FXスキャルピングで利益を出す為のルールや手法・業者の選び方を徹底解説


スキャルピング基礎知識と手法を解説

スキャルピングとは、1回の取引時間が数秒~数分の超短期取引のことです。

今回はFXのスキャルピング手法をご紹介しながら、

  • スキャルピングのメリット・デメリット
  • スキャルピングで利益を出すコツ
  • スキャルピングで必要なテクニカル分析
  • スキャルピングで注意したいこと

このあたりについて、スキャルピングが初めての人にも分かりやすく徹底解説していきます!

スキャルピングに挑戦する前に

まずはスキャルピングに適したFX口座を用意しましょう! 「GMOクリック証券」ならスプレッドも狭く、取引数量に応じてキャッシュバックがもらえるので最適です。

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FXのスキャルピングとは?

スキャルピングとは超短期で注文から決済までをおこなうトレードスタイルです。

FXの取引スタイルには、超短期・短期・中期・長期があります。

その中でもスキャルピングは超短期取引に該当し、1回の取引は数秒から数分ほどで数銭から数円の利益を狙います。

1回の利益が小さいので、1日に取引をおこなう回数を増やして利益を積み上げていくスタイルです。

スキャルピング超短期1回の取引は数秒~数分で、数銭~数円の小さな利益を狙う。
デイトレード短期今日持ったポジションを1日のうちに決済する取引。
スイングトレード中期1回の取引は数日~数週間で、相場の波の1周期を狙う。
長期保有長期1回の取引は数か月~数年で主にスワップポイントを狙った取引。

スキャルピングのメリット

スキャルピングの主なメリットは以下になります。

スキャルピングのメリット
  • ロスカットが怖くない
  • 相場の急変も怖くない
  • ファンダメンタルズ分析を考えなくていい
  • レンジ相場もチャンスになる

