ギャンブルだと思っていませんか?FX初心者が知るべき基礎を総ざらい!

基礎を総ざらい

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FXを始めたいけれど、難しい用語が多くて頭が痛いですよね。

「FXってどういう仕組みなの?」

「FXの注意点って?」

疑問に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こんにちは、日々デモトレード実践中の大輔です。
最近、取引の調子が悪くて悩んでいます。

これまでの取引を見直すのも一つね。

調子が出ないときはこれまでの復習も大事ですよね。

僕と一緒にFXの基礎知識を総ざらいしましょう!

 

FXはギャンブルではなく投資行為

FXとは「Foreign Exchange」の略です。

日本語では「外国為替証拠金取引」とよばれており、「外為」と略されることもあります。

FXでは口座に入金する「証拠金」を担保とするため、投資するお金が少なくてもたくさんの金額を取引することができます。

 

この仕組みは「レバレッジ」とよばれており、証拠金によって何倍のお金を取引できるかが決定されます。

なお、FXでは売買で得られる利益だけでなく、2つの通貨の金利差によって発生する「スワップポイント」も獲得が可能です。

 

そのため、FXはより効率的に利益を得られる投資だと言えるでしょう。

 

ポーカー2

FXは少額のお金でたくさんの利益が出せるため、ギャンブルに似ていると感じている人もいるかもしれません。

しかし、FXはギャンブルではなくれっきとした投資行為です。

 

ギャンブルにおいて「勝つか負けるか」を決めるのは運次第なので、大数の法則により勝率は50%となります。

これに対してFXではテクニカル分析やファンダメンタルズ分析などを根拠として運用できるため、安定的に勝率をキープすることが可能です。

 

相場の流れを読み、確実な方向性を予測しながら取引を進められます。

適切なレバレッジで取引をし、資金管理をきちんとおこなえば、FXで大損するという事態におちいることはほぼありません。

 

FXの基本的な仕組み

FXとは、レートの変動に合わせた通貨の両替により利益を出す投資方法です。

基本的な仕組み

たとえば、レートが1ドルあたり100円のとき、100ドルを1万円で手に入れたとしましょう。

その後レートが変動し、1ドル120円になりました。

 

このとき100ドルを再び円に戻せば1万2,000円になるので、当初より2,000円多く手元にお金が入ります。

つまり、ドルと円の両替を繰り返しただけで2,000円の利益が出たことになります。

 

このように、2つの通貨のレートの差を利用して利益を出していくのがFXです。

 

そのため、FXによって出た利益は為替差益とよばれます。

もちろん、レートが下がった場合は損失が出ますが、しっかり分析すれば利益が出るタイミングを的確につかめるようになるでしょう。

 

売買する通貨の組み合わせは「通貨ペア」とよばれます。

通貨ペアは、円とドル以外にもさまざまな組み合わせから選べます。

 

FXにはたくさんの通貨ペアがあるため、投資のチャンスも多いです。

分析を重ねれば利益が出やすいマイナーな通貨が見つかるかもしれません。

 

また、売買の方法にも複数の種類があります。

デイトレードやスイングトレードをはじめとするさまざまな取引方法のなかから、自分のスタイルに合ったものを選べます。

 

なお、通貨ペアや取引方法はFX会社によって取り扱っている種類が異なるので、FX会社を選ぶときには注目してみるとよいでしょう。

さらに、FXにはロスカットという制度があるため、損失の拡大を自動的に抑えられます。

保有しているポジションの損益が一定のレベルに達すると、ロスカットが働いて強制的に決済がおこなわれます。

 

そのためFXでは、証拠金維持率を保つことを意識しなければなりません。

 

 

少ない元手で大きな取引ができる

レバレッジ1

FXはレバレッジを利用できるため、少ない元手で大きな金額の取引ができます。

レバレッジは、小さな力で大きい物を動かす「てこの原理」に例えられる場合が多いです。

 

それは、レバレッジによって取引できる金額が増えれば増えるほど、得られる利益は大きくなる可能性があるからです。

たとえば、1ドルが100円のときに両替窓口に行き、手元にある5万円で500ドルを手に入れたとします。

 

1ドルが110円になったときに再び円に戻せば6万500円となります。

この場合の利益は1万500円です。

 

これに対し、手元の5万円をFXの証拠金として使用し、10倍のレバレッジをかけたとすれば、50万円の取引が可能になります。

まず、1ドル100円なら50万円で5,000ドルを入手できます。

 

