FX初心者必見!FX口座を開設するときのポイントを紹介!

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FX取引高世界第1位

FXは少ない元手でも大きな取引を行うことができるので、投資初心者であっても取り組みやすいものです。

また、自分で直接取引を行うだけでなく、自動売買取引ツールを使うことで、忙しい人でも手軽に取り組むことができるものです。

しかし、FX取引を始めるためには、まずはFX会社の口座を新しく開設する必要があります。

こんにちは、毎日FXの勉強をしている大輔です。
僕も、はじめてFX口座を開設するとき、いろいろ苦労しました。

大輔くんったら、普通の銀行口座でFXしようとしてたものね。

リサさん、そのことは忘れてください!

 

ということで、今回はFXの口座について紹介していきます。

口座を開設すれば、どのFX会社でも取引は行えるものの、会社によってサービス内容や手数料に違いがあるので十分に検討することが大切になります。

僕と一緒に、FX会社で口座を開設するときの具体的な手順やポイント、注意点を詳しく見ていきましょう。

 

FX口座と銀行口座の違い

お金を預け入れて、口座から出し入れをするという点ではFX口座も銀行口座も似ている面があります。

しかし、銀行口座はあくまでも預金をしておくためのものであり、トレードを行うことはできません

 

その一方で、FX口座は預け入れた資金を利用して、資産を増やしていくことが可能です。レバレッジ取引もできるため、実際に預けているお金以上の取引を行うこともできます。

FXも投資である以上リスクはあるものの、同時に利益を得るチャンスを狙っていけるでしょう。

 

資金に余裕があるのであれば、単に銀行口座にお金を預けておくよりも、FX口座で効率良く資産を増やしていくことも魅力的です。

銀行口座はペイオフ(金融機関が破たんしても、1,000万円までの元本と利息を保護する仕組み)によってある程度、顧客資産は守られます

 

FX口座も信託保全を行っている会社であれば、会社資産と切り分けられているので万が一のときでも、預けていた資産は保護される仕組みとなっている点を押さえておきましょう。

ただ、FXにあてる資金はあくまでも生活に支障のない余裕資金を使うことが大切です。

 

口座開設時に押さえておきたいコツ

FX会社に新しく口座を開設するときは、まずは自分のトレードスタイルに合わせた会社を選ぶようにしましょう。

FXの主な取引手法として、スキャルピングデイトレードスイングトレードなどがあります。

 

スキャルピングは1日に何十回も短期的な取引を繰り返す手法であるため、取引コストを徹底的に抑えることが収益を確保するためには大切です。

したがって、スプレッド(売値と買値の差)の幅ができるだけ狭く、取引が約定しやすい会社を選ぶようにしましょう。

 

デイトレードについては翌日にポジションを持ち越さないトレードであるため、取引手数料が安いに越したことはありません。

取引量に応じて、キャッシュバックキャンペーンなどを行っている会社を選ぶと良いでしょう。

 

また、スイングトレードは数日~数週間にかけてポジションを保有して大きな値幅を狙うため、スプレッドなどの取引コストはそれほど気にする必要がありません。

その代わりに、比較的長い期間の取引となるため、相場のトレンドを的確に捉えていくチャート機能が充実している会社を選んでみましょう。

 

ただ、初めてFXに取り組む場合は自分のトレードスタイルがまだ固まっていないので、デモトレードが行えるFX会社を選んでみてください。

デモトレードとは、FX会社が提供する仮想資産を使って、さまざまなトレードを体験することができるシステムです。

基本的な注文方法や日々の値動き、各種チャートの使い方を勉強することができます。

 

ほとんどのFX会社では、無料で1カ月程度利用することができるので、実際に資金を投入する前に利用することを検討してみることをおすすめします。

さらに、普段からスマートフォンを使って取引を行いたいと考えるなら、スマホアプリが充実している点も欠かせません。

取引高やユーザー数が多い会社は、顧客サービスにも力を入れているため、スマホアプリも充実した機能が備わっている可能性が高いといえます。

 

同時に、投資情報や経済情報などを積極的に配信している会社を選ぶこともポイントです。重要な経済指標の発表時には、相場が大きく変動することも多いので、リアルタイムで情報提供するFX会社を選びましょう。

また初めて口座開設をするときは、どのFX会社がいいのか迷ってしまうものですが、多くのユーザーから支持されている会社を選んでみるのも1つの方法です。

 

