システムトレードのここがいい!多忙な人にもおすすめな理由と注意点

2018年9月17日

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FXにも自動的に取引ができるツールがあるということをご存知ですか?

 

「FXって自分で判断して売買を決めるんじゃないの?」

「何に基づいて売買を行ってくれるの?」

 

自動的に取引を行うと聞くと「便利だな」と感じることも多いと思いますが、その仕組みも気になりますよね。

今回は自動売買、システムトレードについてご紹介します。

 

こんにちは、FXを勉強中の大輔です!

システムトレードってかっこいい響きですね。

自動で取引できるってなんだか近未来的な感じがします!

システムトレードってどんな人に向いているんですか?

 

大輔くんが好きそうなワードね。

システムトレードは大輔くんみたいなサラリーマンとか、忙しい人にも向いているわ。

 

僕にも向いている?

よし、システムトレードをマスターするぞ!

シストレマスターになる!

 

なんか、また自分の世界に入っているわね。

まぁ、やる気いっぱいでよろしい!

 

 

シストレマスターになるにはまず、システムトレードがどのようなものなのかを理解する必要があります。

さっそくシステムトレードの実態を見ていきましょう!

 

システムトレードとは

システムトレードとはひとことで言うと自動売買のことです。

システムトレード専用のソフトがあり、そのソフトに自分で必要な設定を組み込んでいきます。

あとはその通りに機械的に取引を行ってくれるというわけです。

 

設定方法によってシステムトレードのタイプが分けられます。

次の章ではその違いを見ていきましょう。

 

システムトレードのタイプはおもに2つ!

システムトレードの種類はおもに2つあります。

タイプの違いによって上級者向けのものや初心者向けのものなどさまざまですので、自分にあったものを選ぶことが大切です。

 

1.プログラム開発型

プログラム開発型は、基盤となっているソフトに自分でプログラムを組み込んでいくタイプです。

自分で設定を行うため、プログラミングの技術が必要になることもあり、上級者向けとなっています。

 

システムトレードで組み込むプログラムや設定のことをストラテジー(戦略)と言いますが、プログラム開発型のシステムトレードでは自分でストラテジーを作成する必要があるため設定に手間がかかります。

また、必要となるソフトは高機能なことが多いため、その費用は数万円~数十万円かかることもあるようです。

プログラム開発型

2.プログラム選択型

プログラム選択型初心者向きのタイプです。

あらかじめFX会社やシステムによってストラテジーが決められており、自分で必要なものを選択して組み込むことができます。

 

プログラム選択型が初心者向けである理由は自分でプログラミングをする必要がないからということですが、なかには上級者が使用することもあるようです。

上級者のなかには「多くのチャート画面を活用したい」、もしくは「いくつかのプログラムを併用して取引をしたい」という人もいます。

多くの取引を行う場合、自分でそれらすべてを管理するのは難しいですよね。

 

そのような場合は、上級者でもプログラム開発型ではなくプログラム選択型のシステムトレードを活用することがあるようです。

ソフトの費用は無料のものもありますが、あらかじめプログラムが作られているということもあり、価格が高価になることもあります。

 

システムトレードのメリット

機械的に取引ができる

そもそもFXの取引では感情的になってしまうことが多々あります。

チャート画面はトレーダーの感情を表すともいわれており、相場予想において恐怖心や欲望が伴うものです。

 

「ここで注文を打ち切らないと損をしてしまうのではないか」

「もっと耐えたら利益が大きくなるのではないか」

などと取引で感情的になることもあるのではないでしょうか。

 

過去のデータや規則的なことを考慮したときに避けたほうがいいとされる行動でも、感情的になっているとなかなか気づきにくいものです。

システムトレードでは設定したプログラム通りに売買を行ってくれるので、感情的な注文による失敗を避けることができます。

 

初心者でも始めることができる

詳しい設定を行うことができない、または裁量トレードがまだできないなどの初心者には「プログラム選択型のシステムトレードが向いている」といえます。

しかし、設定を行うときも専門用語や自分に必要な設定の内容を把握しておく必要があるため、ある程度の知識が必要です。

 

多忙な人におすすめ!

FXは平日24時間取引を行うことができます。

「24時間取引を行うことができる」というのはFXの利点ともいえますが、さすがに24時間チャート画面に貼りつくわけにはいきませんよね。

僕のようなサラリーマンや多忙な人にとっても、日中で理想の相場変動があったときに自動的に取引を行ってくれるので手間がかからずに済みます。

 

システムトレードのデメリット

急な変動に対応できない

FXの相場は経済指標や統計の発表によって急な変動が発生することがあります。

しかしシステムトレードは設定したプログラム通りに取引を行うため、リアルタイムで発生した急な変動には対応できません

 

システムトレードは急な変動を想定することはできないんですね・・・。

でもシステムトレードでは、ある程度シミュレーションできるって聞いたことありますよ?

 

確かにシステムトレードではバックテストというものがあるわ。

設定をしてこのまま取引を進めるとどんな損益が出るかということがシミュレートできるというものね。

 

バックテストでは急な変動も予測できないということですか?

 

そうよ、たまにはやるじゃない大輔くん!

バックテストはあくまで過去のデータに基づいて行われるもの。

急な変動なんて予想できないのよ。

 

珍しくリサさんに褒められた・・・! 僕これから一週間は頑張れる!

