Dakarさんに聞きました!FXで仲値がこんなにも大切だったとは!

 

あなたは仲値という言葉を聞いたことがありますか?

じつはFX取引において、仲値ってとっても大切なんです!

 

「仲値って聞いたことある気がするけど何のことかよくわからない」

「仲値?仲の良い値段っていうこと?」

そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

こんにちは、FXを勉強中の大輔です!
以前「仲値はFX取引に欠かせないわよ」ってリサさんに教えてもらいましたよね~。
でも、もっと詳しく知りたいので、せっかくならプロの方に話を聞いてみたいです!

あら、今日の大輔くんは勉強熱心ね。
そんな大輔くんのために、なんと今回は仲値にとっても詳しいFXトレーダーのDakar(ダカール)さんに、特別にインタビューに答えてもらったのよ!

ええ!
そうなんですか!
うわぁ、楽しみです♪

まずはDakar(ダカール)さんがどんな人なのか紹介していきましょう!

Dakar(ダカール)さんってどんな人?

今回インタビューに答えていただいたDakar(ダカール)さんは、「仲値公示FX戦略の達人」のFXトレーダーです!

(以下「ダカールさん」と表記します)

 

会社の外国為替チームに所属されていて、職場で10年以上為替取引をしている為替のプロです。

FX業界では有名な、あの「羊飼い」さんからも取材依頼が来て、インタビューされたそうです、すごいですね!

 

ダカールさんはブログでご自身の手法などを発信しているんです!

FXの仲値公示戦略などについて解説されています。

 

もっとダカールさんの手法について知りたい!という方は、ダカールさんの公式ブログをぜひご覧になってください。

ダカールさんの公式ブログはこちら↓

仲値公示FX戦略|ドル円で継続的に稼ぐなら実需為替取引を知ろう!

 

ダカールさんは今の会社に入社後、FX取引において仲値の重要さに気づいたそうです。

では仲値とはどんなものなのでしょうか?

次の章で見てみましょう。

 

仲値って何?

仲値(なかね)とは、通貨取引をするときに基準となるレートのことです。

日本時間の午前9:55に各金融機関でその日の仲値が決まり、10:00に公示されます。

仲値とはその日の基準のレート

為替レートは常に動いていますが、もし銀行へ行って外貨へ両替するとき銀行員に「えーと、米ドルは今100円で、あれちょっと待ってくださいねお客さん。いつの間にか101円になってる・・・。あ、今度は99円になりました」なんて言われたら、いつまでたっても両替ができませんよね・・・。

 

そこで、その日1日の基準のレートを決めようということで始まったのが仲値なんです!

公示仲値は、大きな変動がない限りは、その日1日適用されます。

 

仲値が決まる前の9:00~9:55の間は例えばドル/円の場合だと価格が上がる傾向が見られます。

これは、銀行が、仲値が決まる前にドルを買っておこうとするからです。。

銀行としてはなるべく安くドルを買って有利に取引がしたいので、その日の仲値を上げるために仲値前にドルを買うため、ドル/円の相場が値上がりする動きを見せます。

 

仲値とゴトー日は仲良し?

仲値はゴトー日と関係が深くなっています。

ゴトー日とはその名のとおり、5と10がつく日です。

5日、10日、15日、20日、25日、30日がゴトー日になりますが、月末が28日や31日になる場合は、その日も特徴的な値動きが視認しやすくなる傾向があります。

 

日本では「ご縁=5円」という意味もある、という説もあります。

ゴトー日には、日本の大手企業の決済などが行われることが多く、仲値にも影響が出やすくなります。

 

また輸入業者はドルで決済することが多く、両替するためにドルを買うので、ゴトー日には為替の動きが活発になりやすいのです。

会社の給料日も25日や月末が多いですよね。

 

ゴトー日についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

知っておいても損はない?FXにも関係があるゴトー日について解説!

 

Dakar(ダカール)さんインタビュー

お待たせしました!

ここからはダカールさんにインタビューしていきます。

仲値取引に精通しているプロの思考を、ちょっとだけ覗いちゃいましょう!

Q. 仲値がFXに重要だと気づいたきっかけを教えてください。

A. 仲値がFXにおいて優位性があると知ったのは、2007年のことです。
ぼくが今の勤め先に入社したときです。
当時はまだリーマンショックが起こる前だったのですが、リーマンを挟んで今も尚、値動きに一定のルールを見出すことができる点、FXをやる人にとっては、本当に心強い優位性だと思っています。

Q. 仲値を意識せず取引すると、どんなリスクが考えられますか?

A. 公示仲値決定から仲値公示の時間にかけての5分間の前後30分ほどに、仲値を意識せずに取引をするとなると、意識して取引をする場合に比べかなりトレードの精度が落ちると思われます。

Q. 日中仕事をしている人でも仲値を参考にして取引することは可能ですか?

A. いいえ、無理です。
少なくとも、ぼくはザラ場を見ないことには仲値公示トレードの戦略は成り立たないと思っています。

Q. 仲値も影響を受けるゴトー日を利用しての取引は実際多いのでしょうか?

A. これは職場での勤め人としての回答でいいのですね?
はい、多いです。

Q. 仲値取引での大事なポイントを教えてください。

A. こまめに記録をとり続けることです。
記録をとりさえすれば、今のところ、常に時期ごとに一定の傾向を見出すことができます。
正直、企業も行動経済学等、金融工学を駆使しはじめているので、早く始めた者勝ちだと思っていますよ。
いずれ優位性はなくなるかもしれません。

ダカールさん、ありがとうございました!
ますますFX取引が楽しみです!

あら、大輔くんのやる気がアップしたわね!
ダカールさん、ありがとうございました!

まとめ

いかがでしたか?

仲値とはその日1日の基準になるレートのことです。

仲値は9:55に決定されます。

 

金融機関が仲値の発表前に外貨を買う傾向があるので、為替相場にも影響を与えます。

仲値ってFXにとってとても大切なんですね!

 

今回はFXトレーダーのダカールさんにインタビューに答えていただきました!

ダカールさんは会社の外国為替チームで10年以上も為替取引をしているプロの方です。

 

ダカールさんは仲値公示を活かしたFX戦略をご自身のブログで公開しています。

「FXでなかなか勝てない・・・」と思われている方は、参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

ダカールさんのブログ、ぜひ見てみてください。

仲値を毎日チェックしてFX取引に活かしてくださいね!

 

 

FX会社 特徴

  DMMFX(詳細はこちら)

DMMFXは国内口座数が第1位の実績を持ち、全通貨ペア20種類が業界最狭水準のスプレッドで取引コストを低く取引が可能です。

また初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリで取引でき、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

  GMO(詳細はこちら)

GMOクリック証券は総合力が高いことで有名であり、FXの取引高ランキングでも6年連続で世界1位を取り続けているFX会社です。

業界最狭水準のスプレッドや高いスワップポイント、高機能な取引ツールを含めたすべてのサービスが他のFX会社に比べてもトップクラスとなっています。

  SBI FXトレード(詳細はこちら)

SBI FXトレードは他のFX会社が1,000通貨または10,000通貨からしか取引することができないところをなんと1通貨からの取引が可能です。

初心者でも少ない資金から取引が行えるのでおすすめのFX会社になります。

また毎日の値動きから大きなイベント時の値動きまでのレポート、動画配信など情報力の高さも一押しです。

金利が右肩上がり!スワップポイント推しのトルコリラの特徴とは?

 

FX会社でも少しずつ取り扱われるようになってきたトルコリラ

あなたはトルコにどんなイメージをお持ちですか?

 

「トルコといえばトルコアイスかケバブが思い浮かぶなぁ」

「トルコは親日って聞いたことがあるからちょっと親近感がわいてる!」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

こんにちは、新しい通貨ペアも勉強中の大輔です。
トルコといえばトルコリラですよね!

そうよ、ちなみにトルコリラの通貨コードは「TRY」よ。

TRYってトライじゃないですか!
僕は人生何でもトライする男です! どんとこい!

大輔くんのスイッチがどこで入るのかまだ理解できないわ。
それにトライとは読まないけどね・・・。

ちょっと熱くなってしまいました・・・。

さて気を取り直して、今回はトルコリラの特徴や注意点などをご紹介していきます。

 

トルコってどんな国?

トルコはヨーロッパとアジアにまたがり、多種多様な文化が混じりあう国です。

いくつかの民族が住んでいて、トルコ人、クルド人、ユダヤ人、ギリシャ人、アルメニア人などが共存しています。

 

トルコがどんな国か一覧表を見てみましょう。

正式名称

トルコ共和国

首都

アンカラ

公用語

トルコ語

人口

約7,900万人

面積

約78万K㎡

主要産業

サービス業、工業、農業

主な輸出国

アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イラク

主な輸入国

アメリカ、イタリア、ドイツ、ロシア、中国

 

トルコといえばイスタンブールが有名ですよね!

僕はイスタンブールが首都だと思っていましたが、アンカラなんですね。

 

歴史ある国ですが先進国と比べるとまだ発展途上国とされており、経済や政治は急成長している新興国です。

GDPは今のところ右肩上がりで、若年層が多く、人口も増加の傾向にあります。

 

トルコの主な産業はサービス業で、とくに観光業に力を入れています。

そこでトルコの有名な観光スポットを簡単にご紹介します。

 

トルコの人気の観光地

トルコの人気の観光地はイスタンブール・エフェソス・パムッカレ・カッパドキア

【イスタンブール】

イスタンブールはトルコとブルガリアをつないでいるところで、ヨーロッパとアジアをつないでいる都市ともいえます。

イスタンブールはシルクロードに沿った場所にあるため歴史的にも重要な都市で、かつてオスマン帝国などが支配していた時代はイスタンブールが首都とされていたこともあります。

 

ヨーロッパとアジアの文化が入り交じり、古代ローマ時代などの歴史的な建造物もあります。

観光地としてもかなり人気で、市場やマーケットなども賑わっています。

 

【カッパドキア】

独特な形と雰囲気の岩の上を、気球に乗って景色を楽しむツアーが人気です。

この岩は噴火によって流れた溶岩によってできたものです。

 

カッパドキアは世界でも珍しく「世界複合遺産」として登録されています。

世界複合遺産とは、自然と人の文化が合わさって価値が認められたものです。

 

また地下都市も見どころで、かつてキリスト教徒が隠れ住んでいたとされており、現在発見されているだけでも36か所の地下都市があります。

 

【エフェソス】

エーゲ海沿岸にあるエフェソスは古代の遺跡が魅力的な都市です。

クレオパトラの妹の墓があるとされており、悲劇の恋愛をしたアントニウスとクレオパトラが少しの間過ごしたともいわれている場所です。

 

ハドリアヌスの神殿や彫刻、円形劇場の遺跡、2階建てのセルシウスの図書館の遺跡などたくさんの見どころがあります。

 

【パムッカレ】

パムッカレは世界遺産に登録されていて、「綿の宮殿」という意味です。

石灰岩が棚田のように広がっていて、白い段差は神秘的です。

 

またパムッカレの入り口には、遺跡がそのまま沈んでいる温泉プールが解放されています。

まさに「テルマエロマエ」ですね!

僕はエフェソスで遺跡をたくさん見たいなぁ。

私はカッパドキアで気球に乗りたいわ。

 

トルコの不安要素

観光地としては人気が高いトルコですが、不安な部分もいくつかあるんです。

まず、トルコの隣の国のシリアでは内戦が続いています。

そのため陸続きのトルコに難民が押し寄せて、混乱を招いています。

トルコの隣国シリアでは内戦が続いている

またトルコは多民族国家のため、民族同士の思想の違いなどから対立し、国内でテロが相次いでいます。

国内が不安定だと、それに伴い失業者も増えてしまいます。

 

トルコの失業率は現在10%を超えています。

日本の失業率は近年では約3%で、リーマンショック直後の5%と比べても、トルコの失業率は高いことがイメージできるのではないでしょうか。

 

トルコリラの特徴

トルコリラといえば、金利が高いというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんね。

日本円の金利が0.1%なのに対し、トルコリラの金利の平均は2016年が7.5%、2017年は8%です。

また2018年9月には24%に引き上げられ、かなり金利が高くなっています。

 

なぜトルコリラはこんなに金利が高いのでしょうか?

まず1つ目はインフレを抑えるために政策金利を高く設定しているからです。

 

インフレとは簡単にいうと物価が上がり「お金の価値が下がる」ことです。

2つ目はトルコには資源が少なく、製品を作って輸出するためにも材料を輸入に頼るしかないので、その資金を集めるために金利を高くしているからです。

 

トルコは2000年頃にハイパーインフレになり、デノミネーションで通貨の価値を無理やり引き上げて対応しました。

ハイパーインフレとは、いわばお金が紙切れのような価値になってしまうことです。

 

またデノミネーションとは、「通貨の単位」を変えるという意味です。

トルコでは2005年に「旧トルコリラ」を廃止し、新しく「新トルコリラ」を作りました。

 

100万旧トルコリラ=1新トルコリラとし、インフレで大きくなった通貨の単位を切り下げました。

デノミネーションは何度も行えないので、その後は政策金利を高くして物価の上昇を抑え、インフレに対応しています。

 

トルコリラは米ドルやユーロなどのメジャーな通貨に比べ取引量が少なく、リスクオンのマイナー通貨になります。

リスクオンとは、リスクは高いけど「この国はこれから景気が良くなる、成長していく見込みがある」と予想して通貨を買うことをいいます。

 

リスクオン・リスクオフについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

FXは世界の経済状況に左右される!リスクオン・リスクオフとは?

 

次にトルコリラの10年間のチャートを見てみましょう。

 

トルコリラ/円のチャート図

金利は高いトルコリラですが2008年のリーマンショック以降、相場はずっと下降しています。

これはインフレが続いているために起こっています。

また2018年には米国との関係が悪化して、下降がさらに進んでしまいました。

 

トルコリラの取引

トルコリラはなんといっても高金利です!

現在は南アフリカランドやメキシコペソなどが高金利で、スワップポイント狙いの取引では人気が高いですが、トルコリラはその中でもさらに金利が高くなっています。

 

トルコの金利は上がり続けている

そのためトルコリラはスワップポイントを狙って取引することがおすすめです。

スワップポイントを狙う場合は、数日間~数週間の取引を行うスイングトレードで取引します。

 

ただし低金利通貨で高金利通貨を買わなければ、スワップポイントを支払う場合もあります。

取引する前にスワップポイントをチェックしておきましょう。

 

少しの変動でロスカットされないためにも、スイングトレードの場合レバレッジは2倍~3倍、大きくても5倍までにしておいたほうがいいでしょう。

またトルコリラはボラティリティが高く、全体的に下降傾向にあるので、あまり長い時間放置するのは危険です。

相場の動きをこまめにチェックしながら取引をしていきましょう。

 

スワップポイントについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

スワップポイントってどんな仕組み?コツコツ利益を積み上げよう!

