儲けるためには基礎が大事!FXで稼ぐための基礎をご紹介!

 

日本政府が推し進める働き方改革によって、副業に注目が集まっています。

そして手軽に始められる副業の一つに「FX」があります。

 

「FXって稼げるの?」

「FXで稼ぐにはどうすればいいの?」

 

と思っていらっしゃるかたも多いと思います。

こんにちは、FXを勉強中の大輔です!
FXでいっぱい稼ぐぞ~!!

FXで稼ぐためには基本が大事なのよ。
勉強して、賢く稼いでいきましょうね!

FXは自己資金以上の投資が行えるレバレッジが効くので、FX会社に口座開設さえすれば少ない元手から始められる点がメリットです。

 

しかし、FXは「誰かが得をしたら誰かが必ず損をする」ゼロサムゲームなので、初心者が利益を出すのは難しいといわれています。

実際に、FXで百戦百勝するのは不可能です。

FXで初心者でも利益を出すためにはどのような点に注意すればよいのでしょうか?

 

そこで、この記事ではFXで賢く稼いでいくために、身に付けておくべきポイントや注意点を紹介していきます。

 

直感だけに頼りすぎてはいけない

FXでトレードを行うときに、まず大前提となるのが「直感にまかせた取引は絶対にしない」ということです。

 

FXは口座開設したら、特に勉強していなくてもすぐにトレードが開始できてしまいます。

「なんとなく上がりそうだから買いポジションを持とう」というような、軽い気持ちでトレードを始めてしまうと、大きな損失を出してしまうかもしれません。

 

たとえ、軽い損失ですんだ場合でも「次のトレードで損失分を取り戻したい」という気持ちが働いてしまうため、冷静な判断が難しくなります。

すると、本来であれば利益確定をする場面でも欲が出てしまい、結果的に少額の利益しか得られなくなることもあります。
 

また、仮に「勘でトレードしたら儲かった」というケースも非常に危険です。

利益が出たこと自体は大変喜ばしいですが、その理由に根拠がまったくないため、いつか必ず大きな損失を出してしまうでしょう。

 

FXでは10回連続で利益を出していても、たった一度の大きな損失ですべての利益をなくし、借金を背負ってしまうケースもあるのです。

 

FXは実在する通貨の売買を通じてその差額を利益とする取引であり、トレーダーは世界中にいるため自分の思い通りに相場が動き続けることは絶対にありません。

そのため、成功しても失敗しても、その理由を客観的に判断し、次のトレードに活かしていくことが重要です。

 

FXにおいて相場の動きを分析する有名な方法には、チャートなどの指標から判断する「テクニカル分析」と経済政策や金利などの情報から判断する「ファンダメンタルズ分析」の2つがあります。

どちらもFXで賢く稼いでいくためには大切な指標で、しっかりと勉強しておきましょう。

 

自分の投資スタイルをきちんと確立する

マッチョ

FXで成功するためには、トレードを行った理由を分析するだけでは不十分です。

分析した理由をどのように活かしていくかが、より重要だからです。

 

そのためには、まずは分析した結果を他人に説明できるようになりましょう。

頭では分かっていても話すと上手く言葉に置き換えられないケースがあります。

 

そのような状態では、まだ理解が不十分です。

理解が十分に進んだところで、分析の結果を次回のトレードに活かしていきます。
 

FXのトレードには「押し目を狙って買う」「レジスタンスラインやサポートラインの反発を狙う」のような、いくつかの投資スタイルがあります。

 

しかし、絶対に正解だという投資スタイルは残念ながらありません

なぜなら、似たようなチャートであっても毎回相場の状況は異なるからです。

 

そのため、重要なのは分析した結果を何度も試してみて、自分独自の投資スタイルを確立することだといえます。

 

何回も試行錯誤しているうちに、使いやすいテクニカル指標というものが分かってくるはずです。

それを軸にその他の指標と組み合わせてさらに改善を行っていきましょう。
 

FXで利益を出せる人というのは、もって生まれた才能だけで買っているわけではありません。

FXで勝てる人はこうした地道な努力で築き上げた投資スタイルを持っているのです。

 

