線の位置関係や、上昇の仕方を見て相場を分析します。

図を見ると複雑そうに見えますが、DMIを読み取るのはそれほど難しくありません。

 

DMIは、有名なオシレーター系のテクニカル分析の1つであるRSIを考案したJ.W.ワイルダー氏によって考案されたテクニカル分析であり、RSIのサポート的な役割を果たします。

DMIの計算式やRSIについては、本記事の後半にて解説します!

 

DMIの読み取り方

それでは、ここからはDMIの読み取り方について紹介していきます!

 

+DIと-DIの位置関係に注目!

まず、初めに+DIと-DI に注目しましょう。

+DIは上昇の大きさを、DIは下降の大きさをそれぞれ示す指標です。

 

+DIと-DI

 

+DI-DIより大きいときは相場の上昇の力が強いということを示します。

反対に、-DIが+DIより大きいときは相場が下降の力が強いということが分かります。

 

つまり、2本の線がクロスしたときが上昇の力と下降の力の力関係が入れ替わるタイミングです。

+DIが-DIを上に抜けるようにクロスしたときは相場が上昇するサイン、+DIが-DIを下に抜けるようにクロスしたときは相場が下降するサインになります。

 

それでは実際にチャートに当てはめて考えてみましょう。

 

クロスはしたけれど

オレンジの〇で囲まれたクロスの1つ目で上昇トレンド、2つ目で下降トレンドが発生していますね!
あれ?
黒色の〇に囲まれたクロスの場所ではトレンドが発生していないですよ。

いいところに気が付いたわね。
+DIと-DIのクロスを見るだけではトレンドは掴めないということよ。

実は、+DIと-DIのクロスだけに注目していては、「トレンドが来た!」と思っても来なかったというだましにあってしまうのです。

そのだましを防ぐために、DMIの3本目の線であるADXを見る必要があります!

 

ADXでだましを防ごう!

ADXはトレンドの強さを示す指標です。

トレンドが上昇、下降のどちらでもトレンドが発生すればADXは上昇します。

 

ADXでトレンドの発生を確認

ADXが上昇すればそのトレンドは勢いがあるということになります。

ADXが停滞、下降し始めたら、それはトレンドが終了するサインです。

 

ADXが25付近から上昇してくれば強いトレンドだと言われています。

また、ADXは60近くまでは上昇しますが、60以上に伸びていくことはあまりないのでADXが60に近づいてきたらそのトレンドがそろそろ終わると考えることができます。

 

先ほど、+DIと-DIについて勉強した画像にADXを追加してみましょう。

 

DMIをよく見る

 

図を見ると、1と3の丸ではADXが上昇しているのでトレンドが発生し、2ではADXが下降しているのでトレンドが弱まっていますね。

+DI と-DI のクロスが起こってもADXが下降状態であれば、強いトレンドは発生しないということになります。

 

ということで、+DIと-DIのクロスが起こったときにすぐに「トレンドが発生する!」と判断するのではなく、ADXでトレンドの勢いを確認するようにしましょう。

+DIと-DIの位置関係でトレンドが上昇か下降か判断して、ADXでトレンドの勢いを確かめるんですね!

そうよ。
やればできるじゃない!

 

ADXRを活用する!

先ほど、ADXが60に近づいてきたらトレンドが終了のサインだというお話しをしましたね。

実は、ADXを用いて、トレンドの終わりを読むもう一つの方法があります。

 

それはADXと更に、ADXRという指標を用いるという方法です。

ADXRとはADXの移動平均線です。

 

移動平均線とは一定期間の価格の平均値を結んだ線のことです。

期間は14日に設定されることが多いです。

 

ADXRというのもある

 

基本的にADXとADXRのクロスに注目です。

ADXがADXRを上に抜けたときにトレンドが発生したと判断します。

反対に、ADXがADXRを下に抜けたときは、トレンドが終了したと判断します。

 

ADXRは、このようにトレンドの始まり、終わりを知るための有力なサインを教えてくれます。

ADXRも活用して有利に取引を行いましょう!

 

DMIが活躍する場面

ここからは、DMIをどのようなトレードをする際に用いればよいのかを解説します。

 

順張りに活用しよう!

DMIは、トレンド系のテクニカル分析です。

うまく使えばトレンドの始まりから終わりを予測することができます。

 

ということで、トレンドに沿って取引を行う順張りにDMI活用しましょう!

 

順張り

 

順張りは上昇トレンド中なら、買い注文を入れて上昇トレンドの中で決済、下降トレンド中なら、売り注文を入れて下降トレンドの中で決済をするというトレード手法です。

DMIでトレンドを把握することで、順張りを有利に行うことができます!

 

順張りについて詳しく知りたいという方はこちらの記事をご参考にしてください。

初心者に知ってほしい!FXの順張りに適した3つのエントリーポイント

 

スイングトレードに活用しよう!

DMIできれいなシグナルが出るのは大きな値幅が出る、中長期の設定で使用しているときです。

ということで、DMIは中長期でトレードを行うスイングトレードに便利な指標であるといえます。

 

スイングトレードは、ポジションを長い間保持しながら、長期的な流れを読んで取引するというトレード手法です。

ポジションを長く保持することでスワップポイントを稼ぐこともできます。

 

スイングトレードについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

中長期のFXトレード!時間がない方にはスイングトレードがおすすめ!

 

DMIを活用する上での注意点

DMIの注意点

 

先ほど、DMIは中長期のトレードであるスイングトレードに向いているテクニカル分析であるというお話をしました。

しかし、裏を返せばDMIはデイトレードやスキャルピングなどの短期トレードには向いていないということになるんです。

 

短期の時間足では、大きな値幅が出ないのでDMIはうまく機能しなくなってしまいます。

短期トレードを行う人にとっては、DMIがあまり役に立たないということを頭に入れておきましょう。

 

また、DMIはトレンド相場に強いテクニカル分析であり、レンジ相場では役に立ちません

レンジ相場になると、DMIの3本の線は横ばいになって何度もクロスするようになってしまうからです。

 

DMIの計算方法

DMIの計算式

 

それでは、DMIの計算方法について紹介します。

かなりややこしいので、「どうせ自分で計算することはないし、計算方法はどうでもいい」という方は読み飛ばしてください。

 

+DIと-DIを求める。

DMIは+DI、-DI、そしてADXの3つで構成されていましたね。

初めに+DIと-DIの計算から始めましょう。

 

+DIと-DIを求めるには、+DM(上昇幅)-DM(下落幅)TR(実質的な変動幅)の3つを求める必要があります。

 

・+DMの計算式

+DM=当日高値-前日高値 (ただし+DM>0 かつ +DM>-DMでなければ +DM=0 )

+DMが0より大きく、かつ-DMより大きくなければ+DMは0として扱うことに注意しましょう!

 

・-DMの計算式

-DM=前日安値-当日安値 (ただし-DM>0 かつ -DM>+DMでなければ -DM=0 )

+DMと同じように、-DMも0より大きく、かつ+DMより大きくなければ0として扱います。

+DMと-DMは必ずどちらか、あるいは両方が0になるわ!

・TRの求め方

1、当日高値と当日安値の差

2、前日終値と当日安値の差

3、当日安値と前日終値の差

の3つの中で一番大きいものをTRとします。

 

これで+DM、-DM、TRを求めたので+DIと-DIを計算することができます。

・+DIの計算式(よく使われている14日間の設定の場合)

+DI=14日間の+DMの合計÷14日間のTRの合計×100

 

・-DIの計算式(よく使われている14日間の設定の場合)

-DI=14日間の-DIの合計÷14日間のTRの合計×100 

 

ADXを計算しよう!

+DI、-DIの次はADXです!

え、まだ続くんですか?

ADXが分からないとだましに引っかかるわよ!
さあ、勉強♪勉強♪

ADXを計算するにはDXを求める必要があります。

・DXの計算式

|+DI-(-DI)|÷+DIと-DIの合計

ということになります。

|+DI-(-DI)|は言い換えると+DIと-DIの差の絶対値ということです。

 

ADXは、DXの一定期間の平均値です。

期間はよく14日が使用されます。

ADXの計算式は以下のようになります。

 

・ADXの計算式(14日間の設定の場合)

14日間のDXの合計÷14 

 

ここまでで求めた+DI、-DI、ADXの3つでDMIを表示することができます!

また、ADXRはDXの平均であるADXの平均を用いるもので、計算式は以下のようになります。

 

・ADXRの計算式(14日間の設定の場合)

ADXR=14日間のADXの合計÷14

やっと・・・
これでやっと、DMIが表示できるんですね・・・

DMIの計算方法まとめ

 

DMIと合わせて使いたいRSI

DMIはRSIの弱点を補うトレンド系のテクニカル指標として考案されたという話を最初にしましたね。

RSIもまた、DMIの弱点を補う指標なので、合わせて使えるようにしましょう!

 

DMIはトレンド相場に強く、レンジ相場に弱いテクニカル指標です。

RSIはDMIと逆で、レンジ相場に強く、トレンド相場に弱いテクニカル指標となります。

RSIを用いると、相場の買われすぎ、売られすぎが分かります。

 

RSIも活用しよう

 

RSIが30%を下回ったら「売られすぎ」の状態なので買いのサイン、70%を上回ったら「買われすぎ」の状態なので売りのサインです。

レンジ相場では、DMIではなくRSIのようなレンジ相場に強いテクニカル分析を使うようにしましょう。

 

RSIについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

FXのテクニカル指標を紹介!オシレーター系の代表格RSIとは?

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

DMIを使えば、トレンドの方向性や期間が分かります。

 

計算は複雑ですが、読み取り方は難しくありません。

+DIと-DIでトレンドの方向性、ADXでトレンドの強さを読み取りましょう。

 

DMIはトレンド相場には強いテクニカル指標ですが、レンジ相場では効果が出ません。

RSIなど、他のテクニカル指標も使って相場を分析し、テクニカル分析の精度を高めましょう!

 

FX会社 特徴

DMMFX
(詳細はこちら)

DMMFXには為替相場のほかに日経平均やダウ、株式市場、金などのチャートを比較することが可能なツールとしてプレミアチャートがあります。

 

また基本的に実装されているレートや注文、ニュースなどを除いて各種機能をメインツールから切り離して利用することが可能です。

 

初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリツールもあり、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

GMO
(詳細はこちら)

GMOクリック証券は19種類の通貨ペアと11種類の主要指数を比較することができるプラチナチャート+があります。

 

最大4通貨ペアの同時表示を可能とし、38種類のテクニカル指標を加えて、様々な分析手法に対応しています。

 

また対象期間内での価格変動増減率への切り替えを可能としているために通貨ペアごとの強弱を見ることもできます。

ヒロセ通商
(詳細はこちら)

ヒロセ通商には、ほかのFX会社と違って50種類の通貨ペア数を選択できるLIONチャートプラス+があります。

 

ピボットATRなどのLIONチャートプラス+でしか使うことのできないテクニカルも搭載され、高度な分析をすることができます。

 

また複数のポジションを好きなようにまとめ、トレーダーの目的別に管理することが可能です。

レートが上がるか下がるか!バイナリーオプションで利益をつかめ!

 

「バイナリーオプション」

投資に興味をお持ちの方であれば聞いたことがある用語ではないでしょうか。

 

「FXと関係あるの?」

「あまり勝率高くないって聞いたんだけど」

というご意見もあることでしょう。

こんにちは、FX勉強中の大輔です。
FXのネット記事を検索しているとバイナリーオプションという言葉が出てきました。
僕にはどちらが向いてますか。

まずはデモトレードで試してみるのがおすすめよ。
向き不向きもわかると思うし。

ネット上ではFXと比較してどちらが儲かるのか、と熱く議論されている両者。

僕はどちらに向いてるんだろう。

僕と一緒にバイナリーオプションについて知識をつけましょう!

 

バイナリーオプションとは?

バイナリー(binary)とは「二進法」のことを指しており、0、あるいは1のどちらかを選ぶことを意味しています。

一方、オプション(option)は権利を購入する金融商品のことを意味しています。

つまり、バイナリーオプションとはある条件を満たすか満たさないかという2択のうち、どちらかを選択してその権利を購入する金融商品であるということになります。

一般的にバイナリーオプションという場合、為替レートの上がり下がりを投資対象としているケースがほとんどです。

具体的に説明しましょう。

 

ハイロー取引ドル円のレートが100のとき、2時間後のレートが100より高くなるか低くなるかをまず予想します。

次に、予想にしたがって「高くなる」チケットか「低くなる」チケットを購入します。

2時間後、レートが100よりも高くなっていれば「高くなる」チケットを購入した人には倍率に応じた配当金が与えられ「低くなる」チケットを購入した人はチケットの代金の分だけ損をするということになります。

 

これが、バイナリーオプションで最もポピュラーかつシンプルなハイロー取引の基本構造です。

バイナリーオプションで言えば、投資家があらかじめレートが「低くなる」チケットを買っておくようなものです。

 

取引開始から結果判定までの流れ

チケット購入の流れ

バイナリーオプションの取引には決まった流れがあります。

取引が始まった後、ある時刻からチケットの購入ができるようになります。

 

その次にチケット購入終了時刻がきて、投資家はこの時点で新しいチケットを購入することができなくなります。

そして、あらかじめ決められた時刻に結果が出てチケットに払い戻しがあるかどうかの判定が開始されます。

 

最後に、払い戻しがある場合は支払時刻になれば倍率に応じた金額が払い戻される、という流れになります。

チケットが購入できる時間や、チケット購入終了から判定が行われるまでのあいだの時間の長さはFX会社によって変わってきます。

 

また、バイナリーオプションにはさまざまな形態のものがあるので、自分のスタイルに合ったものを選んで取引することが重要となります。

 

少額の資金で始められる

少額でOK

バイナリーオプションには少額の資金から始めることができるというメリットがあります。

これがバイナリーオプションとFXの決定的な違いだと言えるでしょう。

 

FXの場合、外為ジャパンのような1,000通貨から取引ができるようなところで取引をするとしても数千円程度の資金は必要となります。

そして、多くのFX会社では最小取引単位を1万通貨に設定しているので、通常は数万円の資金を用意してから取引を始めることになります。

たとえば、レートが100のドル円で取引を行うとします。

通貨ペアを保有するためにはFX会社に必要な額の維持証拠金を預ける必要がありますが、1万通貨のドル円を保有するとなると、レバレッジが25倍だとしても最低で4万円を預けなければなりません。

 

実際にはレートが下がったときのロスカットのリスクなどがあるので、5万円以上は用意する必要があるでしょう。

 

これがFXをやりたくてもなかなか足を踏み出せない人が多い理由のひとつです。

一方、FX会社にもよりますが、バイナリーオプションの場合は最低で50円の資金から取引を行うことができます。

50円から始められるって手ごろでいいですね!