また、FX会社のなかには定期的に投資スキルに合わせたセミナーを開催しているので、積極的に参加してみましょう。

初心者から上級者までスキルに応じて、さまざまなセミナーが開催されているのでFXを続けていくうえで参考になります。

 

一般的な口座開設の手順

FXでは基本的にすべての取引がインターネットを通じて行われます。

そのため、新たに口座を開設するときもWeb上から申し込むことを覚えておきましょう。

基本的なFX会社の口座開設は以下のような手順で行います。

 

1.FX会社のアカウント作成

FX会社の公式ホームページにアクセスして、メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成します。

複数の会社に口座を開設するときは、セキュリティ対策の面もあるのでメールアドレスやパスワードは使い回さないことが重要です。

 

2.新規口座開設の情報入力

FX会社から送られてくるメールに記載されたURLをクリックすると、引き続き新規口座開設に進みます。

住所や氏名、勤務先や金融資産などの必要事項を画面の指示に従って入力してください。

FX会社としても、顧客情報をできるだけ正確に把握しておきたいだけなので、正しく入力していきましょう。

 

3.本人確認書類の提出

必要事項の入力が済んだら、本人確認の書類データを送ります。

本人確認書類として認められるものはFX会社によって異なるものの、一般的には運転免許証や保険証などです。

また、マイナンバーを示すための書類も必要となるのであわせて準備をしておきましょう。

 

本人確認書類を提出するうえでの注意点は、「有効期限が切れていないか」「入力した情報との相違がないか」をよく確認しておくことです。

また、意図的に虚偽情報を提出してしまうと強制解約となる恐れもあるので、十分に注意をしておきましょう。

 

4.審査完了後

審査が完了すれば口座が開設されることになり、取引のために必要な証拠金を入金することで実際に取引をスタートできます。

審査完了とともに取引ができる会社もあれば、後日本人限定受取郵便が到着してから取引を開始できる会社もあるので、事前によく確認をしておきましょう。

 

海外のFX会社を利用する場合は、申し込みから口座開設までの流れがスムーズだといえます。

公式サイトから申し込みを行って、本人確認書類をアップロードすれば基本的な手続きは完了です。

海外のFX会社であっても、日本円と日本語に対応している業者もあるので、それほど心配をすることはありません。

 

口座開設の審査基準

FX会社に口座開設を行うには、一定の審査基準を満たす必要があります。

すでに口座を保有している場合は、同一の会社で2つ以上の口座は作れないので注意をしておきましょう。

 

また、金融資産がまったくなかったり、生活保護を受けていたりすると口座開設ができません。

年齢などの制限もあり、「日本国内に住んでいる20歳以上の人物」という決まりがあります。

そして、口座開設時には必要な情報を入力するものの、電話番号の記載がないと本人確認が取れないため、やはり口座開設できません。

 

審査基準はFX会社によって多少の違いはあるものの、法律によって定められているものであるため、どのFX会社でも基本的には変わらないものです。

何か不明点がある場合には、あらかじめサポートセンターに問い合わせてみるようにしましょう。

 

複数の口座を保有するときは損益通算

FX取引で複数の会社に口座を保有している場合は、確定申告のときに損益通算を行う必要があります。

これは、FXで得られた利益や損失を合算できる仕組みであり、FXを続けるうえで押さえておきたいポイントです。

 

それぞれの会社から年間の取引明細書を受け取って、しっかりと計算をしてみましょう。

確定申告は基本的に年間20万円以上の副業収入がある場合には行う必要があります

ただ、合計額がマイナスになってしまったときでも、青色申告であれば損失を翌年以降に繰り越すこともできるので、毎年欠かさずに申告をするほうがメリットも大きいといえるでしょう。

 

複数の口座を持っておく必要がある

FXの取引はWeb上で行うものであるため、サーバーダウンなどのトラブルには気をつけておく必要があります。

そのため、過去にサーバーダウンを起こしたことがないFX会社を選ぶことが大切です。

 

ただし、相場の急変などで取引が一時的に集中して、サーバーダウンが起こってしまう場合もあります。

トラブルが生じてから対処しようとしても、なかなか問題の解決にはつながらないものなので、あらかじめ複数の会社に口座を開いておくと良いでしょう。

 

また、何らかの要因でサーバートラブルが生じてしまっても、別の会社の口座で取引を行うことが可能です。

FX口座自体は維持管理料などかからないところも多いので、とりあえず開設しておくことも悪くありません。

複数の会社の口座を利用することで、投資に役立つ情報を集めやすくなり、さまざまな取引ツールを使うこともできます

複数の会社に口座を持っていれば、それぞれの会社の特徴を客観的に比べることができるわ。

僕も、もう一つFXの口座開設しようかな・・・。

 