メリット1:ロスカットの心配がいらない

スキャルピングという手法の特性上、ロスカットされることはほとんどありません。

スイングトレードのような中長期的にポジションを持つ手法だと、指標発表時など急激な為替変動でロスカットされる可能性があります。

一方でスキャルピングなら、数秒~数分程度ポジションを持っているだけなので、ロスカットギリギリまで耐える必要がありません。

メリット2:短期間な分精神的ストレスが小さい

スキャルピングはポジションの期間が短いので、その分取引時に想定されるあらゆるストレスをおさえられます。

例えばスイングトレードはポジション期間が長い分、寝ている間に相場が急変するといった不安が付きまといます。

スキャルピングならその日のうちにすぐ決済するので、余計なストレスを感じる心配がありません。

メリット3:政治・経済ニュースを意識しなくていい

スキャルピングなら、経済ニュースなどを収集して分析するファンダメンタルズ分析の必要がありません。

スキャルピングはトレンドやレンジ相場のちょっとした値動きを狙って取引をおこなう手法です。

よって、スキャルピングは相場の大きな値動きを読むファンダメンタルズ分析より、テクニカル分析を中心に取引をおこなっていくだけでOKです。

メリット4:スキャルピングはレンジ相場にも強い

スキャルピングなら値動きが小さいレンジ相場でも力を発揮します。

1日で動くレンジ幅の上下は大体10pips~20pipsとされており、スキャルピングなら細かくレンジ内で動く相場でも立ち回りやすいとされます。

FXの1日の相場は7割がレンジ相場、残りの3割がトレンド相場と言われ、スキャルピングなら7割を積極的に狙うことも可能です。

エントリーチャンスが限定されるスイングトレードと比べると、どこでもチャンスになる手法と言えます。

スキャルピングのデメリット

短時間で利益を積み上げるスキャルピングは魅力的ですが、一方でデメリットも存在します。

スキャルピングにおけるデメリットは以下になります。

スキャルピングのデメリット
  • スプレッドに注意が必要
  • 他のトレードスタイルより疲れる
  • 一瞬の決断力が求められる

デメリット1:スプレッドコストがきつい

スプレッドとは取引時に発生する実質手数料のようなものです。

よく「スプレッド:米ドル円=0.2銭」と書かれていますが、この場合1万通貨分の取引で20円をスプレッドとしてFX会社に払う必要があります。

スキャルピングのように日に何度も取引すれば、取引回数分で何百円とスプレッドが発生します。

そのためスキャルピング手法をおこなう際は、できるだけスプレッドが狭いFX会社を選びましょう。

デメリット2:スキャルピングは疲れる

スキャルピングはエントリーチャンスが多い分、エントリーのタイミングは一瞬なので、チャンスがいつくるのかチャートを見続ける必要があります。

さらに一瞬でエントリーする判断力も必要になるため、いかに集中力を切らさないで取引できるかが重要になります。

人間の集中力も限界があるので、「今日は午前中だけスキャルピングに集中しよう」といったように時間を区切って取引する必要があります。

デメリット3:決断力がない人には難しい

スキャルピングの手法は超短期決戦なので、テクニカル分析の判断から損切り・利確の判断まで、とにかく一瞬で見極めなければいけません。

決断力が遅い人はスキャルピング取引に向いていない可能性があります。

一瞬で相場を判断し、機械的に取引を続けるスキルがスキャルピングには必要になります。

スキャルピング利益シミュレーション

スキャルピングのポジション例

スキャルピングは1回で得る利益は小さいですが、取引回数が多いためコツコツ利益を積み上げていけば、大きな利益に結びつきます

人によって違いはありますが、スキャルピングの1回の取引で得る利益の目安は5pips~10pipsです(1pips=1銭=0.01円)。 たとえば1万通貨で取引をして1日に20pips(2,000円)を取ったとき、どのくらいの利益になるのか見てみましょう。 ※1カ月に20日間取引してすべて勝った場合。

1カ月3カ月半年1年
4万円12万円24万円48万円

小さな利益も積み上げていけば、元手資金より大きな金額を稼ぐことが可能です!

ただし、このシミュレーションはすべての取引に勝った場合になるので、実際には損失を出してしまう日もあるでしょう。

あくまでも目安にしていただけたらと思います。

スキャルピングで利益を出す5つのコツ

【スキャルピングのコツその1】1分足だけを見ない

エントリーするときはトレンドに乗って取引をすることがポイントです。 トレンドに逆らったトレードをしてしまうと、ポジションとは反対にレートが大きく動いてしまう可能性が高くなってしまうかもしれません。 まずはエントリーをする前に、日足や4時間足などで現在のトレンドの状況を確認しましょう。

スキャルピングをする際には1分足もしくは5分足を使用するのが一般的ですが、短い足ほど予測しづらいという特徴があるため、5分足で活用することをおすすめします。

【スキャルピングのコツその2】あらかじめルールや目安を決めておく

例えば・・・ ・利益が5pipsになったら決済する ・1日に〇〇pips取ったらその日の取引は終える ・1日の取引回数は〇回まで など

スキャルピングはエントリーする前に「利益が5pipsになったら決済する」というようにルールを決めておき、5pipsの利益がでた時点で決済するという流れで淡々と繰り返し取引していくのが基本です。 1回の取引が数秒~数分と短いため、集中力とすばやい決断力が必要になります。

長時間取引をしたり、やみくもに回数を重ねすぎてしまうと疲れが出て判断力が鈍ってしまうかもしれません。 高いパフォーマンスを維持するためにも「1日に〇〇pips取ったらその日の取引は終える」「1日の取引回数は〇回まで」など目安を決めておきましょう。

【スキャルピングのコツその3】1つの通貨ペアで取引する

通貨ペアはなるべく1つに絞って取引をすることがおすすめです。 なぜなら1つの通貨ペアでずっと取引をすることによって、動きやすい時間帯やその通貨ペアのクセがわかってくるからです。