すぐに追いつくのは難しいでしょうが、毎日のトレードを日記のように残していくことも方法の一つだといえます。

 

トレンドにしっかりと乗る

FXの投資スタイルはさまざまですが、初心者でも比較的利益を出しやすい方法は「トレンドに乗る」ことだといわれています。

 

相場は基本的に上がったり下がったりを繰り返しながら、一定方向に進んでいきます。

短期的な目線では気づかないこともありますが、長期的なチャートを表示させると、必ず上昇トレンドまたは下降トレンドのどちらかであるのに気が付くでしょう。

 

長期的に上昇トレンドであればチャートの頂点でない限り、「買い」でエントリーしておけばいつか必ず利益確定ができる場面が訪れます。

 

下降トレンドの場合は反対に売りでエントリーすれば、チャートの底でない限り大丈夫です。

ただし、初心者にとって上昇トレンドなのか下降トレンドなのかを分析するのは難しいケースもあるでしょう。

 

テクニカル分析やファンダメンタルズ分析は、トレンドを把握するためにも重要です。

そのため、トレードを始めたなら最低限トレンドラインなどを自分で引けるようになっておいたほうがいいです。

 

FXを始めたばかりのころは満足に勝てないと「トレンドラインを引くことになんの意味があるのか」と疑問に思うかもしれません。

 

しかし、そのような経験が後々役立つ日がいつかきます。

トレンドラインを引くことによって、毎日技術が向上しているという気持ちを持って、モチベーションを落とすことなく、取り組んでみましょう。

 

まずはこちらの記事でトレンドラインの引き方を覚えてみてはいかがでしょうか。

チャートからトレンドを読む!トレンドラインの使い方を紹介

 

焦ってポジションを取らない

相場ではそれぞれのトレーダーがさまざまな理由を根拠に、随時売買を行っています。

重要な指標が発表される前は一時的に値動きが静かになるケースはありますが、基本的に為替レートは常に変動しているのです。

 

つまり、適正なエントリーと利益確定さえ行えれば、利益を得られるチャンスは次から次に訪れるともいえます。

 

そのため、大切なことは「今エントリーしないと儲けられないのではないか」というような焦燥感にとらわれることなく、平常心を保つことです。

このような焦燥感にとらわれてしまうと、本来売買するタイミングよりも早くエントリーしてしまい、利益の減少や損失の拡大につながりやすいです。

 

また、本来のタイミングよりも早くエントリーして利益が出たとしても、「なぜ利益がでたのか」という分析が難しくなります。

 

もちろん、相場は自分の思い通りに動きませんので、平常心を保って当初のエントリーポイントのまま結果的に売買できなくて大きな利益を逃すケースもあるでしょう。

 

しかし、FXでは投資チャンスが次から次にやってくるということを忘れてはいけません。

「今回は逃したけれど、次こそ利益をだすぞ」という具合に頭を切り替えて次のトレードに備えましょう

 

高レバレッジで取引を行わない

FXの最大の魅力ともいえるのが「レバレッジ」です。

レバレッジとは「てこの原理」という意味で、FXではレバレッジを効かせることで少ない力で大きなものを動かすように、少ない資金力で大きな取引が可能になります。

 

たとえば、現物取引では1ドル100円を1万通貨購入するのに、100万円の資金が必要です。

しかし、FXでは最大25倍のレバレッジを効かせると、同様のケースではたった4万円の資金で取引ができてしまいます。

 

最大で自己資金の25倍の取引が可能であるということは、25倍の利益を生む可能性がある反面、25倍の損失を抱えるリスクもあるということです。

 

つまり、ちょっとした値動きで大きな金額が動くようになります。

そのため、初心者の間に限界までレバレッジを効かせてしまうと、相場が気になって本業の仕事も手に付かず夜も眠れないという悪循環に陥ってしまいます。

すると、まともなトレードもできなくなってしまうので、FXでの勝率も悪くなるでしょう。

 