こういう気楽さも大事よね。

この必要資金の少なさはバイナリーオプションのチケット購入の仕組みによるものです。

 

国内FX会社のバイナリーオプションでは、1Lotあたりの払い戻し金額が1,000円と固定されています。

その代わり、倍率によってチケットの代金が変動します。

 

つまり、倍率が2倍ならチケットの代金は500円、もしも倍率が20倍ならチケットの代金は50円ということになるのです。

1Lot分のチケットさえ購入できればバイナリーオプションでは取引に参加できるので、FXやCFDに比べて気軽に始める人が多いというわけです。

 

わずかな値動きでもリターンが得られる

FXの場合、レートの値動きの大きさがそのまま利益に直結します。

値動きが0.01円しかなければ1万通貨保有していたとしてもわずかに100円の利益にしかなりません。

 

しかし、バイナリーオプションの場合は値動きの幅と利益のあいだにあまり関係性がありません。

バイナリーオプションではある時点よりも「高くなる」または「低くなるか」についての取引ができるため、値動きが1円でも0.01円でも、勝ちは勝ちということで同じ額の払い戻しが得られます。

 

このように、ほとんど動かないような相場であっても十分にリターンを狙うことができるのがバイナリーオプションの大きな強みだと言えます。

 

損失が限定されている

株やFXで莫大な額の損失をした、というような話はよく聞きますが、バイナリーオプションでは初めから損失が限定されているので、予想以上に損失を出してしまうということは、仕組み上は起こり得ません。

というのは、たとえ購入したチケットの予想が外れてしまったとしても、損失となるのはチケットの代金のみだからです。

 

バイナリーオプションの仕組みは非常にシンプルで、予想が当たれば配当がもらえ、外れれば何もない、それだけです。

予想が外れたからといってペナルティが課されるようなことはありません。

 

イメージとしては、株やFXよりも競馬や宝くじに近いと考えれば分かりやすいでしょう。

ただ、その気軽さからバイナリーオプションにギャンブル感覚で参加すると、後々になって「あのときあんなに金を使っていなければ」と後悔する可能性もあります。

バイナリーオプションに慣れていない人は熱くなり過ぎないように気を付けて取引をしましょう。

 

利益は購入代金との差額

バイナリーオプションで得られる利益は、払い戻しされる金額からチケットの購入代金を差し引いたものとなります。

700円でチケットを購入してその予想が当たり、1,000円の払い戻しが得られたとすれば、その取引の利益は300円ということになります。

 

国内FX会社のバイナリーオプションでは1Lot当たりの払い戻し金額は1,000円で固定されているので、チケットの代金が安いほど、つまり倍率が高ければ高いほど利益は大きくなるということになります。

FXで得られる利益について考えてみましょう。

 

1万通貨保有しているドル円が0.03円値上がりすれば、得られる利益は300円となります。

このとき、レバレッジが25倍だとするとポジションを維持するのに必要な証拠金は4万円となるので、4万円の資金を用意して300円の利益を得たという考え方ができます。

 

ここでは各FX会社が設定しているスプレッドを無視して計算していますので、実際に得られる利益はもっと少なくなるでしょう。
 

一般的に、FXや株はすでに十分な額のお金を持っている人のほうが稼ぎやすい構造になっています。

その点で、バイナリーオプションは一発逆転のチャンスが大きい取引手法だということができるでしょう。

 

チケットは途中で売却することが可能

途中で売却も可能

バイナリーオプションでは、取引時間中であれば購入したチケットを途中で売却することができます。

たとえば、チケットを購入してから相場が予想通りに動いていったとします。

 

そうすると、チケットの売却価格が購入時の代金を上回ることがあります。

その時点で利益を確定させたい場合には、保有しているチケットを売ればすぐに差額分の利益を得ることができます。

 

反対に、チケットを購入してから相場が急変して旗色が悪くなったとき、そのまま判定時間まで保有していてはチケットの代金の分だけ損失が出る可能性があります。

そこで、その時点でチケットを売ってしまえば損失は小さく抑えることができるというわけです。

 

国内FX会社のバイナリーオプションでは1回の取引時間が2~3時間と長く設定されているので、チャンスが少ないと感じる人も多いでしょう。

しかし、このテクニックを使えば判定時間を待たずとも利益を上げることができます。

 

腕のよい投資家の中には利益を上げるためにこのテクニックを活用している人もいますが、少々上級者向けの技ではあるので、慣れるまでは通常どおりに取引を行ったほうが無難です。

ともあれ、バイナリーオプションでは購入したチケットを判定時間まで保有しておく必要はないということは覚えておきましょう。

 

テクニカル分析の手法を使うことができる

 為替レートは世界中の投資家の売買の加減によって変動しており、その変動の傾向はある程度予測をたてることができるものです。

バイナリーオプションはFXと同じようにテクニカル分析を活用することでさらに勝率を上げることができます。

 

同じく為替レートや株式の変動の傾向を分析する手法にファンダメンタルズ分析がありますが、これは長期投資を行う人に向いている分析法であり、短時間で勝負をかけなければならないバイナリーオプションにはあまり向いていません。

バイナリーオプションに向いているテクニカル分析としては、移動平均線や一目均衡表を利用して為替相場のトレンド発生を判定する方法などがあります。

 

テクニカル分析についてはこちらのリンクなどいかがですか。

テクニカル分析で押さえるべき4つのポイントをご紹介!

 

予想が当たると1.6~2.4倍のリターンになる

バイナリーオプションでは、予想が当たったときに行われる払い戻しのことをペイアウト、払い戻しの倍率のことをペイアウト倍率といいます。

ペイアウト倍率は各FX会社が独自に定めるものなので、会社によってまちまちです。

 

予想が当たるとだいたい1.6~2.4倍の倍率でペイアウトが行われます。

当然、不利とみられる予想を当てたときのほうがペイアウトは大きくなります。

 

ペイアウト倍率は平均するとどのFX会社も1.8~1.9倍程度になります。

2択の取引なんですから、2倍はないとおかしくないですか?

でも、それだとFX会社が負けっぱなしになっちゃうわ。

上がるか下がるかの2択なので平均は2倍のはずだと思う人もいるかもしれませんが、それでは運営するFX会社に利益が出ません。

 

平均ペイアウト倍率を0.1~0.2倍抑えることでFX会社はバイナリーオプションで利益を出しているのです。

 

ギャンブルよりも高い還元率

ギャンブルではない

最初に断っておきますが、バイナリーオプションはギャンブルではありません。

しかし、その為替レートが上がるか下がるかを予想するだけというシステム構造はサイコロを使った賭博である丁半博打と非常によく似ており、ゲーム感覚で楽しんでいる人も多いという点では紙一重であるとも言えます。

 

ところで、バイナリーオプションは各種のギャンブルよりも高い還元率を誇っています。

まず、こちらもギャンブルではありませんが宝くじとサッカーくじは還元率がとても低く、それぞれ44%、50%程度となっています。

 

宝くじは地方財政を潤すため、サッカーくじはスポーツを振興させるのに必要な財源を確保するためという目的があるのでこれは仕方がないのかもしれません。

次に、競馬や競輪、競艇、オートレースといったギャンブルの還元率はやや高く、75%となっています。

 

また、パチンコスロットはさらに高くなっており、85%を顧客に還元しているとされています。

いずれにしても客が不利となるように還元率が設定されているという点では変わりありません。

 

それでも客足が途絶えないのは、競馬やパチンコといったギャンブル自体に娯楽性を認めている人が多いためでしょう。

一方、運営している会社によって多少の差はありますが、バイナリーオプションの還元率は85%~100%となっています。

 

各種ギャンブルの還元率と比較すればバイナリーオプションの還元率がいかに高いかということがよく分かります。

ギャンブルであれば公営ギャンブル規制法によって還元率が制限されるのですが、バイナリーオプションは金融商品という扱いなので規制を受けずに高い還元率を実現しているのでしょう。

 

これだけ還元率が高ければ、テクニカル分析を駆使して取引を行う投資家がバイナリーオプションで大きな利益を上げているのも納得がいきます。

 

取引時間は短めに設定されている

運営会社によって異なるものの、バイナリーオプションの取引を扱っている時間帯は短めに設定されていることが多いです。

せっかくFX会社の口座を開設しても、自分が取引をしたい時間帯に取引が行われていなければ意味がありません。

 

ですから、口座を開く前にそのFX会社では自分が希望する時間帯にバイナリーオプションの取引を扱っているかどうかはしっかり確認しておきましょう。

あるいは、複数のFX会社に口座を開いておいて取引をしたい時間帯に合わせて会社を変えるというのも賢いやり方だと言えます。

 

「運」で勝負をしてはいけない

先述の通り、バイナリーオプションはギャンブルのような娯楽ではないので、運だけで勝負をしていては利益を上げることはできません。

いくらバイナリーオプションの還元率が高いといっても、ほとんどのFX会社では100%は下回っています。

 

そして、運だけで勝負をしていると勝率は限りなく50%に近付いていきます。

これを大数の法則といいますが、還元率100%以下の場で勝率50%では、すこしずつ損失が積み重なっていくだけなのです。

また、バイナリーオプションでこつこつと利益を上げていくためには資金管理も重要になります。

 

たとえば、たまたま何連勝かして獲得したペイアウトを次の取引にすべて注ぎ込んで負けてしまう、というようなことを繰り返していては、バイナリーオプションでひと財産築くのは難しいでしょう。

 

そのときの気分で取引を行うのではなく、自分なりにルールを決め、常にそのルールに従って取引をしていくのが資金管理の観点からは大切なことになります。

 

口座残高の25分の1の金額でエントリーする、ペイアウトを受けたらできるだけ早く出金する、1カ月間に上げる利益の目標額を設定するなど、規律正しく取引を行えるようなルールを決めましょう。

 

押さえておきたい「大数の法則」

先ほどすこし触れましたが、バイナリーオプションでは運だけで勝負をすると勝率は50%にかぎりなく近づいていきます。

これは「同一の試行を無限回行うと経験的な確率は理論的な確率に収束する」という大数の法則によって裏付けられています

 

サイコロ

たとえば、1から6の目がある偏りのないサイコロを無限回投げれば出る目の平均は3.5に限りなく近づいていきますし、コインを無限回投げれば表が出る確率は50%に限りなく近づいていきます。

 

バイナリーオプションでは、上がるか下がるかの2択のうち1つを選んで当たる理論的な確率は50%なので、繰り返すうちに実際の確率も50%に近づく、ということになります。

大数の法則どおりに損失を出さないために有効なのが、移動平均線や一目均衡表などのテクニカル分析や資金管理の意識です。

 

バイナリーオプションの初心者は損失を出してしまうと、むきになって取り戻そうとエントリーの金額や取引の回数を増やしてしまいがちですが、勝てるチャンスは1日にそう何度もあるものではありません。

理論にもとづいて勝てる確率が高いパターンがきたときに、あらかじめ決めた金額でエントリーを行うのが1流の投資家のやり方です。

まずは勝率55%を目指して、こつこつと経験と知識を蓄えていきましょう。

 

まずはデモ口座で感覚をつかむ

バイナリーオプションで利益を上げるためには、テクニカル分析などを学んで知識を増やすと同時に、とにかく場数を踏んで直観力を養う必要があります。

バイナリーオプションの初心者が最初から実際の取引に挑戦すると、あれよあれよという間に大きな損失を出してしまう可能性があります。

まずはデモトレードでバイナリーオプションの感覚をつかむことから始めましょう。

 

デモトレードはこういった仮想的な取引のことをいいます。

ご覧いただければ幸いです。

初心者向け!デモトレードで本番と同じ環境で取引の練習をしてみよう

 

国内におけるバイナリーオプションの規制

もともと日本国内のバイナリーオプションでは、海外のハイロー取引と同じように10分などの短いスパンで上がるか下がるかを予想して投資する取引が行われていました。

 

しかし、この短期取引は投機性、つまりギャンブル性が高すぎるとして政府に問題視され、2013年8月に日本独自のルールとして「バイナリーオプション規制」が導入されました。

 

「金融商品取引業等に関する内閣府令」及び「金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針」の一部改正(案)の公表について

 

2018年現在でも、国内では引き続きこの規制に従ってバイナリーオプションの取引が行われています。

バイナリーオプション規制の内容は以下のようになっています。

  • 短期取引であるハイロー取引の禁止。
  • 各判定時刻の間隔は2時間以上おかなければならない。
  • 1営業日に設定できる判定時刻の最大数は12回まで。
  • 払い戻しの倍率をFXのように変動制とする。

 

というのも、規制前は各FX会社によって定められた固定の倍率でペイアウトが行われていたのです。

予想が当たれば1.85倍の払い戻し、外れれば0円といった具合です。

 

それが予想する判定時刻のレートによって現在の購入価格が変わるシステムとなり、払い戻し価格が1,000円に固定されるようになりました。

このルールの変更によって、バイナリーオプションはギャンブルというよりもFXに近くなったといわれています。
 

海外のバイナリーオプション業者の特徴・メリット

海外業者は早いんです

海外で行われているバイナリーオプションは国内のものと比べると非常に自由度が高い取引が行えることが多いです。

その理由は、日本のようにバイナリーオプションに規制がかかっていないからです。

 

そのため、海外のバイナリーオプションの特徴は規制前の国内のバイナリーオプションの特徴にとてもよく似ています。

 

とてもスピーディである

海外バイナリーオプションの最大の特徴として、取引開始から判定までが非常にスピーディだということです。

 

かつて海外の投資家のあいだでは、60秒で結果が分かる「60セカンズ」というバイナリーオプションが人気でした。

2018年現在では最短30秒で結果が分かるバイナリーオプションを用意しているFX会社まで存在します。

 

エントリータイミングが自在

海外で行われている短期取引では、国内のバイナリーオプションと違ってエントリーするタイミングを自分で決めることができます。

 

つまり、海外のバイナリーオプションを利用している投資家はFX会社の都合に縛られることなく、自分のやりやすいタイミングで投資を行うことができるということになります。

この取引の自由度の高さは投資家にかなり有利なシステムだと言えるでしょう。

 

ハイローが主流なのでわかりやすい

海外ではレートが上がるか下がるかを予想するだけのハイロー取引が主流なので、仕組みがいたってシンプルです。

各FX会社が定めるペイアウト倍率は180%から最大で200%というところもあります。

 

ただし、200%のペイアウト倍率を設定しているFX会社では、同時に先述の総取り制度を採用しているところが多いです。

もちろん、ハイロー取引でただ200%のペイアウトを行っていたらFX会社は赤字続きなので、この措置は当然と言えるでしょう。
 

銘柄が通貨ペアに限らず豊富

さらに、海外のFX会社は取引できる銘柄のバラエティーが豊富です。

国内のFX会社よりも取り扱っている通貨ペアが多いというだけではなく、ナスダック指数などの株価指数や、金や原油などの商品指数についても取引を行うことができます。

 

バイナリーオプションの取引方法についても種類が多く、有名なハイロー取引だけでなくワンタッチオプションや境界オプションなどのやや難易度の高い取引方法まで揃っています。

つまり、海外のバイナリーオプションでは自分好みの銘柄や取引方法を自由に選ぶことができるのです。

 

1日の取引回数に制限がない

国内のFX業者は1日の判定回数が12回までに規制されているので、投資家の方でもひとつのFX会社で取引ができる回数は最大で12回ということになります。

 

しかし、海外のバイナリーオプションでは回数無制限で取引を行うことができるため、国内よりも大きな利益を得るチャンスは大きいと言えます。

 

総じて言えることは、自由度の高い取引がしたい人は国内のFX会社よりも海外のFX会社で取引を行ったほうが満足感を得られやすいということでしょう。

 

海外業者を利用するデメリット

海外のFX会社を利用することには当然デメリットも伴います。

国内の投資家には海外のFX会社よりも国内のものを利用している人が多いのですが、その理由としては海外FX会社の安全性を疑問視しているところが大きいようです。

 

海外のFX会社についての情報は少ないため、FX会社の信頼性を判断する方法は限られています。

それに比べると、国内のFX会社は不正などができないように金融庁が常に監視していますし、信託保全の制度なども整っています。

 

デリバティブ取引の1種であるバイナリーオプションは慎重に扱う必要が感じている人が多いので、信頼性の高い国内のFX会社で取引していたほうが無難だという結論に落ち着くのでしょう。

口座開設に手間がかかるということも海外FX会社を利用することのデメリットのひとつです。

 

さらに、入出金の方法が限られていたり、入出金のたびに手数料が発生したりするところも国内の投資家にはよい印象を与えていません。

海外のFX会社は拠点が海外にあるので、どうしても日本国内の細かい問題までは手が回らないところがあります。

 