スキャルピングに向いている通貨ペアの特徴は、以下の3つになります。

・スプレッドが狭い ・取引量が多い ・値動きが大きい

通貨ペアによってスプレッドの広さは変わってきます。 スプレッドとは、買値と売値の差のことで実質的なFX会社の手数料です。 たとえばポンドは変動幅が大きいので短時間で利益を狙いやすいですが、スプレッドが広いためコストが高くなります。

反対に米ドル/円はほとんどのFX会社でスプレッドが一番狭くなっています。 上記の3つのポイントから見ると、米ドル/円が1番おすすめの通貨ペアです。

【スキャルピングのコツその4】取引が活発になる時間が最適

スキャルピングは基本的にどの時間帯でもおこなうことができますが、より効率的に利益を得るには価格の変動が激しい時間を狙うことをおすすめします。 価格の変動が激しくなる時間帯は以下の通りです。

日本時間 9:55前後(仲値が決まる) 日本時間 15:00前後 (東京オプションカット) 日本時間 24:00前後(NYオプションカット)※サマータイム時は23:00 日本時間 25:00前後(ロンドンフィックス) ※サマータイム時は24:00

仲値とは通貨取引の基準となるレートのことです。 仲値発表前は銀行がドルを買う傾向があるため、ドル/円の価格が上がる傾向があります。 銀行がドルを買うのは、ドルを安く買っておき価格があがったときに顧客と有利に取引をする目的があるためです。

東京オプションカット・NYオプションカットは通貨オプションの期限を指します。 通貨オプションは、特定の期間に取引をする権利を売買することです。 オプションカット前後は、権利が消滅する前に取引しようという動きが高まるため、相場が活発になる傾向があります。

ロンドンフィックスは、ロンドン市場での取引が終わる時間のことで、その日の取引の判断基準となるレートが決まる時間です。

関連記事

ロンドンフィックスについて詳しくはこちらの記事をご参照ください。 ⇒ロンドンフィックスとは?前後は変動がしやすい!活用戦略も紹介

これらの時間は変動が激しくなる傾向があるので、スキャルピング初心者は注意が必要です。 しかし大きな利益を得ることが可能になるため、慣れてきたら上記の時間を狙うことをおすすめします。

【スキャルピングのコツその5】システムが安定していてスプレッドが狭いFX会社を選ぶ

スキャルピングでは、スプレッドが狭いFX会社を選ぶ必要があります。 利益が小さいスキャルピングでは、1回の取引ごとに発生する手数料をいかにおさえるかが重要となります!

例えば、1回の利益が1pipsだったとします(1pips=1銭)。 スプレッドが0.5銭だとすると、 利益1銭-スプレッド0.5銭=0.5銭 つまり、得られる利益は0.5銭です。

スプレッドが0.3銭だと 利益1銭-スプレッド0.3銭=0.7銭 つまり、0.7銭の利益を得ることができますよね。

このように、スプレッドを狭くおさえるほど得られる利益も大きくなります! 1日に数百回取引することもあるスキャルピングでは、このわずかな差が積み重なることによって大きな差になるのです。

また、FXではスリッページ(すべる)と呼ばれる、注文価格と約定価格がズレる現象が起こることがあります。 スリッページで損する場合もあれば得する場合もありますが、取引数量を大きくして短時間で利益を重ねていくスキャルピングでは、少しすべっただけで大きな損失が出るおそれがあります。

スリッページが起こるのは、サーバーの安定性や取引ツールの機能性が原因であることが多いため、スキャルピングをする際にはサーバーや取引ツールの評価が高いFX会社を選ぶのがおすすめです。

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最低取引単位1万通貨(実質約4万円から取引可能)
スプレッド ※原則固定米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.5銭 英ポンド/円:1.0銭

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またフリーダイヤルまたは問い合わせフォームで、サポートが24時間無料で対応しています。 ほかにも高性能の「プラチナチャート」、発注に特化した「はっちゅう君FXPlus」、スマホアプリなど充実した取引ツールが用意されていて快適に取引をすることができます。