レバレッジをどれぐらいかければいいのかという目安については、トレーダーの資金力や利益を出すための時間軸の設定によってそれぞれ異なるので一概にはいえません。

一般的にはFX初心者は高レバレッジを避けて、できれば2~3倍程度で始めたほうがよいとされています。

 

資金管理を適切に行う

冷静になって根拠のあるトレードを行うことがFXで賢く稼ぐためのポイントですが、ある程度慣れてくると通称「ポジポジ病」と呼ばれるものに悩まされる人がでてきます。

 

ポジポジ病とは、エントリーするタイミングでないにも関わらず「とにかくトレードをしたい」という衝動にかられてしまうことです。

 

このような、無駄なトレードを繰り返していると損失が増えるだけでなく、ポジションが増えすぎて証拠金が少なくなってしまいます。

 

証拠金が少なくなると、FX会社による強制決済(ロスカット)される危険性も高まるため、ポジポジ病に陥らないように常に冷静な取引が求められます。
 

冷静な取引を行うために大切なことが「できるだけ余裕資金で行うこと」です。

FXでは連戦連勝することは非常に難しいです。

どれほどFXで利益を出している人でも、勝ったり負けたりを繰り返しながら少しずつ利益を増やしています。

 

ところが、生活に必要なお金までFXにつぎ込んで勝ったり負けたりを繰り返すと、冷静な心が保てなくなってしまうでしょう。

生活も破綻してしまいます。

 

自分のなかで許容できる損失をあらかじめ割り出しておき、その資金のなかで取引することが重要です。

 

FXというと、多額の資金をつぎ込んで一攫千金を狙うというイメージを抱く人もいるでしょうが、稼ぐ可能性を少しでも高めたいのであればこそ、余裕資金でトレードすることをおすすめします。

 

損切りの判断は素早く実行する

相場は自分の思う通りに動かないため、FXでは基本的に勝ったり負けたりを繰り返しながら少しずつ利益を増やしていくことが重要です。

 

そこで、大切なのが「利大損小」という考え方だといえます。

利大損小とはその名のごとく、利益を得るときは大きくとり、損失は最小限にとどめるという考え方です。

 

初心者トレーダーのなかには、損失を抱えていることを認めたがらずいつまでも決済を行わない人がいます。

すると、さらに損失が膨らむばかりか、新規にエントリーして挽回することも難しくなってしまうのです。

 

少しでも利益があると決済してしまう反面、損失が出ると大きくなりすぎるまで決済しない人のことを「利小損大」と呼び、悪いトレード手法の典型だといわれています。
 

損失を最小限にするためには、損失を出した状態で決済する「損切り」を徹底するしかありません。

 

「今はマイナスだけど、そのうち上がってプラスになるんじゃないか」と思いたくなる気持ちは分からなくはありませんが、それではいつまでたっても堅実に利益を出すトレーダーにはなれないでしょう。

 

そのため、エントリーをする前にテクニカルなどの指標を参考にして、損切りするポイントをあらかじめ決めておくとよいです。

とはいうものの手動操作で行うと、いざ損切りポイントになったときに再度心が揺らいでしまうことがあります。

 

FX会社によってはあらかじめ決められた価格で決済を行えるシステムがありますので、自動的に決済を行ってくれるよう設定しておくとよいです。

便利なシステムトレードについては、こちらの記事でまとめています。

システムトレードのここがいい!多忙な人にもおすすめな理由と注意点

 

日々の取引記録をよくチェックする

FXでこまめに利益を出すためには、冷静に相場を分析するスキルが大切です。

相場の流れをつかみ、今後の値動きを当てることができれば利益を得られるからです。

 

相場を分析するためには、移動平均線などのテクニカル分析や所有している通貨の国の政策などのファンダメンタルズ分析が有効だといえます。

 