さらに、1ドルが110円になったときに円を買い戻せば55万円になるので、5万円の利益が出るのです。

このようにレバレッジを活用すれば、同じ元手でもより多くの利益が出せます。

 

そのため、FXは効率的に利益が出せる投資だと言えるでしょう。

 

スワップポイントを狙った投資もある

スワップポイントが高い会社

FXでは売買による利益だけでなく、スワップポイントによる利益も得られます。

スワップポイントとは、通貨ペア間の金利の差によってもたらされる利益です。

 

日本円は世界的にみても低金利なので、高金利の通貨を保有することで多くのスワップポイントを受け取れます。

たとえば、日本円の金利が0.1%、オーストラリアドルの金利が1.5%なら、金利の差にあたる1.4%がスワップポイントとなります。

 

スワップポイントの計算は1日単位でおこなわれるので、毎日獲得できるのも大きな魅力です。

取引額が大きくなるほどスワップポイントも増えます。

 

FXはレバレッジがかけられる分だけ、スワップポイントの獲得においても有利だと言えるでしょう。

なかには、売買による利益ではなく、スワップポイントを狙ってFXを始める人もいます。

 

その場合は、南アフリカランドなど、より高金利な通貨を選ぶと効率よくスワップポイントを獲得できます。

FXは取引をしなくてもスワップポイントによって利益が得られるので、自分のペースに合わせた運用が可能です。

 

南アフリカランドについてはこちらで解説していますのでぜひご覧ください。

スワップポイントをガッツリ狙え!南アフリカランドで取引しよう!

 

頻繁にトレードを繰り返す「スキャルピング」

FXにはさまざまな取引方法があります。そのひとつとして「スキャルピング」があります。

スキャルピングとは、数分から数十分程度の短時間のうちに、売買を何度も繰り返していく手法です。

 

一度に得られる利益はとても少ないですが、その積み重ねによってまとまった利益を出すことを目指しています。

もともと「スキャルピング」は、アメリカのインディアンがおこなっていた「頭の皮を薄くはぐ」という意味をもつ言葉に由来しています。

 

少しずつ市場から利益をはぎ取っていくというイメージから、この言葉が定着したようです。

スキャルピングでは1日に何回も売買をするので、その度に手数料がかかります。

 

そのため、スキャルピングをするならなるべく手数料を抑えなければなりません。

FXの手数料にあたるのは主にスプレッドで、これは通貨を売るときの価格と買うときの価格の差です。

 

スプレッドの金額はFX会社によって異なるため、なるべくスプレッドが狭いところを選ぶ必要があります。

また、スキャルピングをするときは、常にチャートをチェックして小刻みに注文を出していきます。

 

集中して確実に取引するためにも、スキャルピングする通貨はひとつに絞ったほうがよいでしょう。

スキャルピングの手法についてはこちらのリンクはいかがですか。

短時間でどんどん取引して稼ぐ!取引手法「スキャルピング」とは!?

 

毎日決済を行う「デイトレード」

FXの取引方法として最も一般的なのが「デイトレード」です。

デイトレードでは、その日に購入した通貨をその日のうちに売却します。

 

具体的には、数十分から数時間単位で売買を進めていきます。

1日のうちに何回も売買する点はスキャルピングと似ていますが、スキャルピングよりは時間に余裕がある取引方法です。

 

デイトレードでは、勝敗を次の日にもち込まず、その日のうちに決着をつけることを目標とします。

FXの相場は24時間動き続けているので、夜眠っているあいだに市場が大きく変化し、大損に陥るケースもないとは言えません。

 

しかし、デイトレードならそういった心配が無いので、リスクを最小限に抑えられます。

デイトレードについて解説していますのでよろしければいかがでしょうか。

FX初心者向け!デイトレードで勝つために必要なことを解説します

 

大きな値幅を狙う「スイングトレード」

スキャルピングやデイトレードとは対称的な取引方法にあたるのが「スイングトレード」です。

スイングトレードのポジションの保有期間は、数日から数週間にも及びます。

 

長ければ数カ月にわたることもあるでしょう。

スイングトレードでは、大きなトレンドの発生に合わせて取引をしていきます。

 

上昇トレンドならロングポジション、下降トレンドなら売りポジションが基本です。

スイングトレードではトレンドが重要なので、トレンドがはっきり出やすい通貨を選ぶのがポイントだと言えるでしょう。

 

また、トレンドが発生していないとスイングトレードによる取引をおこなうのは難しいです。

そのため、スイングトレードをするなら複数の通貨ペアを投資対象とし、トレンドの発生に合わせて運用していくべきです。

 