国内のFX会社のように電話で問い合わせができないなど、サービス対応がスムーズではない点も海外FX会社の見過ごせないデメリットです。

また、海外FX会社でせっかく開設した口座も、長期間利用していないと凍結される恐れがあります。

常に目を配っていなければならないので、国内の投資家にとってはフラストレーションを感じることもあるでしょう。

 

おすすめの国内バイナリーオプション

シンプルな設計のGMOクリック証券「外為オプション」

GMOクリック証券の提供する「外為オプション」はシンプルな設計で初心者でも使いやすい取引ツールが特徴のバイナリーオプションサービスです。

 

見やすさと使いやすさにこだわった取引画面では、1つの為替レートをじっくり見られるシングルモードと複数の為替レートで同時に取引ができるマルチモードを切り替えて使うことができます。

また、目標とするレートを選び、上がるか下がるかを予想し、取引するLot数を指定して購入するという3ステップで簡単に取引を行うことができます。

 

そして、GMOクリック証券の「外為オプション」では登録不要ですぐにデモトレードを行うことができます。

ほとんどリアルと同じ為替レートや取引ツールを使ってデモ取引が行えるので、初心者がバイナリーオプションに慣れるために利用するにはうってつけのサービスです。

 

スマホアプリの使い勝手が良いFXプライム「外為オプション」

FXプライムの「選べる外為オプション」は機能性が高く使い勝手のよいスマートフォンアプリに定評があります。

 

操作性を重視した取引画面設計で、PCを使わずに気軽にバイナリーオプションを利用できます。

取引画面では為替チャートと同じ画面内に購入ボタンを配置しており、リアルタイムで値動きを追いながらスムーズにチケットを購入することができます。

また、10種類以上のテクニカル分析に対応した高機能チャートが搭載されているので、バイナリーオプション上級者にもおすすめの取引ツールです。

 

ボリンジャーバンドや移動平均線などのベーシックな分析手法からRCIやMACDなどの本格的なものまで網羅しており、相場のトレンドを見極めながら取引することができます。

さらに、即時入金、資金振替機能も付いており、入金や資金振替をリアルタイムでスムーズに行うことができます。

 

現役為替トレーダーが経営する「FXTFバイナリー・トレード」

FXトレード・フィナンシャルが行っている「FXTFバイナリー・トレード」、通称バイトレでは国内のFX会社としては自由度の高い取引が行えるのが特徴です。

 

バイナリーオプションの取引方法を複数用意しており、バイトレラダー、バイトレレンジ、バイトレタッチの3種類の中から好きなものを選ぶことができます。

 

バイトレラダーは1番オーソドックスな取引方法で、目標レートよりも上がるか下がるかを予測するというものです。

バイトレレンジは判定時刻のレートがあらかじめ指定された2つの目標レートのレンジの中に収まるか収まらないかを予測するものです。

バイトレタッチは判定時刻までに1度でもレートが目標レートにタッチするかしないかを予想するもので、海外ではワンタップオプションとも呼ばれる取引方法です。
 

バイトレでは主要6通貨ペアで取引を行うことができます。

また、判定時刻の2時間10分前から2分前までいつでも取引ができるので、判定時刻まで待たなくてもチケットの途中売買で利益を上げられるチャンスがあります。

 

さらに、現役の為替トレーダーが経営しているだけあって取引ツールに表示されるチャート予測の精度の高さにも定評があります。

操作しやすいスマートフォンアプリも用意しているので、外出先でも気軽に取引が行えます。

 

おすすめの海外バイナリーオプション

信頼性が高い「ハイロー・オーストラリア」

「ハイロー・オーストラリア」は海外のFX会社ですが、国内のFX会社に勝るとも劣らない安全性と利便性を提供しているといわれています。

ハイロー・オーストラリアは本社のあるオーストラリアの金融当局の厳しい監視下で営業しているので、不正などが行われる心配がありません。

 

さらに、自主的にASICという監視団体の定める基準を順守しており、世界中の投資家が安心してハイロー・オーストラリアにお金を預けています。

入金や出金の利便性という点もまた注目に値します。

 

ハイロー・オーストラリアでは三井住友銀行かイオン銀行の口座であれば国内FX会社同様にクイック入金が行え、入金が取引口座に即時反映されます。

そして、最低入金額は5,000円と、ほかの海外FX会社に比べて安く設定されています。

 

出金の手続きも海外では時間のかかる会社も多い中、ハイロー・オーストラリアでは手続きから最短で翌日に出金することができます。出金するための条件も特にないので気軽に手続きを申し込むことができるのです。

初めて海外のFX会社を利用するときは不安なものですが、ハイロー・オーストラリアには日本語で対応してくれるサポートデスクが備わっています。

 

口座開設の手順などが分からなくなっても日本語で案内してもらえるのは非常に心強いはずです。

そして、ハイロー・オーストラリアではデモトレードを用意しているので、初めてのバイナリーオプションで不安だという人もデモトレードから気軽に始めることができます。

 

高い機能性を備えた「ザ・オプション」

2017年1月から国内での営業を開始した「ザ・オプション」は取引ツールの機能性の高さで評判になっています。

高機能なテクニカルチャートが無料で使えるので、手軽に分析を駆使した取引を行うことができます。

 

操作性に重点を置いて設計された取引チャート画面はレートの細かい値動きにも気付きやすいよう見やすく構成されています。

ザ・オプションでは、口座を開設して入金すれば最大で10万円がキャッシュバックされる、といったような内容のボーナスキャンペーンも頻繁に行っているので、1度試しに口座を開いてみるのもよいでしょう。

 

5年以上の実績がある「ファイブスターズ・マーケッツ」

国内で着実に実績を積んできた「ファイブスターズ・マーケッツ」にはアップダウン取引という取引方法があり、ペイアウト倍率は最大で3.22倍と非常に大きなリターンが見込めるものになっています。

 

アップダウン取引の内容としては、スプレッドの幅を5段階のうちから選んでエントリーするというもので、スプレッドの幅が広いほど高いペイアウト倍率を狙うことができます。

このほかにも、ザ・オプションにはさまざまな取引方法が用意されています。

 

まとめ

バイナリーオプションを提供しているFX会社はたくさんあるので、国内なのか海外なのか、どのFX会社が自分に合っているのかをじっくりと見極めることが肝心です。

気軽に利用できる分、詐欺などのリスクも大きいのがバイナリーオプション。 悪質な業者につかまって痛い目をみないように、取引をするFX会社は慎重に選びましょう。

FX会社 特徴

DMMFX
(詳細はこちら)

DMMFXは国内口座数が第1位の実績を持ち、全通貨ペア20種類が業界最狭水準のスプレッドで取引コストを低く取引が可能です。

また初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリで取引でき、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

GMO
(詳細はこちら)

GMOクリック証券は総合力が高いことで有名であり、FXの取引高ランキングでも6年連続で世界1位を取り続けているFX会社です。

業界最狭水準のスプレッドや高いスワップポイント、高機能な取引ツールを含めたすべてのサービスが他のFX会社に比べてもトップクラスとなっています。

  SBI FXトレード
(詳細はこちら)

SBI FXトレードは他のFX会社が1,000通貨または10,000通貨からしか取引することができないところをなんと1通貨からの取引が可能です。

初心者でも少ない資金から取引が行えるのでおすすめのFX会社になります。

また毎日の値動きから大きなイベント時の値動きまでのレポート、動画配信など情報力の高さも一押しです。

FXの取り扱い通貨を紹介!豪ドルには3つの特徴がある!

 

 

FXは通貨を売買して、為替の変動で利益を得る取引です。

しかし、通貨の特徴を知らずに取引することになれば、利益を得ることも難しく、損失を被ってしまうことになります。

 

「通貨ってどれも同じ動きをするんじゃないの?」

「FXやりたいけど、通貨の特徴って必要なの?」

と思われる方が多いかもしれません。

 

今回はFXで扱われている通貨のなかでも、高金利として有名な豪ドルについて紹介していきます。

こんにちは、毎日FXを勉強している大輔です。
豪ドルってことは、国はオーストラリアですね!

オーストラリアはエアーズロック、グレートバリアリーフが有名よね。
あとは、可愛いコアラにカンガルーもいるわね。

FXで儲かったら、オーストラリアに行きたいな。

大輔くんが行くなら、私も行こうかしら。

 

え?

リサさんが一緒に行ってくれるなら、なにがなんでも頑張りますよ!

ということで、僕と一緒に豪ドルの特徴やトレード法などについて見ていきましょう。

 

オーストラリアってどんな国?

まずはオーストラリアがどんな国なのか、簡単に図に表したので紹介していきます。

 

オーストラリアってどんな国?

オーストラリアはオーストラリア連邦とも呼ばれ、オーストラリア大陸と多数の島々から成り立つ、イギリス連邦加盟国のひとつです。

国土面積は769万2,000平方キロメートル、人口は約2,424万人と日本人口の約5分の1になります。

 

またオーストラリアの政体は立憲君主制であり、憲法に従って君主(王様・女王様)が政治を行っています。

そして、主要な産業として鉱業(鉄鉱石・金・石炭・ボーキサイトなど)農業(牧畜・穀物など)が盛んです。

 

通貨コードはAUDであり、日本語では米ドルと区別するために、豪ドルと呼ばれています。

オーストラリアは、もともとイギリスの植民地でポンドを利用していましたが、独立してアメリカとの取引が多くなり始めてからはドルを利用しています。

 

豪ドルの特徴は3種類の〇〇通貨

豪ドルには「高金利通貨」「資源国通貨」「リスクオン通貨」の3種類の特徴があります。

 

高金利通貨

オーストラリアは先進国のなかでも高金利を維持している国であり、豪ドルは高金利通貨として見られています。

オーストラリアの政策金利は1.5%で、日本円の0.1%よりも比較的に高いです。

 

「なぜオーストラリアは先進国であるはずなのに、こんなに金利が高いの?」

と疑問を抱かれる方がいらっしゃるのではないでしょうか。

それには以下の3つの理由があります。

 

国債を買ってもらうため

 

外国からの投資を呼びかけるため

 

急激なインフレを抑制するため

 

豪ドルの政策金利はRBA(オーストラリア準備銀行)の金融政策委員会にて、1月を除いた毎月第一火曜日に決定されています

そして、日本時間の13時半(サマータイム適用時には日本時間12時半)に発表され、このときのRBA総裁の発言によっては豪ドルの相場が変動する可能性もあります。

 

資源国通貨

先ほどもお話ししましたが、オーストラリアは鉱業や農業が盛んで、資源を多く輸出している資源国です。

そのため、豪ドルは資源価格に影響を受ける資源国通貨という特徴があるのです。

特に鉄鉱石石炭金、原油の価格に、AUD/USD(豪ドル/米ドル)が影響を受けています。

 

では、例として2010年~2017年の「豪ドル/米ドルと原油」、「豪ドル/米ドルと金」の2種類を見ていきましょう。

まずは、豪ドル/米ドルと原油のチャート図からです。

 

豪ドル/米ドルと原油価格の関係

チャート図の青い線が原油の終値、黒い線が豪ドル/米ドルの為替を表しています。

続いて、豪ドル/米ドルと金のチャート図を見ていきます。

 

豪ドル/米ドルと金の価格の関係

チャート図のオレンジの線が金の価格、黒い線が豪ドル/米ドルを表しています。

 

チャート図を見ると、豪ドル/米ドルは原油と金の価格の動きに合わせて、乱高下しているのが分かります。

このように、豪ドルは資源価格との連動性が高いのです。

 

また、資源国通貨は資源の輸出先相手国の影響を受けやすい一面があります。

オーストラリアの資源の大きな輸出相手国は中国日本です。

つまり、中国や日本の経済状況が減速すれば、オーストラリアの資源消費量が減少するとともに利益が減り、為替も変動することがあります

 

リスクオン通貨

リスクオン通貨とは、リスクオン相場(経済が安定している)のとき、ハイリスクハイリターンである通貨を言います。

豪ドルはリスクオン相場では、為替が上昇する特徴があります。

実際はリスクオン相場で為替が上昇する通貨は、主に発展途上国の通貨(南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソなど)です。

 

しかし、豪ドルは政策金利が高く設定されているため、リスクオン相場でリスクを冒してハイリターンを狙った取引がされます。

リスクオンについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

FXは世界の経済状況に左右される!リスクオン・リスクオフとは?

 

南アフリカランドについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

スワップポイントをガッツリ狙え!南アフリカランドで取引しよう!

 

豪ドルでチェックするべき経済指標

ここからは豪ドルを扱っていくうえで、注目すべき経済指標について紹介していきます。

 

【オーストラリア】

RBA政策金利発表

オーストラリア準備銀行が金融政策委員会を実施して、政策金利や金融政策を発表しています。

 

豪雇用統計(新規雇用者数・失業率)

オーストラリアにおける雇用情勢の景気関連の経済指標です。

個人所得や個人消費に関連して、今後の景気への影響が大きいのが特徴です。

 

新規雇用者数とは、年度ごとに新たに雇用する人数を示しており、景気の後退とともに減少して、不景気終わりとともに回復します

失業率とは、労働人口にしめる失業者の割合を示し、雇用者数と合わせて判断します

 

小売売上高

オーストラリアの百貨店やスーパーなどで小売り・サービス業の月間売上高を集計した、景気関連の経済指標です。

前月比で増加すれば、個人消費が上昇傾向で、経済が良い状況になっています。

反対に前月比で減少すれば、個人消費が下降傾向で、経済が悪い状況となっています。

 

CPI/消費者物価指数

4半期ごとにオーストラリアの小売り、サービスの販売価格の調査結果を示す経済指標です。

具体的には消費者が購入するときの価格を調査します。

 

【日本】

日銀政策決定会合発表

日銀の金融政策委員会によって、金融政策決定会合が開催され、決定された金融政策や政策金利が発表されます。

 

日雇用統計(有効求人倍率と完全失業率)

日本全国の約4万世帯の雇用情勢を調査した結果を、総務省統計局が翌月に発表する雇用関連の経済指標です。

有効求人倍率とは、「求職者一人あたり、何件の求人があるか」の割合を数値化した指標になります。

 

完全失業率とは、労働人口のなかで完全失業者の占める割合です。

失業率の発表値が下落すれば、労働市場は景気が良く、円が買われやすくなります

反対に失業率の発表値が上昇すれば、景気が悪く、円が売られやすくなります

 

日銀短観

4半期ごとに全国企業動向を的確に把握して、金融政策の適切な運営に資することを目的に公表している統計調査です。

 

【中国】 

GDP(国内総生産)

中国の一定期間内に生み出された財とサービスの付加価値の総額であり、国の経済規模を見るための指標です。

国そのものの経済成長率を表します。

 

CPI(消費者物価指数)

中国の小売り、サービスの販売価格の調査結果を示す経済指標です。

 

小売売上高

中国の百貨店やスーパーなどで小売り・サービス業の月間売上高を集計した、景気関連の経済指標です。

前月比で増加すれば、個人消費が上昇傾向で、経済が良い状況になっています。

反対に前月比で減少すれば、個人消費が下降傾向で、経済が悪い状況となっています。

 

経済指標について詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

毎月の確認が必須!経済指標で世界経済の状況を把握しよう!