しかし、どれだけ利益を出しているFXトレーダーでも毎回必ず勝てるわけではありません。

つまり、100%勝てる投資手法はないのです。

 

FXでの勝率を少しでも高めるために大事なことは、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析だけでなく、実際の取引についても分析してみることです。

 

毎日の自分の取引をチェックすることで、どういった失敗をしているのかが徐々に見えてきます。

テクニカル分析やファンダメンタルズ分析といった指標はトレーダー全員に平等ですが、自分の取引記録から導き出される取引手法はオリジナルです。

 

誰も気が付いていない、自分だけの取引手法を確立できれば勝率もぐっと上がることでしょう。

 

慣れないうちは成功者の真似をするのも1つの方法

自分に合ったオリジナルの取引手法が見つかればよいのですが、そのためにはそれなりの経験と努力が必要です。

 

しかし、FX初心者の人は何から手を付けてよいか分からない状態になっている人もいるでしょう。

そのようなケースでは、割り切って最初から成功者の真似をしてみるのも一つの方法です。

たとえば、典型的な取引手法として「押し目買い・戻り売り」があります。

 

押し目買いとは、上昇トレンドのときに相場が一時的に下落したタイミングで、買いでエントリーし、その後上昇したら売って利益を得る方法です。

 

一方、戻り売りは下降トレンドのときに、相場が一時的に上昇したときに売りでエントリーして、その後下落したら買い戻して利益を得ます。
 

これらのテクニカル分析に用いられる最も基本的なものが移動平均線です。

移動平均線が上昇トレンドのときはサポートライン、下降トレンドのときはレジスタンスラインとして機能することを前提としてトレードを行います。

 

しかし、人によっては移動平均線だけでなく、それぞれの山の頂点に水平線を描いてトレンドを調べたり、オシレーター系という相場の過熱感を測るテクニカル指標を利用したりする場合もあります。

 

成功者の投資手法といっても千差万別なので、まずは自分が納得する理論でトレードを行っている人を探すことから始めましょう。

 

移動平均線について詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

他の投資家たちの動きを予測!移動平均線を用いた分析手法とは?

 

スプレッドの狭いFX会社を選ぶ

FXで賢く稼ぐために大切なのは投資手法の確立だけではありません。

トレードを行うFX会社の選定も非常に重要です。

 

なぜ、FX会社の選定が大切かというと、スプレッドがそれぞれ異なるからです。

スプレッドとは、取引をするうえで表示されている「買値と売値の差額」のことで、FX会社へ支払う実質的な取引手数料となっています。

 

多くのFX会社で取引手数料が無料なのにトレードができるのは、このスプレッドで利益を上げているからです。

FX会社によって経営状況が異なるため、スプレッドもそれぞれのFX会社で異なります。
 

大切なことはできるだけスプレッドの狭いFX会社を選ぶことです。

なぜなら、1万通貨のトレードでスプレッドの価格差が50円のA社と30円のB社では、1回のトレードにつき20円も差が生じます。

仮に5万通貨のトレードでは1回につき100円のマイナスからスタートしている状態と一緒です。

 

どれぐらいの頻度で取引を行うかによって、スプレッドの重要性や優先順位は変わりますが、年単位で考えるとそれなりの金額になることも珍しくありません。

 

スプレッドは特にデイトレードやスキャルピングといった比較的高い頻度で取引を行う投資手法において重要です。

 

スリッページが発生しにくいFX会社を選択する

FX会社を選定するときは、スプレッド以外にもスリッページが発生しにくい業者を選ぶことも重要です。

 

スリッページとは、注文した価格と実際に約定された価格との間に誤差が生じてしまうことを指します。

 

たとえば、1ドル100円のときに成り行きで買い注文を出した場合、注文時は100円ちょうどであったにもかかわらず実際に約定された価格が100円10銭になっているときがあります。

つまり、このケースでは10銭分だけ損をしてしまっているのです。
 

スリッページが起きる原因はさまざまですが、重要な指標などが発表されて、値動きがとても荒い時間帯に起こることが多いです。

 

