FXはポジション構築が重要!ロングポジションってなんだろう?

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「FXでのポジションのロングとショートって、いったいなんのこと?」

「何が長いの?」

そんなふうに思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

こんにちは、FX勉強中の大輔です!
ロングといえば、リサさんは絶対にロングヘアーが似合うと思います!
もちろん、ショートも素敵ですが!

そう?
ありがとう。

さらさらのブロンドヘアー・・・憧れます!
僕も金髪にしようかなあ!

うーん、大輔くんはそのままのほうがいいと思うわ。

遠回しに似合わないって言われてる!?

気を取り直して、ロングポジションについて勉強していきましょう!

 

FXは基本的に売買を繰り返して資産を構築していきます。

そこで、一番重要なポイントになるのが「どのタイミングで何のポジションを持つのか」という点です。

FX取引ではポジションをどう構築するかによって損益が大きく左右されます。

そこで、今回はFXの基礎となるロングポジションを建てるときのポイントについて分かりやすく解説していきます。

 

ロングポジションとは買い持ちポジションのこと

FXには大きく分けて「ロングポジション」「ショートポジション」の2つがあります。

ロングポジションとは「通貨を購入し売るタイミングを待っている状態」をいいます。

 

株式相場では「買玉を持つ」と呼ばれますが、FXで使われるロングポジションも同じ意味です。

一方、FX取引では通貨の売りから取引に入ることも可能なので、「売りから入って買い戻すタイミングを待っている状態」をショートポジションといいます。

 

なぜ買いから入ることを「ロング」といい、売りから入ることを「ショート」というかというと「売るタイミングを待っている人のほうが長くポジションを維持する傾向にあるから」です。

通常の相場では売りポジションを持っている人よりも、買いポジションを持っている人のほうが多いため、ゆっくりと時間をかけて価格が上昇する傾向にあります。

 

さらに、ショートポジションは通貨の価格が下落するタイミングをピンポイントに狙う必要があるため、通貨を保持している時間がロングポジションよりも短くなる傾向にあるのです。

もちろん、これは傾向があるという話なので実際の取引ではロングでもすぐに売る場合もあれば、ショートで長くポジションを維持する場合もあります。

これらのことから買いポジションを「ロング」、売りポジションを「ショート」というようになっているのです。

 

どちらのポジションが良いかどうかはそのときの相場によって異なりますが、ショートポジションはタイミングを計るのがロングポジションよりも難しいといわれています。

したがって、FXをこれから始めるという方はロングポジションから取引に入るほうがオススメです。

 

また、ロングポジションもショートポジションも持っていないことを「スクエア」といいます。

スクエアには「精算する」「元に戻る」というような意味があるため、FX取引でもこのような意味で使われているのです。

 

値上がりした時点で売って決済をする

ロングポジションウサギ

ロングポジションとショートポジションにはそれぞれに「利益と損失のでるタイミング」があります。

ロングポジションは通貨の買いから取引に入るため、買ったときの価格よりも値上がりしなければ利益は出ません。

つまり、ロングポジションは将来的な値上がりを見込んだ投資判断になります。

 

一方、ショートポジションは売りから入って買い戻す前提なので、将来的に価格が下がることを見込んだ投資判断です。

 

ロングポジションであれば決済時の差額がプラスなら利益、マイナスなら損失になります。

ショートポジションであれば決済時に価格が下がり、売った通貨よりも多くの通貨を買うことができれば利益です。

 

ロングポジションを持つのであれば、通常は買値よりも高くなった時点で決済しますが、見込みに反して価格が下がれば、一定の損失が出た時点で決済を入れる場合もあります。

これは「損切り」と呼ばれ、損失が大きくなることを防ぐ投資判断です。

 

もし、適切なタイミングで損切りができず証拠金維持率が一定水準以下になれば「ロスカット」といわれる強制決済が入ることになります。

ロスカット=損失の確定なので、できるだけロスカットされないようにリスク管理することが重要なポイントです。

 

 

FXでのロングポジションはスワップポイントがもらえるものもある!

