JFXはMT4が利用可能!気になる特徴やデメリットは?
スキャルピング公認で有名なJFXでは、世界中のトレーダーが愛用してやまないMT4を提供しています。
しかし、日本国内でもMT4を提供しているFX会社は存在し、「他の口座とどう違うの?」と疑問をもつ方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回はJFXが提供するMT4の特徴や利用方法について紹介していきます。
JFXはMT4が利用可能!
JFXは多くのトレーダーに愛用されているMT4を本口座のみで利用することができます。
MT4とは、ロシアのMetaQuestesSoftWare社が開発した、50種類以上のテクニカル指標が標準装備されている高機能分析チャートツールです。
いろいろなテクニカル指標を同時表示や、世界中の投資家・プログラマーが開発したテクニカル指標やEA(FXの自動売買)を利用することができます。
そして、MT4を1つダウンロードすれば、MT4を提供している複数のFX会社の口座にログインすることも可能ですよ。
またJFXのMT4では、他社にはない独自のサービスを提供しています。
JFXはMT4のオリジナルインジケーターを配布!
他社でも提供しているMT4ですが、JFXではMT4専用にオリジナルのインジケーターを配布しています。
配布されているMT4のオリジナルインジケーターは次の10種類です。
なかでも小林芳彦Twitterと10秒足チャートは、他社でも見かけないオリジナルのインジケーターです。
10秒足チャートはその名の通り10秒でローソク足が表示されていきます。
1秒も見逃せないスキャルピングトレーダーにとってはうれしいインジケーターですね。
小林芳彦Twitterは、なんとMT4のチャート画面上に小林芳彦氏のツイートが表示されるという珍しいインジケーターです。
twitter上でも人気な小林社長好きの方は、ぜひともダウンロードしておきたいインジケーターになるでしょう。
JFXのMT4は発注機能なし…
JFXのMT4は残念ながら発注機能はなく、分析専用のツールとして提供されます。
つまり、チャート分析中に注文タイミングを発見しても、その場で注文できません。
もう1つ発注用にJFXが提供する取引ツールを立ち上げておく必要があります。
また提供するMT4はPC専用であるために、スマホで空いた時間に分析することができません。
しかしながら、家でしか取引しない人やMT4をもともと分析用としか利用しない人には苦ではないです。
MT4上で発注したい人は、MT4を提供している他社で口座開設することをおすすめします。
JFXでMT4の利用方法
JFXでMT4を利用するためには、ログインIDとMT4チャート用のパスワードでログインすることが必要です。
ログインIDはMATRIX TRADERと同じもので大丈夫ですが、パスワードは初期パスワードに「MT4」を末尾に加えたものになります。
あらかじめJFXの公式サイトよりMT4をインストールし、各種初期設定後に先ほどのログインIDとパスワードでMT4にログインしましょう。
JFXのMT4まとめ
JFXが提供しているMT4は世界中のトレーダーに利用されている高機能のチャート分析取引ツールです。
FX会社が提供している取引ツールよりもカスタマイズ性が高く、さまざまなインジケーターやEAを利用することできます。
そして、JFXでしか利用できない10種類のオリジナルインジケーターも提供しています。
分析専用であるデメリットがありますが、家でよく取引する人は問題なく利用できるでしょう。