さらに、スイングトレードはスキャルピングやデイトレードとは違い、一度に大きな利益を出せる可能性のある手法だと言えます。

大きな値幅を狙うので、損切りにも幅をもたせておくのが大切です。

 

スイングトレードでは大きな損が出るおそれもあるので、特に適切な資金管理を心掛けたほうがよいでしょう。

 

取引を通じて自分に合ったトレードを見つける

FXには複数のトレード方法があります。

まずは取引の経験を重ねながら、自分に合ったトレードを見つけることが大切です。

 

なお、それぞれのトレードに向いているFX会社や通貨ペアは異なります。

メインのトレード方法を決めるときは、それぞれに合った準備を整えるのも重要だと言えるでしょう。

 

FXで成功するためには心構えが大切

初心者がFX取引を成功させるには、心構えをしっかりと持つことが必要です。

たとえば、極端に高すぎるレバレッジでの取引はしないほうがよいでしょう。

 

たしかに、FXの魅力は、レバレッジによって少額でもたくさんのお金を動かせる点にあります。

高額をトレードすれば、それだけ多くの利益を出せる可能性が高まります。

 

しかし、高い利益が出る可能性があるということは、大きな損失が出るリスクがあるということでもあるのです。

初心者のうちは、必ずしも正しくトレンドや相場の流れを読み取れるとは限りません。

 

誤った判断により、損失を招く取引に手を出すおそれも十分にあります。

よって最初のうちは、低めのレバレッジで少しずつトレードに慣れていったほうがよいでしょう。

また、明確な損切りのルールを設け、それをきちんと守るのも重要です。

 

損切りとは、ポジションの含み損が大きくなってきたときに、実際に損失が出るのを覚悟して決済することをいいます。

多くの人は損失を出すのを嫌い、なかなか損切りをしません。

 

しかし、損切りをすれば損失がふくれ上がるのを最小限に抑えられます。

実際、稼いでいるトレーダーほど損切りをするのが上手です。

 

FXで利益を出すためには、1回ごとの損益ではなく、取引全体での損益を意識したほうがよいでしょう。

FXでは短期間で利益を出そうとして焦るのは禁物です。

 

決して無理をせず、自分が決めたラインに合わせてしっかりと損切りをすべきです。

さらに、FXでしっかりとした利益を出すためには、チャート分析の基礎知識を身につけるのも必要不可欠だと言えます。

 

FXでは、必ずさまざまな分析方法を用いたうえでトレードするのが基本です。

チャートをただ見ているだけでは、相場やレートの流れを的確に予想できません。

 

しっかりとした根拠に基づいて売買の判断をしましょう。

分析ツールは各FX会社がさまざまなものを用意しているので、そういったものを積極的に活用すると便利です。

 

FXで失敗をしてしまうポイント

FXで失敗するパターンにはいくつかの傾向があります。

FX初心者が陥りやすいポイントも多いので、注意したほうがよいでしょう。

 

必要以上にポジションを取り過ぎている

ポジションを多く取れば取るほど、売買による利益が出る可能性や獲得できるスワップポイントの金額は上昇します。

しかし、保有しているポジションが多いと、それだけ損をするリスクも高まってしまいます。

 

とくに初心者のうちは、的確に状況を読み取れるとは限らないので、相場の流れについていけずに大損する可能性も十分にあるでしょう。

そういった点から考えると、ポジションの取り過ぎには注意すべきです。

 

トレンドをうまくつかめていない

トレンドをしっかりと把握するためには、さまざまな分析方法を用いてチャートをよく観察するしかありません。

しかし、初心者にとってはそういった分析は複雑に見えるので、なかなか手が出せないという人も多いでしょう。

 

たしかに、初めのうちは難しく思えますが、FXには欠かせないものなのできちんと勉強するべきです。

FX会社によっては、分析方法について分かりやすく説明したコンテンツを用意している場合もあります。

 

また、FXの分析に関する書籍も多く販売されています。

本気でFXで利益を出したいと思うなら、そういったものを活用してしっかり知識を身につけましょう。

 

感情に振り回されてしまう

たとえば、損失の発生が続いていると、大きな利益を出したいと焦りがちになります。

しかし、そうなると損切りがなかなかできず、さらに損失が増えてしまう場合もあるでしょう。

 

FXで重要なのは、的確な分析と冷静な判断力です。

 

しっかりと相場を見極めて、状況に合ったトレードをしていかなければなりません。

たとえば、損切りのタイミングや金額を明確にして、例外なくきちんと対処していくなどのルール決めをするのが大切です。

 

