さらなる今後の動向に期待!メキシコペソでスワップポイントを狙え!

2018年12月6日

メキシコペソでスワップポイントを狙え!

 

ポジションを持っているだけで利益を生みだせるスワップポイントはFXの魅力のひとつでしょう。

スワップポイントは金利差が大きいほど利益も大きくなるため、金利の高いマイナー通貨はスワップポイントを狙うトレーダーに人気の通貨になります。

そのマイナー通貨の中でも近年、メキシコペソが活気づいているのをご存知でしょうか?

 

「メキシコペソってどんな通貨なの?」

「最近名前は聞くけど、他の通貨より儲かるの?」

と思っている方もいらっしゃると思います。

 

こんにちは、FXを勉強中の大輔です!
メキシコといえばポンチョ着たおじさんがタコス食べながらギターを弾いてる陽気な国ってイメージですね!

す、すごいステレオタイプね・・・。
メキシコは世界有数の資源国でもあるのよ。
それじゃあメキシコの主な資源が何か、大輔くんわかる?

えっ、えーと・・・サボテン?

メキシコって言われるとサボテンしか思いつきませんでした!

 

メキシコってイメージはできるけど、どういう国なのかいまいち分かりづらいですよね。

今回はメキシコの通貨であるメキシコペソについて勉強していきましょう!

 

メキシコってどんな国?

メキシコペソはその名の通りメキシコで扱われている通貨です。

日本人でメキシコの情勢を詳しく知る方は、あまりいないのではないでしょうか。

陽気な国といったイメージをお持ちの方も多いでしょう。

 

そこで、まずはメキシコがどういった国なのかをご紹介します!

 

メキシコ国旗

 

メキシコは北アメリカ南部に位置する南北に長く続く国で、アメリカとは地続きになっています。

人口はおよそ1億2,000万人です。

メキシコの人口は日本の人口とあまり変わりませんね!

 

しかし、メキシコは毎年約1.3%ずつ人口が増えており、平均年齢28歳と若者が多く今後の発展が期待される国です。

今後も人口が増え続けるとされているところは日本と違いますね。

 

メキシコの主要産業は自動車と石油で、そのうちのおよそ80%はアメリカへ輸出しています。

メキシコは労働力となる若者が多いため、日本や欧州の自動車関連企業がメキシコに多くの自動車工場を建設しています。

メキシコの経済は依存経済と言われており、1994年に制定されたNAFTA(北米自由貿易協定)によって、アメリカへの依存度はより強くなりました。

 

今後の発展が注目されているメキシコですが、じつは経済面と国内情勢はとても不安定です。

最近ではNAFTAの再交渉問題やアメリカ大統領トランプ氏の発言によって、アメリカへの輸出に頼ってきたメキシコ経済に大きな不安が広がっています。

 

メキシコは貧困率や犯罪率がとても高く、麻薬を巡る争いが社会問題とされています。

さらにアメリカへの不法入国による関係性の悪化も問題とされており、今後のメキシコの経済成長における課題の一つになるでしょう。

メキシコペソの特徴

ここまで、メキシコという国についてご説明しました。

それでは次に、メキシコペソの特徴をいくつか紹介します!

 

1.政策金利が高い通貨である

メキシコペソはとても金利が高い通貨です。

他にも金利が高い通貨としてはトルコリラ、南アフリカランドといった通貨が有名ですよね。

近年メキシコペソは政策金利が毎年上がっていることから注目の通貨とされています。

 

FXにおいて、金利の高い通貨を扱うことはスワップポイントを大きく得ることができるチャンスとされています。

スワップポイントとは、国ごとの金利差から得られる利益であり、ポジションを維持しているだけで金利差分を毎日受け取ることができます。

スワップポイントについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

スワップポイントってどんな仕組み?コツコツ利益を積み上げよう!

 

メキシコの金利は毎年順調に上がっており、2016年の3月では3.25%だった金利は現在(2018年11月時点)で7.75%になっています。

メキシコペソの金利の上がり方をまとめると、3・4カ月毎におよそ0.25%ずつと急速に上がっているのが分かると思います。

安定的な金利の上昇を考えると、メキシコペソは今もっとも魅力的な通貨といえるでしょう。

 

2.少額で取引ができる

メキシコペソは取引に必要な保証金が低いため、少額でも取引をおこなうことができます。

2018年11月時点で1メキシコペソは5.67円のレートとされていることから、1万通貨につきおよそ3,000円という少額で始めることができるのです。

 

そのため、スワップポイント初心者の方には少額からスタートできる通貨としておすすめです。

 

3.ボラティリティが高い

マイナー通貨はボラティリティが高いといわれるように、メキシコペソもボラティリティが高い通貨とされています。

ボラティリティとは為替の価格変動率のことです。

価格の変動が激しいとボラティリティは高く、変動がおだやかだとボラティリティは低くなります。

ボラティリティについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

変動率って何に活用するの?ボラティリティで通貨ペアを選ぼう

 

とくにメキシコペソは、その他のマイナー通貨よりも売買されることが少なく流動性が低いため、少しの売り買いで相場に大きな影響が及んでしまいます。

そのため、メキシコペソはマイナー通貨の中でもひと際ボラティリティが高い通貨なのです。

 

また、メキシコはマフィアや麻薬密売の組織といった国内の不安定要素が多いため、そのようなマイナス部分がボラティリティの高さに拍車をかけています。

 

4.アメリカの経済状況や政治に影響を受けやすい

メキシコは経済部分においてアメリカと強い結びつきがあります。

アメリカの経済状況がよければメキシコペソも合わせて上昇傾向になり、逆にアメリカ経済が不調になればメキシコペソも下降します。

 

近年ではアメリカとの関係性が悪化したことで、メキシコペソの為替レートに大きな影響を与えました。

しかし、アメリカはメキシコが経済面において必要な存在と考えており、メキシコペソは長期的には安定の通貨であると考えられています。

メキシコペソってアメリカ経済の影響が大きいんですねぇ。

すべてアメリカ次第というわけではないわね。
けれど、アメリカが今後のメキシコペソの行方を握っているのは確かだから、アメリカの発言には注目ね!