 

トルコリラを取引する際にとくにチェックしてほしい指標は以下の4つです。

・政策金利発表・・・毎月下旬・日本時間21:00頃発表

・失業率・・・毎月中旬・日本時間の17:00頃発表

・貿易収支・・・毎月月末・日本時間の17:00頃発表

・消費者物価指数(CPI)・・・毎月上旬・日本時間の16:00頃発表

※サマータイムは発表時間が1時間ほど早くなります

 

トルコリラはヨーロッパの影響も受けやすく、ユーロの変動も関係してくることがあります

これはトルコの主な輸出先がヨーロッパだからです。

上記の指標のほかにユーロの動きにも注意しておきましょう。

 

また、トルコは独裁者ともいわれている大統領の発言が経済に大きな影響を与えることがあります。

大統領の発言にも注目しておいてくださいね。

 

トルコリラの注意点

トルコリラの注意点を3つあげます。

 

トルコリラの3つの注意点

【インフレ率が高く、相場はずっと下降の傾向にある】

相場がずっと下降しているため、長期的にポジションを持っていると、スワップポイントよりもトレードの損失のほうが大きくなってしまう可能性があります。

数か月や数年ポジションを保有し続けるにはリスクが高くなるので、相場を分析しながら取引を考えていきましょう。

 

また、指標やニュースは必ずチェックしてください。

テロが起きたり、失業率が上がったり、大統領の発言などで相場が変動したときに対応できるようにしておきましょう。

 

【値動きが荒い】

トルコリラは取引量が比較的少なく、小さな出来事や少しの取引に影響を受けやすくなります。

そのため相場の予想をすることが難しく、トレードでの取引は初心者にはハードルが高いといえます。

 

【取引量が少ないため、スプレッドが広がりやすい】

スプレッドは取引量が少なくなってくると広がりやすい傾向があります。

また、急な変動にFX会社のシステムが対応できず、スプレッドが広がる可能性もあります。

スプレッドが広いため、スキャルピングのような1回の取引が数秒~数分の短期取引だと利益が少なくなります。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は金利が高いトルコリラについてご紹介してきました。

 

金利が高いためスワップポイント狙いの取引がおすすめです

しかしトルコリラの相場は下降が続いていて情勢も不安定なので、取引の際にはニュースや情報をこまめにチェックするなど注意しておきましょう。

トルコリラを取引するときの参考にしていただければと思います。

 

FX会社スワップ一覧表

FX会社ごとでトルコリラ/円のスワップポイントを比較してみました。

ただしスワップは毎日変動するので、スワップポイントで取引をする場合はそのつどFX会社のホームページなどで確認してくださいね。

(2018年11月9日時点)

FX会社名

トルコリラ/円

スワップ(買い)

トルコリラ/円

スワップ(売り)

ヒロセ通商(詳細はこちら)

11.7円

-20.2円

トレイダーズ証券 (詳細はこちら)

115円

-115円

外為オンライン (詳細はこちら)

70円

-170円

  GMO(詳細はこちら)

103円

-103円

さらなる今後の動向に期待!メキシコペソでスワップポイントを狙え!

 

ポジションを持っているだけで利益を生みだせるスワップポイントはFXの魅力のひとつでしょう。

スワップポイントは金利差が大きいほど利益も大きくなるため、金利の高いマイナー通貨はスワップポイントを狙うトレーダーに人気の通貨になります。

そのマイナー通貨の中でも近年、メキシコペソが活気づいているのをご存知でしょうか?

 

「メキシコペソってどんな通貨なの?」

「最近名前は聞くけど、他の通貨より儲かるの?」

と思っている方もいらっしゃると思います。

 

こんにちは、FXを勉強中の大輔です!
メキシコといえばポンチョ着たおじさんがタコス食べながらギターを弾いてる陽気な国ってイメージですね!

す、すごいステレオタイプね・・・。
メキシコは世界有数の資源国でもあるのよ。
それじゃあメキシコの主な資源が何か、大輔くんわかる?

えっ、えーと・・・サボテン?

メキシコって言われるとサボテンしか思いつきませんでした!

 

メキシコってイメージはできるけど、どういう国なのかいまいち分かりづらいですよね。

今回はメキシコの通貨であるメキシコペソについて勉強していきましょう!

 

メキシコってどんな国?

メキシコペソはその名の通りメキシコで扱われている通貨です。

日本人でメキシコの情勢を詳しく知る方は、あまりいないのではないでしょうか。

陽気な国といったイメージをお持ちの方も多いでしょう。

 

そこで、まずはメキシコがどういった国なのかをご紹介します!

 

メキシコ国旗

 

メキシコは北アメリカ南部に位置する南北に長く続く国で、アメリカとは地続きになっています。

人口はおよそ1億2,000万人です。

メキシコの人口は日本の人口とあまり変わりませんね!

 

しかし、メキシコは毎年約1.3%ずつ人口が増えており、平均年齢28歳と若者が多く今後の発展が期待される国です。

今後も人口が増え続けるとされているところは日本と違いますね。

 

メキシコの主要産業は自動車と石油で、そのうちのおよそ80%はアメリカへ輸出しています。

メキシコは労働力となる若者が多いため、日本や欧州の自動車関連企業がメキシコに多くの自動車工場を建設しています。

メキシコの経済は依存経済と言われており、1994年に制定されたNAFTA(北米自由貿易協定)によって、アメリカへの依存度はより強くなりました。

 

今後の発展が注目されているメキシコですが、じつは経済面と国内情勢はとても不安定です。

最近ではNAFTAの再交渉問題やアメリカ大統領トランプ氏の発言によって、アメリカへの輸出に頼ってきたメキシコ経済に大きな不安が広がっています。

 

メキシコは貧困率や犯罪率がとても高く、麻薬を巡る争いが社会問題とされています。

さらにアメリカへの不法入国による関係性の悪化も問題とされており、今後のメキシコの経済成長における課題の一つになるでしょう。

メキシコペソの特徴

ここまで、メキシコという国についてご説明しました。

それでは次に、メキシコペソの特徴をいくつか紹介します!

 

1.政策金利が高い通貨である

メキシコペソはとても金利が高い通貨です。

他にも金利が高い通貨としてはトルコリラ、南アフリカランドといった通貨が有名ですよね。

近年メキシコペソは政策金利が毎年上がっていることから注目の通貨とされています。

 

FXにおいて、金利の高い通貨を扱うことはスワップポイントを大きく得ることができるチャンスとされています。

スワップポイントとは、国ごとの金利差から得られる利益であり、ポジションを維持しているだけで金利差分を毎日受け取ることができます。

 

スワップポイントについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

スワップポイントってどんな仕組み?コツコツ利益を積み上げよう!

 

メキシコの金利は毎年順調に上がっており、2016年の3月では3.25%だった金利は現在(2018年11月時点)で7.75%になっています。

メキシコペソの金利の上がり方をまとめると、3・4カ月毎におよそ0.25%ずつと急速に上がっているのが分かると思います。

安定的な金利の上昇を考えると、メキシコペソは今もっとも魅力的な通貨といえるでしょう。

 

2.少額で取引ができる

メキシコペソは取引に必要な保証金が低いため、少額でも取引をおこなうことができます。

2018年11月時点で1メキシコペソは5.67円のレートとされていることから、1万通貨につきおよそ3,000円という少額で始めることができるのです。

 

そのため、スワップポイント初心者の方には少額からスタートできる通貨としておすすめです。

 

3.ボラティリティが高い

マイナー通貨はボラティリティが高いといわれるように、メキシコペソもボラティリティが高い通貨とされています。

ボラティリティとは為替の価格変動率のことです。

価格の変動が激しいとボラティリティは高く、変動がおだやかだとボラティリティは低くなります。

 

ボラティリティについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

変動率って何に活用するの?ボラティリティで通貨ペアを選ぼう

 

とくにメキシコペソは、その他のマイナー通貨よりも売買されることが少なく流動性が低いため、少しの売り買いで相場に大きな影響が及んでしまいます。

そのため、メキシコペソはマイナー通貨の中でもひと際ボラティリティが高い通貨なのです。

 

また、メキシコはマフィアや麻薬密売の組織といった国内の不安定要素が多いため、そのようなマイナス部分がボラティリティの高さに拍車をかけています。

 

4.アメリカの経済状況や政治に影響を受けやすい

メキシコは経済部分においてアメリカと強い結びつきがあります。

アメリカの経済状況がよければメキシコペソも合わせて上昇傾向になり、逆にアメリカ経済が不調になればメキシコペソも下降します。

 

近年ではアメリカとの関係性が悪化したことで、メキシコペソの為替レートに大きな影響を与えました。

しかし、アメリカはメキシコが経済面において必要な存在と考えており、メキシコペソは長期的には安定の通貨であると考えられています。

メキシコペソってアメリカ経済の影響が大きいんですねぇ。

すべてアメリカ次第というわけではないわね。
けれど、アメリカが今後のメキシコペソの行方を握っているのは確かだから、アメリカの発言には注目ね!

メキシコペソの注意点は?

 

メキシコペソはアメリカの動きに注意

これからが期待されるメキシコペソですが、変動が激しい通貨のため取引をする際は細心の注意を払う必要があります。

メキシコペソを取り扱う場合、とくに注意してほしいところを3点ご紹介します。

 

1.取引時間に気を付ける

メキシコペソは流動性が低い通貨なため、売買の取引が少ない時間帯になるとスプレッドが大きく広がってしまいます。

 

そのため、メキシコペソを取引する場合はPM4:00~AM2:00のメキシコペソの取引が活発な時間帯をおすすめします。

メキシコペソを取り扱うFX会社の多くはスプレッドを変動制にしていますが、この時間帯であればスプレッドには大きな変化はありません。

 

2.今後のアメリカの動向に注意する

メキシコ経済はアメリカの経済状況に依存するように連動しており、今後のアメリカの動向によってはメキシコペソも大きく変動する可能性があります。

最近ではNAFTA再交渉問題によるメキシコの輸出に関する不安や、アメリカ大統領トランプ氏による対メキシコ政策の発言などが、今後に響く要素として考えられます。

 

しかし、アメリカ側もメキシコとの関係を解消することができないのが現状です。

現在はアメリカとメキシコの間で協調関係を築こうとする姿勢が見られますが、いつ関係性が崩れてもおかしくない状態です。

 

そのため、メキシコペソを取り扱う際はできる限りメキシコとアメリカの政治情勢をチェックするようにしましょう。

 

3.レバレッジをかけない

メキシコペソは既存の通貨に比べてとても変動が激しい通貨です。

そのため、ドルやユーロと同じようにメキシコペソにもレバレッジをかけてしまうと、激しい変動に耐えられず強制ロスカットになってしまう可能性があります。

 

変動の激しいメキシコペソを取り扱う場合は、できるだけレバレッジを1倍に抑えて取引するように心がけてください。

とくにスワップポイント狙いの方は、スワップポイントのみに集中してレバレッジをかけない取引をおこないましょう。

 

レバレッジについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

自分の資金に合わせたレバレッジ管理でFX取引をしよう!

 

メキシコペソの取引におすすめのFX会社は?

メキシコペソは最近日本でも取り扱いが開始されたばかりの通貨であり、国内でメキシコペソを取り扱っているFX会社はまだ多くありません。

 

そのため、メキシコペソ/円を取り扱うFX会社の選別が必要になります。

FX会社によってスワップポイントやスプレッドに大きな差があるので、注意して選びましょう!

 

そこで、現在メキシコペソ/円を取り扱っている会社の中から比較的おすすめのFX会社をご紹介いたします。

今回はスワップポイントとスプレッドの両方に注目して選びました。(スワップポイントは1万通貨分のものです。)

 

メキシコペソを取り扱うおすすめのFX会社

FX会社 特徴

  トレイダーズ証券 (詳細はこちら)

スワップポイント 15円

スプレッド1.8pips(変動あり)

 

トレイダーズ証券は他のメキシコペソ/円の取り扱い会社と比較すると、スワップポイントが高水準なところが魅力です。

また、必要な証拠金が1Lotあたり2,260円(2018年11月12日現在)と参加しやすいところもおすすめです。

ヒロセ通商(詳細はこちら)

スワップポイント 12円

スプレッド 0.4pips(原則固定)

 

ヒロセ通商はスワップポイントの高さも魅力ですが、なんといってもスプレッドの狭さがポイントになります。

最狭スプレッドの0.4pipsであるため、短期での売買を考えている方にもおすすめです。

 

また、ヒロセ通商は豊富なキャンペーンやキャッシュバックが用意されているので、ぜひ活用してみましょう。

  マネーパートナーズ (詳細はこちら)

スワップポイント 13円

スプレッド 0.5pips(原則固定)

 

マネーパートナーズは高水準なスワップポイントとスプレッドの狭さだけでなく、約定力の高さが魅力です。

高金利通貨を全て扱っており、メキシコペソと合わせてスワップポイントを狙えます。

 

また、100通貨から始められる「FX nano」という口座もあるため、初めてのメキシコペソ取引にはおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

メキシコペソは今後の発展性や金利の上昇から、既存のマイナー通貨以上に期待度が高い通貨です。

しかし、期待が高まる通貨である一方で、アメリカとの問題や国内情勢によって大きく変動する可能性がある不安定な通貨でもあります。

 

メキシコペソの取引をおこなう場合は、アメリカやメキシコの情勢には毎日目を通すようにしましょう。

また、レバレッジをかけないといったリスク管理の徹底も必要です。

 

スワップポイントを狙う場合は、FX会社選びがとても重要になります。

各FX会社のメリットを確認して、通貨の特徴をよく理解したうえでメキシコペソの取引に臨みましょう!

複数の時間軸を用いて様々な場面に対応!テクニカル指標「RCI」

 

FXでは、勘だけでトレードするわけにはいかないのでテクニカル分析が必要ですよね。

今回は、さまざまな使い方ができる便利なテクニカル分析、RCIをご紹介します。

 

「そろそろ変わったテクニカル分析にも手をだしてみたい」

「RCIの活用方法って色々あるみたいでどうすればいいか分からない」

という風に思っている方もいらっしゃると思います。

 

こんにちは、FXを勉強中の大輔です。
勝率が悪くなってきたので、新しいテクニカル分析を使ってみたいです!

それなら、RCIなんかどうかしら。
順張りにも逆張りにも使える便利なテクニカル分析よ。

RCI?
あれ、前に勉強しませんでしたっけ?

たぶんRSIと勘違いしているわね。
せっかく勉強したのにもう忘れたの!?

完全に忘れていました。

RSIとかいうテクニカル分析もありましたね・・・ややこしい!

ということで今回は僕と一緒にRCIについて勉強していきましょう!

 

大輔君が完全に忘れていたRSIについてはこちらの記事で詳しく紹介しています!

FXのテクニカル指標を紹介!オシレーター系の代表格RSIとは?

 

RCIとは?

RCI

 

RCI(順位相関指数)は、トレンド系、オシレーター系の両方の性質を併せ持つテクニカル分析です。

正式名称は、Rank Correlation Indexです。

 

トレンド系とは、トレンドを発見するのに役立つテクニカル分析で、オシレーター系とは、相場の「買われすぎ」、「売られすぎ」が分かるテクニカル分析のことですね。

 

また、FXでよく使われる取引ツールであるMT4でRCIを利用したい場合には、RCIが標準搭載されていないので自分で追加する必要があります

 

RCIは上の図のように、短期線(9日)中期線(26日)長期線(52日)の3本で活用されることが多いです。

それぞれ1本でも役に立ちますが、3本合わせるとより強力になります。

3つが合わさりより強力に!
遊戯王のブルーアイズアルティメットドラゴンみたいな感じですね!
ワクワクします!