取引のために必要となるコスト

FX取引をするためにはコストもかかります。

たとえば、売値と買値の価格差である「スプレッド」があります。

スプレッド3銭

スプレッドは各FX会社や通貨ペアによっても設定が異なります。

また、スプレッドが固定になっている場合もあるので要チェックです。

 

なるべく有利なスプレッドを選べば、コストをグッと抑えられる可能性があります。

また、注文時の価格と約定時の価格の差である「スリッページ」が発生する場合もあります。

スリッページ1

たとえば、1ドルが100.00円の時点で買い注文を入れたとしましょう。

しかし、注文しただけでは売買は確定しません。

 

実際に、約定するまでにはコンマ数秒程度の時間がかかります。

値動きが激しいと、そのあいだにレートが変化する場合があります。

 

そのため、1ドルあたり100.00円だと思っていたレートが、実際の約定時には100.01円になっているケースもあるのです。

スリッページの発生率はFX会社によって異なるので、できる限り少ないところを選べると有利になります。

 

なお、スリッページの発生率は、約定率とは別物なので注意しましょう。

約定率を公開していても、スリッページの発生率は非公開にしているFX会社も多いです。

 

約定力で選ぶなら、こちらがおすすめです。↓

外国為替証拠金取引のマネーパートナーズ

 

証拠金と証拠金維持率

お金を預ける

FX取引を始めるためには、口座に証拠金を預ける必要があります。

証拠金の金額はFX会社の決まりや取引する金額によって異なります。

 

一般的には、2%~5%程度の証拠金が必要になる場合が多いです。

 

たとえば、5%の証拠金が必要だとすると、100万円の取引をするためには5万円を口座に入金する必要があります。

この場合、5万円の元手で100万円の取引をするので、レバレッジは20倍になっています。

FXの魅力は、このように少ない元手で大きな取引ができる点です。

ただし、実際の取引によって損失が出ると、証拠金から損失分を支払わなければなりません。

そして、証拠金が減り過ぎてしまうと、ロスカットが発生します。

 

ロスカットは、証拠金維持率を根拠としておこなわれます。

証拠金維持率は、実際に取引をしている金額に対する証拠金の残高の割合です。

 

決済をしていないポジションについては損益が確定していませんが、その時々のレートで決済した場合に発生する損益を「含み損」または「含み益」として計算に含めています。

 

ロスカットの基準はFX会社によっても異なりますが、いずれにせよなるべく高い水準を維持すべきです。

証拠金維持率は損切りをどこでするかを考えるための目安にもなるので、取引を始めたら意識するようにしましょう。

 

危険水域を知らせる「マージンコール」

マージンコール模式図

証拠金維持率が低下すると「マージンコール」がかかり、ロスカットの警告がおこなわれます。

マージンコールがかかる基準もまたFX会社によって異なりますが、証拠金維持率50%~70%を基準としているところが多いようです。

 

マージンコールがかかったときは、証拠金維持率を上げるための対処をしなければなりません。具体的な方法は2つあります。

  • 証拠金を追加して証拠金維持率を高める
  • 一部のポジションの決済

 

マージンコールがかかっても、これらの対処をせずにそのまま放置していると、期限後に強制的にロスカットされてしまいます。

そのため、マージンコールに気がついたら、はやめの対応を心掛けるべきでしょう。
 

FXに付き物である「ロスカット」

ロスカット

ロスカットは、そのときのポジションにおける含み損がふくらみ過ぎた場合におこなわれる強制決済です。

FXの相場は分析によってある程度予測できますが、必ずしもそれが的中するとは限りません。

 

突発的な事象により、全く予測できない方向へレートが動く可能性も十分にあります。

そのため、FXでは予期しない大損に見舞われるリスクも常にあります。

 

ロスカットは、そういった損失を最小限に抑えるために導入されている制度です。

強制的なロスカットは証拠金維持率に基づいて執行されるので、証拠金以上の損失が出るのを防ぎます。

 

ロスカットの基準はだいたい20%~50%程度に設定されている場合が多いです。

 

 

また、なかには自分でロスカットの基準を設定できる場合もあります。

ロスカットがあるため、FXによって途方もない損失が出ることはあまりありません。

 

しかし、場合によってはレートが急激に変動し、強制的なロスカットでも証拠金以上の損失を出してしまうケースもあります。

また、ロスカットが執行されれば、証拠金の大半を失うので不利な状況に置かれてしまうでしょう。

 