メキシコペソの注意点は?

メキシコペソはアメリカの動きに注意

これからが期待されるメキシコペソですが、変動が激しい通貨のため取引をする際は細心の注意を払う必要があります。

メキシコペソを取り扱う場合、とくに注意してほしいところを3点ご紹介します。

 

1.取引時間に気を付ける

メキシコペソは流動性が低い通貨なため、売買の取引が少ない時間帯になるとスプレッドが大きく広がってしまいます。

 

そのため、メキシコペソを取引する場合はPM4:00~AM2:00のメキシコペソの取引が活発な時間帯をおすすめします。

メキシコペソを取り扱うFX会社の多くはスプレッドを変動制にしていますが、この時間帯であればスプレッドには大きな変化はありません。

 

2.今後のアメリカの動向に注意する

メキシコ経済はアメリカの経済状況に依存するように連動しており、今後のアメリカの動向によってはメキシコペソも大きく変動する可能性があります。

最近ではNAFTA再交渉問題によるメキシコの輸出に関する不安や、アメリカ大統領トランプ氏による対メキシコ政策の発言などが、今後に響く要素として考えられます。

 

しかし、アメリカ側もメキシコとの関係を解消することができないのが現状です。

現在はアメリカとメキシコの間で協調関係を築こうとする姿勢が見られますが、いつ関係性が崩れてもおかしくない状態です。

 

そのため、メキシコペソを取り扱う際はできる限りメキシコとアメリカの政治情勢をチェックするようにしましょう。

 

3.レバレッジをかけない

メキシコペソは既存の通貨に比べてとても変動が激しい通貨です。

そのため、ドルやユーロと同じようにメキシコペソにもレバレッジをかけてしまうと、激しい変動に耐えられず強制ロスカットになってしまう可能性があります。

 

変動の激しいメキシコペソを取り扱う場合は、できるだけレバレッジを1倍に抑えて取引するように心がけてください。

とくにスワップポイント狙いの方は、スワップポイントのみに集中してレバレッジをかけない取引をおこないましょう。

レバレッジについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。

自分の資金に合わせたレバレッジ管理でFX取引をしよう!

メキシコペソの取引におすすめのFX会社は?

メキシコペソは最近日本でも取り扱いが開始されたばかりの通貨であり、国内でメキシコペソを取り扱っているFX会社はまだ多くありません。

 

そのため、メキシコペソ/円を取り扱うFX会社の選別が必要になります。

FX会社によってスワップポイントやスプレッドに大きな差があるので、注意して選びましょう!

 

そこで、現在メキシコペソ/円を取り扱っている会社の中から比較的おすすめのFX会社をご紹介いたします。

今回はスワップポイントとスプレッドの両方に注目して選びました。(スワップポイントは1万通貨分のものです。)

 

メキシコペソを取り扱うおすすめのFX会社

FX会社 特徴

みんなのFX 口座開設
みんなのFX 口座開設

スワップポイント 15円

スプレッド1.8pips(変動あり)

 

みんなのFXは他のメキシコペソ/円の取り扱い会社と比較すると、スワップポイントが高水準なところが魅力です。

また、必要な証拠金が1Lotあたり2,260円(2018年11月12日現在)と参加しやすいところもおすすめです。

ヒロセ通商 FX取引ならヒロセ通商へ

スワップポイント 12円

スプレッド 0.4pips(原則固定)

 

ヒロセ通商はスワップポイントの高さも魅力ですが、なんといってもスプレッドの狭さがポイントになります。

最狭スプレッドの0.4pipsであるため、短期での売買を考えている方にもおすすめです。

 

また、ヒロセ通商は豊富なキャンペーンやキャッシュバックが用意されているので、ぜひ活用してみましょう。

マネーパートナーズ 外国為替証拠金取引のマネーパートナーズ

スワップポイント 13円

スプレッド 0.5pips(原則固定)

 

マネーパートナーズは高水準なスワップポイントとスプレッドの狭さだけでなく、約定力の高さが魅力です。

高金利通貨を全て扱っており、メキシコペソと合わせてスワップポイントを狙えます。

 

また、100通貨から始められる「FX nano」という口座もあるため、初めてのメキシコペソ取引にはおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

メキシコペソは今後の発展性や金利の上昇から、既存のマイナー通貨以上に期待度が高い通貨です。

しかし、期待が高まる通貨である一方で、アメリカとの問題や国内情勢によって大きく変動する可能性がある不安定な通貨でもあります。

 

メキシコペソの取引をおこなう場合は、アメリカやメキシコの情勢には毎日目を通すようにしましょう。

また、レバレッジをかけないといったリスク管理の徹底も必要です。

 

スワップポイントを狙う場合は、FX会社選びがとても重要になります。

各FX会社のメリットを確認して、通貨の特徴をよく理解したうえでメキシコペソの取引に臨みましょう!