スキャルピングで使うテクニカル

スキャルピングではテクニカル分析によって、相場がどちらに動くのか、いつエントリーするべきなのかを見極める必要があります。 ここでは、テクニカル指標のなかでおすすめの分析方法を2つ紹介します。 この2つのテクニカル指標を組み合わせて分析をすることがおすすめです。

RSI

RSIはオシレーター系のテクニカル指標で、相場の「買われすぎ・売られすぎ」を判断するものになります。 RSIは基本的に0~100%の数値で表され、以下のような判断をすることができます。

  • 30%以下の数値は通貨が売られすぎと判断することができ、相場が上昇する可能性がある。
  • 70%以上の数値は通貨が買われすぎと判断することができ、相場が下落する可能性がある。

RSI ただし、RSIの中心でレートが横ばいになっているときは取引をしないほうがいいでしょう。 どちらに動くのか予測を立てるのが難しく、利益を伸ばしにくくなります。

関連記事

RSIについて詳しくはこちらの記事をご参照ください。 ⇒FXのテクニカル指標を紹介!オシレーター系の代表格RSIとは?

エンベロープ

エンベロープとは、価格が移動平均線からどれだけ離れているのかを見る指標です。 主にラインにレートが到達したときの反発を利用します。 以下の図は、25日の移動平均線と乖離率0.1%と0.3%の線を表示させたものになります。 スキャルピングでのエンベロープの活用ポイントは、ラインに到達したときにヒゲが出ているのか、ということです。 売り注文の場合は上にヒゲ、買い注文の場合は下にヒゲがあるのかを確認しましょう。

上の図は4本しか表示していませんが、ツールによってはエンベロープを4本以上表示できるものがあります。 より多くの線を活用する場合は、外側の線ほど到達したときのダマシが多くなるので注意しましょう。 具体的には、「外側の線に到達したときは一度様子をみて、もう一度ラインに到達したときにエントリー」という取引方法がおすすめです。

関連記事

エンベロープについて詳しくはこちらの記事をご参照ください。 ⇒売りと買いのサインは見極められる!?エンベロープを解説!

スキャルピングの注意点

スキャルピングには注意することもあります。 損小利大にするためにも、以下のことに注意していきましょう。

早めの損切りを徹底する

スキャルピングは小さな利益をコツコツ積み上げていく手法です。 しかし、スキャルピングは1回の取引数量が大きいため、一度に大きな損失を出してしまうと、せっかく積み上げた利益が水の泡になってしまいます。 そうならないためにも、損失を膨らませないためにも反対方向に動きそうであれば、なるべく早く損切りを入れることが大切です。

欲張らずに利確も早めに

あらかじめ決めた目標pips(利益)を獲得したら、すぐに利益確定をして取引を終えましょう。 「もっと利益が伸びるかも?」と思って利益確定するのを伸ばしてしまうと、レートが反対に動いて損失になってしまう恐れもあります。 損切り同様に欲張らずに早めに決済したほうがいいでしょう。

経済指標の発表時間前後に注意

スキャルピングでは数秒という短い時間で取引することもあり、「1回の取引でどれだけ利益を大きくするのか」ということもポイントとなります。 そのため、1回の取引で利益を大きくするには、値動きが大きくなる経済指標の発表時間をチェックが大切です。

経済指標は多くのトレーダーが注目しているということもあり、発表後は一方方向に値動きが変動しやすくなります。 そのため、トレンドの方向に沿ってスキャルピングをすることによって短い時間でも大きな利益を得やすいです。

しかし、経済指標発表時は博打に近い取引になる恐れもあります。 予測とは反対のトレンドが発生した場合、一瞬で損失が膨れあがるのです。

経済指標が発表されたら少し様子をみて、取引を始めるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか? スキャルピングは短時間のうちに利益を積み上げるため、リスクをおさえることができる手法です。 しかし、効率的に利益を得るには早めの損切りコスト(スプレッド)をいかに抑えるかということが重要となります。

分析や取引する時間帯を活用しつつ、コツコツと利益を積み重ねていきましょう!

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