てっきり、オーストラリアの経済指標だけでいいと思っていました。

大輔くんったら、話を聞いていなかったのかしら。
豪ドルは資源国通貨だから、オーストラリアの資源の輸出先相手である中国と日本の経済指標もチェックする必要があるのよ

豪ドルの取引でチェックしなかったら、損失の可能性もあるってことですね。
危ない、危ない。

 

豪ドルは基本的にスイングトレード

豪ドルは基本的にスイングトレード

 

豪ドルの高金利通貨である特徴を活かすなら、基本的には金利差の大きい豪ドル/円で長期の運用を目的としたスイングトレードが有効です。

スイングトレードとは、数日から数週間程度、長い場合数ヶ月の期間の値動きを利用して、利益を狙う取引方法になります。

方法としては長期で取引を行うので、安定した大きなトレンドの発生時にエントリーし、トレンドが終了しだいイグジットです。

 

レバレッジは1~2倍程度を目安として、買いでエントリーしていきます。

ここで下降トレンドのときに、売りでエントリーするとスワップポイントを貰うことができずに逆に支払うことになるので注意が必要です

 

また、豪ドルはメジャー通貨のなかでも取引量は少ないため、値動きが激しい一面があります。

そのため、スワップポイントの利益を得つつ、為替差益を狙うことも可能です。

ただし、レンジ相場に入ってしまった場合は「スワップポイントを取るか」、「為替差益を取るか」の選択を迫られることになるので、臨機応変に対応が必要です。

 

スワップポイントについて詳しく知りたい方はこちらに記事をご参照ください。

FXのスワップポイントを知る。FXの楽しみはトレードだけじゃない!

 

豪ドルを扱うときの注意点

豪ドルが資源国通貨である特徴についてお話ししましたが、オーストラリアの輸出主力商品である鉄鉱石や原油の価格が下がれば、トレーダーは豪ドルを一斉に売り出します。

すると、豪ドルの為替は急激に下落する恐れがあります

 

また、オーストラリアのシドニー市場を含むオセアニア外国為替市場は、世界で一番早く開く為替市場であり、日本時間における午前中に活発になります。

そのため、参加者の少ない豪ドルは前日のアメリカ市場の結果をもとに、乱高下する恐れがあるので注意が必要です

 

豪ドルの扱いにおすすめのFX会社

豪ドルを扱ううえでおすすめのFX会社を3社紹介します。

 

FX会社

特徴

ヒロセ通商
(詳細はこちら)

ヒロセ通商は、豪ドル円のスワップポイントを10万通貨あたり50円と高く高金利通貨に力を入れています。

高金利通貨として豪ドルのほかに、NZドル円のスワップポイントも業界トップクラスです。

 

また、ヒロセ通商の子会社であるJFXも同じシステム、同じスワップポイントを提供しています。

  外為オンライン
(詳細はこちら)

外為オンラインは各社共通のスワップポイント、スプレッドなどを利用し、取引では顧客にベストな価格を提示する、マーケットメイク方式を採用しています。

 

また、スワップポイントは高水準で提供しており、スワップ狙いのトレーダーには人気のFX会社です。

GMO
(詳細はこちら)

GMOクリック証券は総合力が高いことで有名であり、FXの取引高ランキングでも6年連続で世界1位を取り続けているFX会社です。

 

業界最狭水準のスプレッドや高いスワップポイント、高機能な取引ツールを含めたすべてのサービスが他のFX会社に比べてもトップクラスとなっています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は豪ドルについて紹介してきました。

 

豪ドルは「高金利通貨」、「資源国通貨」、「リスクオン通貨」の3種類の特徴をもち合わせており、スワップポイント狙いのトレーダーにおすすめの通貨です。

しかし、豪ドルはオーストラリア経済の影響だけでなく、資源の輸出先である中国や日本の経済指標の結果によっても、為替が変動する恐れがあります。

 

スワップだけに目を向けず、為替変動に注意しながら豪ドルで儲けていきましょう。

トレンド系の代表!?MACDのクロスでトレンドを見極めよう

 

FXで相場を予想しようと思っても、チャート分析ってなんだか難しそうな感じがしますよね。

今回は比較的チャートのサインがわかりやすいMACD(マックディー)についてご紹介していきます!

 

「MACD?横文字が難しそうな感じがするけど・・・」

「マック?マクドナルドの新しいセットメニュー?」

とイメージする人もいるかもしれませんね。

こんにちは、今日もFXと共に生きている大輔です!
僕も最初はどのテクニカル分析がいいのかサッパリわからなくて、リサさんにみっちり教えてもらいましたね。

そうね、どのテクニカル分析を使うか最初は迷うかもしれないわね。
すべてを使いこなす必要はないから、2~3種類を選んで慣れるのがいいんじゃないかしら。

僕はトレンド系もオシレーター系も、ブレイヴスタイルもレンキンスタイルも、すべてを使いこなす男です!

大輔くん最後のほうは何いってるかわからないけど、FXじゃなくて多分ゲームのことよね・・・。

リサさんと一緒にモンハンやりたいな・・・。

さて、それは置いといて・・・今回はトレンド系のテクニカル指標、MACDについて解説していきます!

 

トレンド系の代表指標!MACD

MACD(マックディー)は1979年にジェラルド・アベル氏によって開発されたテクニカル指標です。

MACDとはMOVING AVERAGE CONVERGENCE / DIVERGENCE TRADING METHODの略で、移動平均収束拡散トレード法という意味です。

 

「移動平均しゅうそくかくさん・・・?」ちょっとわかり辛いですよね。

そもそも「その長い英語の名前を見るだけで頭が混乱しそう」という、僕みたいな人もいらっしゃるかもしれません。

 

MACDは簡単にいうと移動平均線を進化させたものです。

移動平均線だとどうしても現在のトレンドより遅れが出てしまいますが、MACDはより現在の相場の価格に近いデータを表すため、素早くトレンドを見つけやすくなります。

 

テクニカル指標には大きく分けてトレンド系オシレーター系の2つがあります。

トレンド系とは、「これから相場は上昇するのか?それとも下降するのか?」とトレンドの動きを予想するものになります。

MACDはトレンド系に分類されていて、MACDシグナルの2本の線から成り立っています。

 

テクニカル指標のMACD

簡単にいうと、MACDは早く動く線シグナルは遅く動く線です。

MACDでは、この2本の線の交差や位置などでトレンドの判断をします。

 

MACDはFX会社の取引ツールで表示させれば使うことができますが、計算式を知っておくとより理解が深まります。

ここでは最もメジャーな設定期間の12、26、9の組み合わせで算出しましょう。

MACDとシグナルの計算式は以下になります。

 

・MACD=短期(12)EMA - 長期(26)EMA

・シグナル=MACDの移動平均線(9)EMA

 

MACDは短期の移動平均線と長期の移動平均線の差、シグナルはMACDの移動平均線なんですね!

「ところでEMAってなんだ?」と思われるかもしれませんので、EMAを簡単にご説明します。

 

移動平均線には大きく分けるとSMAEMAWMAの3つがあります。

MACDはEMAを使うため、ここではWMAは省略しますね。

 

SMAは単純移動平均線で、指定した期間の終値の平均を表したものです。

EMAは指数平滑移動平均で、単純移動平均線よりも直近の価格を重視しています。

 

EMAの計算式は以下の通りです。

・1日目は単純移動平均と同じで「指定した期間の終値の平均」

・2日目以降は「前日のEMA+平滑化定数×(当日の終値 – 前日のEMA)

※平滑化定数=2÷(期間+1)

 

例として、実際に計算式に数字を当てはめてみましょう。

(例)

10月13日の12EMAを求める場合で考えてみます。

10月1日~10月12日のポンド/円の終値の平均が152.2825で、10月13日の終値が153.86とします。

 

152.2825+(2÷(12+1))×(153.86-152.2825)=152.5252

10月13日の12EMAは152.5252となります。

ふぅ、僕は計算式を見ると、頭がクラクラします・・・。

大丈夫よ!
そんな大輔くんのために、次は図を使ってMACDのサインを見ていきましょう。

 

MACDの活用方法

MACDのサインはシンプル

MACDは比較的サインがシンプルでわかりやすいです!

MACDとシグナルの2本の線の動きを見てみましょう。

 

ゴールデンクロスは買いのサイン・デッドクロスは売りのサイン

図の赤丸のところ、MACDとシグナルがクロスしていますよね。

基本的には以下の2つがサインになります。

 

・MACDがシグナルを下から上に抜けたらゴールデンクロスと呼ばれ、買い(上昇トレンド)のサイン。

・MACDがシグナルを上から下に抜けたらデッドクロスと呼ばれ、売り(下降トレンド)のサイン。

 

シンプルでわかりやすいっていいですね、リサさん!
まるで僕のようじゃないですか。

チャートのサインがわかりやすいのはいいわね!
ただ、私はちょっとミステリアスで何を考えてるのかわからない人が好みかな・・・。

(あれ?
遠回しに僕はタイプじゃないっていわれたような・・・)

大人の女性って難しいなぁ。

さて、MACDのサインでもあるクロスですが、少しポイントをお話しします。

 

ゴールデンクロスやデッドクロスは、角度が大きくなるほど精度が上がるんです。

クロスの角度が小さく、線と線の幅が狭いとサインとしての信頼性は低くなってしまいます。

 

角度が大きいほど精度が高いクロス

MACDのサインを見て取引をする際は、クロスしたからすぐエントリーするのではなく、クロスの角度なども確認してからエントリーをしていきましょう。

 

MACDはオシレーター系としても使える

MACDはトレンドを判断するトレンド系としてだけではなく、ゼロラインを使って相場の強弱を判断するオシレーター系としても使うことができます。

ゼロラインはMACDの計算式で出した数字が、ゼロよりも小さいか、ゼロよりも大きいか、になります。

 

MACDはゼロラインでオシレーターとしても使える

基本的には以下の判断ができます。

・ゼロより上は強気相場(買いが強く入っている上昇トレンド)

・ゼロより下は弱気相場(売りが強く入っている下降トレンド)

 

ゼロラインとクロスは組み合わせて判断することがおすすめです!

・ゼロラインより下でMACDがシグナルを下から上に抜けてゴールデンクロスしたら買いサイン。

・ゼロラインより上でMACDがシグナルを上から下に抜けてデッドクロスしたら売りサイン。

 

オシレーター系と一緒に使おう

相場の予想はいろいろな角度から判断をして、より信頼性を上げて取引をしていくことが大切です。

テクニカル指標も万能ではなくあくまで目安なので、1つのテクニカル指標だけでなく複数のテクニカル指標を組み合わせて使うことがおすすめです!

 

MACDはオシレーター系として使うこともできますが、基本的にはトレンド系なので、他のオシレーター系のテクニカル指標と一緒に活用していきましょう。

MACDで現在のトレンドを分析し、オシレーター系で相場の強弱をはかります。

 

今回はMACDとあわせて使いたい、オシレーター系のテクニカル指標を2つご紹介します。

1つめはストキャスティクス、もう1つはRSIです。

 

相棒候補の1つ目はストキャスティクス

ストキャスティクスは0%~100%で表し、価格が上昇するほど%が高くなり、価格が低くなるほど%も低くなります。

 

オシレーター系のテクニカル指標ストキャスティクス

0%~30%の中だと売られすぎと判断し、「買い」のタイミングと考えることができます。

70%~100%の中だと買われすぎと判断でき、「売り」のタイミングと考えることができます。

 

ストキャスティクスは%Kラインと、%Dラインという2本の線が表示されます。

%Kラインは「ある期間内での最高値と最安値の範囲の中で、現在はどの位置に価格があるのか」を表した線になります。

%Dは%Kの移動平均線で、%Kと比べると遅めの動きになります。

 

ストキャスティクスのサインは以下の通りになります。

・%Kラインが30%以下の位置にあり、%Dラインを下から上に抜けたら買いのサイン。

・%Kラインが70%以上の位置にあり、%Dラインを上から下に抜けたら売りのサイン。

 

MACDとストキャスティクスを組み合わせたサインは以下になります。

・ゼロラインより下でMACDがシグナルを下から上に抜けてゴールデンクロスし、ストキャスティクスが30%以下なら買いサイン。

・ゼロラインより上でMACDがシグナルを上から下に抜けてデッドクロスし、ストキャスティクスが70%以上なら売りサイン。

 

ストキャスティクスについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

 

相棒候補の2つ目はRSI

RSIは過去の相場の中で、ある期間の「値上がり幅と値下がり幅」を使って、現在は「買われすぎ」なのか、「売られすぎ」なのかを表すものです。

 

オシレーター系のテクニカル指標RSI

 

RSIのサインは以下の通りです。

・RSIが30%以下にあれば、売られすぎと判断でき買いのサイン。

・RSIが70%以上になれば、買われすぎと判断でき売りのサイン。

 

MACDとRSIを組み合わせたサインは以下になります。

・ゼロラインより下でMACDがシグナルを下から上に抜けてゴールデンクロスし、RSIが30%以下なら買いサイン。

・ゼロラインより上でMACDがシグナルを上から下に抜けてデッドクロスし、RSIが70%以上なら売りサイン。

 

RSIについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

 

ファンダメンタルズもチェックしよう

相場の予想はテクニカル指標だけでするのではなく、ファンダメンタルズもチェックしていきましょう。

ファンダメンタルズとは、相場の動きに影響を与える経済状況や出来事などのことです。

 

テクニカル指標だけで相場の動きを予想せず、こまめに経済ニュースなどもチェックしておきましょう!

ニュースを見て「もしかしたら大きく相場が動くかも!」と思ったらエントリーせずに様子を見ることも大切です。

 

例えば少し前でいうと、アメリカの大統領選やイギリスのユーロ離脱の投票などが挙げられます。

また、経済指標、各国の金融席政策、要人発言なども要チェックです。

経済ニュースはサイトなどもありますが、FX会社で口座を開設するとマイページから手軽にチェックできるところが多いので、取引する前に目を通しておきましょう!

 

ファンダメンタルズ分析についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

テクニカル分析だけじゃダメ?FX取引でファンダメンタルが大事な理由

 

MACDの注意点

MACDはサインがわかりやすく、初心者の方でも使いやすいというメリットがありますが、ここからはMACDの注意点を見ていきましょう。

 

ダマシに騙されるな!

角度が小さいクロスやレンジ相場では、ダマシが発生する場合があります。

ダマシとは、サインが出ているのに予想と反対に相場が動くことです。

相場ではだましと呼ばれる手法に注意する

ゴールデンクロスやデッドクロスなどは、多くの投資家が注目しているサインです。

そのため、そこを狙ったダマシも起きやすくなります。

 

ダマシは相場を動かせるほどの資金を持った投資家たちが行います。

例えば、大量に「買い」を入れゴールデンクロスをした後に、他の投資家たちが「お、ゴールデンクロスしたから上昇しそうだ!」と買いを入れたのを見計らって、一気に決済して自分たちだけが利益を上げるような手法です。

ダマシにあわないようにするためにも小さな角度のクロスや、サインがわかり辛いレンジ相場では下手に手を出さずに、様子を見たほうがいいわね。

 

レンジ相場に弱い

MACDは2本の線の動きでトレンドを判断しますが、価格が同じ幅を行ったり来たりしているレンジ相場では線が寄り添って動き、エントリーポイントを見つけるのが難しくなります。

 

MACDはレンジ相場では線がつかず離れずになりやすい

 

またレンジ相場では小さなゴールデンクロスやデッドクロスが見られますが、ダマシも発生しやすくなるので注意しましょう。

レンジ相場ではMACDは力を発揮できないんですね。
そんなときは他のテクニカル指標と組み合わせて判断していきましょう!

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はトレンド系テクニカル指標のMACDについてお話ししてきました。

 

MACDのサインはシンプルで、ゴールデンクロスなら買いのサイン、デッドクロスなら売りのサインとなります。

またゼロラインより上にMACDがある場合は強気相場、ゼロラインより下にMACDがある場合は弱気相場と判断することができます。

 

MACDはトレンドを判断するのに使いますので、オシレーター系のテクニカルと組み合わせて活用することがおすすめです。

ぜひ、MACDを活用してトレンドの分析をしてみてくださいね!

