FXブロードネット口座開設の流れ|申込から入金方法まで詳しく解説!
トラッキングトレードという自動売買システムが魅力なFXブロードネット。FX初心者から上級者まで嬉しいサービスが多く、便利にFX取引をすることができます。
そんなFXブロードネットに申し込みたい方も多いことでしょう。
この記事で、FXブロードネットの口座開設申し込みから入金方法までを詳しく解説します。
目次
FXブロードネット口座開設までの流れ
- Step1.公式サイトにログインして申込フォームに入力
- Step2.必要書類を提出する
- Step3.郵送で届いたログインIDでパスワードを作成
- Step4.開設した口座に入金、取引開始
FXブロードネットは上記4STEPで取引を始めることができます。
途中で審査があるため口座開設までに約3~5営業日くらいかかりますが、STEP2までなら本日中に済ませることが可能です。
まずは申込フォームの入力方法や必要書類の提出方法について解説しましょう。
1.申込フォームの入力
FXブロードネットの口座開設フォームは、公式サイトにアクセスして「口座開設はこちら」のボタンをクリックすることで開くことができます。
必須と書かれている項目をすべて記入して提出しましょう。
契約書面の確認
申込フォームに入ってまずやるべきことは「契約書面の確認・同意」です。
この契約書面は、FXブロードネットを利用していくうえで守るべきことや、FX取引におけるリスクについての理解を確認するためのものとなります。
内容が長いため読むのが少し大変ですが、大事なことが書かれているため必ず目を通しておきましょう。
全て読んだらチェックボックスを押して同意してください。
基本情報の入力
続いて、申込者自身の名前・住所・電話番号などの個人情報を入力します。
記入の仕方に指定があるため、記入例を参考にしながら正しい書き方で入力しましょう。
郵便番号や電話番号を記入するときの「‐(ハイフン)」は必要ありません。
郵便番号を入力しておけば「郵便番号から住所を入力」をクリックすることで入力の手間が省けます。
また、「米国納税義務」「外国PEPs」の項目がありますが、これはアメリカへ税を納めている人や外国の政府関係者以外は関係のない項目です。
当てはまらなければ次へ進みましょう。
勤務先情報の入力
勤務先情報の必須事項は職業欄のみで、業種や勤務先の住所などの情報は必須ではありません。
もちろん書かずに提出することも可能ですが、勤務先情報は審査で見られやすい項目のためできれば記入して提出するのがよいでしょう。
取引関連情報~コース選択まで
自分に当てはまる金融資産・年収の金額を選択肢のなかから選びましょう。
金融資産とは「現金・貯金・証券」などの、お金や現物が存在しない資産のことをいいます。
証券などを持たない方は、家にある現金+貯金額を合計したものを入力すれば問題ありません。
最後に「投資経験・申込動機・投資目的・コース選択」の項目に当てはまるものを選べば、申込フォームの入力は完了です。
2.必要書類の正しい提出方法
申込フォームを送信したら、続いてFXブロードネットの口座開設に必要な書類を提出しましょう。
画像はあくまで一例ですが、上記3パターンのいずれかの組み合わせで提出できます。
また、必要書類の送信方法は「アップロード・eメール・FAX・郵送」のいずれかになります。
口座開設を手短に済ませたいのであればアップロードによる書類提出がおすすめです。
必要書類をアップロードする際の注意点
アップロードにて書類提出をする場合は、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真を提出します。
良い例で書かれているように書類全体が映っていて、ハッキリ見える写真を撮りましょう。
人の目で十分に読み取れる写真が撮れたら、最後のアップロードページにて画像をアップロードすれば書類提出完了です。
3.審査~ログインパスワード発行まで
必要書類の提出が終わると、株式会社FXブロードネットによる審査がおこなわれます。審査が終わるまでは3~5営業日ほどかかるため、しばらく待ちましょう。
審査に通過した場合は「口座開設手続完了のご案内」が郵送で送られてくるので、その案内に書かれている「ログインID」「パスワード」を使い、ログイン画面で入力すれば完了です。
4.FXブロードネット口座開設後の入金方法
最後に、FXブロードネットの口座に資金を入金していきましょう。
FXブロードネットでは「クイック入金」と「マッチング入金」の2通りの方法で入金が可能ですが、できればクイック入金を利用するのがよいでしょう。
なぜなら、クイック入金は入金額がすぐに反映され※、手数料無料で利用できるからです。(※各銀行のメンテナンス時間を除く)
以下、FXブロードネットのクイック入金に対応している金融機関一覧です。
利用するには各銀行のネットバンキングの契約が必要になります。
クイック入金対応の金融機関名 |
三井住友銀行、みずほ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、イオン銀行 |
また、マッチング入金は銀行ATM・窓口から振り込んで入金する方法のことです。
こちらは反映までに時間がかかったり、振込手数料がかかったりするためご注意ください。
まとめ
FXブロードネットの口座開設方法は記入例に沿って空欄を埋めるだけで簡単に入力することができます。ただし、以下の点に気をつけるようにしましょう。
- 契約書面はしっかりと読んだうえで同意する
- 金融資産は「現金・貯金」などの合計額を記入する
- 記載内容がしっかり読み取れる状態の書類を提出する
- クイック入金を利用する(できれば事前に対応銀行のネットバンキング登録をしておく)
入金が終わりましたら、FXブロードネットでFX取引の開始です。
FXの知識をしっかりと身に付けながら、かしこく取引をしていきましょう!