【FX入門】FXって何?株との違いや通貨ごとの特徴について解説!

2018年8月20日

FXと空

FXって聞いてどのようなものをイメージしますか?

 

「なにか投資とか?」

「はじめてみたいけど知識がなさすぎる・・・」

 

FXと聞くと難しいイメージを思い浮かべるかもしれません。

しかし株などのほかの投資と比べるとFXに入門するのは比較的簡単です。

 

こんにちは、大輔です。

僕はFXについて興味があって、リサさんからFXについて学んでいるサラリーマン。

普段は会社勤めで合間にFXをやりたいと思っていて、現在勉強中です。

 

FXというとガッキーこと新垣結衣さんや、深キョンの愛称で親しまれている深田恭子さんなどが、FX会社のイメージキャラクターとして起用されていますね。

広告などでも見覚えがあるという方も多いのではないでしょうか。

 

注文してすぐ稼ぐことができるなど、スマートなイメージのあるFXですが、はじめようにも予備知識がないと難しいですよね。

この記事を通してみなさんと一緒にFXについてもっと知識を深めていこうと思います!

 

FXって何?

FX入門知識として、まずはFXの意味を確認しましょう。

FXとは外為の略称で知られている「外国為替証拠金取引」のことです。

ギャンブルと思われる方が多いようですが、FXはギャンブルではなく計画を立てて行う“資産運用”です。

投資の一種だと思うと理解しやすいかもしれません。

 

「外国為替証拠金取引っていうのがそもそも分からないのだけど・・・」と思っている方もいらっしゃるでしょう。

 

外国為替証拠金取引というのは、外国の通貨と円との差額によって資産を運用するものです。

差額によって資産を運用・・・はい、ピンとこないかもしれませんね。

 

世界の通貨はその価値を統一して使用するために、国の情勢などによって常に通貨の価値が変動しています。

その価値によって外国通貨のあいだに価値の差がでてきてしまうのです。

 

例えば日本円と米ドルの場合で例をだすと、あるとき「1ドル=100円」だったとしましょう。

このときに円をドルに両替しておきます。

 

しかし時間がたって、「1ドル=105円」になったとします。

手元には1ドルがあるので、1ドルを105円に交換することができます。

ドル円の図

差額は5円で、つまり5円の利益がでたことになります。

このとき発生した利益を「為替差益」といいます。

反対に損をしてしまったときに生じる損額を「為替損失」といいます。

 

そうです、通貨の変動によって利益をだすことができる場合があるとは反対に、損をすることもあるのです。

このように国の通貨の変動を見ながら、売るか買うかということを判断して手持ちの通貨で資産を運用していきます。

 

一般的にはFX専用の口座を開設してそこに資金を投入し、金融会社のシステムを使用しながらチャートなどを見て取引を行います。

 

株との違いって?

FXがどんなものなのか、ということは知ってるんだけど「株」と具体的にどんな点が違うのか詳しく知らないんですよね。

あら、株は基本的に会社に投資して業績などによって損をしたりするけど、基本的にFXは為替レートを気にするだけでいいのよ。

 

まあ人によってどちらが向いているかということは違ってくるわ。

じゃあ僕はFX向きかなぁ・・・。

 

先ほど“投資”とお伝えしましたが、株とはどのように違うのでしょうか。

FXと株の違いを下の表にまとめてみました。

株とFXの違い

株は基本的に企業、業界、財務や会計についての知識が必要となります。

一方FXはそのような知識は必要なく、世界経済や為替、通貨に関しての知識が必要です。

 

また株の場合、企業の動向や業績によって所有している株の価値が変わってきます。

最悪の場合、企業が倒産すると所有している株の価値がなくなってしまうこともあるのです。

 

しかしFXは国の通貨なので国がなくなってしまうことがない限り、通貨の価値がゼロになってしまうことはありません。

通貨の価値がなくなることは基本的にありませんが、株と同様に取引に失敗してしまうと資産がゼロになってしまうおそれはあるので注意しましょう。

 

ほかにもFX入門知識として、平日は24時間稼働しているということも魅力のひとつとしてあげられます。

眠らない取引市場と思っておくといいかもしれませんね。

 

FXのメリット

少ない金額からでもはじめることができる!