口座を使い分けるのも有効な手段

FX会社に口座を開くときは、1社ではなく数社に口座を開いてみるのもいいでしょう。

たとえば、3つのFX口座を開くとすれば、それぞれ短期投資・中期投資・長期投資とわけてみるのも1つの方法だといえます。

 

なぜなら、1つの口座のなかで短期投資のポジションと長期投資のポジションを保有していると、相場の流れによって自分の投資ルールを変えてしまう恐れがあるからです。

FXにおいて、もっとも大事なのは投資ルールなので方針がブレないような仕組みづくりを心がけてみましょう。

 

また、複数の口座を開くことによって、サーバートラブルなどにも備えることができます。相場の急変などでFX会社のサイトにアクセスが集中すると、一時的に取引ができないことも想定されます。

急なトラブルでも慌ててしまわないために、普段から備えを持っておくことは大切です。

 

FX初心者であれば1,000通貨単位で取引できる口座を作る

以前のFX取引では最低取引単位が1万通貨単位というところも多かったものの、2018年7月現在では1,000通貨単位で取引できるところも多くなりました。

1,000通貨単位であれば通貨ペアの種類にもよるものの、数千円の元手で気軽に投資を始めることができます。

 

また、投資資金が少ないということは、それだけ損失も限定されるのです。

気軽にFXを始めて相場の動きに慣れてから、徐々に証拠金を増やしていくほうがリスクは少ないといえるでしょう。

 

ただ、注意をしておきたい点は1,000通貨単位の取引の場合、取引手数料を取るFX会社もあることです。

FX会社からすると取引量が少なければ、それだけ収益源が減ってしまうため、「手数料をもらいたい」といった側面があります。

しかし、顧客サービスの一環として、1,000通貨単位の取引であっても取引手数料を無料にしているFX会社も多いので事前によくチェックをしておくことが大切です。

 

外貨で入金できるFX会社もある

FX取引を行うためには、取引の元となる証拠金が必要です。

ほとんどの場合は日本円で入金をすることになるものの、なかには外貨で入金ができるFX会社もあります。

 

たとえば、YJFXでは米ドルなどをそのまま証拠金とすることができるため、換金する手間や手数料を省くことができるでしょう。

外貨預金で資産を持っていたものの、新たにFXを始めたいという人にとっておすすめのサービスです。

 

証拠金について詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください

FXを始める前に要チェック!『証拠金』はFXトレーダーの軍資金だった

 

クイック入金に対応している口座を選ぶ

短期トレードを行っている人にとっては、スピードは何よりも大切な要素だといえるでしょう。

FX会社に入金する方法はさまざまなものがあるものの、そのなかの1つにクイック入金があります。

クイック入金とは24時間365日いつでも好きなときに入金ができるサービスです。

 

そのため投資チャンスを逃すことがなく、着実に利益を狙っていくことができます。

クイック入金を行うためにはあらかじめ、インターネットバンキング契約を結んでおく必要はあるものの、最初に手続きを済ませておけば便利な仕組みです。

クイック入金に対応しているFX会社を選んでみるようにしましょう。

 

スプレッドは取引コストなので狭いほうがよい

短期的に売買を繰り返すトレードスタイルであれば、可能なかぎりスプレッドは狭いに越したことはありません。

スプレッドとは買値と売値の差のことであり、わずか数秒から数分で取引を行うスキャルピングにおいて、0.1銭の差でも収益状況に大きな影響を与えます。

スプレッドは事実上、FX会社の収益源となっており、会社によって幅も異なるので注意が必要です。

 

一般的には、資本力が強くユーザー数の多いFX会社ではスプレッドは狭くなる傾向にあります。

なぜなら、それほど手数料を取らなくても経営が成り立つため、顧客サービスの一環としてスプレッドを狭くしているのです。

したがって、どのFX会社にしようか迷ってしまうときは、取引高やユーザー数の多い会社を選んでみましょう。

 

スプレッドは狭ければ狭いほど、投資家にとって有利な取引を行うことができるものの、完全にゼロにしてしまえるわけではありません。

投資家が注文を出してから、FX会社は提携しているインターバンクのなかから最適な価格で注文を約定させます。

取引が成立するまでのタイムラグがどうしても生まれてしまうため、スプレッドは発生してしまうことを理解しておきましょう。

 