 

MACDが使えるおすすめのFX会社

FX会社 特徴

DMMFX
(詳細はこちら)

DMMFXには為替相場のほかに日経平均やダウ、株式市場、金などのチャートを比較することが可能なツールとしてプレミアチャートがあります。

 

また基本的に実装されているレートや注文、ニュースなどを除いて各種機能をメインツールから切り離して利用することが可能です。

 

初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリツールもあり、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

GMO
(詳細はこちら)

 

 

GMOクリック証券は19種類の通貨ペアと11種類の主要指数を比較することができるプラチナチャート+があります。

 

最大4通貨ペアの同時表示を可能とし、38種類のテクニカル指標を加えて、様々な分析手法に対応しています。

 

また対象期間内での価格変動や増減率への切り替えを可能としているために、通貨ペアごとの強弱を見ることもできます。

ヒロセ通商
(詳細はこちら)

ヒロセ通商には、ほかのFX会社と違って50種類の通貨ペア数を選択できるLIONチャートプラス+があります。

 

ピボットやATRなどのLIONチャートプラス+でしか使うことのできないテクニカルも搭載され、高度な分析をすることができます。

 

また複数のポジションを好きなようにまとめ、トレーダーの目的別に管理することが可能です。

  トレイダーズ証券
(詳細はこちら)

トレイダーズ証券FXトレーダーには、トレンド系10種類、オシレーター系10種類のテクニカル指標が搭載されています。

最低取引通貨単位は1,000通貨単位で、比較的少ない通貨単位で取引できるので初心者にもおすすめです。

 

またサポートはフリーダイヤルとメールで24時間対応しているので、使い方がわからないときにも安心して問い合わせをすることができます。

スワップポイントをガッツリ狙え!南アフリカランドで取引しよう!

 

FXで取引を行う際には、まず最初に通貨ペアを選びますよね。

通貨ごとに異なる特徴を持っているので、取引を行う際は通貨の特徴を把握しておくことが重要です。

今回は、高金利という大きな特徴を持つ南アフリカランドについて紹介していきます。

 

「南アフリカランドってどんな通貨なの?」

「南アフリカランドでどういう風に取引をすればいいの?」

と思っているかたもいらっしゃると思います。

こんにちは、FXを勉強中の大輔です!
南アフリカランドって南アフリカにある遊園地のことですか?

ネズミの王国のイメージを引きずっているわね・・・。
南アフリカランドは通貨の名前よ。

南アフリカの遊園地ってどんな感じなんでしょうね?

さて、気を取り直して今回は僕と一緒に南アフリカ共和国の通貨である、南アフリカランドについて勉強していきましょう!

 

南アフリカランドはZARという名前でも表記されています。

南アフリカランドはFXでは魅力的な特徴を持つ通貨なので、ぜひ覚えておきましょう!

 

そもそも南アフリカってどんな国?

南アフリカランドは、南アフリカが発行しています。

相場には国の情勢などが大きく関わってくるので、南アフリカという国がどんな国なのかということを勉強しておきましょう!

 

南アフリカとは?

 

南アフリカ共和国はアフリカ大陸の最南端に位置する人口4,932万人の国です。

2010年に開催されたブブゼラが鳴り響くワールドカップが印象に残っている方も多いのではないでしょうか?

本田選手の無回転フリーキック、興奮しましたね!

 

南アフリカは、2000年以降に著しい経済発展を遂げた5カ国「BRICS」の一角で、アフリカで唯一G20の会合に参加している有力な新興国です。

 

南アフリカを含む、サブサハラ・アフリカ地域は2030年代に総人口が中国やインドを抜くとみられ、長期的に見ても有望な市場と言われています。

また、南アフリカは金やプラチナなどの鉱業が盛んな国でもあります。

 

経済成長が著しい南アフリカですが、情勢は不安定です。

現状だと失業率がかなり高いことや、政治の混乱が起こっていることなどの問題も抱えています。

ブブゼラ買ったなあ・・・。
うるさすぎて近所の人に怒られたっけ。

南アフリカランドの特徴

ここからは、南アフリカランドの3つの特徴を紹介します!

 

1、高金利通貨である

南アフリカランドは非常に金利の高い通貨です。

FXでは、金利の高い通貨を扱うことで多くのスワップポイントが得られるので、金利の高さは大きな魅力と言えます。

 

スワップポイントとは、ポジションを持っているだけで得ることができる、通貨ペアの金利差から得られる利益です。

金利の高い南アフリカランドと金利の低い円の組み合わせである、南アフリカランド/円は、たくさんのスワップポイントが得られる通貨ペアとなります。

 

スワップポイントについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

スワップポイントってどんな仕組み?コツコツ利益を積み上げよう!

 

南アフリカランドは、金利を常に5%以上でキープしていて、現在(2018年10月)の金利は6.5%です。

円の金利が0.1%、米ドルの金利が2.25%(いずれも2018年10月のデータ)であるということをふまえるとかなり金利が高いということが分かると思います。

 

2、新興国通貨である

南アフリカランドは、新興国通貨であり市場の流通量が少ない通貨です。

流通が少ない通貨は、ボラティリティ(価格変動率)が高く不安定な通貨となります。

 

ボラティリティが高い理由の一つは、基本的に南アフリカの中央銀行が市場に介入しないことです。

そのため、為替相場の動きに投資家たちの考えがそのまま反映されて、ボラティリティが高くなっています。

 

ボラティリティの高さはうまく付き合えば大きな利益につながりますが、大きなリスクも伴うものです

南アフリカランドを扱う際には、リスク管理を徹底しましょう!

 

3、資源国通貨である

先ほども説明しましたが、南アフリカ共和国は金やプラチナなどの資源の輸出が盛んな国です。

資源の輸出が盛んな国の通貨は資源国通貨と分類され、通貨の価格が資源の価格と連動しやすいと言われています。

 

ブラジルレアルや豪ドルなども同様の特徴を持った通貨です。

また、資源国通貨は資源輸出が国の景気と大きく関係しているので、貿易収支などの経済指標の影響も受けやすい通貨と言われています。

 

南アフリカランド/円の相場動向

近年の南アフリカランド/円の相場動向がどうなっているのかを見ていきましょう!

 

南あランド/円の相場動向

 

南アフリカランドは2008年のリーマンショックが原因で大きく価格が下落しました。

その後、回復するように価格は上昇しましたが、大きな流れとしては、価格が下落していっている傾向にあります。

 

スワップポイントを狙って買いのポジションを持っていても、通貨の価格が下落してしまっていっては、損をすることにつながってしまいます。

相場の流れも読んで適切に資金を管理するようにしましょう。

 

また、南アフリカランドを扱った通貨ペアは、「南アフリカランド/円」だけではなく、「南アフリカランド/米ドル」や「南アフリカランド/ユーロ」などもあります。

扱っている通貨ペア数が豊富なOANDA Japanではこれらの通貨ペアでも取引を行うことができます。

 

注目するべき5つの経済指標

あつかうべき5つの指標

 

経済指標は、相場の動きを読むためには重要なものです。

今回は、南アフリカランドを扱ううえで見ておくべき経済指標を5つ紹介します。

 

1、政策金利

政策金利は、毎月下旬に南アフリカ準備銀行(SARB)が発表しています。

スワップポイントは金利によって決められています。

ですので、政策金利はスワップポイントを狙った取引を行っている人は確認すべき指標であるといえます。

 

スワップポイントはポジションを保持していれば毎日貰えるものです。

そのため、金利が1%変わるだけでも収支に大きな影響が出てきます。

 

2、消費者物価指数(CPI)

消費者物価指数とは、消費者が実際に購入する商品の小売価格の変動を表す指数です。

毎月20日ごろの17時に発表されます。

 

消費者物価指数が高まると、インフレ率が高まっていると見ることができます。

インフレ率が高すぎると、インフレの抑制のために政府が金利を引き上げる可能性が出てきます。

政府のインフレ目標は3%~6%なので、消費者物価指数がその数値を超えているときは要注意です。

インフレってなんでしたっけ?
ニュースはテキトーに聞き流しているので、聞いたことはあるけどよくわからないです。

ちゃんとニュースは見ましょうね。
インフレはお金が市場に流れすぎて、お金の価値が低くなっている状態よ。

なんで政府はインフレの抑制のために政策金利をあげるんですか?

金利が上がればみんな銀行にお金を預けるようになるでしょ。
それで、市場に流れるお金を少なくしてインフレを抑えると言われているわ。

3、貿易収支

貿易収支とは、南アフリカの輸出と輸入の収支のことです。

南アフリカの歳入庁が毎月下旬の、日本時間21:00時ごろに発表しています。

 

南アフリカは資源輸出が盛んな国ということもあるので、貿易収支から南アフリカの景気をうかがえることができます。

貿易収支がよくなると、南アフリカランドの景気も良いと判断され、通貨が買われやすくなります。

 

4、VIX指数(恐怖指数)

VIX指数は、投資家の不安心理を示すと言われている指標です。

VIX指数が高いほど、市場の参加者に間に不安感が高まっているということを示します。

 

市場の不安感が高まってくると、投資家たちは安全な円やスイスフランなどの通貨を求めるようになるのです。

そのため、円やスイスフランなどの安全な通貨の価値が上がります。

 

円やスイスフランなどとは反対に、南アフリカランドのような高金利で不安定な通貨は、投資家たちから手放されるようになります。

よって、不安定な通貨は価格が下落することが見込まれるのです。

 

恐怖指数と南アランド

 

逆に、世界経済が安定しているときは、投資家たちがリスクのある高金利通貨を求めるリスクオン(リスク選好)のムードが高まり、高金利な通貨は価格が上昇しやすくなると言われています。

 

リスクオンについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

FXは世界の経済状況に左右される!リスクオン・リスクオフとは?

 

5、GDP

みなさんも、GDP(国内総生産)という言葉は耳にしたことがあると思います。

GDPとは、国内の経済活動によって、生み出された財やサービスの付加価値の合計金額です。

 

GDPからその国の経済成長率が分かります。

GDPを見ることで、その国の全体的な経済状態や景気の動向を分析することができます。

 

発表されたGDPの結果が良ければ、その国の通貨の価値も上がり、相場が上昇すると考えることができるでしょう。

 

オススメのトレード手法!

南アフリカランド/円の魅力はなんといっても大きなスワップポイントが得られることです。

そこで取引の手法としては、長くポジションを保持してスワップポイントを稼ぐスイングトレードがオススメです!

 

南アフリカランド/円でスワップポイントがもらえるのは、買いのポジションを保持しているときです。

売りのポジションを保持していると、逆にお金を支払うことになるので注意しましょう!

 

また、スイングトレード行うときのコツは、あまりレバレッジをかけないことです。

一般的にスイングトレードでは、レバレッジは5倍以内に収めるとよいと言われています。

南アフリカランドはボラティリティの高い不安定な通貨であることもあるので、高いレバレッジをかけて取引を行うことはリスクが高いと言えるでしょう。

 

スイングトレードについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

頻繁にチャートを見る必要なし!忙しい人でもできるスイングトレード

 

南アフリカランドの注意点!

ここからは南アフリカランドを扱う際の3つの注意点を紹介していきます。

 

南アランドの注意点

 

1、相場の変動が大きい!

先ほども説明しましたが、南アフリカランドは流通量の少ない値動きが不安定な通貨です。

相場が変動するときは一気に大きく変動するので、気を抜いていると大きな損失を出すことになるでしょう。

 

ここまでなら、損を出してもいいという価格をあらかじめ決めておいて、逆指値注文などを用いるなどリスク管理は徹底して行うようにしましょう!

 

リスク管理について詳しく知りたいという方はこちらの記事をご参考にしてください。

FXは危険と隣り合わせ!?リスクヘッジは必須スキルだった!

 

2、取引時間に注意!

南アフリカに関わる経済指標の多くは、日本時間の17:00~22:00に発表されます。

この時間帯は、南アフリカの経済指標の発表により取引が活発になるので、市場が動く可能性があり注意が必要です。

 

また、南アフリカは政治的にも安定しているとは言い難い状況です。

相場は、政治情勢の影響も受けるので南アフリカの政治関連のニュースにも目を向けるようにしておきましょう!

南アフリカのニュースかぁ・・・
まあ、でも意外と勉強ができる僕なら大丈夫ですね!

さっき、ニュースはテキトーに聞き流しているって言ってたわよね・・・

3、スキャルピングには不向き

スキャルピングとは、1回の取引が数秒~数分間で、数銭~数円の小さな利益を狙う超短期トレードです。

スキャルピングでは、一日に何度も取引を行うので取引のたびにかかるコストを抑えることが重要視されます。

 

取引にかかるコストのひとつにスプレッドがあります。

南アフリカランド/円は基本的にスプレッドが広く設定されている、取引コストが高い通貨ペアです。

つまり、取引コストをなるべく抑えたいスキャルピングには不向きと言えます。

 

スキャルピングについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

短時間でどんどん取引して稼ぐ!取引手法「スキャルピング」とは!?

 

どのFX会社を選ぶべきか

南アランドを扱うには

 

南アフリカランド/円で取引を行うなら、大きなスワップポイント狙っていくトレードスタイルがおススメです。

ということで、FX会社もスワップポイントが高く設定されているところを使うことをオススメします

 

実は、スワップポイントは通貨ペアごとにも異なりますが、FX会社によっても異なります。

スワップポイントは会社ごとにかなりの差があるので注意して確認しましょう!

 

南アフリカランド/円のスワップポイントが高く設定されている会社は、くりっく365を用いたサービスを提供している会社や、ヒロセ通商などが挙げられます。

 

くりっく365とは様々なFX会社で利用できる、東京金融取引所により開設されたFXの公設市場です。

くりっく365では、南アフリカランド/円のスワップポイントがかなり高く設定されています。

 

また、くりっく365は東京金融取引所が運営しているので店舗FXよりも信頼性が高く、安全に取引を行うことができます!

 

くりっく365はGMOクリック証券や、外為オンラインで利用することができます。

 

ヒロセ通商も南アフリカランド/円のスワップポイントがかなり高く設定されています。

また、ヒロセ通商はオリコンが実施するFX会社の総合的な満足度を測る調査で、何年も1位を取っているなど、ユーザーからの評価も高い会社です。

 

 

スワップポイントを重視しつつ、自分に合った会社を選びましょう!

 

まとめ

いかがでしたか?

 

南アフリカランドは高金利という大きな魅力を持った通貨です。

スイングトレードを行うことでたくさんスワップポイントを稼ぐことができます。

 

しかし、そのような魅力がある一方で、不安定な通貨でもあります。

リスク管理は徹底して行うようにしましょう。

 

また、スワップポイントを狙う場合は、FX会社選びがとても重要になるので、有利に取引ができる会社を選ぶようにしましょう!

相場の下落局面で活用する!なんとなくでショートするのは危ない?

 

FXに関心があるかたであれば、ロングとショートという言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。

「ロングはわかるけれど、ショートは難しくて」

「ショートすると逆へ行くので怖い」

とお悩みではありませんか。

こんにちは、日々デモトレード実践中の大輔です。
僕がショートすると決まって逆へ行ってしまいます。
ショートって難しいですよね。

ロングは相場の流れに乗るだけともいえるけれど、ショートするには根拠が必要よ。
根拠を持って取引してる?

なんとなく「下がりそうだな」と・・・。

 

本文でも書いていますが、僕みたいな「なんとなくエントリー」は失敗しやすいんです。

根拠を持ってエントリーできるように、僕と一緒にショートポジションについて学んでいきましょう。

 

ショートポジションとは?

上がる?下がる?