(大輔くんの頭は中学生のままね・・・)

RCIが100%に近ければ近いほど、その相場は買われすぎの状態であり、-100%に近ければ近いほど、その相場は売られすぎの状態であるということになります。

「なぜ、そうなるのか」という仕組みについては次章で計算方法と一緒に見ていきましょう!

 

計算方法

さっそくですが、RCIの計算式はこちらです!

RCI=(1-6d÷n(n²-1))×100

 

nはRCIの設定期間、dは設定期間の(日付の順位-価格の順位)²を合計した数値です。

 

日付の順位?
価格の順位?
リサさん、さっぱり訳が分かりません。

大丈夫よ!
意外と簡単だからゆっくり噛み砕いていきましょうね。

計算式に出てくるnの設定期間は求めたいRCIが短期線の9日線なら、9にします。

26日線なら、26という風に設定しましょう。

 

次にdの計算式に登場する、日付の順位と価格の順位について説明します。

日付の順位は、当日を1として、前日は2、前々日は3というように決まります。

価格の順位は設定期間の中で、その日の終値が何番目に高いかの順位です。

 

まだ全然分からないです!
この程度の説明で満足するほど僕は甘くないですよ!

(どうして偉そうなのかしら・・・)

ということで、分かりやすくするために実際に例をあげて計算してみます。

例:5日線の場合 8月5日のRCIを求める

日付

終値

8月1日

120円

8月2日

130円

8月3日

110円

8月4日

140円

8月5日

100円

相場がこのような場合、日付順位と価格順位は以下のようになります。

 

日付

終値

日付順位

価格の順位

8月1日

120円

5

3

8月2日

130円

4

2

8月3日

110円

3

4

8月4日

140円

2

1

8月5日

100円

1

5

 

8月5日の5日線のRCIを求めるときのdの計算式は、(日付の順位-価格の順位)の2乗の合計という式を用いると、以下のようになります。

d=(5-3)²+(4-2)²+(3-4)²+(2-1)²+(1-5)²

  =4+4+1+1+16

  =26

 

この26をdに、設定期間である5をnに代入すると、RCIの計算式は以下のようになります。

RCI=(1-6×26÷(5(5²-1)))×100

   =-30

 

これで、8月5日のRCIは-30ということになりました。

RCIはこのように計算することができます。

 

RCI(順位相関指数)は、日付の順位と価格の順位がどれぐらい一致しているかを示した指標です。

相場が上昇している傾向ならば、日付の順位と価格の順位の正の相関関係が強くなるのでRCIは100%に近くなります

そのことから、RCIが100%に近いほど相場が買われすぎの状態であると考えられるのです。

 

反対に、どんどん相場が下落しているときは日付の順位と価格順位の負の相関関係が強くなるので、RCIは-100%に近づいていきます

-100%に近いほど相場の下落傾向が強いということになるので、相場が売られすぎの状態であると考えられるのです。

 

難しい言葉がいっぱい出てきたけど、意外と簡単ですね!

 

RCIの読み取り方。

それでは、RCIの基本的な読み取り方について説明していきます。

 

RCIを順張りで

 

上の図は相場と短期線だけをピックアップしたものです。

RCIが上昇(下落)すれば、それは相場が上昇(下落)傾向であるということになるので、特に相場の動きを敏感に反応する短期線は、相場の動きに合わせて激しく上下に動きます。

 

上の図を見るとRCIの短期線が、相場の動きと同じように動いているのが分かりますね。

このように、RCIは相場の動きに合わせて上下に動くので順張りに用いることが可能です。

 

また、RCIは強力なトレンドが発生したときに、上昇トレンドならば+100%付近に、下降トレンドであるなら、-100%付近に張り付くことがあります。

張り付いた状態では、RCIは動かなくなってしまいますが、トレンド相場であるという状態だけは読み取ることができます。

 

RCIの中期線は短期線よりも、張り付きの状態になりにくく、長期線よりもトレンドに沿った、信頼度の高い動きをするので順張りを行う際には有効です。

 

RCIは逆張りにも利用できます。

逆張りでは、RCIが80%と-80%付近で反転することが多いという性質を利用します。

 

RCIを逆張りに使おう

 

上昇して80%を超えたRCIが80%を下回ったときが売りのサインです。

-80%までRCIが下落したら決済を行います。

 

反対にRCIが-80%以下から、-80%を上回ったときは買いのサインです。

その場合RCIが80%まで上昇したときに決済を行います。

 

投資家によっては80%ではなく、90%を参考にしてもいる場合もあるようです。

また、強力なトレンドが発生している場合は、RCIが張り付きの状態になってしまい、すぐに反転することはありません。

 

RCIが±80%を超えない場合もありますが、その場合はRCIが反転したタイミングを決済ポイントです。

RCIの逆張りは3本のRCIを用いる手法でより有効に行うことができます。

その手法については次章でご説明します!

 

RCIの様々な活用法!

RCIの使い方は様々

前章では、RCIの基本的な読み取り方から、簡単な活用法までをご紹介しましたが、ここからは応用的なRCIの様々な活用法をご紹介します!

 

3本のRCIの方向性を確認する!

最初のほうに、RCIは短期線、中期線、長期線の3本で活用することが多いという話をしましたね。

3本の線を活かしたトレード手法をご紹介する前に、3本の線の特徴をご説明します。

 

RCI 特徴

短期線(9日)

一番敏感に反応する。

鋭角に曲がったときはトレンド発生の可能性が高い。

中期線(26日)

短期よりも相場の大きな流れを見ることができる。

トレンド相場では最も信頼できる。

長期線(52日)

設定期間52日ということもあり、動きがとにかく遅い。

一番、長期的な相場の流れを見ることができる。

 

以上の3本の線を扱うわけですが、この3本の線が同時に同じ方向に進み始めたときは、それがトレンド発生の大きなサインとなります。

この現象は、見逃さないようにしましょう!

 

短期線と中期線のクロスに注目する!

RCIの活用法の一つに短期線と中期線のクロスに注目するという方法があります。

 

短期線と中期線

 

短期線が中期線を上から下に抜くデッドクロスは、これから、相場が下落していくという売りのサインになります。

反対に短期線が中期線を下から上に抜くゴールデンクロスはこれから相場が上昇するという買いのサインになります。

 

移動平均線のゴールデンクロス、デッドクロスと似たような感じですね。

また、デッドクロスは100%付近、ゴールデンクロスは-100%付近で起こっているほうがそれぞれ信頼性の高いサインとなります

 

移動平均線のゴールデンクロス、デッドクロスについて詳しく知りたいという方はこちらの記事をご参考にしてください。

デッドクロスは売りサイン!移動平均線を活用した売買テクニック

 

三重天井と三重底!

3本のRCIを活用する方法の1つに、鳥居万友美さんというトレーダーの方が行っているということで有名な「三重天井」「三重底」を活用するという手法があります。

 

強力なトレンドが発生したときに、RCIは短期線だけでなく、中期線、長期線の2本も100付近、-100付近に張り付くという傾向があります。

三重天井と三重底を利用する手法は、この張り付きを利用したトレード手法です。

 

三重天井 三重底

 

3本の線が上下どちらかに、張り付いている状態のときは、強力なトレンドが発生しているときなので、短期線が上昇、下落を始めても、すぐに反発して張り付いていた方向に戻ってくると考えることができます。

 

短期線は、チャートの値動きに敏感に反応する線なので、反発したタイミングは、それぞれトレンドの押し目、戻り目として見ることができます

押し目と戻り目はエントリーのチャンスです!

 

このような、短期線や中期線、長期線が天井または底に張り付いた状態をそれぞれ三重天井、三重底と呼びます。

 

三重天井は、大きな買いのチャンス、三重底は大きな売りのチャンスとなります。

この手法では4時間足がよく利用されますが、見つけることが難しいので、時間足を切り替えて根気よく探してみましょう。

 

強いトレンド相場の中でも複数の時間軸を用いることで相場の変化を見つけることができるという、3本RCIならではの手法です。

 

三重天井では買い注文

 

三重底では売り注文

 

RCIが便利そうなのはわかりました。
でも、いろんな使い方があって混乱してきました。

紹介したRCIの使い方で、注目しているポイントは、「方向」、「クロス」、「張り付き」の3つよ。
そう考えると難しくないでしょ?

そう言われるとイケそうな気がしてきました!

RCIを利用する上での注意点

RCIは便利なテクニカル分析ではありますが、弱点も存在します。

RCIは強力なトレンドが発生したときに張り付きが起こってしまうという話をしましたね。

 

そのときに、三重天井や、三重底といった現象が起こっていればトレードのチャンスということになりますが、そのような機会は少なく、ただ短期線1本のみが天井や底に張り付いているという状態になることがよくあります。

 

そのようなときは、中期線や長期線を見て長期的な相場の方向性を見ることはできますが、短期線は役に立たなくなってしまいます

 

また、RCIの短期線と中期線のクロスを利用したトレードでも注意が必要です。

デッドクロスとゴールデンクロスは両方とも、だましの多いサインとなります。

 

なので、クロスが起こったからと言ってすぐに手をだしてはいけません!

早打ちで成功するのは現役時代のラミレス監督ぐらいです。

それぞれ、クロスが100%付近、-100%付近で起こっているかどうかをきちんと確認するようにしましょう!

 

また、テクニカル分析を行う際は、1つのテクニカル分析を妄信するのは危険です。

他のテクニカル分析も用いて、トレードの根拠を増やすようにしましょう!

 

RCIと併せて使いたいテクニカル指標

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとRCIの併用

 

ボリンジャーバンドとは、移動平均線と標準偏差を用いたテクニカル分析です。

±1σの範囲内で値動きが収まる確率が、68%、

±2σの範囲内で値動きが収まる確率が、96%、

±3σの範囲内で値動きが収まる確率が、99%

 

ということになります。

 

このことから、分かるように値動きが±2σ、±3σのラインを超えることは中々ありません。

また、これらのラインに触れたときに、次のローソク足が反転すること多くあります

 

RCIも相場の反転を見ることができるテクニカル分析です。

ボリンジャーバンドとRCIを組み合わせることで、より高い精度で相場の反転を推測することができます!

 

ボリンジャーバンドについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

初心者でも扱いやすい指標!ボリンジャーバンドを順張りに活用しよう!

 

RSI

RSIもRCIと同じく相場の「買われすぎ」、「売られすぎ」がわかるオシレーター系のテクニカル分析です。

 

僕が完全に忘れていたRSIですね!

RCIとRSIを併用しよう

 

RSIはRCIの短期線と同様に基本的に相場の値動きと同じように上下に動きます。

RSIが70を超えると買われすぎ、30を下回ると売られすぎであると判断することができます。

なので、RSIはその2つのラインを超えたあたりでそろそろ、相場の動きとともに反転するということが考えることができるのです。

 

RCIとRSIを組み合わせて相場の反転を予測することで、より精度の高い相場予測をすることができます。

ただし、RSIはトレンド相場に弱いという弱点があるので使いどころには注意が必要です。

 

まとめ

いかがでしたか。

RCIはいろんな見方ができる便利なテクニカル分析です。

 

3本のRCIを組み合わせることで。強いトレンド相場の中でも、相場の些細な変化を見ることができるという大きな利点を持っています。

 

RCIは便利なテクニカル分析ではありますが、完璧なテクニカル分析は存在しません。

様々なテクニカル分析を用いてトレードを行うことが重要です!

 

FX会社 特徴

  DMMFX(詳細はこちら)

DMMFXには為替相場のほかに日経平均やダウ、株式市場、金などのチャートを比較することが可能なツールとしてプレミアチャートがあります。

 

また基本的に実装されているレートや注文、ニュースなどを除いて各種機能をメインツールから切り離して利用することが可能です。

 

初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリツールもあり、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

  GMO(詳細はこちら)

GMOクリック証券は19種類の通貨ペアと11種類の主要指数を比較することができるプラチナチャート+があります。

 

最大4通貨ペアの同時表示を可能とし、38種類のテクニカル指標を加えて、様々な分析手法に対応しています。

 

また対象期間内での価格変動増減率への切り替えを可能としているために通貨ペアごとの強弱を見ることもできます。

ヒロセ通商(詳細はこちら)

ヒロセ通商には、ほかのFX会社と違って50種類の通貨ペア数を選択できるLIONチャートプラス+があります。

 

ピボットATRなどのLIONチャートプラス+でしか使うことのできないテクニカルも搭載され、高度な分析をすることができます。

 

また複数のポジションを好きなようにまとめ、トレーダーの目的別に管理することが可能です。

トレンド転換をつかまえろ!J.W.ワイルダー考案のパラボリックを紹介

 

あなたはJ.W.ワイルダーという方をご存知でしょうか?

J.W.ワイルダーは米国の投資家であり、数多くのテクニカル指標を考案した人物です。

その中でもJ.W.ワイルダーが考案したテクニカル指標の一つであるパラボリックを知っていますか?

 

「言葉が似ているバラボラアンテナと関係ありそう」

「J.W.ワイルダーの考案したテクニカル指標は、なんでも知りたい!」

と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

こんにちは、テクニカル指標を極めたい大輔です。 J.W.ワイルダーっていろいろなテクニカル指標を考案しましたけど、有名なところはRSIとかDMIですよね。

そうよ。 大輔くん、ちゃんとテクニカル指標について勉強しているのね。 少し見直したわ。

僕はFXの勉強を怠って、ゲームばかりしていないですよ。

ゲーム・・・? そういえば、仕事を抜け出してゲームしているのを見た気が・・・。

気のせいですよ・・・。

 

バレてる!

それにしても、いつ見られたのだろうか・・・。

 

気を取り直して、今回はFXのテクニカル指標のパラボリックについて紹介していきます。

僕と一緒にパラボリックの見方や利用法、注意点を見ていきましょう!

 

パラボリックとは?

パラボリックとは、SAR(ストップアンドリバース)と呼ばれる計算で求めた数値を利用するトレンド追従型のテクニカル指標です。

SARは、現在保有しているポジションをイグジット(決済)させ、反対のポジションをエントリーする価格を言います。

また、パラボリックは日本語で「放物線」という意味をしており、SARがチャート上で放物線を描いているよう見えるため、この名前が付けられました。

 

パラボリックはSARを利用したトレンド追従型のテクニカル指標

図に示しているように、チャート上にはSARを点で表し、為替に追従するかのように表示されます。

SARが為替に接触したときをトレンドが転換するサインとして見ることができ、売買のポイントとして確認することが可能です

 

チャート図では以下のような場面で「買いのサイン」と「売りのサイン」を判断することができます。

 

パラボリックの売買サインは3種類ある

そして、パラボリックは以下のような3種類のサインがあります。

 

・SARが上昇している為替に接触したとき、「上昇トレンドへの転換」と「買いのサイン」(為替の上にある)

・SARが下降している為替に接触したとき、「下降トレンドへの転換」と「売りのサイン」(為替の下にある)

・SARの点同士の隙間が広ければ広いほど、トレンドが強い

 

上の図で示すように、緑の〇は為替の下のSARが為替に接触しており、「下降トレンドへの転換」と「売りのサイン」を判断することができます

また、オレンジの〇は為替の上のSARが為替に接触しており、「上昇トレンドへの転換」と「買いのサイン」が確認できます

他のテクニカル指標に比べても、パラボリックはトレンド転換の確認が分かりやすいですね。

 

パラボリックの計算方法

パラボリックは以下のような計算方法で求めていきます。

 

SAR=前日のSAR+AF×(EP-前日のSAR)

 

AF:加速因子(0.02≦AF≦0.2)

初期値:0.02(終値が高値を更新するたびに+0.02ずつ加算する)

トレンドが転換した場合、初期値に戻る

 

EP:前日までの最高値と最安値

 

パラボリックはドテン注文が有効!