スワップポイントとは「通貨間の金利差による利子」のことをいいます。

FXで取り扱われている国の通貨にはそれぞれに異なった金利があり、「安い金利の通貨で高い金利の通貨を買ったとき」に金利差分の利子を受け取ることが可能です

これはスワップポイントと呼ばれ、FX取引の大きなメリットの1つです。

 

特に、日本は他の国に比べて超低金利なので、他の国との金利差が大きくなりやすい傾向です。

具体的な例を挙げてみると、日本の金利(年利)が0.5%で、アメリカ(米ドル)の金利が2%の場合、2通貨間の金利差は1.5%になります。

つまり、100万円分の米ドルを円で購入し保有していると、1万5000円のスワップポイントをもらえる計算です。

 

スワップポイント

株式であれば配当にあたるようなイメージですが、配当は半年や1年など一定期間保有しつづける必要があります。

この点、FXのスワップポイントは毎日受け取ることが可能です。

「保有している期間の日数×2通貨間の金利差」のスワップポイントを受け取れるので、株式や外貨預金のように満期を待つ必要はありません。

 

また、ポジションを持ったまま翌日を迎えることを「ロールオーバー」といいますが、資本金が多額かつレバレッジをかけてロールオーバーをすれば、放置しているだけでかなりのスワップポイントを得ることが可能です。

 

FX取引をする人の中には、スワップポイントがメインで取引をしている人も多数います。

FX取引の大きなメリットの1つであるスワップポイントですが、逆に、高い金利の通貨を売りから入り、金利の安い通貨を買ったままロールオーバーすればスワップポイントを支払わなければいけません

スワップポイントはメリットにもデメリットにもなるため、自分のポジションはきちんと確認してから取引に入ることが大切です。

 

スワップポイントについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。

FXのスワップポイントを知る。FXの楽しみはトレードだけじゃない!

 

元手の資金に対してポジションの量を決める

カタツムリ

FX取引をする場合に悩むポイントの1つが「どれぐらいのポジション量を持つか」という点です。

FX取引では、ポジション量が増えれば比例してリスクも増えます。

 

少し大げさにいえば、資金が100万円の場合に50万円のポジションを持てば1回負けるだけで後がなくなります。

これはあくまでも例ですが、FX取引においてポジション量はかなり重要なポイントです。

 

では、「いくらのポジション量が妥当なのか」ということですが、結論からいえばポジション量は人によって違います。

なぜなら、「個人の資金力によって許容できる損失の幅が違うから」です。

 

100万円の資金があったとして、「30万円までなら負けてもよい」という人もいれば「5万円も負けたくない」と考える人もいます。

5万円も負けたくないという場合、資金が100万円あったとしても、そこまで大きなポジションは持てないことになります。

 

したがって、まずは「許容できる損失の幅を決める」ことが大切です。

「最悪の場合、これだけ負けても大丈夫」という金額が決まれば、おのずとポジション量は決まってきます。

 

基本的に、保有するポジションをどの程度にするかは元手の資金額によって決めますが、元手資金に対して「何%まで損失を許容できるか」をあらかじめ決定しておきましょう。

目安は1回の取引で元手資金の3~4%です

 

100万円があれば1回の取引で3万~4万円までの損失なら、数回負けたとしても残りの資金で負け分を取り返すことは十分可能です。

そして、長期投資をする場合でも、保有期間に応じて許容できるリスクを想定してポジション量を決めることが重要になります。

 

 

人によって最適なポジション量は異なる

FXにおいてロングポジションは「基本中の基本」です。

FX取引で利益を上げよう思った場合、ロングポジションの持ち方、内容はしっかりと把握しておくことが大切です。

 

上記でも解説しましたが、最適なポジションは人によって異なります。

ロングポジションをとる場合には、決済をするタイミングやスワップポイントを意識して、自分に合ったポジション量を決めていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

FXには大きく分けて「ロングポジション」と「ショートポジション」の2つがあり、ロングポジションとは「通貨を購入し売るタイミングを待っている状態」をいいます。

 

ロングポジションでは、決済時の差額がプラスなら利益、マイナスなら損失になります。

どのくらいのポジション量を持つことが妥当なのかをよく考えて、自分に合った取引をしていきましょう!

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