いくらスプレッドの狭いFX会社を利用してもスリッページが発生して、スプレッド以上の価格差が生じてしまっては元も子もありません。

 

どのFX会社を利用してもスリッページは起こる可能性はありますが、比較的起こりにくいとされているところもあります。

スプレッドの狭さとスリッページの起こりにくさを総合的に考慮して決めるようにしましょう。

 

ヒロセ通商はスプレッドも狭く、スリッページも起こりにくいFX会社の1つです。

FXなら

 

デモトレードでFXの感覚をつかむ

FXは口座開設さえしてしまえば、誰でもいきなり本番のトレードを始めることも可能です。

しかし、初めて使うシステムではエントリーの仕方や決済方法のボタンがどこにあるかわからず、戸惑っているうちにチャンスを逃すリスクもあります。

 

FXの相場は常に変動しておりチャンスはいつでもあるので、焦らずにまずは「デモトレード」で雰囲気を確かめておくとよいでしょう。

 

実際にほとんどのFX会社でデモトレードができるようになっています。

デモトレードで確かめておくべきなのは、「自分のトレンド分析は正しいかどうか」「システムの使い勝手はどうか」です。

 

いくらトレンド分析をしっかりしていても、いざデモトレードでエントリーや決済を行うとどうしても上手くいかない部分が見つかるでしょう。

 

本番に挑む前に可能な限り、デモトレードでの取引を繰り返して勝率を高めるように分析をしておくべきです。

 

ただし、よくあるパターンとして「デモトレードでは勝てるのに、本番では全然勝てない」という人がいます。

なぜかというと、デモトレードと本番のトレードでは実際にお金を損するかもしれないというプレッシャーがまるで違うからです。

 

平常心を保って本番でもトレードができるよう、デモトレードの段階からできるだけ本番を想定して自分にプレッシャーをかけながら行うとよいです。
 

また、取引システムは各社で異なるため、使いやすいシステムを探してスプレッドやスリッページとともに、口座開設するFX会社を見極める材料の一つにしましょう。

 

デモトレードについて詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

初心者向け!デモトレードで本番と同じ環境で取引の練習をしてみよう

 

取引量の多い通貨ペアを選ぶ

FXにはさまざまな取引通貨があります。

 

アメリカドルやユーロといったメジャーな通貨以外にも、いわゆる新興国通貨のトルコリラや南アフリカランドなどさまざまです。

 

それぞれに長所と短所がありますが、比較的初心者が扱いやすいのは取引量の多いメジャーな通貨だといわれています。

 

なぜかというと、取引量の多い通貨のほうが相場の変動が比較的穏やかだからです。

商品における需要と供給のバランスを考えると分かりやすいですが、供給量の少ない商品は数に余裕がないため、一度にたくさんの注文が入ると相場が一気に跳ね上がります。

 

それに対して、普段から供給量の多い商品は数に余裕があるため、一度にたくさんの注文がきたとしてもそれほど変動しません。

 

通貨の取引においても同様の事例がみられ、流通量の少ない通貨ほどちょっとした拍子に大きな価格変動に見舞われ、最悪の場合では売りたいときに売れないといった事態が発生します。

 

しかも、流通量の少ない通貨は経済指標や政治リスクなどの情報が広がるのが遅いため、個人トレーダーではファンダメンタルズ分析の点で非常に不利です。

 

初心者の場合、よほど自分の腕に自信があるのでなければ、まずは流通量の多いメジャーな通貨から始めたほうがよいでしょう。

 

相場のだましに注意する

テクニカル分析の一つとして有名なのが、移動平均線を利用した方法です。

短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へ抜いたときは「ゴールデンクロス」と呼ばれ、上昇相場の始まりだといわれています。

 

しかし、残念ながらゴールデンクロスが発生しても、元のトレンドに戻ってしまうケースもあるのです。

 