ここまでパラボリックの見方を紹介してきましたが、続いてはトレード法について見ていきます。

パラボリックはトレンドの転換を確認することが可能なことから、ドテン注文によるトレードを目的に利用されることが多いです。

ドテン注文とは、保有しているポジションをイグジット(決済)して、反対のポジションをエントリーする注文をいいます

 

パラボリックはドテン注文との相性抜群

図のように、例えばドル円を買い注文で1万通貨をエントリーした場合、トレンドへの転換で保有しているドル円をイグジット(決済)します。

そして、イグジット(決済)と同時に新たに売りで1万通貨のエントリーを行い、トレードをしていきます。

つまり、トレンド転換の確認が見やすいパラボリックにドテン注文は相性がよいのです。

 

しかし、ドテン注文はポジションをイグジット(決済)と同時にエントリーするので、ポジションを絶え間なく保有し続ける状態になります。

そのため、通貨保有量による為替のリスクが大きく、FX初心者には少し難しいトレード法です

 

パラボリックの注意点

トレンドの転換が確認できるパラボリックですが、弱点があります。

それは、パラボリックはレンジ相場で機能しにくいことです。

では、レンジ相場でのパラボリックを利用したチャートを見てみましょう。

 

パラボリックはレンジ相場が弱点

上の図に示している赤の□で囲った部分は、トレンド相場からレンジ相場に移行した場面です。

為替の下にあるSARは、レンジ相場であるはずなのに大きく上昇し、買いのサインを表しています。

しかし、SARのサインに従って、買いでエントリーをしてもレンジ相場は利益が望めない状況になります

 

また、レンジ相場では頻繁にSARの売買サインが入れ替わり、トレンドの転換を読むことができず、「だまし」が多く発生する場合もあるので注意が必要です。

どうすればいいんですか・・・。 パラボリックだけでは、判断するのが難しいです。

そうね、ならテクニカル指標を併用するしかないわね。 実はパラボリックの考案者のJ.W.ワイルダーが併用を推奨しているテクニカル指標があるのよ。

 

パラボリックは併用がおすすめ!

パラボリックは単体で利用もできますが、他のテクニカル指標と併用して利用することでさらに詳しく相場を分析することが可能です。

では、パラボリックと相性のよいテクニカル指標を2つご紹介します。

 

パラボリックとDMIの併用

パラボリックを考案したJ.W.ワイルダーはDMIとの併用を推奨しています。

DMIは、トレンドの有無、強弱を示すテクニカル指標です。

基本的にDI+・DI-・ADXの3本の線で構成されており、位置関係や上昇度で分析を行います。

 

DMIを詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

複雑そうでも意外と簡単!DMIを用いてトレンドを発見しよう!

 

J.W.ワイルダー推奨のパラボリックとDMIの併用

上の図はパラボリックとDMIを併用したときのチャート図です。

まずはパラボリックでSARによる為替の接触を確認します。

上の図では、緑(買い)と紫(売り)の〇で為替に接触し、買いと売りのサインを確認することができます

 

しかし、緑(買い)と紫(売り)はレンジ相場が継続中に売買サインが確認できたため、トレンドへの転換が発生しない可能性があります

そこでSARが為替に接触したときのDMIを確認して、緑(買い)の〇ではDI+がDI-を上抜けしているため、買いの勢いが強いことを判断することができます

 

また、紫(買い)の〇も、DI+がDI-を下抜けしているため、売りの勢いが強いことが判断できます

緑(買い)と紫(売り)の〇は、2つのテクニカル指標で「トレンドの転換」と「売買のサイン」を確認できるので、エントリーのチャンスだということです。

 

そして、イグジット(決済)は「SARが為替に接触することを確認」または「ADXの上昇の勢いがなくなり、下降し始めを確認」で行います

チャート図ではSARが為替に接触している青い〇で囲った部分で、イグジット(決済)です。

このように、パラボリックとDMIの2種類を併用することで、パラボリックの弱点であるレンジ相場でのだましの回避が可能です。

 

パラボリックとRSIの併用

パラボリックとの併用がおすすめなテクニカル指標の2つめは、同じくJ.W.ワイルダーが考案したオシレーター系のテクニカル指標であるRSIです!

RSIとは、一定期間の相場の値上がり幅(平均値)を利用して、値動きの強弱で「買われすぎ」か「売られすぎ」を判断することができるテクニカル指標です

 

RSIを詳しく知りたい方こちらの記事をご参照ください。

FXのテクニカル指標を紹介!オシレーター系の代表格RSIとは?

 

そして、トレンド系のパラボリックとオシレーター系のRSIを併用することで、お互いの弱点を補い合うことができます

RSIは、レンジ相場では強い効果を発揮しますが、トレンド相場では早めにサインが出てしまう弱点があります。

逆に、パラボリックはトレンドにおいては強い効果を発揮しますが、レンジ相場では頻繁にサインを繰り返し、結果的に損失が大きくなる弱点があります。

 

では、実際にパラボリックとRSIを併用したチャート図を使って、見ていきましょう。

 

パラボリックとRSIの併用で互いの弱点を克服

上のチャート図の緑の〇で囲った部分は、パラボリックの弱点であるレンジ相場です。

SARによるサインが出ていますが、レンジ相場によってサインが繰り返され、利益を望めない状況です

しかし、RSIでは「買われすぎ」と判定することのできる30%付近から70%に徐々に近づいていることが分かります

 

つまり、「買いのサイン」であることが判断可能です。

オレンジの〇で囲った部分は上昇トレンド相場であり、RSIは「買われすぎ」のサインが出ています。

しかし、パラボリックのSARの点同士の間隔は広く、強いトレンドの継続が確認できるので、売りには早いことが判断可能です

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はパラボリックについて紹介してきました。

 

パラボリックはSARを利用して、トレンドの転換を確認することができるトレンド追従型のテクニカル指標です。

為替の上にあるSARが為替に接触したら買いのサイン、下にあるSARが接触したら売りのサインを示します。

 

しかし、レンジ相場では利益が望めないにも関わらず、SARの売買サインによるだましの発生が多いです。

そのため、他のテクニカル指標と併用して利用することで、だましの回避が可能です。

 

トレンドの転換が見極めるのが難しいと思っている方は、ぜひパラボリックをトレードに役立ててみてください。

 

取引ツールがおすすめのFX口座

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3種類の線の特徴をつかめ!ストキャスティクスはレンジ相場が得意!

 

FXでは相場の動きを予想するとき、テクニカル分析がメジャーですよね。

今回はテクニカル分析の1つストキャスティクスについて解説していきます!

 

「おすすめのオシレーター系のテクニカル分析が知りたい」

「ストキャスティクスって噛みそうな名前だし、なんだか難しそう」

そんな風に思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

こんにちは、テクニカル分析が大好きな大輔です!
僕はいまだにストキャシュ・・・。

ストキャスティクスよ。
ちゃんといえるように、早口で10回いってみて。

ス、スト、ストキャ、ストキャシュ・・・。
いえません。 早口なんて無理です、リサさんのいじわる。

(大輔くんまた泣かせちゃった。
そろそろ優しくしてあげようと思っていたのに)

早口でいえるように練習しておきます・・・。

さて、気を取り直して今回はストキャスティクスについてご紹介していきます!

 

ストキャスティクスってどんなテクニカル?

テクニカル分析にはトレンドを判断するトレンド系と、相場の「売られすぎ・買われすぎ」を判断するオシレーター系があります。

ストキャスティクスはオシレーター系のテクニカル分析で、1950年代にジョージ・レイン氏によって考案されました。

 

多くのFX会社では%K%DSlow%Dの3本の線が表示されますが、最近では%DとSlow%Dの2本の線を使ったスローストキャスティクスを使っているところもあるんです。

ちなみに%K、%Dの2本を使った場合はファストストキャスティクスと呼ばれています。

まずはざっくり図を見てみましょう。

 

ストキャスティクスは%K・%D・%SDの3本の線を見る

 

%Kは3本の中で一番早く動く線で、ある期間内での最安値と最高値の中で、直近の高値がどの位置にあるのかを表したものです。

設定期間は一般的には5日間が多く使われていますが、9日間や14日間が使われることもあります。

 

%Dは%Kの移動平均線で、%Kよりも遅いスピードで動きます。

移動平均の設定期間は3日間が一般的です。

 

Slow%Dは%Dの移動平均で、3本の線の中では一番遅く動きます。

移動平均の設定期間は3日間がよく使われ、3本の線の中では一番重視する線で、価格の転換の判断に使います。

 

ストキャスティクスの計算式

ストキャスティクスはFX会社のインジケーターが自動で計算してくれますが、計算式を知っておくと、より理解が深まること間違いなしです!

といってる僕は計算式が苦手ですが・・・。

 

ストキャスティクスの計算式は以下になります。

【%Kの計算式】

%K=(本日の終値 – A日間の安値)÷ A日間の最高値 – A日間の最安値) 

 

【%Dの計算式】

%D=(A日間ストキャスティクスの分子のB日移動平均)÷(A日間ストキャスティクスの分母のB日移動平均) 

 

【Slow%Dの計算式】

Slow%D=%DのC日の移動平均

 

先ほども少しお話ししましたが、日にちは以下の通りになります。

Aのところは5日間が多く使われ、9日間や14日間が使われることもあります。

BとCは3日間が使われることが多いです。

ぼ、僕だっていつまでも「計算式見たら頭が痛くなる」とかいっていられません!
計算式、どんと来い!

あら大輔くん、珍しく頼もしいわね。

 

ストキャスティクスはレンジ相場が得意

ストキャスティクスが向いているのは、もみ合いが続くレンジ相場です。

相場の7割ほどがレンジ相場といわれているので、ストキャスティクスの出番は多いですね!

 

ストキャスティクスは「30%以下は売られすぎ」、「70%以上は買われすぎ」と判断することができます。

基本的には「売られすぎと判断したら買う」「買われすぎと判断したら売る」という逆張りに使います。

 

逆張りについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

初心者には危険!?逆張りってどんな取引方法なの?

 

 

エントリーポイントはここ!

では次に、ストキャスティクスのエントリーポイントを見ていきましょう。

 

ストキャスティクスのエントリーポイント

 

ストキャスティクスのエントリーポイントは以下になります。

図の①と②のところと、あわせて見てみましょう。

 

【売りサイン】(図の①)

%K・%D・Slow%Dの3本の線が70%を超えているところで、%DがSlow%Dを上から下に抜けたとき。

 

【買いサイン】(図の②)

%K・%D・Slow%Dの3本の線が30%を下回るところで、%DがSlow%Dを下から上に抜けたとき。

 

基本的には30%を下回ると売られすぎ、70%を超えると買われすぎと判断することができますが、より精度を高めたいときは以下での判断をすると信頼性が高くなります。

 

20%もしくは10%を下回ったところで売られすぎと判断し「買い」

80%もしくは90%を超えたところで買われすぎと判断し「売り」

ただしチャンスも減るので、慎重に取引したい人におすすめです。

 

注意点

レンジ相場に強いストキャスティクスですが、反対に強いトレンド相場では本領を発揮することができなくなります

トレンドが発生すると、%K・%D・Slow%Dの線が天井や谷底に張り付いたまま横ばいになりやすい傾向があります。

 

ストキャスティクスは強いトレンドが発生すると張り付く傾向がある

 

70%を超えたので買われすぎと判断して「売り」を入れたり、30%を下回ったので「買い」を入れたとしても、上下の動きが見えないと、予想とは反対にそのままどんどん下降したり、または上昇したりして大きな損失になってしまうかもしれません。

強いトレンド相場のときはストキャスティクスを使わず、ほかのテクニカル分析でトレンドを判断していきましょう。

 

また素早く動く%Kを中心にエントリーポイントを判断してしまうと、ダマシにあう可能性も高くなります

ダマシとはサインが出ていても予想とは反対に相場が動くことです。

 

ストキャスティクスはだましに注意する

 

ダマシは相場を動かすほどの大きな資金を持っている投資家などが、ほかの投資家の損切りを狙って行う手法です。

ダマシを避けるためにも、ほかのテクニカル分析と組み合わせたり、%D・Slow%Dの動きもしっかり確認してから慎重にエントリーしていきましょう。

ストキャスティクスはレンジ相場向きなんですね!
誰だって得意・不得意がありますもんね。

あら、大輔くんが得意なのは何かしら?
ゲーム?
今日もチャートを見るっていってて、結局スマホでゲームやってたわよね。

う、バレてる。
いい返す言葉が見つかりません・・・。

 

あわせて使いたいテクニカルはMACD

相場の動きをテクニカル分析で予想するときは、1つのテクニカル分析に頼るのではなく、2~3つのテクニカル分析を組み合わせて使うと、より精度の高い予想をすることができます。

1つのテクニカル分析だけで判断してしまうと、エントリーポイントがわかりにくかったり、ダマシにあう可能性が高くなったりしてしまいます。

 

ストキャスティクスはオシレーター系のテクニカル分析なので、合わせて使うなら、得意分野が異なるトレンド系がおすすめです。

今回はストキャスティクスと相性の良い、トレンド系のテクニカル分析MACD(マックディー)をご紹介します。

 

MACDとは移動平均線を改良したテクニカル分析で、移動平均線よりも早くトレンドをつかむことができるんです。

MACDは2本の線から成り立っていて、MACDは早く動き、シグナルは遅く動く線になります。

 

ストキャスティクスとMACDをあわせて使う

下から上に向けて2本の線がクロスする場合は、上昇トレンドのサインでゴールデンクロスと呼ばれています。

反対に上から下に向けて2本の線がクロスする場合は、下降トレンドのサインでデッドクロスと呼ばれています。

 

MACDのエントリーポイントは図の①と②のところになります。

①ゼロラインより下でMACDがシグナルを下から上に抜けてゴールデンクロスしたら買いサイン。

②ゼロラインより上でMACDがシグナルを上から下に抜けてデッドクロスしたら売りサイン。

 

ストキャスティクスとMACDを合わせたサインは以下になります。

・ゼロラインより下でMACDがシグナルを下から上に抜けてゴールデンクロスし、ストキャスティクスが30%以下なら買いサイン。

 

・ゼロラインより上でMACDがシグナルを上から下に抜けてデッドクロスし、ストキャスティクスが70%以上なら売りサイン。

 

MACDについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

トレンド系の代表!?MACDのクロスでトレンドを見極めよう

 

ストキャスティクスが使えるおすすめFX会社

ストキャスティクスはオシレーター系テクニカルとしてメジャーな存在なので、ほとんどのFX会社で使うことができますが、その中でもおすすめのFX会社を簡単にご紹介したいと思います。

FX会社

おすすめポイント

ヒロセ通商(詳細はこちら)

ヒロセ通商には、ほかのFX会社と違って50種類の通貨ペア数を選択できるLIONチャートプラス+があります。

 

ピボットやATRなどのLIONチャートプラス+でしか使うことのできないテクニカルも搭載され、高度な分析をすることができます。

 

また複数のポジションを好きなようにまとめ、トレーダーの目的別に管理することが可能です。

  DMMFX(詳細はこちら)

DMMFXには為替相場のほかに日経平均やダウ、株式市場、金などのチャートを比較することが可能なツールとしてプレミアチャートがあります。

 

また基本的に実装されているレートや注文、ニュースなどを除いて各種機能をメインツールから切り離して利用することが可能です。

 

初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリツールもあり、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

 

  GMO(詳細はこちら)

GMOクリック証券は19種類の通貨ペアと11種類の主要指数を比較することができるプラチナチャート+があります。

 

最大4通貨ペアの同時表示を可能とし、38種類のテクニカル指標を加えて、様々な分析手法に対応しています。

 

また対象期間内での価格変動や増減率への切り替えを可能としているために通貨ペアごとの強弱を見ることもできます。

  トレイダーズ証券 (詳細はこちら)

トレイダーズ証券は初心者でも使いやすいシンプルな取引ツールと豊富なマーケット情報を提供しています。

 

また取引ツールのほかにMyパフォーマンスというシステムが用意されていて取引の成績を分析してくれるので、自分の取引のクセや失敗の原因などを振り返り、今後の取引に活かすことができます。

 

みんなのFXのサポートセンターは24時間対応しているので、わからないことはいつでも問い合わせができて安心です。

  JFX(詳細はこちら)

JFXでは取引ツールのMATRIXチャートが用意されていて24種類の通貨ペアと、35種類のテクニカル分析を使って取引することができます。

 

ほかにも50種類以上のテクニカル分析が利用できるMT4を分析ツールとして使うことが可能です。

 

またアナリストでもあるJFXの社長は、自ら動画配信・SNS・レポートなど豊富なマーケット情報や取引のポイントなどを積極的に発信しています。

 

まとめ

いかがでしたか?