 

 

たとえバックテストの結果が良かったとしても、実際「急に大暴落という事態が起こって大損失・・・」なんてこともあり得るので注意が必要です。

 

またリアルタイムに起こる大暴落などの急な変動は、雇用統計などの経済指標、商品相場などが原因になっていることもあります。

これらをファンダメンタルズといいますが、システムトレードはファンダメンタルズに弱いということもデメリットのひとつです。

⇒ファンダメンタルズに関してはこちらの記事でも紹介しているのでご参考ください。

 

ソフトによって得意相場が異なる

システムトレードはソフトによって得意相場が異なるといわれています。

相場にはトレンド相場やレンジ相場などがありますが、システムトレードのソフトによってどの相場に特化しているのか異なるのです。

 

先ほどもお話ししましたが、基本的にシステムトレードは急な変動に対処することはできません。

そのため基本的にはレンジ相場が得意というシステムトレードソフトが多いですが、なかにはトレンド相場にも対応したソフトというものもあります。

トレーダーの多くは相場の動きにあわせて設定を変えたり、ソフトを入れ替えたりして対応しています。

 

ここに注意!ドローダウンとは

システムトレードで気をつける点として、ドローダウンというものがあります。

 

ドローダウン・・・。

いかにもマイナスな印象の言葉ですね。

ドローダウンとは何ですか?

 

ドローダウンというのは、口座に入っている最大資産からの下落率を表すのよ。

例えば100万円投資して、30万円損失を出したというときはドローダウンは30%ということになるわ。

 

 

ドローダウン

そのドローダウンがどんな風にシステムトレードと関係があるんですか?

 

システムトレードで重要なのは最大ドローダウンよ。

最大ドローダウンは下落率が最も高かったドローダウンのこと。

バックテストを行ったときに、最大ドローダウンが表示されるんだけど、これを踏まえて資金を準備したり作戦を立てたりするのよ。

 

 

なるほど・・・。

システムトレードでは最大ドローダウンを見ればいいんですね。

 

バックテストでの最大ドローダウンはあくまで予想される下落率なので、実際にはそれ以上に資産が減ってしまうおそれもあります。

一般的に最大ドローダウンは10%以下が理想的だといわれており、また最大ドローダウンが50%以上あるとその設定を見直したほうがいいとされています。

 

おすすめのシステムトレードプラットフォーム

MT4は世界でメジャー!

MT4は聞いたことあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

MT4は世界中で使用されているプラットフォームで、自動売買だけでなく通常の取引ツールとしても広く使用されています。

 

「プラットフォーム?何それ?」

と思った人もいるのではないでしょうか。

 

プラットフォームというのはソフトを入れるための基盤となっているもので、ゲームでいうプレステやWiiといったハードを指します。

このプラットフォームに自分好みのソフトを入れることによって稼働させることができます。

 

そんなMT4は世界で使用されているということもあり、世界中の情報を仕入れることができます

MT4の情報サイトでは英語だけでなく日本語の情報サイトも多くあるので、情報量を求めるときにはMT4がおすすめです。

またMT4は通貨だけでなく、金や原油などの取引も行うことができるのも魅力のひとつです。

 

特徴を以下にまとめました。

MT4特徴

基本的にMT4は無料でダウンロードできます。

費用をおさえてシステムトレードを行いたいという人には最適です。

 

またあらかじめテクニカル指標の設定があり、その種類は豊富です。

必要なものを選んで設定することができます。

 

MT4でのシステムトレードのプログラムのことをEA(エキスパートアドバイザー)と言いますが、それはMT4をダウンロードしたあとに設定から取り入れることができます。

このEAの種類は無料のものや有料のものなどさまざまです。

 

ミラートレーダーは初心者向け

MT4に次いでメジャーなシステムトレードのプラットフォームがあります。

ミラートレーダーはMT4と比べて知っているという人は少ないかもしれませんが、こちらも世界中で使用されているプラットフォームの有名どころです。

 

ミラートレーダー特徴

ミラートレーダーはプログラム選択型タイプなので、初心者でも利用しやすくなっています。

MT4はダウンロードして使用しますが、ミラートレーダーはソフトウェアをダウンロードする必要はなくブラウザ上で表示させて利用するタイプです。

自分でカスタマイズしてプログラムを組むことはできませんが、選べるストラテジーの種類は多く、自分好みの設定を行うことができます。

 

ミラートレーダーの特徴をみて「VPS機能ってなんだ?」って思った方もいらっしゃるでしょう。

VPS機能はレンタルサーバーのことです。

有料にはなりますが、このレンタルサーバーを活用するとPCの電源を落としたままでもシステムトレードを行うことができます

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

システムトレードは忙しい人でも取引ができる便利なツールです。

自動売買は株などの他の投資でもありますが、24時間取引ができるFXではとくに重宝されると思います。

 

しかしそんなシステムトレードでも、バックテストを行ったときに最大ドローダウンが高かった場合は、そのまま取引を開始すると損失が大きくなることが想定されます。

プログラムを組んだ、またはストラテジーを設定したというときには一度バックテストを行って設定の確認をすることをおすすめします。

 

システムトレードは初心者向きのものや上級者向きのものがあり、費用もさまざまです。

導入を検討しているという方は、自分に合ったものを選んで始めてみてはいかがでしょうか。

 

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自動売買なので、ずっとチャートを見ている必要もなく、感情に流されずに取引することができます。

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