よって、できる限り強制的なロスカットに陥らないように対策するべきです。

エントリーポイントを間違ったと感じたら、迷わずに損切りをして状況の悪化を食い止めなければなりません。

 

FX会社を選ぶためのポイント

FXを始めるなら口座を開設する必要があります。FX口座を提供しているFX会社は多数あるので、それぞれの特徴を比較したうえで選ぶのが重要です。

 

FX会社を選ぶ際は、たくさんのポイントをチェックする必要があります。

 

たとえば、スプレッドの幅はできるだけ狭いところを選ぶべきです。

スプレッドは取引のたびに手数料として支払わなければならないので、少ないに越したことはありません。

 

反対に、スワップポイントはなるべく高いところを選びましょう。

スワップポイントは毎日発生するので、少しでも高ければそれだけ利益が多くなります。

さらに、各FX会社が提供している取引ツールの使い勝手も重要です。

それぞれが独自のツールを開発しており、FX会社によって違ったものが用意されています。

たしかに、実際に使ってみないとわからない部分もあるかもしれません。


また、FX会社を選ぶときは、自己資本規制比率の高さにも注目すべきです。

自己資本規制比率とは、金融商品を扱っている会社の経営状況の健全性を測る指標です。

 

FX会社の場合は、この値が200%~300%になることが多いです。

140%を下回れば金融庁に報告する必要があります。

 

また、金融商品取引法では、最低でも120%以上に保たなければならないとされています。

FX会社を選ぶときは必ず自己資本規制比率を確認し、安全な企業かどうか確認しましょう。

 

口座開設方法と審査基準

ほとんどのFX会社は、webから口座開設の申し込みが可能です。

審査基準としてとくにポイントとなるのは、自己資産を有しているかどうかです。

 

自己資産があまりに少ないようであれば、FX取引で損失が出たときに支払いができないと判断されてしまいます。

実際、FX取引を始めるなら、手元の資金にある程度の余裕が必要であるのは確かです。

 

無理のない投資ができるように、準備を整えたうえで口座開設をしましょう。

 

デモトレードでFXの感覚をつかむ

「FXを始めたいけど、いきなり取引を始めるのは心配だ」と感じている人が多いのではないでしょうか。

そういった場合は、各FX会社が提供しているデモトレードを試してみましょう。

 

デモトレードは口座を開設しなくても、誰でも無料で利用できます。

システム内に用意されバーチャルの通貨を使い、実際のFX取引と同じ操作を体験できる仕組みになっています。

 

そのため、いくら利益が出ても受け取れませんが、大損しても責任を負う必要が無いので安心です。

デモトレードを利用すれば、実際に値動きを追いながら注文を出すという体験ができます。

 

FXの取引方法をいくら頭で理解していたとしても、実際にやってみると大きな違いがあります。

そのため、実際の取引を始める前に、必ずデモトレードを体験しておくべきです。

 

売買するときの緊張感も味わえるので、よい練習になるでしょう。

何度もデモトレードで練習を重ねれば、より安心して実際のトレードを始められるはずです。

 

デモトレードの記事がありますので参考にしてくださいね。

初心者向け!デモトレードで本番と同じ環境で取引の練習をしてみよう

 

通貨ペアを選択する

FXは為替差益によって利益を出す投資です。

そのため、取引を始めるときは必ず通貨ペアを選ばなければなりません。

 

通貨ペアにはさまざまな種類があり、FX会社によっても取り扱いが異なります。

たくさんの利益を出すためには、複数の通貨ペアを選択するというのもひとつの手です。

 

そのため、取り扱っている通貨ペアの種類が多いFX会社を選んだほうが、投資のチャンスは多いと言えるでしょう。

なお、通貨ペアを選ぶときは、実際の取引量が多いものを選んだほうが有利です。

 

取引量が多いというのは、それだけ注目されているということの表れです。

そのため、情報も多く、精度の高い分析ができる可能性が高いと言えるでしょう。

 

取引量が少ない通貨ペアは、ちょっとした要因からも影響を受けやすく、予期しない値動きをするリスクが高いので要注意です。

 

損切りのポイントをしっかりと守る

FXにおいては損切りのポイントをしっかり定め、それを順守するのが重要です。

損切りのポイントの決め方は人によってさまざまです。

自分にとって納得がいきやすいものを選ぶと、実際に損切りが必要となった場面でも躊躇することが少なくなるでしょう。

 