オシレーター系の中でもよく使われているストキャスティクスについてお話ししてきました。

 

ストキャスティクスの特徴としては、

・3本の線で判断する

・レンジ相場に強い

・トレンド相場に弱い

 

などがあげられます。

ぜひストキャスティクスを、レンジ相場の取引に活用してみてくださいね。

FX1本は覚悟が必要?専業トレーダーになる前に考えるべきことは

 

FXを始めて少し経つと、ある程度利益を出すコツが見えてくると思います。

そして、トレードがうまくいくようになってきて、

 

「FXの稼ぎが会社の給料を超えそう!もしかしてFXだけで生きていけるんじゃない?」

「専業トレーダーになれたらもっと自由な生活になるんじゃないかなぁ」

と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

こんにちは、FXを勉強中の大輔です!
おかげさまで、最近少しずつFXの利益が増えてきました!
このままいけばFXだけで食べていけるように・・・。

ふーん・・・。
大輔くん、あなた専業トレーダーになりたいの?
だったら専業トレーダーについて詳しく知る必要があるわね。

な、なんだか意味深な感じが・・・。

でも専業トレーダーってすごくラクそうなイメージがありますよね。

 

実際はどんな動きをしてるんだろう。

ということで今回は専業トレーダーの実態について、メリットやデメリット、専業トレーダーに大切なことをご紹介していきます!

 

専業トレーダーってほんとはハード!?

専業トレーダーってほんとはハード

 

専業トレーダーというと、好きなタイミングで好きにトレードできて、生活のバランスも安定したストレスフリーなイメージを抱いていませんか?

 

じつは専業トレーダーってかなりハードな職業とされているのです。

いったいどういうところがハードとされているのでしょうか。

 

毎月必ず利益を出さなければいけない

専業トレーダーとはその名の通りトレードだけで生活をしている人のことです。

場合によっては会社員の月収を軽く超えるような収益を生み出すことができるでしょう。

 

しかし、専業トレーダーはトレードで利益が出なければ、貯金がどんどんなくなっていくというリスクがあります。

専業トレーダーは結果こそがすべてであり、会社員のようにただ仕事に勤めていれば給料が入ってくるというものではありません。

 

そのため、結果が出せないことはすぐに生活の破綻へとつながってしまいます。

専業トレーダーは、このリスクと隣りあわせの状態に対していかに耐えられるかというメンタルが重要になってくるのです。

 

トレードに時間を縛られることがある

専業トレーダーと聞いて、最初に思い浮かべるのが時間を自由に使えることだと思います。

会社に勤めていた時とは違って、通勤時間や勤務時間を気にする必要がないのは専業トレーダーの特権ですよね。

 

しかし、毎日変動している為替市場で結果を出すためには、いかにタイミングよくエントリーをおこなうかが大切になってきます。

そのため、時間があるときは常にチャートを確認する必要があります。

 

場合によっては1日中トレード画面とにらめっこしなければいけない日や、予定をキャンセルしてまでトレードに専念しなければいけないときもあるのです。

 

社会的な立場はなくなる

会社を辞め、専業トレーダーとなった時点で社会的には無職という認識になってしまいます。

海外では職業の一つとして理解されていますが、日本の場合まだ専業トレーダーについての理解が進んでいないため無職と変わりはありません。

 

そうなると、クレジットカードの作成ができなかったり、車や住宅をローンで購入できないので大きな買い物をする場合はすべて現金払いをする必要があります。

 

専業トレーダーになるために必要なこと

専業トレーダーに必要なこと

では、専業トレーダーになるためには何が必要なのでしょうか?

 

専業トレーダーにおいて最も必要なことは「資金面精神面に余裕をもっておく」ということに尽きます。

そこで、資金面と精神面において余裕をもたせるために必要なことを具体的にご紹介します。

 

運用資金に余裕をもたせること

運用資金は、メンタルを安定させるためにも多めに用意しておくに越したことはありません。

専業トレーダーを始めるうえで、運用資金はどれくらいを予定していますか?

 

ある程度安心して専業トレーダーを始めるには、運用資金は最低でも1,000万円必要とされています。

トレードスタイルにもよりますが、1,000万円は収益が出ないとき、生活に支障が出ない程度に耐えることができるギリギリの運用資金であると考えられています。

 

1,000万円が用意できないということであれば、現在の年収の2倍は最低でも運用資金として必要となるでしょう。

 

専業トレーダーになることを周囲に理解してもらうこと

周囲に投資をおこなっている方がいれば、一度専業トレーダーとしてやっていくことについて相談してみてください。

これは自身のメンタルを崩さないためにも重要なことです。

 

中途半端な気持ちのまま専業トレーダーを始めてしまうと、あとに引けないという状況がどうしても頭をよぎります。

そうなると、悩みを抱えたままトレードし続けなければいけなくなってしまいます。

 

そのため、できるだけ多くの投資仲間に相談をして、これから専業トレーダーとしてやっていくことに問題はないか確認してみましょう。

もしかしたら専業トレーダーとして活躍されていた方から、実際のお話を聞くことができるかもしれません。

それでもまだ専業トレーダーとしてやっていくことに不安があれば、一度考え直す必要があるということです。

 

また、専業トレーダーになるということは安定した収入がなくなり、明日がどうなるかわからないという状態になります。

そのため、この先FXで収入を得るためにどういう計画をたてているのかを、しっかりご家族に説明する必要があります。

 

とくにFXについて知らないご家族であればなおさら細かく説明をしなければなりません。

リスクがあるということにも触れ、自分がどうして専業トレーダーとしてやっていきたいのかということをきちんと話して納得してもらいましょう。

 

メンタル面において、家族という存在は最も身近な支えであるということを忘れないでください。

 

専業トレーダーのメリットとは

専業トレーダーのメリット

専業トレーダーがいかにハードかということについてご紹介しましたが、専業トレーダーは悪い面ばかりでなく、いい面もあります。

そこで、専業トレーダーになった場合のメリットについていくつかご紹介します。

 

上限なく稼ぐことができる

専業トレーダーの収入はトレードの結果がすべてです。

当然、給料のような安定した収入はありません。

しかし、結果を出せる力がそなわっていれば、いくらでも稼ぐことができます。

 

複利も考えると、稼げば稼ぐだけ収益をあげることも夢ではありません。

会社員として働いていたころよりも稼ぐチャンスがあるというのは、専業トレーダーにおいて最も大きな魅力になります。

 

基本的には時間に縛られない

専業トレーダーになれば、会社に勤めていたときのような時間の規則がありません。

そのため、トレードの時間さえ考えなければ好きなように予定を組むことができます。

 

毎日必ずトレードしなければいけないというわけではないため、体調が優れなかったりどうしても取引する気分じゃない場合は無理にトレードをおこなう必要もありません。

また、最近ではスマホ用のトレードアプリも充実しているため、いつでもどこでも自由にトレードをおこなうことが可能です。

 

今まで入れなかった時間に取引できる

専業トレーダーになれば、今まで取引できなかった午前中や午後の時間に取引することができます。

参加できる時間帯が多いほど、理想的な取引の機会に巡合うことが可能です。

 

また、値動きが激しくなる時間だけを狙って取引するというトレードも可能になります。

そのため、変動しやすい時間以外はすべて自由時間にあてているという方もいらっしゃるようです。

 

会社勤めのころより節税できる

会社員として働いていたころであれば、累進課税という制度によって稼げば稼ぐほど多くの税金を納めなければいけませんでした。

しかし、トレードで得た利益に関してはどれだけ稼いでも一律20.315%の課税(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%)ですませることができます。

 

そのため会社員のころと同じだけ稼いだとすれば、専業トレーダーのほうが節税できるんです!

さらに法人化すれば、トレードのための通信費やPC等を経費とすることができるので、税金をもっと抑えることができるメリットがあります。

 

専業トレーダーになる前に必ず考えるべきこと

専業トレーダーになる前に考えること

専業トレーダーについて、メリット・デメリットの両面をご紹介しましたが、やはりリスクの高さからデメリットの面が目立ちます。

 

それでも専業トレーダーになりたいと考えている方に、専業トレーダーになる前に必ず考えてほしいことがあります。

それは自身の今の状況から考えて、「はたして本当に専業トレーダーになる必要があるのか?」ということです。

 

以下の4つのポイントをじっくり考えてみてください。

1.まず、会社員として働きながらトレードをして、問題なく利益を出し続けることができていますか?

たとえ仕事が忙しい状況でもトレードで利益を稼ぎ続けることができなければ、専業トレーダーとして収入を安定させることはできません。

2.また、トレードの収入は月にしておよそ50万円程度稼ぐことができていますか?

たとえ利益を安定させることができていても、専業トレーダーになるからには一般の平均月収以上の稼ぎを安定して出し続けなければ生活は成り立ちません。

3.そして、専業トレーダーになってでも大金を稼ぐ必要性があるのかを考えてください。

今の仕事とトレードの収益を考慮したとき、ある程度収入が確保できているのであれば専業トレーダーになる必要はないのかもしれません。

4.最後に、専業トレーダーになることについてのご家族の理解です。

もしあなたが一家をささえる大黒柱である場合、今の収入を捨ててまで専業トレーダーになることをよしとするご家族の方はいないのではないでしょうか。

そのため、どんな投資をおこなって、どういうメリットやデメリットがあるのかをしっかり説明しましょう。

この時点でご家族から理解を得られそうにない場合は、専業トレーダーとしての考えを改める必要があるかもしれません。

専業トレーダーって思っていたよりも厳しい世界なんですね。
正直もっと楽な生活ができるもんだとばかり考えてました・・・。

専業トレーダーには豊富な運用資金と、どんな状況にも耐えられる強いメンタルが必要なのよ。
大輔くんは毎日このプレッシャーに耐えることができるのかしら・・・?

うぇっ・・・考えただけでもつらい!
や、やっぱり仕事と両立してがんばります・・・。

まとめ

いかがでしたか?

 

専業トレーダーは時間を自由に使うことができるので、トレードの腕次第でいくらでも利益を伸ばせる可能性があります。

一方で安定した収入がなくなり、トレードの結果次第で生活が左右される問題や、社会的信用が消えるというリスクが常につきまとうことになります。

 

そのため、専業トレーダーへの憧れだけで始めてしまうと、取り返しのつかないことになりかねません。

あなたの収入や生活の状態から「本当に専業トレーダーとしてやっていくことができるのか」見極めを大切にしましょう。

FX会社 特徴

  DMMFX(詳細はこちら)

DMMFXは国内口座数が第1位の実績を持ち、全通貨ペア20種類が業界最狭水準のスプレッドで取引コストを低く取引が可能です。

また初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリで取引でき、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

  GMO(詳細はこちら)

GMOクリック証券は総合力が高いことで有名であり、FXの取引高ランキングでも6年連続で世界1位を取り続けているFX会社です。

業界最狭水準のスプレッドや高いスワップポイント、高機能な取引ツールを含めたすべてのサービスが他のFX会社に比べてもトップクラスとなっています。

  SBI FXトレード (詳細はこちら)

SBI FXトレードは他のFX会社が1,000通貨または10,000通貨からしか取引することができないところをなんと1通貨からの取引が可能です。

初心者でも少ない資金から取引が行えるのでおすすめのFX会社になります。

また毎日の値動きから大きなイベント時の値動きまでのレポート、動画配信など情報力の高さも一押しです。

世界一の安全通貨!?スイスフランの特徴と取引方法を知ろう!

 

皆さんは、スイスフランという通貨をご存知ですか?

 

「スイスの通貨ってユーロじゃないの・・・?」

「世界を騒がせたスイスフランショックって?」

と思っている方もいらっしゃるでしょう。

 

FXでは、スイスの通貨であるスイスフランを使って取引をすることもあります。

こんにちは、FX勉強中の大輔です!
スイスといえばアルプスの少女ハイジでしょ!

あの作品を見るたび、広大なアルプスの景色を見にいってみたくなるのよね。

僕は、アルプスでとろけたチーズをパンに乗せて食べたいです!

チーズとパンは家でも食べられるじゃない。

 

僕の家であの雰囲気は出ませんって・・・!

ということで、今回はスイスの通貨であるスイスフランについて僕と一緒に勉強していきましょう!

 

スイスってどんな国?

まずは、スイスがどんな国なのか、簡単に説明していきます。

 

正式名称

スイス連邦

首都

ベルン

中央銀行

スイス国立銀行(SNB)

人口

745万9千人

広さ

41,284平方km(九州よりやや大きい)

主要産業

機械・機器、金融、食品、製薬、観光、農業

主要輸出国

ドイツ、アメリカ、フランス、イタリア、イギリス

主要輸入国

ドイツ、イタリア、フランス、中国、アメリカ

(参照元:外務省ホームページ)

 

スイスは永世中立国として世界の信用を得ています。

永世中立国とは、もし他国間で戦争が起こった場合に、中立の立場でいるという宣言です。

 

スイスの財政収支はほぼ均衡していることから、堅実な財政を行っていることがわかります。

また、スイスは周囲をEUの国に囲まれており、輸出入を他のEU諸国に依存しているため、低い政策金利を維持しています。

 

スイス銀行って?