 

FXにおいてよく用いられる「ショートポジション」という言葉ですが、実際には株式などでも用いられる「空売り」と同じ意味です。

FXの基本は「ある国の貨幣を購入」して、「為替レートを予測しながら売却する」ことの繰り返しです。

購入時よりも為替レートが高くなってから売却すれば、差額が投資家の利益となります。

 

そして、FXで成功を収めるためには貨幣を「買う」ことと「売る」ことを両立させなければいけません。

 

手元に現物がなかったとしても、「あとで買い戻す」ことを前提にして売却し、金銭を得るのが「空売り」の仕組みです。

空売りの図式

そして、空売り時よりも安い値段で現物を買い戻せば、差益が出る計算になっています。

FXでは、まだ所有していない売りポジションを建てる行為が「ショートポジション」にあてはまります。

ショートポジションは相場の下落局面で建てるポジションです。

ある貨幣の為替レートが下落してきたとき、買いポジションを建てると損失が生まれるだけです。

 

そこで、為替レートが落ち始めたらすぐに売りポジションを建て、さらにレートが安くなった頃を見計らってから買い戻せば収支はプラスとなります。

ただし、FX市場を見極めていかに素早くショートポジションを立てられるかが投資家の命運を左右するでしょう。

 

リスクヘッジとして活用できる

ショートポジションをうまく活用することで、損失を抑えるリスクヘッジとなります。

 

なぜなら、ショートポジションが重要なのは、FXとは「変則的に市場が動きやすい」投資だからです。

非常に安定していたはずの貨幣も、誰もが想像していなかった要因によって急激に下落するケースは少なくありません。

 

反転する恐れ

たとえば、ゆるやかな上昇傾向のあったポジションを建てていたとします。

特に何もせずに利益がふくらむため、ショートポジションを建てる必然性も感じないまま、時間が経過しがちです。

 

しかし、それだけ安全に思えたポジションすら「国家が自然災害に襲われた」などの予期せぬ事態で、下落傾向に反転する恐れはあるのです。

それでもなお、「買いポジション」を続けても、すぐには為替レートが回復しないため、損失はカバーできません。

 

そこで、リスクヘッジとしてのショートポジションが求められます。

ポジションを空売りすれば、とりあえずの損失拡大は抑えられます。

 

また、下落傾向を利用して、逆に利益を伸ばすことも可能です。

FXの世界に足を踏み入れたからには、「買い」の精神だけでなく、いざというときには柔軟に「売り」へとまわれるように準備しておきましょう。

 

投機的な流れには注意!

損をしないためにショートポジションを建てるのは大切ですが、目先の利益だけを考えて大胆すぎる取引をしてしまうと、逆に損失が大きくなりかねません。

たとえば、相場の下落局面では一気に値が下がってしまうことがあります。

 

そんなとき、なんとなく「下落局面では売りにまわるべき」と考え、ショートポジションを建ててしまわないようにしましょう。

なぜなら、その時点ですでに相場が大底を示している可能性があるからです。

 

それ以上為替レートが下落しない状態でショートポジションを建てても、利益は出ません。

むしろ、「スワップポイント」により、損失が出るケースもあると覚えておきましょう。

 

スワップポイントとは、FXにおける「金利差」です。

スワップポイントとは

貨幣には金利があり、ポジションを建てて一定期間保有しているだけでも金利分の利益は生まれます。

日本円は金利が大変低いため、買いポジションを建てておくと、スワップポイントで利益を得やすいのです。

 

しかし、ショートポジションを建てるとスワップポイントが逆にマイナスとなります。

スワップポイントまで考慮すれば、「レートが下落している途中」にショートポジションを建てるのはFXの基本だといえるでしょう。

 

ショートするときは短期保有が基本

FXでは買いポジションを「ロングポジション」ともいいます。

そして、ショートポジションとロングポジションのどちらか一方に偏るのではなく、両立させるような取引を続けると、利益を出しやすくなるでしょう。

 

たとえば、ロングポジションでは「長期保有」が基本です。

一度ロングポジションを建てたら、しばらくの間は「買い」を中心にして取引を続けます。

 

一方ショートポジションでは「短気保有」を心がけます。

なぜショートポジションは短期にした方がいいんでしょう。

下落局面では一気に下がるもの。
長く持つのはおすすめしないわ。

早めにショートポジションを建て、すぐに決済するのが利益を出すうえでの考え方です。

なぜなら、ロングポジションとショートポジションで保有期間を変えるのは、それぞれに相場の動向が異なるからです。

 

相場の上昇局面では値動きは比較的穏やかだといえます。

そのため、「買い」に走っても、短期間で大きな利益は得られることはまれです。

 

ロングポジションは長期保有に向いており、根気強く利益が生まれるのを待ちます。

逆に相場の下落局面では値動きが激しい傾向が見られます。

 

長期間、ショートポジションを建ててもあまり意味がないばかりではなく、時には損が出てしまう可能性もあるでしょう。

そのため、ショートポジションは短期保有が望ましいとされています。

 

FX初心者は注文の間違いに注意する

間違いに注意

ショートポジションとロングポジションの意味はしっかり把握しておき、慎重にFX取引を行うようにしましょう。

なぜならFX取引に慣れていない初心者は、買い注文をしたつもりがうっかり売り注文をしていたということもあるからです。

この間、デモトレードで含み損5,000万円と表示されて焦りました!

現実で再現しないでね。
原因は何だったの?

ショートとロングを間違えて注文してました・・・。

 

考えられる理由としては「取引所での操作ミス」のほか、「ショートポジションとロングポジションの誤解」が考えられます。

「ショート」や「ロング」を単に「保有期間」を指す言葉だと勘違いしていると、「売り」と「買い」が逆になってしまうケースもありえます。

 

注文時には自分のポジションについてよく確認するのが大原則です。

そして、「エントリーする貨幣を間違える」ミスも珍しくありません。

 

貨幣を正しく認識しておかないと、「ショートポジションを建てるべき」局面で、「ロングポジションを建てる」といった判断ミスへとつながります。

「取引数量を誤る」のもまた、ポジションの特性を理解していないからだといえます。

 

絶対的なルールではないものの、上昇局面は変動が穏やかなので、大量のポジションを建ててもリスクは大きくなりません。

逆に、下落局面ではポジションを大きくするほどリスクがふくらみます。

 

「うっかりミス」を防ぐのはもちろんですが、知識不足からくる損失もFXでは避けたいところです。

 

ポジション比率を公開しているFX会社を選ぶ

FXにおいては「必ずもうかる方法」がありません。

しかし、「もうかる確率を上げる方法」ならあります。

 

たとえば、「ポジション比率」に注目すると、リアルタイムで勢いのある貨幣が見つけやすくなります。

ポジション比率とは、特定のFX会社に登録している投資家全体の買いポジションと売りポジションの比率を指す言葉です。

 

このポジション比率ですが、ログインしなくても閲覧できるFX会社があるんです。

 

FX会社を選ぶ際には、ポジション比率が公開されているところを選ぶと、投資を続けるうえでの参考になるでしょう。

ログインしなくても見られるのは便利ですよね!

ポジション比率が役立つのは「投資家たちの大衆心理」を理解できるからです。

 

そして、キャリアの深い投資家たちの思考をなぞることも可能です。

 

たとえば、ショートポジションが70%、ロングポジションが30%になっている貨幣があったとします。

このポジション比率では、明らかに相場は「売り」に傾いているといえます。

 

自分でチャートを分析できない初心者でも、ポジション比率が分かればある程度は相場を読めるのです。

ただし、ポジション比率が「45%と55%」のように、「1:1」に近い局面では「売り」とも「買い」とも断定できません。

 

また、FXでは不測の事態で相場が大きく変動するのも常識です。

ポジション比率だけを信用するのではなく、さまざまな判断材料の一部として利用するのが賢明です。

 

初めてショートポジションを建てるならデモトレードを活用する

ロングポジションと比べて、ショートポジションは売りから入るため、初心者にはわかりづらいのがデメリットです。

 

「取引画面で操作を誤る」「感覚がつかめずポジションを建てすぎて大損をしてしまった」などのミスが生まれるのも、ショートポジションの取引の方が多いといえるでしょう。

 

そこで、FX初心者は、FX会社が提供するデモトレードで感覚をつかむことが大切です。

デモトレードとは、実際の貨幣を使わずにFXのシミュレーションが行えるシステムです。

 

「シミュレーション」とはいっても、採用されているのはリアルタイムの為替レート情報なので、現金が動いていないだけで本物と変わらない体験ができます。

デモトレードのメリットは何よりも「FXの練習になる」点です。

 

FXの考え方をデモトレードで学べるだけではなく、画面操作などの不安も解消され、経験を積んだ状態で本番にのぞめます。

また、デモトレードが完全な「シミュレーション」だけで終わらない会社もあります。

 

会社によってはデモトレードで出た利益の一部を還元してくれるキャンペーンも開催しているため、リスクがない状態でお金を稼ぐことも可能なのです。

デモトレードでFXを学びながら、大きな取引に対応できるだけのスキルを磨きましょう。

 

デモトレードについてはこちらで解説していますので、ぜひ参考になさってください。

初心者向け!デモトレードで本番と同じ環境で取引の練習をしてみよう

 

ショートカバーの発生に備えてリスク管理を行う

FXではショートポジションの買い戻しを「ショートカバー」と呼びます。

ショートカバーが入る理由はさまざまです。

 

まず「下落局面にあったときに建てたショートポジションで、利益を出すため」です。

ショートポジションを建ててからさらに為替レートが下落すると、ショートカバーが入った後で収支はプラスに傾くでしょう。

 

また、「ショートポジションを建てた貨幣の損切りを行うとき」にも、ショートカバーは入ります。

 

投資家は手持ちのポジションのリスクヘッジとしてもショートポジションを建てますが、下落局面が反転すると今度は逆に損失が生まれていきます。

「再び下落する気配がなく、これ以上の損失にはつきあえない」と判断すれば、ショートカバーが入って損失が食い止められるのです。

ショートカバーが入ると、値動きが急に変動するため、乗り遅れた投資家は大打撃を受ける恐れがあります。

 

ショートポジションを建てたなら、「ショートカバーが入る時間帯」を研究しておいて、手続きが遅れないように気をつけましょう。

そのほか、そもそも過大なポジションを持たないなどの注意が必要です。

 

思惑が外れた場合は損切りを考えておく

損切りも必要です

FXに限らず、あらゆる投資では相場の値動きが自分の思い通りになるわけではありません。

ベテラン投資家になっても、思わぬ原因で損失を出すことはありえます。

 

それでも、最終的には利益を出している投資家と、そうではない投資家がいるのは「損切り」という発想があるないかの差だといえます。

損失がふくらんでしまいそうな場合にはいさぎよく、損切りを検討することも大事です。
 

初心者ほど損切りについて消極的になりがちなのは、「損切りした後で相場が逆転すると悔やまれる」という考えが働くからです。

 

しかし、明らかな下落傾向を見せていた相場が、急に上昇傾向になるなどの逆転現象を見抜くのは、ベテラン投資家でも困難です。

わずかな利益の可能性に賭けるより、安全策をとるようにしましょう。

損切りを的確に行えば、「再びFXに利用できる」だけの資金が手元には残ります。

すでに状況が悪くなった局面でギャンブルのような投資を続けるよりも、「失敗を教訓にして、次の投資先で損失を取り返す」方向で考えるのが得策です。

 

そして、ショートポジションは損切りのために建てられることが多く、FXに足を踏み入れたなら深く知識を身につけるのが肝心です。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はショートポジションについて解説いたしました。

 

FXにおいて、ショートポジションで利益を上げていくには、ある程度の経験が必要です。

そのため、FXはトレンドの流れを理解できるようになってから取り組むようにしましょう。

自力で為替レートを分析するのも効果的ですが、FX会社のデモトレードを利用するとより細かい情報を得られます。

「何が危険で」「何が吉兆か」感覚でも知識でも分かるようになれば、きっと利益が上げられますよ!

FX会社 特徴

DMMFX
(詳細はこちら)

DMMFXは国内口座数が第1位の実績を持ち、全通貨ペア20種類が業界最狭水準のスプレッドで取引コストを低く取引が可能です。

また初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリで取引でき、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

GMO
(詳細はこちら)

GMOクリック証券は総合力が高いことで有名であり、FXの取引高ランキングでも6年連続で世界1位を取り続けているFX会社です。

業界最狭水準のスプレッドや高いスワップポイント、高機能な取引ツールを含めたすべてのサービスが他のFX会社に比べてもトップクラスとなっています。

  SBI FXトレード
(詳細はこちら)

SBI FXトレードは他のFX会社が1,000通貨または10,000通貨からしか取引することができないところをなんと1通貨からの取引が可能です。

初心者でも少ない資金から取引が行えるのでおすすめのFX会社になります。

また毎日の値動きから大きなイベント時の値動きまでのレポート、動画配信など情報力の高さも一押しです。

月曜に起こる窓開け窓埋めって何だろう?窓が開く理由と対策について

 

「窓」、「窓開け」、「窓埋め」と呼ばれる用語があります。

「FXに関係あるの?」

「土日はポジション持たないから平気!」

という方がいらっしゃるのでは?

こんにちは、FXを少額で実践中の大輔です。
週末はポジション整理していますよ。
持ち越しはしません。

賢明なことね。
基本的に持ち越さない方がいいと思うわ。

僕も週明けの動きに警戒しているんです。

窓開け窓埋めについて解説していきます。

 

少額取引でも大切なポイントなんです。

僕と一緒に学習しましょう!

 

FXにおける「窓」とは?

「窓」とはローソク足を並べたときに、空いてしまう部分のことです。

窓について

例えば、金曜日の高値より月曜日の始値が高く、その後も金曜日の高値より上で終日価格が推移して終値が決まると窓ができます。

 

為替では月曜日によく起きる現象で、「窓開け」とも呼ばれます。

窓開けについてはこちらのリンク先でご紹介しています。

週をまたいでポジションを持つのは危険?FXにおける窓開けとは?

 

窓が発生してしまう原因

「窓」という現象は、なぜ発生するのでしょうか。

窓が発生するための原因のひとつは、取引時間外も相場は動いているからです。

 

東京・ロンドン・NYなどでは土日の取引は行われませんが、イスラム圏(中東バーレーン市場)では金曜日が休みなので土日に市場が開いています。

そのため、土日に取引されて上昇・下落した価格の推移が、月曜日の始値に影響を与えることは一般的です。

 

特に、取引時間外に大きな事件や政治的な動きなどがあった場合には、大きく窓を開けるということも発生します。

しかし、窓が開いていない後の大陽線や大陰線と違う点は、価格が飛んでいることです。

 

つまり、予想外の損失や利益を抱えて、始値を迎えるという特殊な状況になります。

 

窓発生時のトレーダー心理

もし、誰もが注目していたレジスタンス・サポートをブレイクした価格で窓を開けて寄り付きそうだったとします。

新規でポジションを取りたかった人は、遅れてはなるまいと少し価格が離れても新規買い・売りの注文を入れてくるのです。

 

遅れてはなるまい

逆に、含み損を抱えてしまったトレーダーは、予定していた損切りラインをオーバーしているため、成行で返済注文をしてきます。

このように大きく窓を空ける要因として、人間の恐怖や欲、また強制決済などが関係しています。

 

窓を開いて寄り付いた後、ほとんど価格が下がらず急激に上昇することがあるのもこのためです。

また、取引時間中であっても重要な経済指標が発表され、事前の市場予想と大きく違う場合などに窓ができることがあります。

 

ニュースなどに注意を払い、世界経済の動向に耳を傾けましょう。

 

窓埋めが起こることの意味

「窓」ができると、次に「窓埋め」という現象が起きる可能性が高いといえます。

 

窓埋めの動き

つまり、窓を開けた分、価格が逆行して戻ってくることが多いのです。

FX取引において、窓埋めというはどのような意味があるのでしょうか。

 

「窓は相場の総意である」という意味の相場格言があります。

窓は「調整完了からトレンドが発生したのではないか」「窓の方向に向かって相場に勢いが出たのではないか」と捉えることが可能です。

 

そうすると、窓埋めの動きはトレンドが出た後の「調整」という意味になります。

したがって、窓埋めが完了したあたりでポジションを取れば、調整完了からトレンドの継続に乗ることができます。

 

つまり、トレンドフォローとして窓埋め後の動きを、トレードチャンスとして活かすことができるでしょう。

また、窓埋めの動き自体を狙ってトレードすることもできます。

 

窓ができた段階では、参加者の多くは「トレンドが出たのかもしれない」と自信があまりない状態です。

上昇が続かずいったん調整になることは、相場ではごく一般的といえます。

 

そのため、窓ができると窓埋めという調整が起きる可能性が高いのです。

そこで、「窓埋めに向かうのではないか」というタイミングでポジションを取ることで、利益を上げることができます。

 

これは、窓という短期的な動きの方向に対して、逆張りを行うという方法になります。

このように、窓埋めという動きは、トレンドフォロー・逆張りのどちらも利用可能なトレードチャンスといえるでしょう。

 

連続して窓が開いた場合は要注意!