それが「ダマシ」と呼ばれる現象です。

ダマシが発生すると、チャート分析ではブレイクポイントに達しているにもかかわらず、元のトレンドに戻ってしまいます。

 

ダマシが発生する要因には、「ヘッジファンドなどの仕掛け」や「トレンドが弱いと判断して利益確定に走った人が多かった」などたくさんの理由が考えられます。

 

ダマシの発生には必然性だけでなく、「たまたまその辺りで利益確定する人が多かった」といった相場の参加者の心理状態が反映される偶発的なものもあるため、すべて読み切るのは不可能です。

 

FXの上級者にとってさえダマシはやっかいな存在であり、いずれにしても、初心者がダマシを見極めるのはかなり難しいといえます。

 

大切なことは、一度のダマシで大きなダメージを受けるような過大なポジションをとらないことです。

 

複数のチャートや時間軸で検証していく

テクニカル指標には大きく分けて、移動平均線などのトレンドを分析する「トレンド系指標」と、RSIなどの相場の過熱感を分析する「オシレーター系指標」に分かれます。

 

トレンド系相場は、上昇トレンド・下降トレンドといった一定のトレンドに沿った相場が発生しているときに向いています。

 

しかし、一定の価格の間を行ったり来たりするレンジ相場はダマされるケースが多いので苦手です。

 

 

それに対して、オシレーター系指標は相場の過熱感を示す指標なので、一定の価格に対して買われすぎ・売られすぎを把握しやすいためトレンド相場は苦手ですが、レンジ相場に向いています。

 

つまり、一口にテクニカル指標といってそれぞれの指標には一長一短があるのです。

大切なのは、一つの指標にとらわれすぎないで複数のチャートを組み合わせて相場分析を行うことです。

 

また、トレンドを考えるときは、短い時間軸と長い時間軸の両方から分析することも大切だといえます。

 

決済をする時間軸をどれぐらいに設定しているかにもよりますが、短い時間軸だとゴールデンクロスが発生していても、長い時間軸でみるとまだまだ下降トレンドだというケースがよくあるからです。

 

窓開けと窓埋めを理解する

FXの取引は基本的に平日であれば24時間できます。

しかし、土日については、取引時間外となっており、週明けの月曜日の取引時間スタート時には前回終値と大きな価格差(いわゆる窓開け)が生じることがあります。

 

なぜ、窓が開くかというと厳密には全世界で市場が閉じているわけではないからです。

時差もあれば、欧米や日本の市場は土日が休みだという習慣が根付いていますが、イスラム諸国は日曜日が休日でない国もあります。

 

そのため、取引量はかなり少なくなりますが、トレード自体は土日も休まず行われており、相場は変動しているのです。

 

また、億単位の大口の個人投資家がトレードする場合、欧米でも特別に取引注文を引き受けている事例があります。

取引量の少ないFX初心者が注意すべきなのは、窓開けは「基本的に強いサインである」ということです。

 

また、窓を開けた直後に「週末に出していたストップ注文が約定される」「逆指値注文による約定」といった理由で、チャートは窓を閉めに(埋めに)いくことが多いことも覚えておきましょう。

 

「窓開け」や「窓埋め」に関しては、具体的な理由がはっきりと分からないケースもたくさんあります。

しかし、実際にそのような動きをするケースが多いのも事実なので、知っておいて損はありません。

 

ファンダメンタルに対する知識も磨いていく

FXは実在する通貨を取引するので、通貨の発行元である国の政策や経済指標によって相場が変動します。

そうした重要な経済指標の数値が相場に与える影響を予測するのがファンダメンタルズ分析です。

 

ファンダメンタルズ分析で主に重要視される指標としては、経済成長率(GDP)や経常収支、貿易収支などが挙げられます。

 

また、その国の政策金利も通貨ペア間の金利差によって得られるスワップポイントに影響を与えるため重要です。

 