スイスといえば、スイス銀行が思い浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スイス銀行は銀行の名前というわけではなく、スイス内にある銀行のことを指します。

 

スイス銀行は、プライベートバンクという富裕層向けのサービスを展開しており、多くの資産家の資金を預かっているため、「世界の銀行」と呼ばれています。

 

「報酬はスイス銀行に・・・」なんてセリフを聞いたことがありませんか?

スイス銀行は、ルパン三世やゴルゴ13、ブラック・ジャックも使ったとされています。

なぜ、彼らはスイス銀行を使ったのでしょうか?

 

それは、スイス銀行のプライベートバンクが、名義人が表示されない匿名口座であり、守秘義務が徹底しているからです。

そのため、秘匿性が高く、警察の手も及びにくいため、不正な資金を預け入れるのにも使われていたとされます。

 

大泥棒やスナイパー、闇医者が預けるといったら、まず非合法なお金でしょう。

スイス銀行は、そんな彼らがお金を隠すのに最適だったというわけですね。

 

現在では、国際社会の圧力により、スイス銀行の秘匿性は緩和されつつあります。

しかし、他の国の銀行よりステータスが高いとされているので、資産を守るためにスイス銀行へお金を預ける資産家が多いのです。

 

プライベートバンクっていいですね!
僕も、大物を見習ってスイス銀行に口座を作りたい!

プライベートバンクは資産運用のためのものだから、口座を作るには最低でも1億は必要よ。

そうなんですか?
じゃあ、まずはスナイパーに転職するところからですね!

スナイパーよりはFXで稼ぐほうが現実的だと思うわ・・・。

 

スイスフランの特徴

スイスフランの通貨記号は、CHF(ラテン語国名のConfoederatio Helvetica Franc の頭文字)です。

 

先ほど述べた永世中立国という宣言により、スイスフランは戦争の影響を受けにくい安全通貨となっています。

そのため、スイスフランは戦争など有事の際には、投資家たちにリスク回避のための退避通貨として買われることが多く、世界で最も安定した国際通貨として知られています。

 

また、スイスフランは超低金利の通貨です。

その理由として、スイスフランは日本円と同様にマイナス金利を導入していることが挙げられます。

 

スイスは、ユーロが通貨の国に囲まれており、周辺諸国との貿易が盛んです。

そのため、スイスフランは同じ欧州圏の通貨が動くのと同じタイミングで変動しやすいという傾向があります。

 

スイスフランは金と高い相関があります。

なぜかというと、スイスが世界第4位の金保有国だからです。

つまり、金の価値が上昇するときには、スイスフランも上昇する可能性が高いといえます。

 

スイスフランショックで3800pipsの大暴落!

大暴落

スイスフランショックとは、2015年1月15日にスイス中央銀行が「永続的な対ユーロ介入を取りやめる」と宣言したことで起こったスイスフランの大暴騰です。

 

スイス中央銀行は、2011年9月から、対ユーロ上限を1ユーロ=1.2スイスフランを維持していました。

それを突然撤廃して、今後はユーロへの為替介入を廃止すると表明したのです。

 

スイスのユーロ介入廃止を知った投資家たちは、リスクに警戒してユーロ/スイスフランの買いポジションの損切りを大量にしました。

そのため、ユーロ/スイスフランの相場が大暴落したのです。

この日の1時に1ユーロ=0.8517フランの過去最高値が出て、ユーロに対してスイスフランは41%の上昇となりました。

 

つまり「スイスフランの大暴騰により、ユーロ/スイスフランの相場が大暴落した」のです。

この影響により世界の株式市場が下落し、外国為替証拠金取引が混乱したことにより、いくつものFX会社が破綻したり大損害を受けたりしました。

 

スイスフランでのトレード方法

日本円も同じ超低金利なので、スイスフラン/円で取引する人は比較的少なめです。

なぜかというと、FXは2つの国における通貨の差額で利益を出す取引方法なので、大きな差額が見られない超低金利の通貨同士ではあまり利益が見込めないからです。

 

それでも、国同士で相場の変化はもちろんあります。

スイスフラン/円で取引を考えている方は、スイスフラン/円はユーロ/円の値動きに連動しやすい性質があることを覚えておきましょう。

 

スイスフランは先進国中で最も低い金利なので、キャリートレードをする際には人気です。

キャリートレードとは、低い金利の通貨で調達した資金を、高い金利の通貨と交換して使うことで、金利差を利益として獲得する取引方法です。

つまり、スワップポイント狙いのトレードができます。

 

キャリートレードするにあたり、取引のしやすさから米ドル/スイスフランの組み合わせで買いポジションを持つのがおすすめです。

スワップポイントについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

間違いやすい!スワップ金利とスワップポイントの違い

 

米ドル/スイスフランは「有事のフラン買い」などの言葉があるように、テロなどが起こると良く買われるといわれている通貨ペアです。

日本でこの通貨ペアをトレードできる業者は少ないので、米ドル/スイスフランでの取引がしたい方はFX会社選びに気を付けてください。

通貨ペアについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

FXに欠かせない通貨ペア選びのポイントを解説

 

注意点

注意点

スイスフランで取引する際の注意点として、スイスのニュースは日本では目につきにくいことが挙げられます。

そのため、スイスの経済状況が知りたいときは、自分から経済指標を確認する必要があるのです。

スイスの主要経済指標は6つあります。

 

・SVME購買部協会景気指数

・失業率

・消費者物価指数(CPI)

・貿易収支

・KOF先行指数

・SNB政策金利発表

 

また、先ほど述べたように、スイスフランはユーロの値動きの影響を受けやすいことから、ユーロ圏のニュースも気にしておくとよいでしょう。

特に、スイスの最大貿易相手であるドイツの経済指標などに注意しておくことが大切です。

 

スイスフランの取引におすすめのFX会社

米ドル/スイスフランで取引可能な会社をご紹介します。

今回は、特にスプレッドが狭いものを選びました。

 

FX会社 特徴

  GMO(詳細はこちら)

1.6pips原則固定

年間取引高が世界1位のFX会社です。

トレード手法に合わせて取引ツールをカスタマイズすることができます。

  トレイダーズ証券 (詳細はこちら)

1.5pips

1,000通貨から取引ができることや、24時間フリーダイヤルでサポートがあることから、FX取引を始めてするという方にもおすすめの会社です。

  SBI FXトレード (詳細はこちら)

1.5pips (1万通貨まで)

2.2pips(1万1通貨~100万通貨まで)

SBIFXトレード はスイスショック時でもレートの配信を停止することなく、約定可能な最良水準のレートを配信し続けていたことで評価されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

スイスフランは、スイスで使われている通貨です。

スイスは永世中立国であるため、スイスフランは世界的に安全な通貨として高い信用を得ています。

 

スイスフランは日本円と同様にマイナス金利を導入しており、超低金利であることが特徴です。

そのため、スイスフランは金利が高い国とのキャリートレードに使われることが多いです。

 

スイスフランを使って取引をする際には、スイスの経済指標だけでなく、スイスの最大貿易相手国であるドイツの経済動向にも注意するといいでしょう。

スイスフランで取引をされる際の参考にしてみてくださいね!

 

ギャンブルだと思っていませんか?FX初心者が知るべき基礎を総ざらい!

 

外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込

FXを始めたいけれど、難しい用語が多くて頭が痛いですよね。

「FXってどういう仕組みなの?」

「FXの注意点って?」

疑問に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こんにちは、日々デモトレード実践中の大輔です。
最近、取引の調子が悪くて悩んでいます。

これまでの取引を見直すのも一つね。

調子が出ないときはこれまでの復習も大事ですよね。

僕と一緒にFXの基礎知識を総ざらいしましょう!

 

FXはギャンブルではなく投資行為

FXとは「Foreign Exchange」の略です。

日本語では「外国為替証拠金取引」とよばれており、「外為」と略されることもあります。

FXでは口座に入金する「証拠金」を担保とするため、投資するお金が少なくてもたくさんの金額を取引することができます。

 

この仕組みは「レバレッジ」とよばれており、証拠金によって何倍のお金を取引できるかが決定されます。

なお、FXでは売買で得られる利益だけでなく、2つの通貨の金利差によって発生する「スワップポイント」も獲得が可能です。

 

そのため、FXはより効率的に利益を得られる投資だと言えるでしょう。

 

ポーカー2

FXは少額のお金でたくさんの利益が出せるため、ギャンブルに似ていると感じている人もいるかもしれません。

しかし、FXはギャンブルではなくれっきとした投資行為です。

 

ギャンブルにおいて「勝つか負けるか」を決めるのは運次第なので、大数の法則により勝率は50%となります。

これに対してFXではテクニカル分析やファンダメンタルズ分析などを根拠として運用できるため、安定的に勝率をキープすることが可能です。

 

相場の流れを読み、確実な方向性を予測しながら取引を進められます。

適切なレバレッジで取引をし、資金管理をきちんとおこなえば、FXで大損するという事態におちいることはほぼありません。

 

FXの基本的な仕組み

FXとは、レートの変動に合わせた通貨の両替により利益を出す投資方法です。

基本的な仕組み

たとえば、レートが1ドルあたり100円のとき、100ドルを1万円で手に入れたとしましょう。

その後レートが変動し、1ドル120円になりました。

 

このとき100ドルを再び円に戻せば1万2,000円になるので、当初より2,000円多く手元にお金が入ります。

つまり、ドルと円の両替を繰り返しただけで2,000円の利益が出たことになります。

 

このように、2つの通貨のレートの差を利用して利益を出していくのがFXです。

 

そのため、FXによって出た利益は為替差益とよばれます。

もちろん、レートが下がった場合は損失が出ますが、しっかり分析すれば利益が出るタイミングを的確につかめるようになるでしょう。

 

売買する通貨の組み合わせは「通貨ペア」とよばれます。

通貨ペアは、円とドル以外にもさまざまな組み合わせから選べます。

 

FXにはたくさんの通貨ペアがあるため、投資のチャンスも多いです。

分析を重ねれば利益が出やすいマイナーな通貨が見つかるかもしれません。

 

また、売買の方法にも複数の種類があります。

デイトレードやスイングトレードをはじめとするさまざまな取引方法のなかから、自分のスタイルに合ったものを選べます。

 

なお、通貨ペアや取引方法はFX会社によって取り扱っている種類が異なるので、FX会社を選ぶときには注目してみるとよいでしょう。

さらに、FXにはロスカットという制度があるため、損失の拡大を自動的に抑えられます。

保有しているポジションの損益が一定のレベルに達すると、ロスカットが働いて強制的に決済がおこなわれます。

 

そのためFXでは、証拠金維持率を保つことを意識しなければなりません。

 

 

少ない元手で大きな取引ができる

レバレッジ1

FXはレバレッジを利用できるため、少ない元手で大きな金額の取引ができます。

レバレッジは、小さな力で大きい物を動かす「てこの原理」に例えられる場合が多いです。

 

それは、レバレッジによって取引できる金額が増えれば増えるほど、得られる利益は大きくなる可能性があるからです。

たとえば、1ドルが100円のときに両替窓口に行き、手元にある5万円で500ドルを手に入れたとします。

 

1ドルが110円になったときに再び円に戻せば6万500円となります。

この場合の利益は1万500円です。

 

これに対し、手元の5万円をFXの証拠金として使用し、10倍のレバレッジをかけたとすれば、50万円の取引が可能になります。

まず、1ドル100円なら50万円で5,000ドルを入手できます。

 

さらに、1ドルが110円になったときに円を買い戻せば55万円になるので、5万円の利益が出るのです。

このようにレバレッジを活用すれば、同じ元手でもより多くの利益が出せます。

 

そのため、FXは効率的に利益が出せる投資だと言えるでしょう。

 

スワップポイントを狙った投資もある

スワップポイントが高い会社

FXでは売買による利益だけでなく、スワップポイントによる利益も得られます。

スワップポイントとは、通貨ペア間の金利の差によってもたらされる利益です。

 

日本円は世界的にみても低金利なので、高金利の通貨を保有することで多くのスワップポイントを受け取れます。

たとえば、日本円の金利が0.1%、オーストラリアドルの金利が1.5%なら、金利の差にあたる1.4%がスワップポイントとなります。

 

スワップポイントの計算は1日単位でおこなわれるので、毎日獲得できるのも大きな魅力です。

取引額が大きくなるほどスワップポイントも増えます。

 

FXはレバレッジがかけられる分だけ、スワップポイントの獲得においても有利だと言えるでしょう。

なかには、売買による利益ではなく、スワップポイントを狙ってFXを始める人もいます。

 

その場合は、南アフリカランドなど、より高金利な通貨を選ぶと効率よくスワップポイントを獲得できます。

FXは取引をしなくてもスワップポイントによって利益が得られるので、自分のペースに合わせた運用が可能です。

 

南アフリカランドについてはこちらで解説していますのでぜひご覧ください。

スワップポイントをガッツリ狙え!南アフリカランドで取引しよう!

 

頻繁にトレードを繰り返す「スキャルピング」

FXにはさまざまな取引方法があります。そのひとつとして「スキャルピング」があります。

スキャルピングとは、数分から数十分程度の短時間のうちに、売買を何度も繰り返していく手法です。

 

一度に得られる利益はとても少ないですが、その積み重ねによってまとまった利益を出すことを目指しています。

もともと「スキャルピング」は、アメリカのインディアンがおこなっていた「頭の皮を薄くはぐ」という意味をもつ言葉に由来しています。

 

少しずつ市場から利益をはぎ取っていくというイメージから、この言葉が定着したようです。

スキャルピングでは1日に何回も売買をするので、その度に手数料がかかります。

 

そのため、スキャルピングをするならなるべく手数料を抑えなければなりません。

FXの手数料にあたるのは主にスプレッドで、これは通貨を売るときの価格と買うときの価格の差です。

 

スプレッドの金額はFX会社によって異なるため、なるべくスプレッドが狭いところを選ぶ必要があります。

また、スキャルピングをするときは、常にチャートをチェックして小刻みに注文を出していきます。

 

集中して確実に取引するためにも、スキャルピングする通貨はひとつに絞ったほうがよいでしょう。

 

スキャルピングの手法についてはこちらのリンクはいかがですか。

短時間でどんどん取引して稼ぐ!取引手法「スキャルピング」とは!?