また、重要な経済指標の発表時などは、売り買いの思惑が交錯してしまうためスプレッドは広がりやすい傾向にあります。

取引を行う時間帯によっても、スプレッドが異なる点を押さえておきましょう。

 

スプレッドについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください

口座を開設する前に知っておくべし!スリッページについて詳しく解説

 

信託保全をしているFX会社に口座を開く

国内のFX会社には、顧客資産を保護する目的で信託保全が義務付けられています。

信託保全とは、FX会社の資産と顧客から預かった資産を区分し、FX会社ごとに都市銀行や信託銀行に預け入れを行う制度です。

 

信託保全

つまり、FX会社が倒産してしまっても、顧客の資金は第三者である銀行に守られるのです。

信託保全は2010年の2月より、法律によって義務付けられているので、ほとんどのFX会社で行っています。

 

また、自己資本規制比率と呼ばれるFX会社の財務面での体力を推し量る指標があります。

一般的には300%を満たしていれば安定的な経営を行っていると見ることができます。

FX会社ごとに公式ホームページなどで公開されているので、口座開設を行う前に一度確認をしておきましょう。

 

自己資本規制比率が高い会社ほど財務面が健全であるため、顧客資産の保護に力を入れています。

資本力の面で安心できる会社は、システム面の強化や顧客サービスに力を入れているので、総合力の高い会社です。

どのFX会社に口座を開くか迷ったときには、資本力の強さを1つの基準にしてみるのもおすすめとなります。

 

スワップポイントは会社によって異なる

FXは直接取引を行って、その差益を狙うことのほかに、スワップポイント狙いで長期的に資産を築いていく方法もあります。

 

スワップポイント

スワップポイントとは、2国間の金利の差を言います。

一般的には、低金利の通貨を売って高金利の通貨を買うことによって、スワップポイントを受け取ることができます。

 

しかし高金利通貨を売って、低金利の通貨を買う場合は自らスワップポイントを支払うことにもなるので注意が必要です。

そして、同じ通貨ペアであってもFX会社によってもらえるスワップポイントは異なるので、よく比較をしてから口座開設を行うようにしましょう。

 

スワップポイントについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください

FXのスワップポイントを知る。FXの楽しみはトレードだけじゃない!

 

キャンペーン内容に注目してみる

FX会社で新規に口座を開設したり、取引を行ったりすることでさまざまなキャッシュバックキャンペーンを受け取ることができます。

 

一定の条件を満たすことで現金でそのまま還元を受けたり、ほかの方法でキャッシュバックを受けたりすることができるでしょう。

なかにはユニークなキャンペーンとして、YJFXならTポイント還元、ヒロセ通商なら食料品のプレゼントといったものもあります。

FX会社によってサービス内容も異なるので、比較しながら選んでみると良いでしょう。

 

なお、FX会社から受け取ったキャッシュバックは税務上では一時所得の扱いになります。

特別控除額として年間で50万円までが認められているため、それ未満の水準であれば確定申告は不要です。

複数の会社に口座開設をすれば、それだけ多くのキャンペーンを受けられるのでメリットは大きいといえます。

 

キャンペーンに積極的に取り組むFX会社は、それだけほかのサービスにも力を入れる傾向にあるでしょう。

「FX会社なんて、どれも一緒では?」と感じてしまうときは、各社のキャンペーン内容に注目してみてください。

 

取引手数料は無料のほうが良い

FX取引を行うときには、取引手数料が発生してしまうこともあります。

有料か無料かはFX会社によって異なるため、できるだけ無料の会社を選んでみるようにしましょう。

 

以前は取引手数料を取る会社が多かったものの、2018年7月現在では無料のところがほとんどです。

取引手数料を取る会社の特徴としては、1,000通貨単位の取引のみ有料といったものや自動売買取引では有料といった場合があります。

また、取引手数料を取る代わりに提供される情報や取引ツールが充実しているといった特徴も見られるでしょう。

 

自分のトレードスタイルに合わせて、最適なFX会社を選んでいくことが大切です。

特に、短期トレードが中心である場合は売買を繰り返すことになるため、わずかな手数料の差が収益にも直結してくるといえます。

手数料を抑えれば抑えるほど、収益は増えていくことになるので意識をしておきましょう。

 