ほとんどの指標はあらかじめ決められた日に発表されるため、その前後で売買を予定している場合には注意しなければいけません。

トレンド分析では上昇するケースでも、悪い指標が発表されると一気に下降トレンドに切り替わることがあるからです。
 

基本的には、ファンダメンタルズの指標が良ければ「その国の実態経済は強くなる」と考えられて貨幣価値は高くなります。

 

しかし、ファンダメンタルズで注意しなければいけないのは、「織り込み済み」です。

ファンダメンタルズの発表日はあらかじめ決められているため、発表日が近づくと相場は徐々に予想値を織り込んだ動きをすることがあります。

 

すると、発表された数値が良くても想定内と判断されて発表した後で下落するケースがあります。

 

また、FXのファンダメンタルズは海外で発表されるケースが多いため、個人トレーダーに情報が入ってくるのはかなり遅くなってしまうという点にも注意が必要です。

 

ファンダメンタルズ分析についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご参考ください。

テクニカル分析だけじゃダメ?FX取引でファンダメンタルが大事な理由

 

過去の成功体験に縛られない

 

FXで勝率を上げるためには、自分が行った過去のトレードを分析することが大切です。

しかし、注意しなければいけないのは「過去の成功体験に縛られ過ぎないようにすること」だといえます。

 

FXでは100%勝てるトレード手法というのはありません。

FXの相場を左右する要因には天変地異なども含まれており、それまで予測することは不可能でしょう。

 

また、忘れてはいけないのは同じような相場の動きをしていたとしても、条件は前回と異なるということです。

 

長年トレードを行っていると、前回と似たような状況というのは少なからず訪れます。

しかし、その国の経済状況や周辺国との貿易状況といった部分までまったく同じという状況はおそらくありません。

 

相場の動きは常に変化しているため、過去の成功体験に縛られてしまうと、自由な取引が行えなくなってしまう危険性があるのです。

そのため、過去の成功体験を参考にするのはよいですが、あくまでもその時々の相場を真正面からとらえて客観的に判断しましょう

 

FXの投資仲間を増やすことも大切

FXは主にインターネットを通じて行うため、取引をしている間は一人でパソコンと向き合っている時間が長くなります。

 

一瞬で相場が大きく変動する可能性もあるため、トレードを行っている間はパソコンの前から離れられないという人もいるでしょう。

 

FX取引は孤独な作業になりがちで、投資手法に疑問が湧いたときに相談できる人がいないケースもよくあります。

投資仲間を作っておくことは、投資手法について意見を交換するだけでなく、精神的な安定を得るためにも大切です。
 

投資仲間を作ることで、情報収集や投資スキルを効率的に磨けます。

人によって「テクニカルに強い」「ファンダメンタルズに強い」などの特徴があるので、苦手な分野を補える関係性を築けるとなおのことよいでしょう。

 

投資仲間を作りたいと思っているのは、自分だけではありません。

他にも同じようなことを思っている人はいますので、チャンスがあれば自分から積極的に声をかけてみてはいかがでしょうか。

 

こちらの記事がご参考になると思うのでぜひご参考ください!

知らなきゃ損!TwitterでフォローすべきFXアカウント100選

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

FXは少ない元手で始められるため、副業としてとても有効な手段の一つです。

口座開設さえしてしまえば、すぐに始められます。

 

ただし、FXは決済をするたびに損益状況が嫌でも目に入ってしまうので、損失が膨らむとつい「かっとなってしまう」こともあるでしょう。

自分の直感や一時的な感情に支配されてトレードを行うと、取り返しのつかないことになるかもしれません。

 

たしかに、日本ではいまだに「FXはギャンブル」と考えている人は残念なことに少なからずいます。

しかし、FXの実態はギャンブルではなく、賢く儲けている人程、少しずつ利益を増やしているのです。

 

お金を着実に増やしていくためにも、必要な知識をコツコツと修得していくことが重要だといえます。

これからFXを始める人も一度にたくさんの利益を出そうと焦らずに、少しずつ勉強をはじめてみましょう。