 

毎日決済を行う「デイトレード」

FXの取引方法として最も一般的なのが「デイトレード」です。

デイトレードでは、その日に購入した通貨をその日のうちに売却します。

 

具体的には、数十分から数時間単位で売買を進めていきます。

1日のうちに何回も売買する点はスキャルピングと似ていますが、スキャルピングよりは時間に余裕がある取引方法です。

 

デイトレードでは、勝敗を次の日にもち込まず、その日のうちに決着をつけることを目標とします。

FXの相場は24時間動き続けているので、夜眠っているあいだに市場が大きく変化し、大損に陥るケースもないとは言えません。

 

しかし、デイトレードならそういった心配が無いので、リスクを最小限に抑えられます。

 

デイトレードについて解説していますのでよろしければいかがでしょうか。

FX初心者向け!デイトレードで勝つために必要なことを解説します

 

大きな値幅を狙う「スイングトレード」

スキャルピングやデイトレードとは対称的な取引方法にあたるのが「スイングトレード」です。

スイングトレードのポジションの保有期間は、数日から数週間にも及びます。

 

長ければ数カ月にわたることもあるでしょう。

スイングトレードでは、大きなトレンドの発生に合わせて取引をしていきます。

 

上昇トレンドならロングポジション、下降トレンドなら売りポジションが基本です。

スイングトレードではトレンドが重要なので、トレンドがはっきり出やすい通貨を選ぶのがポイントだと言えるでしょう。

 

また、トレンドが発生していないとスイングトレードによる取引をおこなうのは難しいです。

そのため、スイングトレードをするなら複数の通貨ペアを投資対象とし、トレンドの発生に合わせて運用していくべきです。

 

さらに、スイングトレードはスキャルピングやデイトレードとは違い、一度に大きな利益を出せる可能性のある手法だと言えます。

大きな値幅を狙うので、損切りにも幅をもたせておくのが大切です。

 

スイングトレードでは大きな損が出るおそれもあるので、特に適切な資金管理を心掛けたほうがよいでしょう。

 

取引を通じて自分に合ったトレードを見つける

FXには複数のトレード方法があります。

まずは取引の経験を重ねながら、自分に合ったトレードを見つけることが大切です。

 

なお、それぞれのトレードに向いているFX会社や通貨ペアは異なります。

メインのトレード方法を決めるときは、それぞれに合った準備を整えるのも重要だと言えるでしょう。

 

FXで成功するためには心構えが大切

初心者がFX取引を成功させるには、心構えをしっかりと持つことが必要です。

たとえば、極端に高すぎるレバレッジでの取引はしないほうがよいでしょう。

 

たしかに、FXの魅力は、レバレッジによって少額でもたくさんのお金を動かせる点にあります。

高額をトレードすれば、それだけ多くの利益を出せる可能性が高まります。

 

しかし、高い利益が出る可能性があるということは、大きな損失が出るリスクがあるということでもあるのです。

初心者のうちは、必ずしも正しくトレンドや相場の流れを読み取れるとは限りません。

 

誤った判断により、損失を招く取引に手を出すおそれも十分にあります。

よって最初のうちは、低めのレバレッジで少しずつトレードに慣れていったほうがよいでしょう。

また、明確な損切りのルールを設け、それをきちんと守るのも重要です。

 

損切りとは、ポジションの含み損が大きくなってきたときに、実際に損失が出るのを覚悟して決済することをいいます。

多くの人は損失を出すのを嫌い、なかなか損切りをしません。

 

しかし、損切りをすれば損失がふくれ上がるのを最小限に抑えられます。

実際、稼いでいるトレーダーほど損切りをするのが上手です。

 

FXで利益を出すためには、1回ごとの損益ではなく、取引全体での損益を意識したほうがよいでしょう。

FXでは短期間で利益を出そうとして焦るのは禁物です。

 

決して無理をせず、自分が決めたラインに合わせてしっかりと損切りをすべきです。

さらに、FXでしっかりとした利益を出すためには、チャート分析の基礎知識を身につけるのも必要不可欠だと言えます。

 

FXでは、必ずさまざまな分析方法を用いたうえでトレードするのが基本です。

チャートをただ見ているだけでは、相場やレートの流れを的確に予想できません。

 

しっかりとした根拠に基づいて売買の判断をしましょう。

分析ツールは各FX会社がさまざまなものを用意しているので、そういったものを積極的に活用すると便利です。

 

FXで失敗をしてしまうポイント

FXで失敗するパターンにはいくつかの傾向があります。

FX初心者が陥りやすいポイントも多いので、注意したほうがよいでしょう。

 

必要以上にポジションを取り過ぎている

ポジションを多く取れば取るほど、売買による利益が出る可能性や獲得できるスワップポイントの金額は上昇します。

しかし、保有しているポジションが多いと、それだけ損をするリスクも高まってしまいます。

 

とくに初心者のうちは、的確に状況を読み取れるとは限らないので、相場の流れについていけずに大損する可能性も十分にあるでしょう。

そういった点から考えると、ポジションの取り過ぎには注意すべきです。

 

トレンドをうまくつかめていない

トレンドをしっかりと把握するためには、さまざまな分析方法を用いてチャートをよく観察するしかありません。

しかし、初心者にとってはそういった分析は複雑に見えるので、なかなか手が出せないという人も多いでしょう。

 

たしかに、初めのうちは難しく思えますが、FXには欠かせないものなのできちんと勉強するべきです。

FX会社によっては、分析方法について分かりやすく説明したコンテンツを用意している場合もあります。

 

また、FXの分析に関する書籍も多く販売されています。

本気でFXで利益を出したいと思うなら、そういったものを活用してしっかり知識を身につけましょう。

 

感情に振り回されてしまう

たとえば、損失の発生が続いていると、大きな利益を出したいと焦りがちになります。

しかし、そうなると損切りがなかなかできず、さらに損失が増えてしまう場合もあるでしょう。

 

FXで重要なのは、的確な分析と冷静な判断力です。

 

しっかりと相場を見極めて、状況に合ったトレードをしていかなければなりません。

たとえば、損切りのタイミングや金額を明確にして、例外なくきちんと対処していくなどのルール決めをするのが大切です。

 

取引のために必要となるコスト

FX取引をするためにはコストもかかります。

たとえば、売値と買値の価格差である「スプレッド」があります。

スプレッド3銭

スプレッドは各FX会社や通貨ペアによっても設定が異なります。

また、スプレッドが固定になっている場合もあるので要チェックです。

 

なるべく有利なスプレッドを選べば、コストをグッと抑えられる可能性があります。

また、注文時の価格と約定時の価格の差である「スリッページ」が発生する場合もあります。

スリッページ1

たとえば、1ドルが100.00円の時点で買い注文を入れたとしましょう。

しかし、注文しただけでは売買は確定しません。

 

実際に、約定するまでにはコンマ数秒程度の時間がかかります。

値動きが激しいと、そのあいだにレートが変化する場合があります。

 

そのため、1ドルあたり100.00円だと思っていたレートが、実際の約定時には100.01円になっているケースもあるのです。

スリッページの発生率はFX会社によって異なるので、できる限り少ないところを選べると有利になります。

 

なお、スリッページの発生率は、約定率とは別物なので注意しましょう。

約定率を公開していても、スリッページの発生率は非公開にしているFX会社も多いです。

 

約定力で選ぶなら、こちらがおすすめです。↓

外国為替証拠金取引のマネーパートナーズ

 

証拠金と証拠金維持率

お金を預ける

FX取引を始めるためには、口座に証拠金を預ける必要があります。

証拠金の金額はFX会社の決まりや取引する金額によって異なります。

 

一般的には、2%~5%程度の証拠金が必要になる場合が多いです。

 

たとえば、5%の証拠金が必要だとすると、100万円の取引をするためには5万円を口座に入金する必要があります。

この場合、5万円の元手で100万円の取引をするので、レバレッジは20倍になっています。

FXの魅力は、このように少ない元手で大きな取引ができる点です。

ただし、実際の取引によって損失が出ると、証拠金から損失分を支払わなければなりません。

そして、証拠金が減り過ぎてしまうと、ロスカットが発生します。

 

ロスカットは、証拠金維持率を根拠としておこなわれます。

証拠金維持率は、実際に取引をしている金額に対する証拠金の残高の割合です。

 

決済をしていないポジションについては損益が確定していませんが、その時々のレートで決済した場合に発生する損益を「含み損」または「含み益」として計算に含めています。

 

ロスカットの基準はFX会社によっても異なりますが、いずれにせよなるべく高い水準を維持すべきです。

証拠金維持率は損切りをどこでするかを考えるための目安にもなるので、取引を始めたら意識するようにしましょう。

 

危険水域を知らせる「マージンコール」

マージンコール模式図

証拠金維持率が低下すると「マージンコール」がかかり、ロスカットの警告がおこなわれます。

マージンコールがかかる基準もまたFX会社によって異なりますが、証拠金維持率50%~70%を基準としているところが多いようです。

 

マージンコールがかかったときは、証拠金維持率を上げるための対処をしなければなりません。具体的な方法は2つあります。

  • 証拠金を追加して証拠金維持率を高める
  • 一部のポジションの決済

 

マージンコールがかかっても、これらの対処をせずにそのまま放置していると、期限後に強制的にロスカットされてしまいます。

そのため、マージンコールに気がついたら、はやめの対応を心掛けるべきでしょう。
 

FXに付き物である「ロスカット」

ロスカット

ロスカットは、そのときのポジションにおける含み損がふくらみ過ぎた場合におこなわれる強制決済です。

FXの相場は分析によってある程度予測できますが、必ずしもそれが的中するとは限りません。

 

突発的な事象により、全く予測できない方向へレートが動く可能性も十分にあります。

そのため、FXでは予期しない大損に見舞われるリスクも常にあります。

 

ロスカットは、そういった損失を最小限に抑えるために導入されている制度です。

強制的なロスカットは証拠金維持率に基づいて執行されるので、証拠金以上の損失が出るのを防ぎます。

 

ロスカットの基準はだいたい20%~50%程度に設定されている場合が多いです。

 

また、なかには自分でロスカットの基準を設定できる場合もあります。

ロスカットがあるため、FXによって途方もない損失が出ることはあまりありません。

 

しかし、場合によってはレートが急激に変動し、強制的なロスカットでも証拠金以上の損失を出してしまうケースもあります。

また、ロスカットが執行されれば、証拠金の大半を失うので不利な状況に置かれてしまうでしょう。

 

よって、できる限り強制的なロスカットに陥らないように対策するべきです。

エントリーポイントを間違ったと感じたら、迷わずに損切りをして状況の悪化を食い止めなければなりません。

 

FX会社を選ぶためのポイント

FXを始めるなら口座を開設する必要があります。FX口座を提供しているFX会社は多数あるので、それぞれの特徴を比較したうえで選ぶのが重要です。

 

FX会社を選ぶ際は、たくさんのポイントをチェックする必要があります。

 

たとえば、スプレッドの幅はできるだけ狭いところを選ぶべきです。

スプレッドは取引のたびに手数料として支払わなければならないので、少ないに越したことはありません。

 

反対に、スワップポイントはなるべく高いところを選びましょう。

スワップポイントは毎日発生するので、少しでも高ければそれだけ利益が多くなります。

さらに、各FX会社が提供している取引ツールの使い勝手も重要です。

それぞれが独自のツールを開発しており、FX会社によって違ったものが用意されています。

たしかに、実際に使ってみないとわからない部分もあるかもしれません。


また、FX会社を選ぶときは、自己資本規制比率の高さにも注目すべきです。

自己資本規制比率とは、金融商品を扱っている会社の経営状況の健全性を測る指標です。

 

FX会社の場合は、この値が200%~300%になることが多いです。

140%を下回れば金融庁に報告する必要があります。

 

また、金融商品取引法では、最低でも120%以上に保たなければならないとされています。

FX会社を選ぶときは必ず自己資本規制比率を確認し、安全な企業かどうか確認しましょう。

 

口座開設方法と審査基準

ほとんどのFX会社は、webから口座開設の申し込みが可能です。

審査基準としてとくにポイントとなるのは、自己資産を有しているかどうかです。

 

自己資産があまりに少ないようであれば、FX取引で損失が出たときに支払いができないと判断されてしまいます。

実際、FX取引を始めるなら、手元の資金にある程度の余裕が必要であるのは確かです。

 

無理のない投資ができるように、準備を整えたうえで口座開設をしましょう。

 

デモトレードでFXの感覚をつかむ

「FXを始めたいけど、いきなり取引を始めるのは心配だ」と感じている人が多いのではないでしょうか。

そういった場合は、各FX会社が提供しているデモトレードを試してみましょう。

 

デモトレードは口座を開設しなくても、誰でも無料で利用できます。

システム内に用意されバーチャルの通貨を使い、実際のFX取引と同じ操作を体験できる仕組みになっています。

 

そのため、いくら利益が出ても受け取れませんが、大損しても責任を負う必要が無いので安心です。

デモトレードを利用すれば、実際に値動きを追いながら注文を出すという体験ができます。

 

FXの取引方法をいくら頭で理解していたとしても、実際にやってみると大きな違いがあります。

そのため、実際の取引を始める前に、必ずデモトレードを体験しておくべきです。

 

売買するときの緊張感も味わえるので、よい練習になるでしょう。

何度もデモトレードで練習を重ねれば、より安心して実際のトレードを始められるはずです。

 

デモトレードの記事がありますので参考にしてくださいね。

初心者向け!デモトレードで本番と同じ環境で取引の練習をしてみよう

 

通貨ペアを選択する

FXは為替差益によって利益を出す投資です。

そのため、取引を始めるときは必ず通貨ペアを選ばなければなりません。

 

通貨ペアにはさまざまな種類があり、FX会社によっても取り扱いが異なります。

たくさんの利益を出すためには、複数の通貨ペアを選択するというのもひとつの手です。

 

そのため、取り扱っている通貨ペアの種類が多いFX会社を選んだほうが、投資のチャンスは多いと言えるでしょう。

なお、通貨ペアを選ぶときは、実際の取引量が多いものを選んだほうが有利です。

 

取引量が多いというのは、それだけ注目されているということの表れです。

そのため、情報も多く、精度の高い分析ができる可能性が高いと言えるでしょう。

 

取引量が少ない通貨ペアは、ちょっとした要因からも影響を受けやすく、予期しない値動きをするリスクが高いので要注意です。

 

損切りのポイントをしっかりと守る

FXにおいては損切りのポイントをしっかり定め、それを順守するのが重要です。

損切りのポイントの決め方は人によってさまざまです。

自分にとって納得がいきやすいものを選ぶと、実際に損切りが必要となった場面でも躊躇することが少なくなるでしょう。

 

ポジションを確保した際の根拠が崩れてしまったとき

取引を始めるときは、必ず何か根拠があってエントリーしているはずです。

そのため、予測が外れてその根拠が崩れたなら、大きな損をする可能性が高いと言えるでしょう。

 

損切りは損の拡大を防ぐためのものなので「もしかしたら回復するかもしれない」という期待があっても躊躇してはいけません。

 

pipsの幅で損切りをする

30pips値が動いたら損切りをする、など値を決める方法です。

この例であれば、29pipsまでであればポジションを持っていられることになります。

 

資金の損失率で損切りをする

全体の5%の損失で、など値を決める方法です。

初心者のうちにいろいろな損切りのポイントを試し、自分にとってしっくりくるものを採用するとよいでしょう。

 

日々のトレード記録から見えてくるもの

FX取引を始めたら、日々のトレードの記録を定期的にチェックする習慣をもちましょう。

自分の取引記録を振り返ると、今後の取引に役立つ有益な情報を得られるはずです。

 

まず、取引記録からは自分の投資のクセをつかめます。

 

たとえば、いつもあと一歩のところで利益を逃してしまうという傾向があるなら、それぞれの取引の流れを照らし合わせると理由がみえてくる可能性が高いです。

また、相場の動きをあとから分析すれば、どういった場面でどのような展開になるという流れを理解できます。

さまざまな分析方法を使ってチャートを追ってみると、さまざまな傾向を読み解けるでしょう。

 

それぞれのFX会社が用意している分析ツールを積極的に活用すべきです。

そのうえで、自分が勝負をかけるポイントを見極めましょう。

 

このようにして取引記録を詳しく検証していくと、資金をどのように管理すべきかについても見えてきます。

ポジションをどの程度持つのがよいかといったバランスも意識し、自分に合ったスタイルを確立するためのヒントとしましょう。

 