売買できる通貨ペア数も意識する

FXではさまざまな通貨ペアの取引を行うことができます。

ただ、FX会社によって取り扱っている通貨ペアの種類も異なるため、口座開設を行うときには注意をしておきましょう。

通貨ペアの種類が多いほうが利益を狙えるチャンスが増えますし、トレードの幅も広がっていきます。

 

FXで勝ち続けていくためには、その時々でもっとも投資効率の良い通貨ペアを選んで投資をすることが大切です。

そのため、積極的に利益を狙っていきたいときには取り扱っている通貨ペア数を意識してみてください。

日本円の場合でも、ドル円・豪ドル円・ユーロ円などさまざまなものがあるので、取引を繰り返していくほど、さまざまな通貨に関心を持つことになります。

 

また、同時並行でいくつかの通貨ペアの取引をしていると、それぞれの相関関係も見えてくるものです。

通貨ペアの取り扱いが豊富なFX会社を選べば、それだけ投資スキルを磨いていくチャンスにも恵まれます。

 

通貨ペアについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください

最初の選択が肝心!FX初心者におすすめしたい3つの通貨ペア

 

ロスカットになっても追証不要の口座を選ぶ

FXで勝ち続けていくためには、資金管理が何よりも重要です。

FX会社によって証拠金維持率の水準が定められており、その水準を下回るとロスカットにあってしまいます。

ロスカットとは、含み損が増えて証拠金維持率が低下すると、顧客資産の保護を目的として強制的に決済される仕組みです。

 

ロスカット

相場の急変によってロスカットになってしまうことがあるものの、FX会社によっては追加証拠金(追証)が必要となる場合もあります。

追証が発生してしまうと、新たに資金を投入しなければならず、さらに大きな負担となってしまうこともあるでしょう。

 

ロスカットについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください

危険信号発令!マージンコールの意味や発令する仕組みを詳しく解説

 

決済漏れを防ぐために約定力の高い会社を選択する

FXで利益を得るためには、売りにしても買いにしてもポジションがきちんと決済される必要があります。

決済注文を出したにもかかわらず、なかなか約定しなければ損失を抱え込んだり、利益を得るチャンスを取り逃がしたりしてしまうでしょう。

 

特に、スキャルピングなどの短期で売買を繰り返すトレードスタイルであれば、約定力の高さは重要な要素となります。

スキャルピングでは一瞬の判断ミスが損失につながることも多いため、普段から利用するFX会社のシステム面には注意を払っておく必要があるといえるでしょう。

 

約定力が高いFX会社を見極めるポイントは、日頃からシステム面の強化に力を入れているかどうかという点と、顧客満足度によって推し量ることができます

また、提携しているインターバンクの数が多ければ、それだけ正確に注文が約定する可能性が高いので、1つの目安にしてみるといいでしょう。

 

24時間体制でサポートしてくれる会社もある

コールセンター

 

FXを始めたばかりのころは、実際に取引を進めていくなかでわからないことも増えてくるものです。

そうしたときに、気軽に質問ができるサポート体制を備えている会社であれば安心だといえます。

24時間体制で電話やメールで対応してくれるところも多いので、FX初心者にとっては新規で口座を開くときのポイントとなるでしょう。

 

また、SNSなどでも質問ができる会社もあるため、身近に頼れる心強さがあります。

取引ツールの設定の仕方や使い方、注文方法などFX初心者にとってわからないことは多いものです。

遠慮をせずに何でも聞くことができるFX会社を選んでみましょう。

 

セキュリティ面が強いのもポイント

セキュリティ

 

FX取引はパソコンやスマートフォンなどの端末での取引となるため、セキュリティ対策がきちんと行われているFX会社の利用を意識することが大切です。

「一定時間経過後の自動ログアウト機能」「365日24時間体制の監視システム」など、それぞれのFX会社はさまざまな取り組みを行っています。

過去にシステムトラブルなどを起こしていない会社を選ぶとともに、積極的に顧客資産の保護を打ち出しているところを選ぶようにしてみましょう。

 

ログインIDやパスワードは、他社の口座と違うものを使うことを意識しておきましょう。

また、ログインIDやパスワードをパソコン内に保存や記憶させておくことも避けたほうが無難です。

ハッキング被害に遭ったときに、容易に取引画面までたどり着かれてしまう恐れがあります。

 

重要な情報はしっかりと管理したうえで、パスワードなどは定期的に変更することを心がけましょう。

そして、ウィルス対策ソフトをパソコンに入れて、最新の状態にアップデートすることも意識しておくことが大切です。

 