もし、窓ができたのに窓埋めが起こらず、再び窓ができた場合はどのように捉えたらいいのでしょうか。

三空

 

酒田五法の考え方では「三空」と定義され、窓はそれぞれ「一空」「二空」「三空」と呼ばれます。

初心者のFXのトレーダーが、まず覚えておきたいことは「連続して窓が開いた場合は相場の天井・底であるサインである」ということです。

 

酒田五法の言葉で言えば「三空踏み上げは売り向かうべし」「三空叩き込みは買い向かうべし」

ただし、三空はなかなか現実の相場では発生しにくいです。

 

二空したところに分かりやすいレジスタンス・サポートがあれば天井・底になりやすいので同じように考えることができるでしょう。

そのため、窓ができた方向にポジションを取っていた場合には要注意シグナルと考えましょう。

 

なぜなら、例えば、下落で二空・三空が発生した場合、売り方においては「投げ売り」が出ている大底のラインであることが推測できるからです。

また、勢いに目がくらんだトレーダーたちが強欲になって過剰に売っていることが分かります。

 

つまり、全体のポジションが売りポジションばかりとなっており、相場の転換が近い状態となっているのではないかと考えることができます。

もし、ポジションを持っていれば利食いを優先しましょう。そして、新規売りはリスクが高いので、様子見とするか反転の動きを狙います。

 

酒田五法についてはこちらで詳細を解説していますので、ご参考にいかがですか。

ローソク足はテクニカル分析の基本!酒田五法は今でも使えるのか

 

FX初心者は様子を見る姿勢も大切

窓や窓埋めの動きは相場のひとつの習性ではあるものの、FX初心者は様子見するのがよいといわれています。

なぜなら、窓ができた直後の動きや窓埋めの動きが急激で、値動きが荒くなりがちだからです。

 

これはアメリカの雇用統計や鉱工業生産指数などの発表直後の様子をイメージすればわかりやすいかもしれません。

経済指標

 

ポジティブ、ネガティブのどちらにしても予想と違った内容が発生すれば、1分足や5分足から見れば大きめの窓ができることがあります。

そして、窓から価格が順行するかと思いきや、急激に反転して窓埋めになったり、さらに窓を大きく突き抜けたり、再び反対方向に動いたりします。
 

このような状況でトレードすることは、火中の栗を拾いにいくようなもの。

値動きが落ち着いてからでも遅くはありません。

少なくとも、大切な資金を守ることができます。

 

窓はトレンドの見極めに活用できる

窓はトレンドの見極めに活用することができます。

例えば、長い期間に渡ってレンジ相場となっていたところ、あるとき窓を開けたとしましょう。

 

この場合、レンジが終了して窓が開いた方向にトレンドが発生したのかと予想することができます。

さらに、一度窓ができると、窓あたりの価格帯が強力なサポート・レジスタンスになることが多い傾向です。

 

そのため、窓埋めの動きが発生した後、窓がサポート・レジスタンスとなり、窓を開けた方向にトレンドが再開される可能性が高いといえます。

もし、窓埋めが完了後、トレンドに復帰したときにエントリーできなくても、トレンド方向に戻った可能性が高いということは分かります。

 

つまり、トレンドの見極めに使えるんです。

これにより、トレンド継続を狙ったトレードのプランを立てやすくなるでしょう。

 

下の窓埋めは絶好の押し目買いポイント

例えば価格が上に動いて窓を開けたとき、下の動きである窓埋めは絶好の押し目買いポイントとなります。

なぜなら、その後、再度上昇するケースも多いからです。

 

もし、窓埋め完了した後、再び上昇を開始すれば長期的な上昇トレンドに入りやすくなります。

うまく局面を見つけてエントリーしましょう。

FX初心者から上級者、幅広く選ばれているDMMFX

 

窓を閉めて上昇すると相場は安定しやすい

窓を開けたまま上昇するより、窓を閉めてから上昇すると安定した上昇トレンドになりやすいといわれています。

なぜなら、窓埋めを行うことにより地固めが完了するからです。

 

窓埋めという現象が発生しやすいということは、テクニカル分析を知っている人なら常識です。

窓を開けて勢いよく価格が上昇するとしても、いつか窓埋めの動きになるかもしれないことを頭に入れつつポジションを取っている買い方が多くいます。

 

そのため、窓埋めが起こらず価格が上昇しつづけると、ちょっとした動きで利食いの動きが出やすくなるのです。

つまり、窓埋めをしないで上昇しつづけているとき、価格を上昇させているのは短期のトレーダーたちで、どっしりと腰の据わった買い方ではないことになります。

そのため、不安定な相場になりやすい傾向です。

一方、窓埋めが完了した後、上昇を始めると、長期の上昇トレンドを期待した腰の据わったトレーダー達が参加してきます。

 

そうなると、ちょっとした動きではポジションを手放さないので相場は安定した上昇になりやすいのです。

 

買いそびれた場合にも窓埋めを待つのが1つのポイント

窓埋めを待つ

勢いよく窓を開けて上昇するのを指をくわえて見ているのはつらいものです。

たとえ、窓埋めの動きがいつ起こるか分からないにせよ、少しでいいから利益を出したいと思う人は多いでしょう。

 

しかし、すでに解説したように、窓埋めをしていない場合、相場の動きは不安定になりやすく、上昇も継続しにくい傾向です。

利大損小のトレードが行いにくい状況といえるでしょう。

 

そのため、買いそびれた場合には、窓埋めを待つというのが賢い選択のひとつです。

窓埋めを待ってから、トレンド再開に乗るほうが、大きな利益を上げられる確率は高くなります。

 

スイングトレードを行うときの注意点

窓と窓埋めの動きはどの時間軸でも有効です。

もちろん、スイングトレードでも使えます。

 

しかも、デイトレードで使用する分足・時間足に比べ、スイングトレードで使う日足のほうがブレが少なく、窓埋めが発生しやすい傾向です。

 

スイングトレードの場合、前日の出来高に注目しましょう。

もし、窓が発生したとき出来高が急激に増えているなら、窓を開いた方向に動く可能性が高いです。

なぜなら、窓という現象が多くのトレード参加者に注目され、相場が活気づいている証拠であり、トレンド発生の可能性が高いからです。

もし、窓を開いてからの上昇に乗るならば、短期でポジションを決済しましょう。

 

スイングトレードでは特に窓埋めが起きやすいので、あまり欲張らず利益を確定しておきます。

そして、次に狙うのは窓埋めからのトレンドの再開に乗ることです。

窓埋めの動きを取ることもできなくはありませんが、トレンドではなく調整の動きを取りに行くので難易度は高いですし、値幅も小さいです。

忘れてはならないことが、もうひとつあります。

 

それは、マイナーな通貨ペアではメジャーな通貨ペアの動きや日経平均・ダウなど相場全体の動きにつられて動くので、窓・窓埋めの傾向が成立しないことが多いことです。

そのため、勝率を上げるにはメジャーな通貨ペアを選んだほうがいいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は窓埋めについてご紹介しました。

 

窓ができると、相場が活発となり、急激に上昇・下落することがあり、つい追いかけてエントリーしたい気持ちになってしまう人は多いでしょう。

しかし、開いた窓は埋まる傾向にあるのです。

 

慌てて動くよりも、窓埋めが完了したのを見極めてポジションを取ることが大事です。

そうすれば、長期的な上昇トレンドに乗れる機会が増えるでしょう。

 

資金を守るという点でも、荒れた相場に参加するより、チャートのセオリー通り動く相場に参加するほうが簡単です。

初心者は、まず簡単な動き・長期的なトレンドに乗ろうとすることで、口座の資金を増やしていくことができるでしょう。

 

FX会社 特徴

DMMFX
(詳細はこちら)

DMMFXは国内口座数が第1位の実績を持ち、全通貨ペア20種類が業界最狭水準のスプレッドで取引コストを低く取引が可能です。

また初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリで取引でき、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

GMO
(詳細はこちら)

GMOクリック証券は総合力が高いことで有名であり、FXの取引高ランキングでも6年連続で世界1位を取り続けているFX会社です。

業界最狭水準のスプレッドや高いスワップポイント、高機能な取引ツールを含めたすべてのサービスが他のFX会社に比べてもトップクラスとなっています。

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  SBI FXトレード
(詳細はこちら)

SBI FXトレードは他のFX会社が1,000通貨または10,000通貨からしか取引することができないところをなんと1通貨からの取引が可能です。

初心者でも少ない資金から取引が行えるのでおすすめのFX会社になります。

また毎日の値動きから大きなイベント時の値動きまでのレポート、動画配信など情報力の高さも一押しです。

FX取引のスリッページ!対策はあらかじめ許容幅を設定することだった!

 

FX取引で避けては通れないスリッページ。

「よく聞くけどどういう意味なの?」

「約定力あるFX会社が知りたい」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こんにちは、FXを勉強している大輔です。
スリッページが発生するのって仕方ないんじゃないですか。

仕方ない、ではすまないのよ。
ときに大きな損失につながるんだから
スキャルピングをやってなくても注意して。

僕の考えが甘かった!

ちゃんと道を正してくれるリサさんに感謝です。

それではスリッページについて勉強していきましょう!

 

スリッページとは?

スリッページ1

スリッページとは、発注したときの値と実際に約定(注文確定)したときの値とが異なってしまうことです。

スリップとは滑るという意味で、売値と買値が滑ってズレてしまうことを指します。

 

FXでは、FX会社を通じて取引を行いますから、発注から注文が確定するまでの間にタイムラグが生じることがあります。

相場は常に動いていて一定ではありませんから、注文時の値から動いてしまって注文時に想定していた値ではない値で約定してしまうことがあるのです。
 

スリッページは仕方がないものと思いがちですが、取引量が増えれば増えるほどトレーダーに不利になります。

相場は急騰したり急落したりすることもあるので、場合によっては大きな損失が生まれることにもなりかねません。

 

特に、数秒単位で1日にたくさんのトレードを完結させて利益を積み上げていく超短期取引のスキャルピングでは非常に影響が大きいものになります。

 

スリッページが起こる要因としては、いろいろなケースが考えられるでしょう。

投資家のインターネット接続環境による不具合によって起こることもあれば、FX会社側の問題の場合もあります。

 

どのFX会社でも最新のシステムを使っています。しかし、サーバーやレート配信スピードの問題などがあり、注文から約定までに時間がかかるFX会社ほど、大きなスリッページが生じます。

スリッページの問題はFX初心者が軽視しがちですが、実は取引の成功を大きく左右する重要な要素です。

これから取引を行おうと思っているなら、最初にマスターしておきたいものの一つといえるでしょう。

 

スリッページが起こる具体的な事例

次に、スリッページが起こるケースについて具体的に見てみましょう。

スリッページは成行注文・逆指値注文・ロスカット注文などで起こります。

 

売り買いの注文の出し方は、成行注文と指値注文の2種類です。

成行注文とは売り買いの価格を指定しないで行う取引で、買い注文ならそのときの最低価格で、売り注文ならそのときの最低価格で約定します。

 

一方、指値注文は価格を指定して行う取引で、為替レートが下がったら買い、上がったら売るという方法です。

さらに、逆指値注文というものがあります。

 

これは為替レートが指定価格をあらかじめ設定しておき、為替レートが指定価格よりも上がったら買い、下がったら売る注文方法です。

ロスカット(損切り)注文とは、損失額をできるだけ少なくするために行う注文方法になります。

成行注文はFXでは最も多く行われる取引で、そのときのレートを見て好きなときに売り買いができるのがメリットです。

しかし、実際には、注文してからFX会社で処理されて注文確定するので、約定価格は処理完了時の提示価格になってしまいます。

 

この間に相場が少しでも動けばスリッページが発生することになるでしょう。

逆指値注文では、相場がトリガー価格と呼ばれる指定価格(逆指値価格)以上に達したときに成行注文として発注されます。

 

指値価格そのもので注文する指値注文ではありません。

そのため取引にタイムラグが生じてしまい、相場の値動きが激しいときにはやはりスリッページが発生します。

 

ロスカット注文も同様です。ロスカット注文は、一定条件に達したときに成行注文として発注されるのでタイムラグが生じてスリッページが生じます。

 

指値注文、逆指値注文についてこちらのリンク先でまとめてありますので、ご参考になればと思います。

買うのも売るのもおまかせ!指値注文でFXの効率を上げよう!

 

 

許容範囲は自由に設定できる

FX会社によって違いはありますが、スリッページの許容範囲は自由に設定ができます。

多くの場合、取引画面の「スリッページ設定」というところで設定が可能です。

 

「○(任意の数値)×0.1pips」というふうに設定ができます。

たとえば、初期設定が「10×0.1pips」であれば、1pipsまでのスリッページを許容するという設定です。

 

このように設定しておくことで、上下1pipsまでのスリッページなら約定し、それ以上の場合は約定しないようにすることができます。

スリッページはゼロに設定することも可能です。1pipsは0.01円=1銭になります。

じゃあ、スリッページはゼロにしておけばいいんですね!

でも、ゼロにしておくと注文した価格以外では約定しないことになるわ。
値動きが激しいときはまったく約定しないなんてこともあるし。
適宜、設定を変えてね。

 

許容範囲の設定は自分に不利なスリッページが生じた場合に想定外の約定で損失を被らないようにするためのもので、自分に有利にスリッページが生じた場合には適用されません。

たとえば、ドル/円が110.000円の場合に10×0.1pipsと許容範囲を設定しておけば、スリッページが109.990~110.010円なら約定します。

 

スリッページが109.990以下の場合は投資者には有利なスリッページになりますから、設定数値に関係なく約定することになります。

一方、スリッページをゼロに設定した場合(0×0.1pips)は、提示レートが変動しなかった=スリッページゼロです。

 

したがって、提示レートのまま約定が成立します。

許容範囲は基本的に不利な取引から自分を守るためのものですから、あまり広く設定してしまっては意味がありません。

 

特にFX初心者の場合は、0~5pipsくらいの数値を設定しておくと安心でしょう。

 

スリッページはどの範囲で設定するのが適切か?