ポジションを確保した際の根拠が崩れてしまったとき

取引を始めるときは、必ず何か根拠があってエントリーしているはずです。

そのため、予測が外れてその根拠が崩れたなら、大きな損をする可能性が高いと言えるでしょう。

 

損切りは損の拡大を防ぐためのものなので「もしかしたら回復するかもしれない」という期待があっても躊躇してはいけません。

 

pipsの幅で損切りをする

30pips値が動いたら損切りをする、など値を決める方法です。

この例であれば、29pipsまでであればポジションを持っていられることになります。

 

資金の損失率で損切りをする

全体の5%の損失で、など値を決める方法です。

初心者のうちにいろいろな損切りのポイントを試し、自分にとってしっくりくるものを採用するとよいでしょう。

 

日々のトレード記録から見えてくるもの

FX取引を始めたら、日々のトレードの記録を定期的にチェックする習慣をもちましょう。

自分の取引記録を振り返ると、今後の取引に役立つ有益な情報を得られるはずです。

 

まず、取引記録からは自分の投資のクセをつかめます。

 

たとえば、いつもあと一歩のところで利益を逃してしまうという傾向があるなら、それぞれの取引の流れを照らし合わせると理由がみえてくる可能性が高いです。

また、相場の動きをあとから分析すれば、どういった場面でどのような展開になるという流れを理解できます。

さまざまな分析方法を使ってチャートを追ってみると、さまざまな傾向を読み解けるでしょう。

 

それぞれのFX会社が用意している分析ツールを積極的に活用すべきです。

そのうえで、自分が勝負をかけるポイントを見極めましょう。

 

このようにして取引記録を詳しく検証していくと、資金をどのように管理すべきかについても見えてきます。

ポジションをどの程度持つのがよいかといったバランスも意識し、自分に合ったスタイルを確立するためのヒントとしましょう。

 

FXではトレンドをつかむことが大切

FXではトレンドを把握するのが重要です。

 

テクニカル分析には「トレンド系」「オシレーター系」などの大まかな分類があります。

トレンドに合わせたトレードをするなら、特にトレンド追従型を選ぶと便利です。

 

トレンド追従型の分析としては、たとえば移動平均線があります。

短期、中期、長期の移動平均線を用いるとトレンドの強さを確かめられるため、相場の流れをイメージしやすくなるはずです。

 

自分の目的に合った分析方法を選び、トレンドを的確につかみましょう。

 

相場の8割は「レンジ相場」

レンジ相場とは、チャートが高値と安値を行ったり来たりしている状態をいいます。

ボックス相場とよばれる場合もあります。

 

相場には、レンジ相場かトレンド相場しかありません。

複雑に見える相場の動きも、レンジ相場とトレンド相場の組み合わせでできています。

 

言い換えれば、トレンドが発生しているとき以外はすべてレンジ相場だということになります。

なお、相場の8割はレンジ相場だといわれており、レンジ相場はチャートの大部分を占めているのです。

 

エントリーをレンジ相場とトレンド相場のどちらでするかによって、トレードのスタイルは異なります。

初心者が利益を出すためには、トレンド相場で取引するほうが向いているでしょう。

 

しかし、ベテランのトレーダーの中にはあえてレンジ相場で取引し、利益を出している人もいます。

 

慣れればいろいろなトレードができるので、それぞれの相場の特徴をつかみながら取引にチャレンジしていきましょう。

 

相場全体の動きがわかる「エリオット波動理論」

エリオット波動理論1

相場の動きは規則性が無いように見えますが、実際にはある一定のリズムがあるといわれています。

これは「エリオット波動理論」とよばれる考え方によるものです。

 

エリオット波動理論では、上昇トレンドの場合、相場は「5つの上昇波」と「3つの下降波」のという合計8つの波を1つの周期としていると考えます。

 

なお、下降トレンドであれば、「5つの下降波」と「3つの上昇波」となります。

本格的にエリオット波動理論を学び始めると、細かい定義がいくつもあり複雑です。

 

しかし、FX取引のための分析において重要なのは、これらの波がN字の動きをしているというシンプルな定義です。

テクニカル分析においては、相場はN字で動くという原則を基盤にして考える必要があります。

 

まとめ

今回は初心者がおさえておくべき知識についてお話ししました。

 

FXの分析は初心者にとって難解な部分も多いかもしれません。

しかし、FX会社がトレードを手助けするツールを多数用意しているので、まずはそれらをしっかり活用してみましょう。

実際に取引をしながら勉強を重ねていけば、自分のスタイルで利益をコンスタントに出せるようになりますよ!

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