ゼロカットが導入されている点も大事

ゼロカットとは、最大損失額があらかじめ元手全額に制限する制度のことを指します。

この仕組みによって、相場が急変してしまったときでも損失額が確定しているので、落ち着いて対処することができるでしょう。

 

特に、FX初心者の場合は損失を抱え込んでしまうと、心理的に損切りを行えずにそのままロスカットになってしまうリスクもあるでしょう。

そのため、ゼロカットが導入されているFX会社に口座を開くのも、資金管理の点で見れば重要なことだといえます。

ただ、ゼロカットを採用している国内業者は少ないため、おのずと海外のFX会社を利用することになる点は意識をしておきましょう。

 

海外の業者を選ぶという選択肢もある

FX取引にある程度慣れて、積極的にリスクを取ってでもリターンを追いかけたいときは、海外のFX会社を選んでみるのもいいでしょう。

海外のFX会社であれば数百倍のレバレッジでも取引が可能なので、積極的にチャンスを狙うことができます。

 

しかし、高いレバレッジの取引は大きなリターンが狙える一方で、損失も大きく抱え込んでしまう恐れもあります。

資金管理やポジション管理はFXを行ううえでとても大事な要素となるものの、海外のFX会社を利用するときはさらに徹底した管理が求められる点は忘れないようにしましょう。

 

特に、追証が求められるFX会社を利用している場合は、相場の急変によって預け入れた証拠金以上の損失が出てしまうことがあります。

追加で新たな資金を投入できない場合は、保有していたポジションを失ってしまうだけでなく、借金を抱え込んでしまうリスクもあるでしょう。

そうしたリスクの発生を防ぐために、あらかじめゼロカットの仕組みを整えているFX会社を選ぶことを心がけてみてください。

 

ゼロカットの仕組みは海外のFX会社では一般的なものであり、投資家が安心してFXに取り組める環境が整っているといえるでしょう。

また、海外のFX会社ではチャート分析に欠かせないMT4(メタトレーダー4)を取引ツールとして採用しているところも多くあります。

MT4とは、ロシアのMetaQuotes社が開発したFXの取引ツールです。

 

MT4は基本的な使い方を習得してしまえば、機能がとてもシンプルであり操作性が高いことが特徴の一つとなります。

また、パソコンだけではなく、スマートフォンなどの端末でも利用ができるので使い勝手の良い取引ツールです。

 

国内で提供されているMT4よりも操作性が高いのは、自由にラインが引ける部分や注文方法の手軽さに現れています。

MT4は単にチャート分析を行うだけでなく、思い立ったときに同じ画面からすぐに注文を出すことが可能です

 

特に、瞬間的な判断が求められるスキャルピングやトレンドの転換点を狙うデイトレードの手法を取っている投資家には向いている取引ツールだといえます。

初めて海外のFX会社に口座を開くときは、英語の問題などもあってためらいを感じてしまうかもしれません。

しかし、日本語でのサポートを行っている会社もあったり、英語の翻訳機能を活用できたりもするので、それほど心配をすることもないといえます。

 

国内FXと海外FXとでは、運営方法にも違いがあります。

国内のFX会社は基本的に相対取引であるため、投資家と業者との売買によって取引が成立するものです。

それに比べて、海外のFX会社は電子取引所取引といわれており、投資家が直接的に市場そのものを相手にしていることになります。

 

つまり、国内のFX会社を利用したときは市場と直接売買を行っているわけではなく、業者との売買を行っているということです。

したがって、投資家と業者のどちらかが利益を出したときは、もう一方は損をしているという構図になります。

海外のFX会社を利用する場合は、直接的に市場を相手にしているため、業者の利益や損失は投資家の取引とは関係がありません。

 

使い方次第では、海外のFX会社で大きく利益を伸ばしていくチャンスをつかむことも可能です。

 

海外のFXについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください

海外FXって危険じゃないの?国内FXとの違いや利用時の注意点

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はFXの口座について紹介してきました。

 

FX会社の口座は無料で開けるものの、利用する会社によって提供されるサービスも異なります。

そのため、1社だけを使い続けるのではなく複数の会社に口座を開いて取引ツールの使い勝手やサポート内容などを比較してみましょう。

 

また、FX会社を選ぶときはトレードスタイルや自分で決めた投資ルールによって、見るべきポイントも異なってきます。

各社ともに競い合うようにサービスを充実させているので、口座を作ってからも定期的に見直すことを心がけましょう。

 

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初心者でも少ない資金から取引が行えるのでおすすめのFX会社になります。

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