スリッページの設定

スリッページの許容範囲は自由に設定ができますが、どのくらいの範囲で設定するのがよいのかは投資金額やレバレッジ、投資スタイルなどによってそれぞれに異なります。

たとえば、超短期売買を繰り返すためスリッページの影響を受けやすいスキャルピングでは1pips以下、0.3pips程度に設定するほうが安心です。

その他の投資スタイルでは、相場の値動きに合わせて設定を変えていくとよいでしょう。

値動きが小さいときは0pips前後の小さな値に設定しておくことがおすすめです。

 

スリッページゼロは安全なように見えますが、リスクもあります。

なぜなら、大きく相場が動いていて早く決済しないと損失が大きくなってしまうような場合には、スリッページゼロにしているといつまでも約定できないからです。

相場の値動きが大きいとき、許容スリッページは5~10pips程度の大きめの値にしておくのがおすすめです。

このような数値はあくまで目安ですし、スリッページは一度設定してしまえば安心というものでもありません。

 

取引スタイルや相場の状況に応じて、柔軟に変えていくことが大切です。

 

逆指値注文ではスリッページが効かないこともある

チャートをしっかり見る

成行注文などではスリッページ設定をしておくと安心ですが、スリッページ設定が功を奏しない注文もあることに注意が必要です。

 

逆指値注文はあらかじめ指定した価格以上になったときに買い、価格以下になったときに売る注文ですが、その条件を満たしたときに配信されるレートで約定するため、スリッページが生じます。

これを「逆指値が滑る」ともいいます。

逆指値注文はストップロス注文とも呼ばれ、主に損切りのために行われる注文です。

 

ストップロス注文は損失を大きくしないために行うもので、約定させることそのものが重要になる注文ですから、許容スリッページに関わらず指定された条件を満たせば約定することになります。

逆指値注文にはスリッページ設定が効かないというよりも、設定をしても意味がないといったほうが正確かもしれません。

 

FX会社選びの際に大切になる指標の一つに約定力というものがあります。

約定力とは、注文がスリッページや約定拒否などなしに成立させる力のことです。

 

スリッページが大きいと、投資者に不利に動けば損失が大きくなってしまいますし、有利に動く場合でも約定拒否、つまり注文を出しても約定を拒否されるケースが出てきます。

つまり、約定力は投資者にとって「どれだけ有利な取引を実行できているか」を示す一つの指標として働くのです。

 

約定力が高いということは、注文から約定までのスピードが速いのでスリッページが少なく、約定拒否も少ないことを表します。

投資者が望む価格とタイミングで取引ができているということを意味するので、約定力が高い会社ほど安心・安定した取引ができるといえるでしょう。

 

約定力はFX会社によって違う

FX会社によって約定力が異なるのは、スリッページの有無とそれに伴う約定拒否が発生するかどうかがポイントです。

スリッページはどんな取引でも発生してしまうものだと考えがちですが、実はスリッページは発生することもしないこともあります。

 

スリッページは、注文から約定までの間に生じるレート差ですから、この間の処理スピードが速ければゼロにすることも可能です。

スリッページが発生するかどうかはFX会社による、といえるのです。

 

投資者としては、そのような処理スピードの速いFX会社を上手に選ぶことが重要になります。

よいFX会社を選ぶためには、いくつか注意して見ておきたいポイントがあります。

 

まず、約定力が高いかどうかをチェックしてみましょう。

スプレッドに開きがある会社は注意しなければなりません。

スプレッド3銭

スプレッドは実際の為替レートにプラスしてFX会社の利益が一定額上乗せされたもので、投資者はこのレートで取引しなければならないので、取引コストになります。

スプレッドが固定されておらず変動する場合には、スリッページが生じるとスプレッドも呼応して動くことがあります。

 

特に相場の値動きが激しいときは、スリッページも大きくなりやすく、スプレッドも広くなってしまうので注意が必要です。

約定力は投資者に有利なトレードを実現しているかどうかの一つの目安になり、スリッページはこの約定力と大きな関係があります。

 

スリッページを見ることは、FX会社選びの一つのポイントといえるでしょう。

約定力なら「すべらない」とうわさのマネーパートナーズがおすすめです。

スリッページを意識し過ぎるのもよくない

スリッページ利益を出すうえで重要なポイントですが、スリッページを意識し過ぎるのもあまりよくありません。

スリッページのような細かな値幅にこだわり過ぎてしまうと、ポジションを建てるタイミングを失いがちです。

 

スリッページで損をしたくないからといって、スリッページゼロにこだわり過ぎてしまうと、逆に利益を上げるチャンスを失うことにもなりかねません。

スリッページに注意しておくことが大事ですが、ある程度の許容範囲を持っておくこともまた大切です。

スリッページの重要性は、投資スタイルによっても異なります。

スリッページは超短期売買のスキャルピングや、日計り取引のデイトレードなど短期間に何度も取引を繰り返すようなスタイルの投資では重要度が高いです。

 

一方、長期間取引のスイングトレードではスリッページにあまりこだわり過ぎる必要はありません。

ひとことでスリッページといっても、その人ごとのスタイルや考え方、相場の状況によってリスク度は変化します。

 

自分のスタイルやスタンスをよく考えてスリッページ対策を行うようにしましょう。

 

投資そのものの技術を磨く

約定力

スリッページは確かに重要なものですが、あくまでも損失を最小限に抑えるための一つの要素に過ぎません。

FXで利益を出していくためには、スリッページを意識することはもちろん大事です。

 

しかし、それだけでなく投資の技術そのものを意識的に磨いていくことがより大切だといえるでしょう。

FXで利益を上げるためは相場をチャートから判断するテクニカル分析や、さまざまなトレード手法などを実際にトレードしながら磨いていく実地練習が欠かせません。

 

投資そのものの技術を磨いていく中で、スリッページの知識や考え方、対策なども自然と身についていくものです。

FX取引で利益を出すには、知識も実践も必要です。実践の中で知識を身につけ、投資全体の技術をバランスよく磨いていくようにしましょう。

 

まとめ

スリッページはFXではとても重要なポイントなので、これから取引を始めるという初心者でもしっかり勉強しておきたいものの一つです。

スリッページにあまりこだわりすぎても投資のチャンスを逃しますが、意識しておきたいものですね。

 

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FX初心者なら知っておくべき!テクニカル分析の基本

 

「テクニカル分析ってたくさん種類があって把握できない」

「全部知って活用したい!」

という方もいらっしゃると思います。

こんにちは、FXの勉強をしている大輔です。
テクニカル分析の種類がたくさんあって混乱してしまいます。

まずは代表的な指標から知りましょう。

代表的なものを知っておけば、十分に役立ちますよ!

僕と一緒に身につけましょう!

 

テクニカル分析の定義

テクニカル分析とは、過去の価格動向をもとに今後の相場の動きを予想し、売買のタイミングを計るために行われるものです。

チャートは誰でもいつでも手軽に見ることができるため、利益を出すか損失を出すかは正確なテクニカル分析ができるかどうかにかかっているともいえるでしょう。


テクニカル分析は、大まかに次のように分類されます。

  • チャート分析
  • フォーメーション分析
  • トレンド系指標を用いた分析
  • オシレーター系指標を用いた分析


どの手法を用いる場合でも、その手法の特徴を知ったうえで分析を行う必要があります。

特に、指標を用いる分析では、どの種類の指標を用いるか、どう設定するかといったことを相場ごとに適切に判断しなければなりません。

 

トレンド系指標とオシレーター系指標について正しく理解し、相場の流れと売買のタイミングを予測できるようにしましょう。

 

トレンド系指標について押さえる

トレンド系指標は、相場の動向を予測するためには欠かすことができないものです。

代表的なトレンド系指標に、移動平均線や一目均衡表、ボリンジャーバンドがあります。

 

これらのトレンド系指標の特徴や計算方法を理解しておくことで、どのように価格が推移してきたのかを理解することができます。

また、初心者にとって難しい「最適なタイミングでのエントリー」ができるようになるでしょう。

 

テクニカル分析の基本「移動平均線」

移動平均線模式図

トレンド系指標の代表ともいえるものが、移動平均線です。

当日を含めた過去一定期間の価格について平均値をとったもので、細かい相場変動をなだらかにして見ることができ、トレンドがわかりやすくなります。

 

他の多くのトレンド系指標を導き出すうえでも使われる考え方であるため、しっかり理解しておくことが大切です。

 

移動平均線をチャートに表示させるためには、どれくらいの期間の平均値とするかを決定する必要があります。

この計算期間は、特に明確に定められているわけではありませんが、まずは多くの投資家が利用している期間で表示させるのがよいでしょう。

 

目安としては、5、21、25、75、89、200といった変数がよく使われます。

期間が短すぎると直近の値に反応し過ぎてラインが滑らかにならない一方、長すぎると反応の速度が遅くなってしまい、有効に利用することができません。

 

まずは多くの投資家が利用する期間で表示させ、分析に慣れてきたらより使いやすいような期間を試してみましょう。

 

移動平均線の詳細についてはこちらのリンクが便利です。

他の投資家たちの動きを予測!移動平均線を用いた分析手法とは?

 

雲に注目する「一目均衡表」

一目均衡表

価格動向の推移に着目している移動平均線に対し、時間の変化に重点が置かれた「一目均衡表という指標もあります。

日本で開発されたものですが、海外でも「ICHIMOKU」、「CLOUD」とよばれ、世界中の多くの投資家が利用する指標です。

 

一目均衡表の大きな特徴が、「雲」に着目していることであるといえます。

「雲」とは、先行スパン1と先行スパン2に囲まれた、雲のような帯状の部分です。

先行スパン1は転換線と基準線の、先行スパン2は高値と安値の平均値をとったものなので、値動きの変動差を慣らしたものであるといえます。

 

この「雲」は、支持帯(サポート)や抵抗帯(レジスタンス)として機能することも珍しくありません。

つまり、ローソク足が雲の上限もしくは下限に近付くと跳ね返される可能性が高くなります。

レジスタンスラインって何でしたっけ?
抵抗帯?

上値抵抗線、抵抗帯と呼ばれる「高値を結んだ線」のこと。
跳ね返されたりするわ。

レジスタンスラインについてはこちらのリンクをご覧ください。

価格抵抗線とも呼ばれる『レジスタンスライン』を自分の武器にしよう!

 

さらに、雲の上限を完全に上に抜けた場合には、上昇トレンドへ転換したとして買いのサインととらえることが可能です。

一方、雲の下限を完全に下に抜けた場合には、下降トレンドへ転換したとして売りのサインととらえることができます。

雲に厚みがあればあるほど強い支持帯や抵抗帯として機能することも頭に入れておきましょう。


一目均衡表では、基準線と転換線に着目してトレンドを判断するという分析方法も多く用いられます。

上昇トレンドにおいてチャートをみると、上からローソク足、転換線、基準線という順に位置していることがわかるでしょう。

 

よって、転換線が基準線を下から上に抜けたときには上昇トレンドへの転換のサインととらえることができます。

転換線は、基準線の3分の1の期間、つまりより直近の値動きを表しているともいえるからです。

 

何かと使い勝手がいい「ボリンジャーバンド」

ボリンジャーバンド3

初心者にとって使いやすいトレンド系指標の一つに、ボリンジャーバンドがあります。

アメリカのジョン・ボリンジャーという投資家が開発したもので、統計学の考え方の一つである確率論を利用した指標です。

 

レンジ相場において逆張りを仕掛けるために利用できるほか、エントリーや決済の売買タイミングを計る際にも役に立ちます。
ボリンジャーバンドをチャート上に表示させると、移動平均線と、その上下に標準偏差から求めた乖離率を表すラインが引かれることがわかるでしょう。

 

このラインはバンドとよばれますが、このバンドの内側で相場が動いているときは正常な状態です。

標準偏差は自由に設定することができ、その値によって2本のバンドの内部にローソク足が収まる確率が異なります。

 

標準偏差が±1σの場合、バンドの範囲内に収まる確率は約68%です。

同様に±2σの場合はバンドの範囲内に収まる確率は約95%、±3σの場合には約99%となっています。


移動平均線の上に位置するラインはレジスタンスライン、下に位置するラインはサポートラインとして機能します。

よって、ローソク足が上下どちらかのバンドを抜けた場合には正常な状態が崩れたと解釈することができ、バンドに跳ね返されると予測することが可能です。

 

ボリンジャーバンドを利用すると、逆張りでエントリーや決済をする際に一目でタイミングがわかるようになります。


基本的に逆張りにおいて使われることが多いボリンジャーバンドですが、順張りでのポジションの構築で利用する投資家も少なくありません。

 

ローソク足が上下どちらかのバンドを大きく抜けた場合には、それだけの異常な事態が起きた、または相場を大きく動かす力が働いたとみることができます。

 

ボリンジャーバンドを順張りにいかしてみませんか?

初心者でも扱いやすい指標!ボリンジャーバンドを順張りに活用しよう!

 

オシレーター系指標のポイント

オシレーター系指標とは、左右に振れる振り子を表す言葉で、売られ過ぎと買われ過ぎを判断し、振り子のようにその振幅から相場を測る指標をオシレーター系指標といいます。

多くの投資家が着目するオシレーター系指標には、RSI、MACD、ストキャスティクスがあります。

 

これらのオシレーター系指標もエントリーでのタイミングを見極めるうえで大変有効なものですが、使い方を理解するとともに、デメリットについても知っておくことが大切です。

 

エントリーを意味づける「RSI」

RSI

RSIは、オシレーター系指標でもっとも人気のある指標の一つです。

相場の天井や底からトレンドが転換する時期を予測する、逆張りに用いられます。

一定期間で変動した幅に対して、上昇幅もしくは下落幅がどれくらいの割合を占めているかを表していることがRSIの特徴です。

 

一般的には9日、14日間という期間で計算されます。

RSIが70%を超えると買われ過ぎの状態を表し、売りのサインととらえます。

一方、30%を下回ると売られ過ぎの状態を表し、買いのサインとなります。

売買のタイミングがわかりやすいRSIですが、だましも多いことがデメリットです。サインが出たからといってすぐに逆張りを仕掛けず、慎重に判断することが求められます。

 

RSIについてはこちらで詳細を解説しています。

FXのテクニカル指標を紹介!オシレーター系の代表格RSIとは?

 

トレンド、オシレーターどちらでも使える「MACD」

MACD2

MACDは、価格のトレンドと売買のタイミングを同時に見ることができる指標で、視覚的にわかりやすく、精度が高いため、多くの投資家が参考にしています。

オシレーター系指標であるにもかかわらず、トレンド系指標の一つである指数平滑移動平均を用いて計算されることが大きな特徴です。


MACDとシグナルという2つのラインで構成され、それぞれの方向や動きをみて分析を行います。

 

MACDがシグナルを下から上に抜き、さらに2つのラインが0水準を上に抜けてプラスに転じた場合は強い買いサインとみることが可能です。

一方、MACDがシグナルを上から下に抜け、さらに2つのラインが0水準を下に抜けてマイナスに転じた場合は強い売りサインと解釈されます。

また、MACDは先行指標としてトレンドができる前にサインを出すこともあります。

 

ローソク足が上昇トレンドを表しているにもかかわらず、MACDとシグナルの両方が下落した場合、それがトレンド転換のサインであることも少なくありません。

このような現象を逆行現象といいますが、これを見逃さずにエントリーすることができれば、より多くの利益を得ることができるようになります。

 

「ストキャスティクス」でトレンドをつかむ

ストキャスティクスとは、過去の相場における高値と安値に対して、当日の終値がどのような水準にあるかを視覚的にわかりやすく数値化した指標です。

%K、%Dという2つのラインで構成されます。

 

%D が80%以上になった場合、買われすぎと判断して売りシグナルととらえます。

%D が20%以下になった場合、売られすぎと判断して買いシグナルととらえます。

 

ストキャスティクスは、%Kと%Dを同時にみることで順張りでも利用することができます。

 

%Dは%Kよりも遅れて動くという性質を利用し、%Kが%Dを下から上に抜けた場合には買いサイン、%Kが%Dを上から下に抜けた場合には売りサインと解釈されます。

オシレーター系指標で売買タイミングを計る際に、トレンドも考慮して分析をしたい場合には、このストキャスティクスが有効です。

 

まとめ

いかがでしたか?

これらの指標は、多くの投資家が利用しているものであり、しっかり理解すれば正確なテクニカル分析の強い武器になるでしょう。

しかし、どの指標にもいえることですが、それぞれメリットやデメリット、有効に機能する相場に大きな違いがあります。

一つの指標だけに頼ってしまうのではなく、状況に合わせて複数の指標を使い、多角的にチャートを分析することが大切です。

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