「少ない金額からはじめることができる」とい言われても、ピンとこない方もいるかもしれませんね。

 

実はFXには「自分がもっている金額以上の大きな金額の取引を行うことができる」という特徴があります。

 

では、FX入門初心者はどれくらいの金額からFXをはじめるとよいのでしょうか。

FX会社にもよりますが、数万円からはじめるのがよいとされており、具体的には5万円~10万円が理想的といわれています。

 

この金額よりも高いと損をしたときに大きな損失がでてしまい、また少なすぎる金額もロスカット(損が大きくなると予想されたときにFX会社によって強制的に取引を終了されること)されてしまうことが多いので、数万円が理想的といえます。

 

株は10万円~100万円くらいの金額からはじめることが多いようですが、それに比べるとFXは資金が少ない人でもはじめやすい投資かもしれませんね。

 

24時間取引可能!

FXは初心者に向いているといわれています。

その理由はズバリ、24時間稼働しているということ!

いつでもどこでも、スマホやパソコンさえあれば取引を行うことができるのです。

普段僕みたいに忙しいサラリーマン、さらには学生や主婦なども幅広くFXをすることができます。

 

少しのスキマ時間でも有効に活用したいという方でも、FXは向いているかもしれませんね。

 

売ることからはじめることが可能!

FXは外国為替の取引です。

円安や円高の状況にあわせて「売る」か「買う」ことを判断することが、利益を得るためには大切です。

 

投資は通常「買う」ことからはじめるのが通例ですが、変動がいつでも「買い」に適している状況とは限りません。

 

これから円高に変化すると判断した場合、FXは売ることからスタートできます

 

売りからスタートした場合は、一時的にFX会社から外国通貨を借りるかたちになります。

その後予想通りに円高になると借りた通貨を買い戻すかたちになり、利益を出すことができます。

先ほどのホワイトボードの図のイメージですね。

 

しかし予想に反して円安になると損失がでてしまうので、売りからはじめるときも通常時と同様にチャートの動きを見極めることが大切です。

 

FXのデメリット

大損に注意!

FX入門知識として「レバレッジ」という言葉がありますが、レバレッジとは資産以上の資金で取引することを指します。

先ほどご紹介したFXの魅力のひとつです。

 

しかしレバレッジを高くするほど、つまり資金が少ないにもかかわらず多額のものを取引しようとすると損をする確率が高くなってしまいます。

 

国内では“レバレッジは最大25倍まで”と決められていますが、初心者の方は1~3倍のレバレッジからはじめることをおすすめします。

 

FXは少ない金額から取引できるというメリットがあるけど、今はその限度も決められているんですね。

でも投資した金額が倍になることがある、ということは反対にマイナスに膨らむおそれもありますよね。

そうよ。

手軽にはじめることができるというメリットの裏側には、失敗した場合のリスクも十分考える必要があるということね。

 

そうです、利益がでる可能性がある反面、かけたレバレッジ分だけ損をするおそれがあるということに注意しましょう。

 

知らない間に変化していることがある

メリットとして24時間稼働しているということをお話ししましたが、逆にいうと“自分が見ていない間でも取引が行われている”ということになります。

 

つまり、相場が常に変動するため知らない間に損をしているおそれがあるのです。

さすがに寝る間も惜しんで、仕事中も常にチャートをチェックするわけにはいきませんよね。

 

好きな時間に取引できる=いつでも損をするおそれがある

 

ということになります。

 

通貨の特徴

FX入門知識において、調べているとよく見かける表記があります。

「JPY」や「USD」など、アルファベットが3文字並んでいるものを見たことありませんか?