FXではトレンドをつかむことが大切

FXではトレンドを把握するのが重要です。

 

テクニカル分析には「トレンド系」「オシレーター系」などの大まかな分類があります。

トレンドに合わせたトレードをするなら、特にトレンド追従型を選ぶと便利です。

 

トレンド追従型の分析としては、たとえば移動平均線があります。

短期、中期、長期の移動平均線を用いるとトレンドの強さを確かめられるため、相場の流れをイメージしやすくなるはずです。

 

自分の目的に合った分析方法を選び、トレンドを的確につかみましょう。

 

相場の8割は「レンジ相場」

レンジ相場とは、チャートが高値と安値を行ったり来たりしている状態をいいます。

ボックス相場とよばれる場合もあります。

 

相場には、レンジ相場かトレンド相場しかありません。

複雑に見える相場の動きも、レンジ相場とトレンド相場の組み合わせでできています。

 

言い換えれば、トレンドが発生しているとき以外はすべてレンジ相場だということになります。

なお、相場の8割はレンジ相場だといわれており、レンジ相場はチャートの大部分を占めているのです。

 

エントリーをレンジ相場とトレンド相場のどちらでするかによって、トレードのスタイルは異なります。

初心者が利益を出すためには、トレンド相場で取引するほうが向いているでしょう。

 

しかし、ベテランのトレーダーの中にはあえてレンジ相場で取引し、利益を出している人もいます。

 

慣れればいろいろなトレードができるので、それぞれの相場の特徴をつかみながら取引にチャレンジしていきましょう。

 

相場全体の動きがわかる「エリオット波動理論」

エリオット波動理論1

相場の動きは規則性が無いように見えますが、実際にはある一定のリズムがあるといわれています。

これは「エリオット波動理論」とよばれる考え方によるものです。

 

エリオット波動理論では、上昇トレンドの場合、相場は「5つの上昇波」と「3つの下降波」のという合計8つの波を1つの周期としていると考えます。

 

なお、下降トレンドであれば、「5つの下降波」と「3つの上昇波」となります。

本格的にエリオット波動理論を学び始めると、細かい定義がいくつもあり複雑です。

 

しかし、FX取引のための分析において重要なのは、これらの波がN字の動きをしているというシンプルな定義です。

テクニカル分析においては、相場はN字で動くという原則を基盤にして考える必要があります。

 

まとめ

今回は初心者がおさえておくべき知識についてお話ししました。

 

FXの分析は初心者にとって難解な部分も多いかもしれません。

しかし、FX会社がトレードを手助けするツールを多数用意しているので、まずはそれらをしっかり活用してみましょう。

実際に取引をしながら勉強を重ねていけば、自分のスタイルで利益をコンスタントに出せるようになりますよ!

FX会社 特徴

  DMMFX(詳細はこちら)

DMMFXは国内口座数が第1位の実績を持ち、全通貨ペア20種類が業界最狭水準のスプレッドで取引コストを低く取引が可能です。

また初心者でもわかりやすいようにシンプルなアプリで取引でき、操作が分からなくてもLINEによるお問い合わせができます。

  GMO(詳細はこちら)

GMOクリック証券は総合力が高いことで有名であり、FXの取引高ランキングでも6年連続で世界1位を取り続けているFX会社です。

業界最狭水準のスプレッドや高いスワップポイント、高機能な取引ツールを含めたすべてのサービスが他のFX会社に比べてもトップクラスとなっています。

  SBI FXトレード (詳細はこちら)

SBI FXトレードは他のFX会社が1,000通貨または10,000通貨からしか取引することができないところをなんと1通貨からの取引が可能です。

初心者でも少ない資金から取引が行えるのでおすすめのFX会社になります。

また毎日の値動きから大きなイベント時の値動きまでのレポート、動画配信など情報力の高さも一押しです。

ユーロは世界第2位の流通量!特徴を知ってFX取引に活かそう

 

FXで取引できる通貨には、その国ごとにいろいろな特徴が出ています。

通貨の特性をつかんで取引をすることはとても大切です。

 

ちなみに世界で一番流通している通貨はどれかご存知ですか?

そう、ドルですよね!

 

じゃあ、その次に流通している通貨は?

それが今回の主役、ユーロです!

 

「ユーロってどの国で使われているのかよくわからない」

「ユーロとユーロビートって関係があるの?」

と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。

こんにちは、FXを勉強している大輔です!
リサさん、ユーロってEUに加盟している全部の国で使われている通貨ですよね?

違うわよ・・・。
EUに加盟している28ヵ国のうち、ユーロを使っているのは19ヵ国よ。

あ、あれ?
そうでしたっけ?

しまった、今日こそリサさんにカッコイイところを見せたかったのに・・・。

さて、気を取り直して、今回はユーロについてたっぷりとご紹介していきます!

 

ユーロを使っている国は19ヵ国

ユーロは2002年から流通が始まり、現在ではEUに参加している28ヵ国中、19ヵ国が法定通貨として採用しています。

ちなみにユーロとはヨーロッパを短縮した名称です。

 

Europe(ヨーロッパ)、Euro(ユーロ)です!

もちろんユーロビートもヨーロッパ発祥なんですよ。

 

「そもそもEUって何?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、EUについて簡単にご説明します。

EUは簡単に言うとヨーロッパの連合(欧州連合)です。

 

ヨーロッパは歴史の中で2回も世界大戦の舞台になってしまった過去を持ち、戦争を繰り返さないためにヨーロッパの統合を目的にEUが作られました。

また、EUは世界一の経済力を誇るアメリカ経済に対抗をするために結成されたともいわれています。

 

まずはEUに加盟している国と、その中でユーロを使っている国はどこなのか、表を見てみましょう。

注:一部ではユーロ圏の国の中でもユーロを使っていない地域もあります。

EUに加盟している国
ユーロを使用している国 ユーロを使用していない国

ドイツ

(除外地域:ビュージンゲン)

イギリス

(2019年3月29日 EUから離脱する予定)

フランス

(除外地域:フランス領ポリネシア、ニューカレドニア、ウォリス・フツナ)

デンマーク

イタリア

(除外地域:カンピョーネ・ディターリア)

スウェーデン
スペイン ブルガリア
アイルランド チェコ
エストニア ハンガリー
オーストリア ポーランド

オランダ

(除外地域:アルバ、アンティル)

ルーマニア

キプロス

(除外地域:北キプロス・トルコ共和国)

クロアチア
ギリシャ  
スロバキア  
スロベニア  
フィンランド  
ベルギー  
ポルトガル  
マルタ  
ラトビア  
リトアニア  
ルクセンブルク  

 

ユーロの特徴ってどんなところ?

ユーロはアメリカのドルに続き、世界で2番目に流通している通貨です。

対ドル通貨としても有名で、ドルの価値が下がるとユーロが買われる傾向も見られます。

ユーロはEU加盟国の中の19か国で使われている

ユーロは取引量が多いため値動きも大きくなります。

たとえばユーロ/円の場合、1日に2円~3円ほど動くこともよくあります。

 

2円~3円だと小さな値動きに感じるかもしれませんが、1万通貨で取引した場合だと2万円~3万円の損益になるということです。

またユーロは取引量が多いため、値動きの信頼性が高いです。

そのためテクニカル指標も活かすことができ、短期~長期のどの取引にも向いています。

 

ユーロの決定権は欧州中央銀行(ECB)にある

ユーロの政策金利や量的緩和策は、欧州中央銀行(ECB)によって決定されます。

欧州中央銀行(ECB)はドイツのフランクフルトにあり、独自性を保っていて加盟国の政治が介入することはできません。

 

ユーロ加盟国の中でも経済状況の差は激しく、ユーロのGDPの約80%をドイツ、フランス、イタリア、スペインが占めています。

GDPとは1年間で国がどれだけ儲けたのかを表したものです。

 

GDPは国民や企業、政治や貿易などをすべて合わて算出します。

2017年のユーロ圏のGDPは1位がドイツ、2位がフランス、3位がイタリア、4位がスペインですが、ドイツは他の国にかなりの差をつけてトップに立っています。

 

ユーロ取引の経済指標をチェックするときは、まずはドイツとフランスを抑えるようにしましょう。

余裕があればイタリアとスペインもチェックしてみてくださいね。

欧州中央銀行(ECB)はドイツのフランクフルトにあるんですね!
ドイツといえばソーセージが美味しそうですよね!

私はビールが飲みたくなってきたわ。
ソーセージにビールなんて最高じゃない。

(リサさんと一緒にドイツに行きたいなぁ)

ユーロ取引に向いている人

ユーロはヨーロッパやアメリカの影響が大きいため、取引が活発になる時間帯はロンドン市場が開く夕方以降になります。

そのため夕方以降に取引をすることができる人におすすめです。

また、ユーロはさまざまな国の影響を受けるので情報量も多く、うまく情報を処理していける人に向いているでしょう。

 

ロンドン時間についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

ロンドンフィックスとは?前後は変動がしやすい!活用戦略も紹介

 

ユーロが受ける影響

ユーロは1つの国だけではなく、さまざまな国の影響を受けます。

どんな影響を受けるのか、例として2002年に発足してから現在までのユーロのチャートを見てみましょう。

 

ユーロに影響を与えた出来事

2008年には世界中に影響を与えたリーマンショックがあり、ユーロも大きく下落しました。

2009年はギリシャ危機が起こり、ギリシャの赤字額が発表していた数字の3倍もあることが発覚し、大混乱を招きユーロも下落しました。

 

2017年にはフランスで大統領選が行われ、親EUのマクロン氏と、EU離脱を問うルペン氏の戦いとなり、開票結果が明らかになるにつれユーロは上昇しました。

 

基本的にはユーロはドイツやフランスの影響を受けやすいですが、ギリシャ危機などのようにユーロ加盟国に何かあれば、大きく変動を見せることもあります。

また世界に影響を与えるアメリカで起こった出来事や、ヨーロッパで起こったテロなども関係してくることがあります。

 

チェックしたほうがいい指標6つ

ユーロを取引したいときにチェックしたい指標は主に以下になります。

・欧州中央銀行(ECB)政策金利

・ドイツ・フランスの失業率

・ドイツZEW景況感指数

・ドイツ・フランスのGDP

・ユーロ圏の消費者物価指数

・IFO景況感指数

 

ユーロのGDPのほとんどはドイツとフランスが占めていますので、ユーロで取引するならドイツとフランスの指標は必ずチェックしておきましょう。

また月に1回上旬頃に発表されるユーロの政策金利や、消費者物価指数などにも目を通しておいてくださいね。

 

通貨ペアの特徴

ユーロ/ドル

ユーロ/ドルは世界で一番取引されている通貨で、初心者から上級者まで取引しやすい通貨ペアになります。

取引量が多いので動きも予想を立てやすく、テクニカル指標が活用しやすい通貨ペアです。

 

米国雇用統計は主にユーロ/ドルに影響を強く与えます。

米国雇用統計とはアメリカが発表する雇用と景気に関するデータです。

ユーロ/ドルの取引の場合は、ユーロとドルの指標をチェックしておきましょう。

 

米国雇用統計についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

毎月必ずチェック!米雇用統計の波に乗って一気に利益を出そう!

 

ユーロ/ポンド

ポンドは値動きが激しいイメージがありますが、ユーロ/ポンドでもボラティリティ(変動率)は高くなります。

ユーロ/ポンドではポンドの影響を受け動く傾向にあります。

 

また、ユーロとポンドは似たような動きをしやすいです。

例えばユーロが上がればポンドも買われ、ユーロが下がればポンドも売られるということです。

 

ポンドは上級者でも取引するのが難しいため、特に初心者にはあまりおすすめできません。

ポンドは値動きが大きく一気に稼げそうに見えますが、その分リスクが高くなるので注意しましょう。

 

ユーロ/円

そもそもユーロ/円は直接取引をしているわけではありません。

どういうことかというと、円はユーロと取引をするとき、米ドルを介してしか取引ができないんです。

 

つまりユーロを買おうと思ったらまず米ドルを買い、買った米ドルをユーロに換算しているということです。

これは合成ペアと呼ばれ、ユーロ/円は米ドル/円とユーロ/ドルから成り立っています。

 

また日本の円は安全通貨とも呼ばれ、リスク回避に買われる傾向があります。

日本は世界の中でも金利が低く、債権国のためリスク回避通貨になりやすいのです。

 

債権国とは、お金を貸している側のことを指します。

日本は海外に対して莫大なお金を貸していますが、貸した相手の国が破綻してしまった場合は返ってこない可能性もあり、リスクを抱えているといえます。

 

ユーロ/円の取引する際の3つのポイントは以下になります。

【ポイント1】

ユーロ/円を取引するなら15時~16時くらいからがおすすめです。

これは日本時間の夕方あたりからロンドン市場が開き、ユーロやドルの動きが活発になってくるためです。

 

【ポイント2】

ユーロ/円はドル・ユーロ・円の影響を受けます。

そのため、この3種類の通貨の動きをチェックする必要があります。

3種類の通貨の動きが同じ傾向なら、エントリーのポイントになります。

 

【ポイント3】

チャートに比較的サインが出やすく、テクニカル指標が活かしやすいです。

トレンドラインも機能しやすく、値動きも大きいのでデイトレードなどの短期の取引にも向いています。

よし、僕もさっそくユーロで取引しようっと!

あらあら、せっかちね。

 

ユーロの取引でおすすめのFX会社

ユーロを取引するのにおすすめのFX会社をご紹介したいと思います。

ユーロは短期でも長期でもどちらでも取引しやすい通貨ですが、短期取引ならスプレッドが狭いFX会社、長期取引ならスワップポイントがたくさんもらえるFX会社がおすすめです。

 

(2018年10月30日時点)

FX会社

ユーロ/米ドル

ユーロ/ポンド

ユーロ/円

 

スプレッド

スワップ(買い)

スワップ(売り)

スプレッド

スワップ(買い)

スワップ(売り)

スプレッド

スワップ(買い)

スワップ(売り)

トレイダーズ証券 (詳細はこちら)

0.3pips

-0.9

0.45

0.9pips

-0.35

0.1

0.4銭

-20

0

DMMFX (詳細はこちら)

0.4pips

-75

75

1.0pips

-26

26

0.5銭

-1

1

GMO (詳細はこちら)

0.4pips

-87

84

1.0pips

-45

42

0.5銭

-11

10

ヒロセ通商 (詳細はこちら)

0.4pips

-0.11

0.025

1.0pips

-0.08

0

0.5銭

-3

-1

FXブロードネット (詳細はこちら)

0.3pips

-96

80

2.9pips

-44

34

0.5銭

-11

6

 

スワップポイントは毎日変動していますが、各FX会社の公式ホームページで確認することができます。

スプレッドは基本的には原則固定になりますが、変わる可能性もありますので取引する際に確認しておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

ユーロの特徴をお話ししてきました。

 

ユーロは世界第2位の流通量を誇り、ヨーロッパのさまざまな国で使われています。

ユーロに影響を与えやすいのは主にドイツとフランスなので、この2国の指標などは必ずチェックしましょう。

 

また日本円とユーロは直接取引ができない合成ペアなので、米ドルの動きもあわせて確認しながら取引していきましょう。

ぜひ今回の記事をユーロ取引の参考にしてくださいね。

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