これは「通貨ペア」というもので、取引する通貨の組み合わせを指します。

 

代表的なものでは、USD/JPY(米ドル/円)、EUR/JPY(ユーロ/円)などがあり、左側のものを「主軸通貨」、右側のものを「決済通貨」といいます。

自分が売るか、買うかの基準となる通貨が「主軸通貨」で、取引の対象となる通貨が「決済通貨」ということです。

 

「どういうこと?」と頭に?が浮かんだ方もいらっしゃるでしょう。

主軸通貨は取引の対象となる通貨で、決済通貨はその際の手段となる通貨です。

 

つまり、主軸通貨を買ったり売ったりするときには決済通貨を使うということになります。

例えばUSD/JPY(米ドル/円)の場合だと、ドルを買ったり売ったりするときには円を使う、ということですね。

 

ちなみに円は世界のなかでは英ポンドや米ドルなどと比べてマイナーな通貨ということもあり、ほとんどの場合は決済通貨(右表記)になっているようです。

 

トレード(取引)を行うときにはこの通貨ペアの組み合わせが重要となります。

通貨の価値はその国の金融政策に大きく影響するので、国の情勢などは注意して選ぶといいかもしれません。

 

ではここでそれぞれの通貨の特徴をみてみましょう。

通貨の特徴

なるほど、通貨によってもそれぞれ特徴があるんですね。

オーソドックスなのは米ドルかな。

 

いざはじめるにしてもFX口座にはいろんなものがありますよね。

FX入門者として具体的にどんなものがあるのか知りたいです。

じゃあここからは、おすすめFX口座会社を一緒に見ていきましょう。

必要となる手数料や、自分が行うトレードの通貨の有無など、自分に合ったものを選ぶのがポイントよ。

 

初心者におすすめの商品紹介

GMOクリック証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券の取引高は6年連続で世界第一位(※)で、人気のある会社です。

口座数はおよそ50万と、多くの人が利用しています。

 

手数料が安いというのも魅力のひとつです。

システムのなかで1つのパスワードでログインできる「シングルサインオン」を採用しており、株やFXなど多くの種類の投資を行っている方でも比較的簡単に操作を行うことができます。

 

またGMOクリック証券のFX限定の口座は最短2営業日で取引が開始できるので、早くはじめたいという方には最適です。

 

※ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2017年12月)

はっちゅう君

 

外為どっとコム

外為どっとコム

外為どっとコムは、最小取引単位が1,000通貨なので少ない金額からでも取引をはじめることができます。

短期トレードに特化した画面操作に設定できるので、初心者の方から慣れている人にも使用しやすいのが特徴です。

 

通貨ペアの数が多く、トルコリラや南アフリカランドなどのマイナーな通貨もあります。

 

チャートの種類が豊富で自分だけの見やすいチャートを作ることが可能です。

また、速報メールサービスで必要な情報を、外出先でもいち早く確認することができます。

 

SBIFXトレード

SBIFXトレード

 

SBIFXトレードは1通貨単位で取引できるというのが強みです。

少額からはじめたいという初心者の方でも気軽にはじめることができるのではないでしょうか。

 

またグループ会社であるSBI証券は株の分野において大手です。

ブランド力を重視する場合は、候補にあがってくるかもしれませんね。

SBIFXトレード

 

まとめ

いかがでしたか?

FXの仕組みやメリット・デメリット、また株との違いについて理解していただけたのではないでしょうか。

 

FXは通貨に関する知識が必要ですが、FX会社や商品によっては1通貨単位からはじめることができます。

複数の通貨に関する知識を網羅しなくても、はじめることができるという点もFXの魅力かもしれません。

 

また株についての知識がなくても、FXは通貨についての知識や国の政策について知っていると変動も予測しやすくなるのです。

 

「投資をはじめてみたいけど、初心者に向いているものはなんだろう」

とお悩みの方はまず、FXをはじめてみてはいかがでしょうか。

FXに入門したての方は、まず米ドル/円の通貨ペアからはじめてみることをおすすめします。

 

FXの基本的な知識を理解できたら次は実際に取引をしてみましょう!

⇒準備や注文の流れについては「はじめようFX!初心者が覚えておきたい基本的な流れを解説」をご覧ください。